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いつもの人 ◆2XMU15nbVw
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ

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黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
287 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw [sage]:2014/04/14(月) 04:55:59.43 ID:nER+og4G
「・・・ねえ、霧江」
「・・・なあに?おばあちゃん」
「・・・その、あなたが以前連れてきた、お友達のことなのだけれど・・・」
「友達?」
「・・・ほら、七不思議のことを聞いてきた男の子」
「あ、ああ、新谷のこと?」
「そう。あの子・・・新谷貞一くんは、その・・・最近はどうしているのですか?」
「え!?ど、どうって!わたしとあいつは、ただの友達で!」
「・・・え?」
「・・・あ、いや、その・・・」
「その・・・姉様の魂は、あの男の子と共にあったのだと、あなたは言ったけれど」
「あ?うん・・・」
「だから、最近はどうしているのかと・・・」
「・・・・・・」
「・・・霧江?」
「・・・あのさ、おばあちゃん。
 おばあちゃんの知ってる夕子・・・おばあちゃんのお姉さんって、すごく真面目な人だったんだよね?」
「え?ええ。それはもう・・・。
 ・・・いいえ、真面目なだけではなかった。誰よりも優しくて、誰よりも正しくて・・・清らかで、聡明で」
「・・・・・・」
「村の誰しも、姉様のことを好ましく思っていました。・・・わたしの憧れだった」
「・・・ふ〜〜〜〜〜ん・・・」
「・・・霧江・・・?」
「おばあちゃんが気にかけるまでもなく、よろしくやってるよあいつらは」
「・・・え?」
「まったく、迷惑な話さ。さんざん消える消えるって大騒ぎしてたくせに、あっさり帰ってきやがって・・・」
「霧江、何を・・・」
「おばあちゃんももう、夕子のことなんか気に掛けないで、自分の生きたいように生きなよ。
 ・・・バカバカしいよなんか」
「・・・!」
「ごちそうさま。・・・行ってきます」
「・・・霧江・・・」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

むにゅっ。

「ほ〜らてーいちくんっ、貞一くんの大好きなおっぱいだぞぉ〜♪」
「ちょ、夕子さんやめてくださいってば!」
「・・・」
「あれあれ〜?ゆうべはこんなのメじゃないくらい、わたしにエロいことしまくったじゃない。
 今さら純情ぶろうったって、そうはいかないんだからっ」
「いや、その、霧江さんが見てますから!」
「・・・・・・」
「いーじゃない。わたしたちの仲良しっぷりを、あの子にも見てもらおうよ」
「ですから!また霧江さんを怒らせちゃうからですね・・・霧江さん?」
「・・・別に。勝手にやれば?」
「え」
「え」
「ほら、続けろよ。わたしは別に構わないから」
「・・・」
「き、霧江さん・・・?」
「どうせ、こないだのアレから夕子は頭のネジが緩みっぱなしなんだろ?
 ・・・ま、そもそも緩むネジがあるのかすら怪しいけどな」
「なっ!?」
「ちょ、霧江さん!こないだ夕子さんが壊れ気味だったのは、どちらかと言うと僕のせい・・・
 ・・・って言うか!さすがにそれは言い過ぎでしょ!?」
「はいはい。夕子はいいよな。
 突き落とされて大怪我させられようが忘れられようが、笑って許してくれるお優しい奴が彼氏で。ラッキーだぞお前」
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
288 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/04/14(月) 04:57:02.48 ID:nER+og4G
「!!!」
「きりえさんっ!!」
「ふんっ!」

カッカッカッ・・・バタンッ!

「・・・」
「霧江さん!ちょっと、霧江さんっ!」
「あ、ま、待って!待って貞一くん!」
「夕子さん、どいてくださいっ!今のはいくら霧江さんでも許せません!」
「ち、違うの!あの子は悪くないの!」
「でも!」
「聞いて!いいから!」
「・・・」
「・・・あのね、ちょっと前のことなんだけど・・・」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「・・・そんなことが・・・」
「うん・・・。だから、ね。
 元はと言えば、貞一くんを突き落としたことをちゃんと謝らずに、うやむやで済ませようとしたわたしが悪いの」
「でも、夕子さんは霧江さんのアドバイスに従っただけじゃないですか。霧江さんの不興を買うようなことは何も」
「あの子、潔癖でしょ?
 だから、わたしがエッチなことで貞一くんに恩返ししたのが、ふざけてるだけに見えたのかも知れない。
 ・・・実際、あれは何よりわたし自身の欲求でもあったわけだしね」
「・・・」
「だから、貞一くんのその怒りはきっと、本来ならわたしに向けられるべきなんだよ。
 ・・・あ、別にあの子をかばうとか、そういうんじゃないんだよ?ただね、あの子、紫子に似て真面目だから・・・」
「・・・そうですね・・・」
「うん・・・」
「・・・」

