- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
688 :男×ハクリュー♂×ニドリーナ[sage]:2014/04/13(日) 19:35:12.23 ID:EPvmpd1f - 昔々に男×ミニリュウ♂を書いた者です。続編投下します。
注意 ・強姦 ・オレオレ設定 ・鳴き声はゲーム版準拠
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- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
689 :男×ハクリュー♂×ニドリーナ[sage]:2014/04/13(日) 19:37:30.94 ID:EPvmpd1f - ミニリュウと最初の契りを交わしてから、数日後。
今日は久しぶりの休日だ。何をしようか。以前ならビデオゲーム等で暇を潰していたが、今はミニリュウがいるし、彼をこの狭いアパートの中に閉じ込めておくのは可愛そうだと思って、自然公園まで連れ出してみた。 人付き合いが苦手で友人も少ない俺にとっては、こう外を出歩くのはあくまで目的地に向かうための手段に過ぎなかった。しかし、ミニリュウと出会ってからは外出そのものが目的となる。一緒に歩いているだけでも楽しいのだ。 「ギィー?」 ミニリュウは珍しそうに、その鼻先にいるポケモンを見つめる。別にこの辺では珍しくもないポケモンだが。 「ギャアッ」 対するニドリーナは明らかにミニリューを威嚇しているように見える。 「ギィギィ」 ミニリューは威嚇されているのが分からないのか、馴れ馴れしくニドリーナへ近づいてゆく。 「やめろ、ミニリュ……」 「ギャウッ!」 ドスッ しびれを切らしたのか、ついにニドリーナはミニリュウに体当たりを食らわした。角が突き刺さり、ミニリュウの真っ白な腹が赤く染まる。 「おわっ!」 思わず叫んだ。思わぬ反撃を受けたミニリュウはうずくまって動かない。ニドリーナはさっさと走り去ってしまった。友達づくりは前途多難のようだ。 ……はっと気がついて、ミニリュウのもとへ駆け寄る。 傷の程度はひどく、下手に動かせば傷口を広げてしまいそうだ。一刻も早くボケセンまで運ばなければ…… 「くそが!」 あのニドリーナへの殺意がふつふつと湧き上がる。奴のせいで俺のミニリュウがひどい目に。今度会ったら…… そんな出来事があってから早6ヶ月。 いわゆるバトルはしないつもりだったが、野生から身を守るためには必要だと痛感して、技や相性の勉強をしたり、コガネの地下道でバトルの練習をさせてもらったりした。 そして、今…… 「一気に決めるで!ミルタンク、ころがるや!」 ミルタンクは硝煙をあげて、ミニリュウ目掛け猛スピードで突っ込もうとしている。 ミニリュウは壁際に追い詰められている。避けるのは無理だ。かといってまともに食らえば、その凄まじい運動エネルギーで致命傷を負うに違いない。 ミルタンクが迫る中、ミニリュウは不安げに俺の命令を待っている。しかし、俺は黙っている。いつ技を繰り出せば、ミルタンクの意表をつけるか。あと100メートル。50メートル。30メートル……今だっ! 「でんじは!」 バリバリッ! 閃光がミルタンクを貫く! 麻痺してブレーキもハンドルも効かなくなったミルタンクは、そのままジムの壁に等身大の穴を開けた。 「ミルタンク戦闘不能!よってこの勝負、挑戦者の勝ち!」 「っっっしゃあ!やったなミニリュ……あ!?」 「ギィ?」 ミニリュウがまばゆい光に包まれながら、徐々に巨大化してゆく。眩しくて前が見えない。これが進化なのか? しばらくすると光が弱まってきて、そろそろか、と思い目を開けてみると、そこには 「ミニリュウ……なのか?」 ミニリュウに似てるが、体格は段違いだ。自分の倍はあるだろう。 「ハクリューだと思うんやけど……あんさんめっちゃレアやでその仔」 「ハクリュー……か」 「ギィー……ホゥ」
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- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
690 :男×ハクリュー♂×ニドリーナ[sage]:2014/04/13(日) 19:40:18.15 ID:EPvmpd1f - ジムバッジと賞金を握りしめながら、俺達は住み慣れたアパートを引き払う準備をしていた。
