- 【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo3
264 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/16(水) 12:19:09.63 ID:s3rJX3zK - 女の子ガチャ引いたら火ヴァルが一発で出たからギガンテス×火ヴァルを書くんだ…
で、薔薇の花園ダンジョンを想定しての小ネタ ゼウスで強引系 お尻描写に注意 「どーーいうことなのこれはぁぁぁ!」 ダンジョンに響き渡る程の大声、それも悲哀に満ちたそいつを絞りだしたのは、一人の女冒険者。 「儂に聞かれても困るんじゃぁぁぁ!」 そうして老体に鞭打ちかねない怒号を以って返すのは、全能神と称される神ゼウス。 女冒険者も、ゼウスも、互いに目にいっぱい涙を為、悔しさを握り締めた拳を震わせていた。 「「話が違う!!!!!」」 そして重なる声に、はたと互いを見合い、一瞬時が止まる。暫くの沈黙の後、先に口を開いたのは女冒険者の方だった。 「アナタここの責任者?!ちょっとおかしくないですかー?!ここ『薔薇の花園』って言って男モンスター限定ダンジョンじゃないんですかー?!」 「そうですよーじゃ!儂もそう聞いてダンジョンボス引き受けたんじゃい!」 「酷い、ひどすぎるよ!友達の男の子たちが『百合の花園』っていう女モンスター限定のダンジョン行ったら美少女揃いでとってもヘヴン状態だったっていうからさぁ! 似たようなココに来たらイケメンモンスター沢山いると思ったのに!」 「ここにいるじゃろ」 「え?」 「……」 「アタシの予想では、ヴァンパイアロード(ただし★5に限る)やスサノオ(ただし究極進化後に限る)、美少年枠に佐助きゅんやフレイきゅん、ボスにて両手を広げて待っていてくださるルシファー様とか期待してたぁぁぁのにぃぃぃぃぃ! 現実はこうよ!ヴァンパイアって言っても一番下のあのちんちくりん、その他はイカとかチンコおったてたケルベロスとかゴーレムとかぁぁぁ!ボスに至っては爺だなんてぇぇぇぇ!!そこはせめてサタンちゃんじゃないの?!ねぇ?!」 「儂だって儂だって!!!!薔薇っていうからてっきり各色ヴァルキリーが儂を上げ膳据え膳もてなしてくれると思ってたのに期待はずれじゃよぉぉぉぉ!」 涙はいつしか頬を滝の様に流れ落ち、切ないまでの互いの想いはダンジョン内へと虚しいこだまを残すのみ。 ありったけの不平不満をぶちまけた人間と神様は漸く落ち着き、振り上げていた拳を力なく下ろし、絶叫は溜息へと変わっていった。 「…アナタに言ってもしょうがないわよね、うんえ…ゲフンゲフン、こんな誰得ダンジョンを生み出した元凶を突き止めて文句言わなきゃ」 「そうさのう、いくらここで叫んでもヴァルキリーちゃんとの酒池肉林は楽しめないわい。 …ああ儂の抑えきれぬリビドーはどこへ……ん?おお」 ゼウスは己の髭を撫で撫で、溢れる欲望の行き先を思いついたのか、かわいこぶった女子の如く両手を胸の前でぽふんと合わせる。誠に気持ちの悪いその取り合わせに、女冒険者は眉間に深く皺を刻んだ。 彼女は全能神の変貌に気付き逃げるべきだった、『この爺カマトトぶって超キメェw』なんて思う前に。
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265 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/16(水) 12:24:45.31 ID:s3rJX3zK - 「時にお嬢さん、 や ら な い か 」
「……はっ?え?……っ、ヒッ――!!」 言うが早いが、ゼウスは老体とも思えぬ俊敏な動きで女冒険者に飛び掛かった。 「なにをするキサマぁーーー!!おーかーさーれーるーーーー!」 当然、女冒険者は抵抗する。瞬時に押し倒され、だが両手両足を必死にばたつかせて拘束から逃れようとするも、使いどころを間違った神様の力に叶う筈もなく。 必死な抵抗と共に、女冒険者の口からはおおよそ女子が口にするものではないきったない罵りがゼウスに降り注ぐ、が、全能神たる彼にはちっとも聞かない。 酷い事に『やらないか』の一言で承諾を得たことになっているのだ。一部の神々の間では天界の種馬と揶揄されるのもしょうがない。ヤりたくなったら即行動、スペルマ神域駆け抜けろ。 やがて抗う事に疲れた女冒険者は、ひっくひっくとしゃくりあげ、諦めた様に唇を噛み締めた。まだ挿入もしていないのに絶望をその顔に浮かべ、それが更にゼウスの嗜虐心を擽った。 「おお可哀想に、何、直ぐに快くしてやるわい」 「うぐっ…ひぐっ……たすけてぇぇぇ………。 たすけて、ヘラぁ……」 刹那、ゼウスの動きが止まる。