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239 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 20:15:49.41 ID:v/JMBGYK - >>237の続き
■21日目 無限坑道2日目。アストロ撃破。初めはスーツのような物を来た紳士的な男だったが、やっぱり脱いだ。 ともかく広い場所であり、さらにミスリルゴーレムの協力が無ければ先に進めなかった等、戦うつもりが無かったのか。 なんであれ私たちはついに八体目のデモンを撃破した。その時にルルが現れた。 ルルはソルを共に倒さないかと取引を持ちかけてきた。返事をする前にシャーク教団で待ち合わせと言って去って行った。 本当であれ罠であれ、ルルとは会っておくべきであろう。 今日のセックスだが、ペペットとアヴィー師匠が特に多めに見えた。 もはや羞恥心が欠け始めた私達。どうせ賞金稼ぎなんていない、いるのはモンスターぐらいだろう。 炭鉱の橋の上、オズとペペット以外の三人は左右の道を見張り。 オズはペペットを向かい合わせで手摺の上に腰かけさせた、すでに脱いだズボンは私が預かっている。 下には坑道が見える。そんな場所でオズはペペットを突き続けている。 小さな体が何度も揺れる。古い作りの手すりはギシギシと音を立てる。 ペペットは後ろに落ちるのが怖いのか必死にオズにしがみつく、オズは容赦なく距離を取って腰を動かした。 どんどんピストン運動が激しくなる、それはペペットの頭から思考を取り除き、さらに後ろへとのけぞらさせる。 響き渡る強制、ゲイザーフェイムが効いているのか敵は見えない。 数分後、絶頂を迎えたペペットは甲高い声を発した後、坑道に向かって落ちて行く。もちろんオズが抱きとめた。 家に帰ってから、アヴィー師匠がオズの上で腰を振り続けている。 全く相手をして貰えなかったからである。部屋に立てこもるのが難しいとわかったゆえに、常に見張りが必要。 そして見張りにはやはり前列、戦士系で無いといけない。 つまり私とアヴィー師匠はずっと見張りをまかされていた。これで不満を持つなと言うのは難しい。 抜かずに五発、オズでなければできない芸当らしい。何度もオーガズムを感じたアヴィー師匠はもはや蕩け切った顔。 長い白髪を振りまわし、大きな胸を自分の手とオズの手でもみくちゃに、まさに全身で感じいっている。 私もその様子を見ながら、ベッドの下でセリナをいじめ倒す。セリナをいじめるのは私の夜の日課となりつつある。 セリナの濡れが全然違うのだ、私と相性がいいのだろう。後ろから抱いたセリナの膣に指三本を入れ、嬌声をあげさせる。 ようやく一息ついたアヴィー師匠は、自分で慰めていたペペットを呼び、自分の秘所を舐めさせた。 大量の精液がゴポリと音を立てて零れおちる。ペペットは喜んで舐め始めた。 するとそんなペペットを後背位でオズが、ペニスを突きこむ。 一瞬、動きを止めるペペット、しかし食事の邪魔をする気はないのかオズの動きはゆっくりとしたものだった。 ペペットは後ろから突かれながらも、必死にぺろぺろとアヴィー師匠の秘所から溢れる精液を舐めていた。 私は早く順番が来てほしいと願いながら、その憤りをセリナにぶつける。 何度目かのオーガズムを達したセリナ、次は指四本入れる。セリナが「やだ、やだぁ!」と悲鳴をあげるが、構うものか。
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240 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 20:17:29.19 ID:v/JMBGYK - ■22日目