・・・ぎゅ。

「へっ?て、貞一くん?」
「・・・あの、夕子さん。やっぱり、その、霧江さんを追い掛けてもいいですか?」
「えっ、う、うん」
「それで、申し訳ないんですが、夕子さんにはここで待っててもらいたいんです。
 ・・・こんな時に夕子さんをひとりにするのは心苦しいんですけど」
「貞一くん・・・」
「帰ったらその分、いっぱい埋め合わせしますから」
「・・・。それで、この包容は手付金代わりのつもりなわけだ?」
「い、いや、そういうつもりじゃ」
「ふふっ、いいよ。それで手を打とうじゃない。ただし、利息は悪徳業者並みなので覚悟しとくように!」
「・・・全力で返済しマス・・・」
「ん、よろしい。
 ・・・・・・いってらっしゃい」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
289 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/04/14(月) 04:59:20.74 ID:nER+og4G
「ああ〜・・・やってしまったぁ〜・・・」
「・・・」
「あれじゃ新谷も夕子もワケ分かんないよなぁ・・・」
「・・・・・・」
「もっとちゃんと言うつもりだったのに・・・。はぁ・・・」
「何をですか?霧江さん」
「おぅわっ!?にっ!新谷っ!?いつからそこにっ!?」
「・・・『やってしまった』の辺りからですけど・・・」
「ぐくっ・・・。あ、って、て言うか、何しに来た!?」
「いや、何しにもなにも・・・。あのままほっとくわけにもいかないですし」
「そ、そうか・・・」
「はい・・・」
「・・・今度はちゃんと追いかけてきたんだな」
「え?」
「なんでもない。こっちの話だ」
「・・・」
「・・・夕子、やっぱり怒ってるよな?」
「・・・いえ、怒ってません」
「でも・・・」
「むしろ逆です。頭に血が上ったまま追いかけようとした僕に、事情を話してくれました」
「事情?」
「霧江さん、少し前に夕子さんの悩みの相談に乗ってくれたんですよね?
 でも、霧江さんは潔癖だから、夕子さんが実践した感謝の表し方が、その・・・
 過激だったのが気に入らなかったんじゃないかって」
「・・・」
「そういうことなら僕にも責任がありますから、だから・・・」
「・・・おばあちゃんがさ」
「え?」
「今朝、夕子とお前のことを聞いてきたんだ」
「紫子さんが?」
「うん。・・・おばあちゃんにはお前たちのこと話してあるからさ。
 だから、当然おばあちゃんにしてみたら、夕子が今どうしてるかは気掛かりなんだよ」
「・・・」
「・・・新谷。お前、夕子の過去を直に見たんだよな?」
「え?ええ」
「生前の夕子って、お前の目にはどう映った?」
「どうって・・・今と変わらない姿でしたけど・・・」
「そうじゃなくて、性格とか言動の話だよ。あるだろ?真面目そうとかチャラそうとか」
「ん―・・・真面目と言えば、すごく真面目な人でしたね。模範生と言うか、毅然としてました」
「・・・今と比べてどう思う?」
「・・・え?」
「おばあちゃんがさ、夕子は憧れだったって言ってたんだよ。清く正しく美しく、って言うのか?」
「・・・」
「確かに今の夕子も優しいし、幽霊なりに間違ったこととか止めようとするけどさ。
 ・・・でも、自由すぎるだろあいつ」
「う〜〜〜ん・・・」
「『う〜〜〜ん』じゃないぞ新谷。夕子の奔放さはお前が一番よく知ってるはずだ」
「いや、まあ・・・」
「さっきの相談の結果だってそうさ。夕子からかなり明け透けに聞かされたよ。
 ・・・お前らがやってること、はっきり言って過激ってレベルじゃないと思うぞ」
「うっ・・・」
「そりゃ、わたしの知らない所でお前らが何しようがお前らの勝手だけどさ。
 ・・・でも、夕子に憧れてたおばあちゃんが今の夕子を見たらどう思うのかなって・・・」
「・・・失望するかも、って思ってるんですか?」
「そうじゃない。
 夕子はお前とそういうことをするのは何らやましいことじゃないって言ってた。まあそれは分かるよ。
 でも、ほら、節度ってものがあるだろ?その・・・と、トイレがどうのと・・・」
「ううっ・・・」
「・・・でさ、おばあちゃんが心配してるのに、当の本人は本能の赴くままちゃらんぽらんだから、
 なんか、バカバカしいって言うか、イラっときちゃって・・・」
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290 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/04/14(月) 05:00:54.79 ID:nER+og4G
「・・・そういうことでしたか」
「・・・分かってはいるんだ。
 おばあちゃんがどんなに悩んだり苦しんだりしても、腹を立てる筋合いはないんだって。
 夕子は犠牲者で、死に追いやったのはおばあちゃんだっていう事実は覆りようがないから。でも・・・」
「・・・僕は、生前の夕子さんと今の夕子さんが、そんなに変わったとは思いません」
「・・・え?」
「夕子さんは60年もの間、誰にも気づかれず、ずっとひとりでいた。
 世の中のルールからも、人との繋がりからも、時間の流れからも置き去りにされて、
 でも、それでも人としての在り方を見失わなかったんです」
「・・・」
「以前、夕子さんは、たまに『今』がいつなのか分からなくなるって言っていました。
 ・・・昔の夕子さんには、『取っ掛かり』がなかったんです」
「とっかかり・・・?」