部屋の荷物をほとんど全て捨てるか売っぱらって、最低限の荷物だけを鞄に詰める。しんどい作業だが、ハクリューの手伝いもあってようやく片付いたところだ。 「ふー。ありがとな、ハクリュー」 「ギィッ」 コガネジムを打ち負かした賞金だけで、3ヶ月は食っていける。例えジムで勝てなくても、そこらのトレーナーどもから巻き上げりゃいい。今まで真面目に仕事していたのがバカみたいだ。こんな面白い世界があったなんて。 「住むとこはどうすんの、って顔だなハクリュー。一人前のトかレーナー、つまりバッジを持っているならポケセンに泊まれるんだぜ。全部君のおかげだ……」 抱きしめ、軽くマズルに口付けする。ハクリューも身体を絡ませてくる。ミニリュウの頃とは比べ物にならない重量感、むっちりとした肉感。 「進化してもスケベだなハクリューは。でもさすがに昼間はやらねーって」 「ギィーッ」 「いででででで、わかったわかった、スケベなのは俺の方だって……そうだ、今日どこ行こうか」 地図をフローリングの上に広げ、ハクリューと一緒に目的地を吟味する。 こっから近いのはエンジュシティか。でも陰気くさそうで嫌だな、どうせなら海に近い方を…… 「ギィ」 ハクリューが尻尾で地図を指す。 「ん?……アサギシティか。俺も同じことを考えてた。でも結局、距離的にエンジュで一泊することになりそうだな」 地図を鞄に入れ、ガラ空きになった家の中を名残惜しく歩き回ったあと、玄関でスニーカーを履く。 「おし、出発!」 「ギィーホゥ!」 扉を開ける。なだれ込んでくる初夏の心地よい風が、俺達の旅立ちを祝福しているような気がした。 だが、旅は順風満帆……とは行かず、出鼻をくじかれてしまう。 エンジュへ行く途中、自然公園であの忌々しいニドリーナを見かけてしまったからだ。 「……」 向こうにはまだ気づかれていない。さて、どう調理してくれようか。 はっと名案がひらめいた。きっとハクリューも納得するだろう。俺は腰のベルトから空のモンスターボールを取り出し 「ハクリュー、いい考えがあるんだ。ゴニョゴニョ……」 「ギィ。ほう……」 ハクリューは、そろりとニドリーナへ忍び寄る。 俺、いやハクリューにとって、待ち焦がれていた復讐の瞬間だ。胸が高まる。 「ギャアッ!」 ニドリーナは、また痛い目に遭いたいのか、と言わんばかりに威嚇する。 「ギィ、」 「ァ゛ッ!」 バチッ! だが、進化したハクリューの強力な電磁波によって、彼女はぴくぴくと痙攣するだけになった。 痙攣するニドリーナへ、すかさず俺はモンスターボールを投げつける。ニドリーナはボールに吸い込まれ……カチッと音がした。 「今夜が楽しみだな」 捕獲したてのボールをろくろの様に回しながら、エンジュを目指す。 「ふう」 エンジュのポケセンに辿り着いたが、太陽はとっくに沈み、ホーホーのうす気味悪い鳴き声が辺りに轟いていた。 「夜更けまでお疲れ様でした。ご宿泊ですか?」 「あ、、はい。これがバッジで……」 「確認しました。階段を上がって右にお進みください。非常階段に近い部屋です」 「ども」 ハクリューと一緒に、コンクリートの階段をぞろぞろと登ってゆく。この部屋か…… 扉を開けて驚いた。ふかふかで清潔なツインベッドが置いてある。かつての自宅の万年床とは段違いだ。 「ギィ!」 バフッ! ハクリューが先にベッドへダイブした。その後を追って、俺もダイブし、平泳ぎする。 「うわーすっげ……」 「ギィギィ」 「ああ分かってるって。ニドリーナ、出てこい」 ボールを床に向け、ボタンを押す。麻痺したままのニドリーナが現れた。俺達をギロっとにらみつけている。この状況においてなお、まだ勝機があると思っているらしい。 「先にヤっちゃってていいぜハクリュー。俺はシャワー浴びてくるから」
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- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
691 :男×ハクリュー♂×ニドリーナ[sage]:2014/04/13(日) 19:44:26.32 ID:EPvmpd1f - マスターは備え付けのバスルームに入り、部屋には僕とニドリーナだけが残された。静かな室内。ちょっと気まずい。敵とはいえ、オスとメスでふたりっきりだし。
「なんで、こんな事、するの」 ニドリーナが口を開く。無言でいたぶるのも面白くないし、付き合うことにした。 「僕のこと、覚えてるでしょ。腹に角を刺したことも。」 「……あの時、あなたは私の縄張りを侵害した。威嚇もしたでしょ。それでも、あなたはずかずかと踏み込んできた」 「縄張り?威嚇?何それ……」 「ボケモンなら皆知ってるはずだわ。野生でも飼われでもね。知らなかったとは言わせないっ」 「いや、違くて……生まれてからずっと、変な宿に閉じ込められてて」 「宿?」 「知らないの?ここと同じような所だよ。でも、毎日変な薬を飲まされて……」 「……飲まされて?」 「色々な人間やポケモンと、その……交尾させられてたんだ。そんな生活を続けていたんだけど、ある時警察がやってきて。 宿の主人はどっかに連れて行かれちゃった。僕や同じ宿にいた仔はモンスターボールに詰め込まれて、ゲームセンターに置かれたんだ。それで、今のマスターに拾ってもらって……」 「……」 ちょっとしゃべりすぎた気がする。ただマスターに僕の言葉は通じないし、他のポケモンとしゃべる機会もあまりないし、色々吐き出したかったのかも。 