グリモダール城へ。 暴走したシャーク教団のシャーク様を倒す。あれはサメではなくエイだと思う。 さらに捕えられたと言うルルの処刑を止めるため、時計塔を登る。 しかし、案の定と言うべきか罠だった。倒れたルルを助けようとしたオズが、至近距離で魔眼を味わう。 止めを刺されかねないと思った矢先に、ドラゴンの声。フランはドラゴンだったようだ。 闇と光の中立なる存在であるドラゴンが、助けられるのここまでと、そのままルルと戦闘。 前回と大して変わらない実力で、普通に撃破した。 去り際に、ソルの大鍵は諦め他の手段で行くと言っていた。 最後に嫌がらせでルルはオズと毎晩やりまくっていたような発言をして去って行った。 それはない、なぜなら毎晩やりまくっていたのは私たちだからだ、と言うわけにもいかず。 フランはオズを怪しみ、そのまま立ち去って行った。男女関係は難しい。 夜、今日はセリナ一人でやらせることにした。 オズが全身を舐めまわすが、いつもより感じていない。いつもならすぐにぐっしょりなのだが。 ようやくほぐれて挿入、声がようやく出るも、いつもより小さい。 オズは本気になったのか、腰の動きを強める。セリナの膣で感じる場所を探し、さらに陰核も責める。 だがセリナは耐える。唇を噛み、まるでこれではないと言いたげの様だ。 私は考える。そしてアヴィー師匠に押されるまま、私もベッドの上に行き、セリナの長い耳元で囁いた。、 オズが嫌いなのかと問う。しかしそうではないと首を振る。 ではなぜだと聞く、なぜそうまでして拒絶するのか? そのねちっこさは一体どこから来るのか。 すると私の方を振り向き、口付けをした。 理解した私は濃厚な口付けで返した、そして言った。レズなのかと。 違う、違わないけど違う。そう言って、セリナはオズに責められて絶頂した。 部屋に戻る時に服を着る時、服の中に画鋲が入っていた。何処から持ってきた。 アストロを撃破したのだが、考えて見るとオズの性欲は変わっていない。今でも絶倫はそのままだ。 もしかしたらこれ以上、性欲は強まらないのかもしれない。 もしくはアストロが脱いだとはいえ、紳士的な性格だったからかもしれない。良く判らない。
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241 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 20:18:33.25 ID:v/JMBGYK - ■23日目
シャーク教団の司祭が、自らの最期の力で作ったミスリル電光石。それを時計塔で使って昇降装置を使い別階へ。 春の王宮、夏のエデン。天井・床・壁が金色の装飾に彩られた、まさに黄金の王室。ここのデモンはウラヌス。 その見た目は天使のような神々しさ、自らを生みだしたソルを絶対と信じ、私達を悪とみなし攻撃してくる。 ともかく攻撃力が高く、攻撃が苛烈。私は前面に立ち、ひたすら防いで撃退した。まだ倒してはいない。 ここは雑魚もデーモンや上位種が多く、敵は強敵ばかり、しかしデモンも後2体だ。 またここには先に行けないよう、結界が張られている。その結界は三至宝が一つ、盾イーシルミラージュを使用した物。 あの盾、欲しいなあ。 ここはまたしても個室が無い。その上、雑魚敵も強いので見張り二人でも怖い。 なのでオズが盛った場合、一旦グリモダール城まで戻り、近くの個室でセックスする。 わりと遠くないので、何度も出来た。 ここの敵は怖くないので、見張りも一人で十分である。 アイヴィー師匠の行為を観察する。アイヴィー師匠は下を脱ぐと、右足をオズの肩にかける。 大股開きの状態で、オズのチンコを奥まで受け入れた。 ジュポジュポと音を立てて掻きまわすオズのチンコ、さらにオズの手と唇が、師匠のおっぱいをいじり倒した。 大きな胸は重量感あり、オズが弄べばその通りに形を変え、オズの欲望を受け入れる。 そのまま床に組伏せ、オズは腰を動かしながらも胸への愛撫を止めない。舐めまわし、その形を楽しむ。 オズはアヴィー師匠の胸を、好んで責める。その理由はペペットとセリナには胸が無いし、私は野外では服を脱がない。 そのため野外ではすぐに裸になれるアヴィー師匠の胸しか、弄べないのである。ゆえに重点的に責める。 チンコの動きを止めず、何度も突き入れながら、おっぱいの形を変えて遊んでいる。 オズの腰の動きが止まる。どうやらアヴィー師匠の中に出しているようだ。 「うにゃ〜」とまさに猫撫で声で喜び、未だに胸に吸いつくオズを抱きしめた。 アヴィー師匠は本当に嬉しそうに、楽しそうにセックスをする。私達はおそらくアヴィー師匠に多大な影響を受けている。 セックスが子作りだとか、愛し合う者の行為だとか、過去に考えていた常識を打ち崩してくれた。 それがいい事なのかどうかはわからない。きっと悪い事だろう。 早く帰ってセックスをしたい。私は膣を濡らしながら、そう思った。