「僕たちは平日に学校があって、友達がいて、夜には寝ますから、嫌でも時間を意識しますよね?」
「え?う、うん、まあ・・・」
「でも夕子さんには、そういう縛るものがなかった。縛るものがないってことは、基準になるものがないってことです。
 長く、平坦な時間の中で遭難してしまって、もがいても掴めるような『取っ掛かり』もなくて・・・
 そんな中で、自分が何者であったかは見失ってしまっても、人であることは見失わなかった。
 ・・・それってやっぱり、紫子さんが憧れた夕子さんだったからこそなんじゃないでしょうか」
「新谷・・・」
「だから、その、片棒を担いでる僕が言えた義理じゃないんですけど。
 夕子さんのそういうとこ、あまり煙たがらないであげて下さい」
「・・・前から思ってたんだけどさ」
「・・・はい?」
「お前、詐欺師の素質あるよな」
「はあ!?」
「それもただの詐欺師じゃない。結婚詐欺だ結婚詐欺。女をたらしこんで、口車で丸め込むやつ」
「な、なんでそうなるんですか!?」
「お前の長話を聞いてると、なんか洗脳されてる気分になるからな。
 夕子も口車が得意だけど、あいつはアホだから聞いてても洗脳とまではいかないし」
「霧江さん・・・まだ怒ってるんですか?」
「怒る?わたしはこれでも、お前のこと褒めてるんだぞ。
 考えてることをありのままに話して人を丸め込める奴なんて、そうそういないからな」
「き、霧江さん・・・」
「まあ、だから、今回は丸め込まれてやるよ。・・・ふふ。夕子のわがままも、いつもそうやって丸め込んでるのか?」
「あら、失礼ね。わたしはあなたと違ってひねてないから、丸め込まなきゃならないようなことなんてありません―」
「おぅわっ!?ゆ、夕子!?」
「うわっ!夕子さん!?」
「って言うか、アホだから洗脳されないとかあんまりじゃない?」
「夕子さん、どうしてここに・・・。待ってるはずじゃ」
「えへっ、ごめんちゃい。心配だったからやっぱり追い掛けてきちゃった」
「心配・・・・・・い、いや!どうせお前が心配してるのは、新谷が他の女と二人っきりになることだろ!」
「ほら、またそうやってすぐ憎まれ口を叩くんだから。まあ、それもあるけど」
「って言うか夕子さん・・・いつからそこにいたんですか?」
「え〜っと・・・『今回はちゃんと追いかけてきたんだな』の辺りからかな」
「ほとんど最初からじゃないですか!」
「おまっ・・・じゃあわたしたちの話、ほとんど聞いてたのか!?」
「まーまー。・・・でも、おかげで事情は大体分かったわ」
「・・・」
「・・・ねえ、わたしってそんなに節度がないかな?」
「う・・・いや、それは・・・」
「こないだも言ったけどね。わたしは何一つだって、紫子に顔向けできないようなことはしてないつもり。
 ・・・そりゃ、例えばわたしが、
 好きでもない人とか不特定多数の男の人とズルズルとそういうことをするような女になってたら、
 わたしを慕ってくれてた紫子には申し訳ないと思うわよ?
 まあ、今はそういうのも珍しくないみたいだけど・・・」
「・・・」
「・・・でもね、わたしは貞一くん以外の人とそんなことしたことないし、しようと思ったこともない。
 だから、誇らしいとこそ思え、やましいことだなんて思ったことないわ」
「夕子さん・・・」
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
291 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/04/14(月) 05:04:26.28 ID:nER+og4G
「・・・まあ、そもそもわたしは貞一くんとあなたにしか認識できないんだから
 そんなこと、やろうと思ってもできないんだけどね・・・ふふ」
「・・・」
「・・・でね。そりゃ、あなたからすればわたしたちの睦みごとは過激すぎるだろうし、
 わたしも面白がってあなたをからかっちゃったとこがあるのは認めるわ。
 ・・・でも、わたしには自負があるの。自分を救ってくれた大好きな人に、女として役に立てるっていう自負が」
「自負・・・」
「うん。だからはわたしは迷わない。好きな人に喜んでもらえるってことは、確実に正しいってことだもの。
 ・・・でもね、それでも、どうしても納得いかないっていうなら
 ・・・・・・見る?」
「え」
「え」
「わたしと貞一くんの、愛の営み」
「・・・。はい?」
「・・・・・・な・・・」
「貞一くんはわたしのだから、貸し出すわけにはいかないけれど。
 わたしたちのそういうの見れば、まあ納得できるかも知れないわよ?」
「ちょ、夕子さん!いきなり何言ってるんですか!?」
「・・・・・・」
「貞一くん。こういうのって多分、口で説明しても納得してもらえないよ。この子の性格なら尚更」
「だからってそれは飛躍しすぎでしょ!?き、き・・・霧江さんの前で・・・なんて・・・」
「・・・・・・・・・」
「そう?百聞は一見に如かずって言うじゃない」
「いやいやいや!て言うか、そういう発想が奔放すぎるって霧江さんに怒られるんですよ!ですよね霧江さん!?」
「・・・わかった」
「ほら!霧江もこう言って・・・・・・え?」
「まあ、なんだ、その・・・とりあえず見てから判断する」
「な・・・な・・・」
「よし、決まりね。場所は・・・旧保健室とかでいっかな」
「わ、わかった・・・」
「いや、いやいやいや!待ってください!おかしいですってば絶対!」
「なんで?わたしもあの子もいいって言ってるのに」
「僕の意思は―――――ッ!?」

