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GTO 内山田ひろし×アゲハ
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213 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 01:49:00.80 ID:0ouC4orn
注意:アゲハは繭と付き合っていない
アゲハに彼氏はいない
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214 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 01:50:05.11 ID:0ouC4orn
GTO 内山田ひろし×アゲハ


まったく、私は今まで何をやっていたんだ。
妻に離婚されたのも、娘に愛想を尽かされたのも、肉屋の星野に妻と娘の二人とも奪われてしまったのも、総て私の自業自得だ。
保身ばかりを考え家族と碌に会話もせず現実から目を背けて逃げ続けてきた自分が悪いのだ。
今日、鬼塚君に説教されて漸く目が覚めた。
人間として、大人として、そして教師として何が一番大切か?
そんな当たり前のことを忘れていたなんて……。
だがこれからは違う!
初心に帰ろうではないか!
父の背を追っていたあの頃に。
母の言葉に教育者の道を目指すと決意したあの頃に…!

「ただいま。といっても誰もいないか…」

決意新たに帰ってきた我が家。
今はもう私一人だけの家。
当然返事など返ってくるわけもな――

「お帰りなさい」

………え?返事?

い、いや、だが……家からじゃない。
今の声は後ろから聞こえたぞ?
い、一体誰が……。
恐る恐る後ろを振り返る――するとそこに立っていたのは頭の上で二つくくりにしてもまだ毛先が尻に届いている程の長い髪と
が、外人さんみたいに大きくて、す、す、素晴らしい巨乳を持つ女子。

「やっほ〜♪」

「ブフゥゥゥゥゥ――――ッッ!! き、き、キミはチョウチョくん?!」

し、知っている、わ、私はこの子を知っているぞ!
今は制服を着ているが間違い無くあの子だ!
き、気付かなかったぁぁぁ!!
まさか、まさかこのチョウチョくんが我が吉祥学苑高等部の女生徒だったとはぁぁぁ―――ッ!!

「チョウチョじゃなくてア・ゲ・ハ、アゲハだよ教頭先生♪」

「あ、ああ、そうだった、確かそう呼ばれていたね、だ、だがどうして此処に……?」

まさか、まさかまた私を嵌めに来たとか……?

い、いやいや、何を考えている内山田ひろし!
今さっき初心に帰ると誓ったばかりではないか!
教育者の、一教師としての大切な物は何か?
それは何よりも生徒を信じ守ることだ。
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215 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 01:53:27.90 ID:0ouC4orn
「先生?」

「あ、ああすまない、少し考え事をしてしまっていたよ…。で、君はどうして私の家を知っているのかね?」

「えへへ、実は教頭先生の後つけてきちゃったの」

つけてきた。なるほど、つけてきたのならまあ分かる。
ん?
つ、つけてきた?
何故チョウチョ……ではなかった。
アゲハ君が私の後をつける必要が……。

「ね、此処じゃなんだし中に入らせてもらってもいいですか?」

「そ、そうだね、此処じゃ目立つしいつまでも突っ立ってるのは…」





「へぇ〜、これが教頭先生の家かぁ〜、」

とりあえず家の中に入ってもらったが、この子は、アゲハ君は一体何をしに来たんだ?
……………や、やはりまた私を嵌め……、い、いかん! そうじゃないだろ内山田ひろし!

「と、ところでなにか用事なのかな?」

「用事があるから来たんだっつーの」

「……え?」

な、なんだ? い、いま一瞬物凄く柄が悪かったような………げ、幻聴?

「な〜んちゃってね♪」

しかしそれも一瞬の事で今彼女は可愛らしい笑顔を私に向けていた。
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216 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 01:54:24.07 ID:0ouC4orn
「は、はは、なんちゃって、ね、か……」

いかんな、この子にはたっぷり嵌められてしまったせいかどうしても斜に構えてしまう。
だがアゲハ君も吉祥学苑の、私の大切な生徒なんだ。
頭から疑ったり言葉一つでどうこう言ったりするのは良くない。
それにあの鬼塚君など口は悪いが聖職者の鑑のような人間ではないか。
まったく、こんな事では心を入れ替えた意味がないな……。

「え、ええっとだねアゲハ君…。ひょっとして君は何か悩みでもあるのかね?」
そうだ。私の所に来たアゲハ君とはあれっきり会って居ないのだから用も無いのに来る道理がない

「あっ そうそう、そうだった。肝心なこと忘れちゃいけないわね」

ふむ。どうやらやはり悩みがあるようだ。
とにかく聞いてあげよう。
生徒の悩みを聞いてあげるのが教師の役――「好きです教頭先生!」って、ええぇぇェェェェ―――ッッッ!!?
な、な、なんですとォォォォ!??