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242 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 20:20:43.84 ID:v/JMBGYK - ■24日目
春の王宮においてウラヌス撃破。裸にはならなかったが、黒パンツが丸見えになっていた。 暴走状態のウラヌスは、本当に攻撃が凄かった。私はパラディンとしての仕事を全力でする。 前はダイナソーアクスのファイターの次の攻撃役として、両手武器のゲートキーパーを振りまわしていた。 しかし、ここに来て敵のデモンの攻撃に耐えにくくなってきた。 そのため対策として前列はタワーシールドを装備した私一人で防御。後列をかばうフロントガードを発動。 後列では遠距離攻撃可能スキルのアストロフォースを覚えたオズとその神器を装備したアヴィー師匠。 ペペットとセリナが回復と補助をかけまくる、そんな攻略法である。 功を奏し、強敵だったウラヌスを倒した。 今日もまたグリモダール城一階に戻り、セックスをする。 いつもなら個室まで行くのだが、何を思ったのか昇降機から降りると同時に、私の後ろからチンコを入れてきた。 確かにウルフェンやヘルハウンド、この辺りのモンスターはすでに敵ではない。 敵出現を抑えるゲイザーフェイムも使っている、そもそもオズと私以外の三人でも十分に倒せる。 オズがどうしてもと言うので、私も受け入れてしまった。 ズボンとパンツをずらし、オズのチンコを受け入れた時、思わず声が出てしまう。 そのまま進む。オズは何度も私にチンコを打ちつけ、私はそのたびに声を出し一歩ずつ歩む。 ゆっくりとした進行。ぶつかる音だけが、暗い城内に響く。 そのまま廊下を進んでいると、モンスターに出会ってしまった。 敵はウルフェンとリリム。私たちがセックスしながら進んでいる事に驚いている。 私はふりむきオズにやめるように言うが、オズは腰を止めようとしない。 他三人が前に出て戦闘、アヴィー師匠が斬り込みを発動しピコハンマーで総崩れにする。 そこにセリナのファストキャストで二回連続魔法のエビルフレア。敵は全滅した。 私はその様子を見ながら、腹を満たす精液の感覚に没頭していた。 帰ってみるとフランから、このままでは世界が滅亡すると言われる。 グリモダール城の上空に暗雲が立ち込める。 どうやらルルが何かしでかしたようだ。闇の大天使ソルが復活は近く、世界を闇の世界に変えようとしている。 その前にデモンを倒し、魔剣デモンスレイヤーの封印を解き、その剣で結界を破壊し、ルルの元に行かなければ。 時間はあまりないのだろう。 ウラヌスを倒してもオズの性欲は変わらなかった。 アヴィー師匠ががっかりしていた、セリナは逆にホッとしていた。 だが、私は何か嫌な予感がする。二回連続で変わらない、まるで嵐の前の静けさのようで。
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243 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 21:56:50.44 ID:v/JMBGYK - ■25日目
グリモダール城から地下三階の古王の道へ、そこから古王の堂。 ここはかつてクロノスを倒した奴隷墓地の奥にある。閂を外せば奴隷墓地から来れる。 天は暗闇に飲まれ、壊れた墓の群が一層気分を暗くする。毒の沼はクロノスで防げる。 強い雨が降り続け、陰惨な気分に拍車がかかる。そこらに飾られたドクロももはやいつもの光景。 敵も不死系ばかり登場。さすがに後列に攻撃する者も多く、私のプロヴィデンスは使えない。 そもそも不死族に強力な一撃を与えるとは言え、守備と回避が激減するこの技は誰かに守ってもらわないと使いにくい。 守り役のパラディンたる私が、なぜこのスキルを覚えるのか本当に理解に苦しむ。 ここのデモンはプルト、まるで淫魔のような女性デモンであり、様々な状態異常を繰り出す。 今までも色んな女性のデモンがいたが、ここまで最初からエロかったデモンは初めてではなかろうか。 