「それじゃあ……私に非はないでしょ。早くここから出して」 結局、僕が縄張りの概念や、威嚇のサインを知らなかったのが……原因なのかな。 「僕が悪かったよ。ごめんね。でもクラボの実なんて持ってないし……それにマスターがバスから出たら、たぶん君を……犯すつもりだよ。」 まあクラボの実を持っていたとしても、逃がすという選択肢はなかったと思う。マスターに怒られちゃうし、正直僕もニドリーナとエッチしたくてたまらない。お仕置きとかを抜きしてもね。 僕はニドリーナに絡みつき、痛くない程度に締め上げる。そそり立ったぬるぬるな僕のモノが、ちょうどニドリーナのお腹に当たった。マスターより先に挿れたら怒られるかな。 「そんな……や、嫌、嫌だあっ」 「君のことトロトロにしておかないと、マスターに怒られちゃうからね。ちょっと我慢して」 「ギャアアッ!!」
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692 :男×ハクリュー♂×ニドリーナ[sage]:2014/04/13(日) 19:46:12.37 ID:EPvmpd1f - 「おまたせ」
俺は身体の水滴を拭い、ハクリュー達の待つベッドへ向かう。刺激臭が鼻をつんざくが、それは俺の期待をより昂らせるだけだった。……ベッドの上には、期待以上の光景が広がっていた。 ニドリーナはハクリューに締め上げられ、特徴的な大きい耳を甘噛みされながら、うつぶせに大の字で固定されている。 ハクリューの凶悪な赤い雄槍が、ニドリーナの身体をなめ回す。スリットの組織液や我慢汁で、全身ベトベターだ。 「ドエロいな」 「ギィッ」 「ギャ……ア……ァ、」 思わず笑ってしまった。ハクリューも良い笑顔だ。ニドリーナは泣いているようにも見えるが、べとべと過ぎてよく分からない。 「ん、こんだけベッタベタなのに本番はまだなんか。遠慮するな、俺は後ろでいい。」 「ホゥ〜。」 重力に任せ、ニュルリとハクリューの生殖器が飲み込まれてゆく。ハクリューはニドリーナのマズルを咥え、まるでキスをしているかのようだ。 ポケモン同士の交尾をじっくりと見るのは初めてだが、こんなに興奮させられる物とは思わなかった。背徳感だけで射精してしまいそうだ。 そのドエロい結合部の下に、ぷっくりと盛り上がった処女穴があった。 ニドリーナの全身に付着している粘液をかき集め、その尻穴に塗りこんでゆく。 「ギャウッ、ギャアアッ!?」 野生同士だと、さすがに尻は使わないのだろう。意外な孔を突かれた彼女は、途端に騒ぎ出す。騒ぐたびにアヌスがキュウと締まる。 「エロすぎだぜぇ、ケモノオスマンコさんよぉ」 俺はたまらず、一気にニドリーナのアヌスへ突き入れた。空気の潰れる音を出しながら、ミチミチと処女肉が拡がってゆく。 「ギュアアアッ!!」 「ギィ!」 もし彼女が麻痺していなければ、もう滅茶苦茶に暴れまわっていただろう。体格の桁違いなふたりに同時に犯されているのだから、その苦痛は想像を絶する。 挿入してからしばらく休んでいたハクリューだったが、上下にストロークを始めた。俺もそろそろかと思い、前後にゆっくりとストロークしニドリーナの腸壁を堪能する。 「ギィ、ギィ、ギィ」 「吸いついてくるっ……たまんねぇ……くぅっ!」 ビュルッビュゥ! 精神的に最高潮に達していた俺は、肉体的な刺激ですぐにイッてしまった。 モノを引き抜くと、ひくつくアヌスからだらりと精液が垂れてくる。ハクリューはその精液を舐め取り、ニドリーナに口移ししているように見える。 「ギャアッ、ンゥゥ!」 彼女は当然嫌がったが、身体の自由を奪われている今、顔中白濁まみれにされながらも口内に精液が入るのを防ぐのがやっとだ。 ハクリューはむっとしたのか、一気にストロークを早める。 「ギィ、ギィ、ギィ……ホゥ!」 「ギャゥ、ギャア……ァァァ!」 ゴボゴボ……ブッシャッ! ストロークが止まり、ニドリーナにハクリューの胴体がより強く食い込む。結合部の隙間から精液が飛び散り、辺りをぐちょぐちょに濡らす。 ついにニドリーナは白目をむいて気絶してしまった。 「この位で勘弁しといてやるか」 「ギィ、」 「なんか不満そうだなハクリュー、二回戦なら俺が相手になるぜ」 「……ホゥ」 「これでよし、と」 気絶したままのニドリーナを、39番道路の草むらの奥へ隠す。誰かに発見されても、野生に強姦されたとしか思わないだろう。 「……ギィ」 「ん、腹減ったかハクリュー。アサギシティはもうすぐだぜ」 「……」 俺たちの旅は始まったばかりだ。
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693 :男×ハクリュー♂×ニドリーナ[sage]:2014/04/13(日) 19:48:47.28 ID:EPvmpd1f - おしまい。電磁波は万能ですね
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