「な、な、な、なにをいっとるのかねキミはッッ!!?」

「ホントだよ? あたしホントに内山田先生のことが好きなの……」

アゲハ君はそこまで言って私に抱き着いてきた。

「ほ、ほわぁぁぁーーっ?!」

そ、それもだ。ギュウ〜って、ギュウ〜って力いっぱい抱き着いてきたではないか!
お、お、お陰でむねが……アゲハ君のでっかい胸が私の身体に押し付けられて気持ち……
い、いやいや、そうじゃないっ!
そうじゃないだろ内山田っ!
アゲハ君が私を好きだって?!
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217 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 02:03:16.57 ID:0ouC4orn
「な、何故かね? 私は、私はキミに好かれるようなことなど何一つしてはっ…」
は!?
や、やはりアゲハ君はまた私を嵌めに……ち、違うっ!
私は生まれ変わ――

「ううん、そんなことないよ。先生はあたしのこと覚えてないみたいだけど、あたし中等部の時に先生に助けてもらった事があるの。
その頃からずっと先生の事見てた…… けど、先生はあんなに優しかったのに他の大人と同じで腐ってた。だからあたし……先生に目を覚ましてもらいたくて嵌めたの」

…………
ん?
はて?

中等部の頃のアゲハ君?

まてよ……あの子……ではない。
あの子………でもない。
う、うーむ、はっきりと思い出せん。
しかし、こんな真摯な目で私を見るアゲハ君に知らないとか忘れたとか言えんしな

「お、思い出したよ、そうか! あの時の子はアゲハ君だったのか!」

ここは話を合わせておくとしよう。

「うん、そうだよ」

「キ、キミには醜い姿を見せてしまったな……失望しただろう」

話を合わせようが合わせまいが腐った私の姿を見たのだから。
失望したなら失望したでそれは仕方がない。
だがアゲハ君はじっと私を見つめて否定してきた。

「ううんそんなことないよ。あたしはどんなに腐ってても内山田先生が好きだから。それに、今の先生はもう腐ってないじゃん?」
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218 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 02:05:08.73 ID:0ouC4orn
ああ、なんていい子なんだアゲハ君。
またキミを疑い掛けたというのにこんな私を好きだと言ってくれて。

「アゲハ君……ああ、キミの言うとおり私は目が覚めたよ。教師としてまず考えなければならないのは生徒の事だ。それを忘れて自分の保身や出世しか考えなくなっていた……まったくもって恥ずかしい……」

穴があったら入りたい。そんな心境だよ………ん?
ふとアゲハ君を見ると、じっと私を見つめていた目を閉じてしまった。
なんだろうか?

「キス……して」

・・・・・・はいィィィィ――?!

ち、ちち、ちす! ちすですと!

「い、い、い、いや、それは流石にマズイっ、」

「先生はあたしのこと嫌い?」

再び開いた潤んだ瞳で私を見てくるアゲハ君だが、いや、それは、

「そ、そうじゃないっ! 決してアゲハ君が嫌いだとかいう訳ではなくてだっ!」

「だったらキスしよ? ね、センセ?」

迫ってくるアゲハ君の顔。一瞬逃げ出したくなってしまった。以前の私ならば邪な思いで有無を言わさなかった所だが新生内山田はそうはいかん!
いか――“ぎゅっ”ふぉぉぉぉっっ!
あ、アゲハ君がアゲハ君の右腕が私の背中に回されて、左腕は右肩から首の後ろにィィィッッ!!

「ね? キス……しよ?」

こ、ここ、こ、これはっ
これはしなければいかんのか?
き、キスを、アゲハ君とキスをしなければいかんのだろうかっ!?
女子がここまでして拒否するのは恥を掻かせてしまう……となれば、やはりするべきなのだろうか?!
し、しかし私とアゲハ君は教師と生徒!
キスなどするわけには……!
だがそれではアゲハ君に恥を掻かせて……!
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219 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 02:10:14.04 ID:0ouC4orn
え、ええ〜いっ! こうなったらもう自棄だ!
ワンダーホーゲル部の私がキス一つで怖じ気づく訳には……!

目の前にあるアゲハ君の瑞々しい唇に近付いていった私はその唇を塞いだ。塞いでやった。

“ちゅっ”

し、したっ
してしまったぞっ
なんて柔らかい唇なんだっ……!

「んっ…んちゅ、」

お、おお!
アゲハ君が私の唇を啄んでくる!

「んむっ……ちゅっ ふむぅン……っ」

し、しかも唇をこじ開けて舌まで入れてきた!
あ、アゲハ君いかん、そんなに舌を絡めてきてはっっ!

「ん…あっ……」

舌を舐めて歯茎をなぞって口の中を蹂躙して
アゲハ君……そんなに私とキスがしたかったのか……!