その名前は聞きとうなかったと、衣に覆われた背に浮かぶ冷や汗脂汗。 そういえばダンジョンを攻略する冒険者は必ず何かしらのモンスター、および神を連れてくる。彼女とて例外ではない筈。連れてきた中に、奴が居ても何ら可笑しくはない。 途端にゼウスの体は壊れかけの玩具の様にガタガタと震えだした。 だが、と、ゼウスは思案する。ヘラとてたったひとりならば、なんとか言いくるめ、なだめすかし、冒険者から気を削いで、上手くいけば女冒険者と他になんか色々女モンスター居たら喰えるんじゃないかと。 ―――目の前の哀れな生贄を前に、ゼウスは下半身の意思を尊重した。 「ヘラぁ、ヘラぁ……」 「はぁい、および?」 闇が渦巻現れたのは、闇を閉じ込めたバランスボー、否、球体に腰を下ろし、不敵に口端を上げる神王妃、ヘラ。溢れ出すゼウスへの怒りの闇。 全能神はややたじろいだが、妻如きに負けてはならぬ、嫁と鉄は熱いうちに打つべし、なぁにちょっと下手に出ればちょろいもんだぜ。 そんな混沌の心持で、身体を起こす。同時に女冒険者は解放され、彼女は急いでゼウスと距離を取った。 「ヘラや、久しぶりじゃのぅ、どれ久々に夫の儂と話でも」 「「「「そうねぇ」」」」 突然、声が増えた。―――ゼウスの顎は外れんばかり、カオスデビルドラゴンばりに大きく口を開き、茫然となる。 ”神王妃”ヘラは、確かに一人だった。 だが、その背後からひょっこりと顔を出す、ヘラ・イース、ヘラ・ウルズ、ヘラ・ベオーク。おまけで断罪の冥府神・ペルセポネも浮かない顔で現れた。 全能神が、足を後ろに擦る。
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- 【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo3
266 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/16(水) 12:25:50.65 ID:s3rJX3zK - 「積もる話もあることですしねェ」
するりと寄り、ゼウスの胸板にしな垂れかかるイースの踵が、逃げようとするサンダル履きの足の甲を踏みつける。 「ひゃいんっ!あ、これはコレで…」 「その身焦がれるまで、ゆっくりじっくり語り合いましょうかぁ…肉体で」 ウルズはその長い足を振り上げゼウスの首を絡め取り、その身を地に伏せた。 「可愛いマスターにまで手を出しちゃ、駄目よねぇー」 ベオークの足下から這い出すのは、闇色の木。蔦の様にゼウスの身体を這いまわり、的確に亀の甲の形に縛り上げていく。 「はひぃっ!あ、あかん、局部は手加減してぇっ」 「さて、お仕置きの時間よ」 バランスボールで鍛え上げられた神王妃の美しい尻が、ゼウスの顏に伸し掛かった。なんというご褒美かと思いきや、バランスボール効果で顔面は尻圧に負け、ゼウスは窒息寸前。 「ふんごっ、ンゴー!フゴ、フゴ!(ギブ、ギブ!)」 「ペルセポネ、お前もゼウスには迷惑を掛けられているでしょう?」 「えっ……いえ、わたくしは、…出来れば関わりたくありません…」 「ふん、まぁいいわ、ではその鎌を貸しなさい」 「?!ンフォォォォォぉっ?!」 女冒険者は見てしまった。借り物の鎌の柄が、ズンッとゼウスの足と足の間、多分に恐らくに間違いなく、おSiriの穴へと突き刺さるのを。 ヘラは怒らせてはならない、女冒険者は、心に固く誓うのだった。尚ゼウスは誓わなかったとさ。 おしまい。 ゼウスファンにごめんなさいしないといけないよね
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267 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/16(水) 19:27:53.77 ID:s3rJX3zK - ヘラ・ソイル可愛いな
これでヘラ5姉妹揃ってヘラハーレムが完成すると思うと胸熱
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272 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/16(水) 23:21:45.71 ID:s3rJX3zK - ソイルではなくソエルだった…なんかすまん
黄色はあざと可愛い法則に乗っ取ったソエルマジ可愛い 光はゼウスへのご褒美ポジてのもいいかも >>270 火ヴァル究極はいい表情してる 個人的にはギガンテスを先生と仰ぎ教えを乞いながらほのぼの恋愛してそうな感じ あと闇もプリヴァル時代は他のより多少大人しそうな表情なんだよなぁ
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