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黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
292 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/04/14(月) 05:06:24.80 ID:nER+og4G
「夕子さん・・・ほんとにやるんですか?」
「なによ貞一くん。そんなにイヤなの?」
「イヤって言うか・・・。霧江さんにそういうとこ見られるのはちょっと・・・」
「恥ずかしい?」
「もちろんそれもありますけど。友達に見られるのは気まずいですよ・・・」
「・・・。『友達』、か」
「・・・え?」
「ううん、なんでもない。
 ・・・まあ、確かにわたしも、他の女の子に貞一くんの裸を見られるのはちょっと抵抗があるかな」
「・・・自分は抵抗ないんですね・・・。まあいつものことですけど」
「うーん・・・。そもそもわたしには、公衆に見られちゃう感覚っていうのがよく分からないからなあ・・・。
 でも、貞一くんだから見てほしいんであって、露出狂ってわけじゃないよ?」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・わけじゃないと思う・・・わけじゃないんじゃ・・・ない・・・かな・・・」
「・・・。
 ・・・まあ、それはそれとして、夕子さん。あまりハメを外さないで下さいよ?」
「・・・ハメ?」
「そこだけ強調しないで下さい。
 ・・・ほら、最近、擬似トイレプレイだのお尻だの、エキセントリックなことばかりやってるじゃないですか。
 霧江さんは基本的に免疫がないんですから、見せるにしても過激なやり方は控えてですね・・・」
「あー。それをわたしに釘刺すんだ?いつも形だけ呆れるフリして、
 最後にはノリノリでわたしをベットベトのドロッドロにしてくれちゃうのは誰だっけ?」
「あ、いや・・・」
「こないだだって、わたしがアナル連続は許してって泣いて懇願してるのに、お構いなしにずぼずぼしてくれたよね?」
「うっ・・・」
「おかげでわたし、イキすぎてあの後しばらくおばかさんになってたし。
 その前なんか、わたしが四つん這いのまま失神しちゃったのをいいことに、止めるどころかそのままハメ倒して
 わたしをほんとに本物のオナホールにしてたじゃない」
「な、なんで失神してたのに知ってるんですか?」
「ほら、やっぱり」
「あっ・・・!」
「失神してても突き上げられてる感覚はあるもの。
 だいたい貞一くんね、往生際が悪いよ?わたしが下品なプレイに誘うと、明らかにいつもより興奮してるくせに。
 目に見えて硬いし、濃いし、多いし!」
「・・・ううっ・・・」
「なのに自分だけいい子ぶって、わたし一人がインランみたいに言うのは、男として卑怯じゃない?」
「ご、ごめんなさい・・・」
「・・・ま、でも、貞一くんのそういうケダモノっぷりを受け止めてあげられるのは、わたしだけってことかな。
 ・・・ふふっ」