「ん……」

一通り私の唇を堪能したアゲハ君はゆっくりと口を離した。
唇の間に唾液が延びて……
ほ、本当にキスをしてしまったぞ、こんな、こんな若い娘と本気のキスをっ…!

「先生……あたしこのまま先生とエッチしたい……」

な、なにぃぃぃ――っ??
今度はエッチですとっっ?!

「そ、それは流石に――」

「エッチ……しよ?」
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220 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 02:19:39.32 ID:0ouC4orn
アゲハ君は否定の意志を示す私に抱き付いたまま甘えるように頬をすりよせてきた。

“すりすりすり”

い、いい、
なんていい匂いなんだ…
すり合わされる頬の肌の感触も非常に気持ちがいい。

「あ、アゲハ君、」

何度もすりすりしてくるアゲハ君。私はそんなアゲハ君の背中に回した手で彼女の長い髪の毛を指に絡ませながら撫でてやる。
お尻まで届くほど長いアゲハ君の艶々の髪。
私には無い髪の毛。
どんなに高い育毛剤を使ったところでこんなに髪の毛がいっぱいになることはない。
…………。
…………ちょっと羨ましいと思ってしまったではないか。
アゲハ君の髪の毛を指に絡めて感触を楽しんでいた私は主題に戻る。
アゲハはといえば変わらず私に頬ずりをして堪らん程いい匂いをすり付けてきていた

「い、いいのかね…? 私のような頭の禿げた中年の……今年で52歳になるような中年の男で……?」

これほどされて拒否するほど私は非情な男ではない!
男内山田、覚悟を決める時だ!
け、決して美少女とエッチしたいとか不純な動機ではない!
あくまでも教師として生徒に恥を掻かせるわけにはいかないというだけだ!

「先生がいいの……先生とエッチがしたいの……ね、先生、アゲハとエッチ……しよ?」

「アゲハ君っ…!」
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221 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 02:27:03.05 ID:0ouC4orn
その後はまるで夢を見ているようなふわふわした感じになってアゲハ君の服を脱がせて裸にしてしまいソファに押し倒してしまった。
私も着ている服を乱雑に脱ぎ捨てアゲハ君のむちむちした脚を抱え上げる。

「先生…大きい……」

何年振りとなるセックスをこんな超美少女とする。それを考えて興奮した我が息子が血管を浮き出させながら大きく勃起。

「アゲハ君も実に綺麗だ」

開かせた左右の脚の付け根の真ん中。股間に咲いたアゲハ君の花園は少し濡れたサーモンピンク。
私は腰を近付け我が息子の切っ先をアゲハ君の花園に添える。

“くちゅり”

「あ…」

そしてそのままゆっくりと花園に挿入れていく

「あっ…アァ…セン…セ、あたしの中、広げて…入ってくる…っ、」

我が息子の頭が花園に全部入ってしまった。
私は更に腰を押し出して頭の下、竿もアゲハ君の中に挿入れていく。

“ずぷぅぅ〜っ”

「はああぁぁ〜っ! ふか…いィィィ〜〜っ あたしの中が割れてくぅぅぅ〜〜!」

「う、うぉぉぉ、み、見なさいアゲハ君! 我が息子がアゲハ君の中に入っていくぞ!」
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222 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 03:14:12.06 ID:0ouC4orn
「あっ…ああっ! 先生っ…!」

花園に挿入っていく私の息子はやがて竿全体が入り込んで金の玉が入った袋をアゲハ君の股間に押し付ける形で停止した。

「センセ…全部入った…あたしの中…っ 先生でいっぱい…」

「アゲハ君…!」

私はアゲハ君と身体を一つにして深く繋がったまま抱き合った。
教師と生徒が一つに繋がる…!
なんと素晴らしい響き!
アゲハ君の中が温かくて気持ちいいとか何年振りのセックスだとかそういう事ではなくただただ純粋に生徒と一つになる悦びを感じるのだ!
だが感動に浸っている時ではない!
ここからは男内山田としてアゲハ君の純な想いに応えなくてはならんのだからな!