『お、おい、新谷、夕子。まだ準備できないのか?
 あんまり待たされると、わたしの方が緊張してきちゃうんだが・・・』

「あ、ごめーん。・・・と言うわけで、貞一くん。そんなあれこれ考えずに、自然体でエッチすればいいんだよ。
 ・・・いつも通り、欲望に身を任せれば、ね・・・うふふふふ」
「・・・はい・・・。
 ・・・あの、夕子さん」
「ん?」
「やっぱり、その・・・嫌でしたか?」
「イヤ?・・・何が?」
「だから、その・・・。お尻の穴を連続で・・・とか、失神してるのにそのまま・・・とか。
 夕子さんがグロッキー状態なのに、僕が強引に・・・」
「いやもう、ぶっちゃけ、ほんっっ・・・とに最高でした。これからも是非ああいう方向でお願いします」
「・・・あ―・・・そ―ですか・・・」

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黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
293 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/04/14(月) 05:11:13.90 ID:nER+og4G
「ごめんごめん、おまたせー」
「・・・」
『あ、ああ・・・。
 ・・・うわっ!』
「な、なんですか霧江さん!?」
『に、新谷・・・。お前、意外とたくましいんだな・・・』
「!」
「でしょ?貞一くんってばちっちゃくて可愛いのに、脱いだらちょっとスゴいの。反則だよね―」
「な、何言ってるんですか・・・。
 ・・・って言うか!二人してじろじろ見ないで下さいよ!」
『あ、す、すまない・・・』
「ふーん・・・貞一くん、恥ずかしいんだ?」
「当たり前でしょっ!?」
「・・・じゃ、ナニ?これ」
「えっ?あっ!ちょっ!」

ぐいっ!

「手で隠してもわたしの目はごまかせないよ?・・・もうビンッビンじゃない」
『っ!?』
「あ、ちょ、夕子さん!お願い!やめて!手を引っ張らないでーっ!」
「あーもう、男の子でしょ!?いい加減観念しなさい!
 ・・・って言うか、わたしの処女を奪った時はあんなにケダモノだったクセに
 なんであの子の前じゃそんなにオトメなのよ!?なんかムカツク!!」
「当事者と見られるのとじゃ違うんですってば―!ヤメテ―っ!」
『・・・・・・・・・』
「チェストぉ―――ッ!!」

がばっ!

「うひゃあぁあぁぁ!!」
『!!
 ・・・ッ!!?』
「もー、情けない声上げて・・・って、うわっ!」
「〜〜〜っ・・・」
「え、ちょ、なにこれ?すっごいビックンビックンしてるよ!?」
『あ・・・あ・・・』
「夕子さん・・・お願い手を離して・・・」
『・・・に・・・、にっ、に、い、や・・・。な、な、なんだそれ・・・』
「うう・・・。
 ・・・霧江さん、言っても無駄だと思いますけど、そんなにガン見しないで・・・」
「・・・・・・・・・。
 貞一くんって、もしかして見られて興奮するタイプ?」
「えっ!?」
『えっ!?』
「こないだもお母さんの声を聞いた途端、ありえないくらい硬くなってたし・・・」
『おかっ!?』
「ちがうっ、違うんです霧江さん!あれはちょっとびっくりしただけで・・・。
 誤解しないで―!!」
「・・・じゃあ、今回のこれはナニ?」
「こ、これは、その、緊張のあまりですね・・・」
「・・・緊張したら硬くなるものなの?」
「そ、そりゃ、緊張したら身体だって固くなりますし・・・」
『そ、そういうものなのか・・・』
「・・・わたしのイメージじゃ、緊張するとむしろ萎えちゃうイメージなんだけど・・・。まあいっか。
 ・・・に、しても」
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294 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/04/14(月) 05:26:44.34 ID:nER+og4G
さわっ・・・。

「ひッ!?」
「ほんと、今日はすごいね・・・。」

さわ・・・さわ・・・。

『う・・・うわっ、うわっ』
「ゆ、夕子さん・・・そんな撫で回しちゃ・・・ひぅっ!」
「あぁんっ、掌でびくびくしてるぅ。それに・・・すごい・・・
 かっ・・・たぁいぃ」

すりっ・・・。すりすり・・・。

『うわー、うわー、うわー』
「・・・ふふふっ、いいコいいコ」
「あ、ちょっ、まっ、あっ!
 あっ、『あたま』をっ、なでっなでしないでっくだっさいぃっ!」
「だぁ―め。だって、今日の貞一くんのおちんぽ、反り返りすぎて反抗期みたいになってるんだもん。
 頭ナデナデしてあげて、あやしてあげないと・・・ね?」
「な、なんですか反抗期って・・・うぅっ!」

にち・・・にちっ・・・。

「あっ・・・あっ、あっあっ・・・!」
「ふふふ、よーしよしよし・・・。
 ・・・ねえ、どうかな?貞一くんのボッキおちんぽ。直にこういうの見るのは、多分初めてだよね?」
『あ・・・あ・・・』
「ねえ、どうなの?」
『ハッ!?
 ・・・あ、あぁあいや!た、たたたいしたことないんじゃないかっ!?』
「あら、そう?」
『・・・』
「・・・」
『・・・サ、サ・・・ラミ・・・みたい・・・。
 ・・・ふといやつ・・・』
「サっ!?」
「ふふっ。サラミかぁ。
 まあ、さんざん味を覚えさせられたわたしにとっては、むしろ猛牛の角ってイメージなんだけど」

にちっ・・・にちっにちっにちっ・・・。

「あうぅううっ・・・!」
『な、なんかにちゃにちゃいってるぞ?』
「うん?これはね、男の子の方でセックスする準備ができたってことよ。
 カウパーって今の保健体育とかじゃ、まだ教えないかな」
『カ・・・い、いや!それくらいはさすがに知ってるさ!』
「そっか。・・・まあ、貞一くんは不意打ちでいきなりわたしにぶち込むのが好きだから、
 普段はこんな丁寧に準備しないんだけど。ねー、てーいちくーん?」
「ゆっ・・・うぁっ、夕子さんの方でしょっ?不意打ちされるのが好きなのは・・・ふっ!」
『それ、前も聞いたけど・・・その、なんだ、い、痛くないのか?』
「ん〜・・・。
 例えばね、初めての時もすごく痛かったんだけど、じゃあそれが嫌だったかっていうと、全然そんなことないの。
 ・・・わたし、貞一くんにひどいことされてるって思うと、ぞくぞくしちゃうタイプだから・・・うふふふふ」
『・・・・・・』


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