「動くぞアゲハ君。私とキミの協同作業だ! 心を一つにしてしっかりエッチを堪能しようではないかね!」

「センセ…っあ!」

腰を引き、押し出し、引いて、押し出す。
ワンダーホーゲル部で鍛えた腰の力はまだまだ衰えてはいないな。
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223 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 03:15:33.91 ID:0ouC4orn
「あっ、あっ、せんせぇ…っ、なかっ、あたしのなかっ…、せんせぇがこすれてっ……、きもち…いいっ……っっ、」

「アゲハ君っ、アゲハ君の中はなんて温かくて気持ちがいいんだっっ、」

私は一心不乱に腰を振りアゲハ君とセックスを続けた。
イカンと思いつつも私を好きだという彼女の気持ちを無視できない。
気持ちが高ぶってくる。もっと触れあいたいと正面から向き合う体勢になり彼女と二人してお互いの身体を抱き締め全身を重ねながら激しく突き込む。

「あッ…あッ……アアッ!」

私の激しい突き込みにアゲハ君の長くてさらさらの良い匂いがする髪の毛が大きく波打ちまるでチョウの羽のようにも見える。

「うッッ!」

“びゅくんッ”

油断していたら出てしまったが、アゲハ君の中があまりに気持ち良すぎて我慢などできんじゃないか!

「ああッッ!?」
中に出してしまったことに驚いたのか目を見開いて背中を仰け反らせるアゲハ君。
しかしその仕草と大きな喘ぎにもっと中に出したくなってしまう。
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224 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 03:17:23.76 ID:0ouC4orn
「ううッッ!!」

“びゅくんッびゅくびゅくッ ぶびゅう〜ッ”

くうううっ…根元まで挿入し込んだまま出し続けてしまっているが本当に気持ちいい…。
逃げ場の無い私の精子はアゲハの子宮に溜まっていくだろうが、こう気持ちがいいと…抜こうという気が一切沸いてこない。
ああ〜中に出す気持ちよさを久しく忘れていた…。

「あああァァァァァァ〜〜〜〜ッッッ!!!」

アゲハ君の絶頂の声も実に心地良い…。
母さん、ひろしはまだまだ現役のようです…。
このまま中出しを続けてアゲハ君と子供が作りたいと思ってしまいましたから…。

「せんせぇ、せんせぇの精子……ッ、いっぱい…ッ あたしのなかにいっぱい…ッッ、」

「アゲハ君…もう少しだけ我慢してくれんかね? どうしても全部アゲハ君の中に出したいんだよ…っ」

「せん、せぇ…っっ、」

ああいかん、本当にアゲハ君を妊娠させたいっ!
この内山田ひろしの子供を生んでもらいたいっ!
私は繋がったまましっかりと抱き合ってアゲハ君の長い髪に指を絡めて撫でながら伝える。

「アゲハ君、中に出してしまったが万が一の時は責任を取る……。い、いや…キミさえ良ければ私の……、私の子供を生んでもらいたい…」




これが男内山田ひろしの二番目にして生涯の伴侶となったアゲハ君との初めてのセックスとなった。
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225 :GTO 内山田ひろし×アゲハ[sage]:2014/04/15(火) 04:11:27.21 ID:0ouC4orn
「センセ、あたしってばふつつか者って感じだけどヨロピク〜♪」

「い、いや、こちらこそ、」

セックスをしているときは頭に血が上って勢いづいていたが、ま、まさか高等部の子とはいえ生徒とこんな関係になってしまうとは…。
それも、こんなかわいい女子高生と私のような中年が……。
こ、これも団塊の魅力故なのだろうか?

「でもひろっぴーって凄いじゃん」

ひ、ひろっぴー? なんだそのヒッピーみたいな渾名は??

「その歳で抜かずの五回もエッチできるなんて、あたし気持ち良すぎていっぱいイっちゃったわ〜」

「ふ、ふふふ、団塊の底力を舐めちゃあいかんよ。それにアゲハ君を満足させられなければ男として情けないではないか」

「あははっ ひろっぴーカッコイイ! でも毎日あんなにイかされて中出しされちゃったらホントに妊娠しちゃうかも」

「さっきも言ったがアゲハ君とは子作りするくらいのつもりでやる」

責任はとる!
私は生まれ変わった内山田ひろし、GTUなのだからな!

「ひろっぴー…♪ じゃあさ、あたしとひろっぴーは今から夫婦ってヤツね」

「ふ、ふふ、夫婦??」

「だってそうじゃん。毎日エッチしてればそのうち絶対妊娠するとかじゃなくて、ひろっぴーはあたしと子作りしたいんでしょ? だったらこれもう夫婦じゃん?」

ギュッと抱き付いてきて頬ずりしてくるアゲハ君。
シャンプーの良い香りが……

「ね、それじゃあ早速子作りしよっか?」

さ…さっそく…?
よ、よし、善は急げとも山があったら登れともいうし、ワンダーホーゲル部としてもさっそくアゲハ君の二つの大きな山を揉んで、吸って……。

「んあっ…あっ、」

「んぢゅ、アゲハ君。そ、それでは子作りを始めるぞ」

“じゅぷぅぅ”

「アアア〜〜っっ!」

私のピッケルをアゲハ君のクレヴァスに突き立てて新婚登山の子作り開始だ。


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