しゃべり方からして快楽主義者であり、快楽のために戦うという。 服装は上半身裸で、丸出しの巨乳の乳首にドクロマークのシールを張ったような。 暴走前からこのエロさ。暴走後が不安である、それ以上にこいつを倒してオズは大丈夫なのだろうか? この古王の堂は個室が多い。ゆえにオズが盛ってもすぐにできる。雨が降っているのが玉に傷だが。 セリナが私抜きで、一人でセックスをした。 壁に手をつけさせ、立ちバックでオズがセリナを犯す。オズがチンコを何度も突き刺し、喘ぎ声をあげさせた。 そのまま回転させ正面立位へ、桃色の髪が揺れ、セリナの顔を隠す。 セリナの服装はミニスカートであり、私に比べればセックスしやすい。 両足を持って抱えあげられる。チンコはずっと繋ぎっぱなし。セリナは落ちないように、オズに抱きついた。 セリナを揺さぶり続けるオズ、上下に振りまわされるセリナ。 視線が私と合う。いや、ずっとセリナの視線は私に向けられていた。絶頂し射精されていた間もずっと。 夜、皆で乱交した後に私はセリナを呼びだした。そして恋愛感情は無い事を告げた。 彼女は勘違いするなと、そんな気持ちは無いと涙目で言った。そして耐えきれず泣きだした。 私はそんな彼女を抱きしめ、泣きやむまで頭を撫で続けた。泣き疲れて寝た彼女を部屋に戻した。 まさか女はチンコが無いからとは言えまい。もはや私はチンコが無いと生きていけない淫乱なのだ。
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244 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 21:57:34.15 ID:v/JMBGYK - ■26日目
プルトを撃破した後、それは起こった。 夜の墓で急にオズが動かなくなった。私たちはオズの元へと近寄る。 こちらを振り向いたオズの目は、正気ではなかった。目だけがデモンと化していた。 すぐに私とアヴィー師匠が、ペペットとセリナの前に立ち塞がり守る。 オズはこちらへと歩み寄る。武器は構えていない。戦う気はない様子。 正気を失った目でアヴィー師匠の前に立ち、そしてアヴィー師匠を雨の墓場の土の上に押し倒した。 どうやら久しぶりに性欲が増したようだ。 やはりプルトという淫魔を捉えた事が、オズに強い影響を与えたようだ。 アヴィー師匠を無理矢理に犯すオズ、私は様子を見る。 どんなに性欲が強くなっても師匠が相手なら、大丈夫だろうと私は思っていた。 しかし甘かった。 すさまじい腰の動きでなんどもチンコを叩きつけられる、すでにアヴィー師匠の声は強制ではなく悲鳴となっていた。 さらにずっと射精しているらしい。アヴィー師匠の膣から精液が溢れ続けている。 「っぎゃ、にゃっ……あっ、ぎゃひぃ! はぁ…ぃあっ! らめ!? むり! これ、っぶりぃいい! やぁだああ!!!」 なんとか逃げようとするアヴィー師匠、その腰を掴み決して逃がさず射精し続けるオズ。 白目を向いて泡を吹き、叫ぶ。それは絶倫と思われた師匠の敗北の姿だった。 私は動けなかった。普通ならここでぶん殴って気絶させてでも止めるべきであろう。 しかし私は、アヴィー師匠を見捨てていた。性欲を満たしさえすればオズは止まるのだから。 雨に打たれながら、私は二人を後ろに悲鳴を上げ続ける女と正気で無い男をじっと観察する。 だがそれは完全に甘い見通しだったとあとに後悔した。 長い時間が経過した。敵が現れなかったのが幸運である。あるいはオズの気配におされたのかもしれない。 犯され続けているアヴィー師匠は、もはや声をあげる事もしない。 白い髪から褐色の肌、猫っぽい顔、そして膣、さらに尻穴、口、もはや全てが精液で埋まっていた。 口の中と膣から大量の精液が流れ出している。 ただ光りを失った目が、土と精液で汚れた全身が、びくびくと震える体があった。 もはやそれはレイプだった、暗闇の大雨の中である事がそれをさらに加速させる。 オズはアヴィー師匠の髪の毛を引っ張り頭を持ち上げ、その口内に射精、さらに顔にもさらに精液をかけた。 反応なく口から精液をこぼすアヴィー師匠。 オズはその顔を投げ捨て、ゆっくりとこちらを振り向く。どうやらアヴィー師匠に飽きたようだ。 だが性欲は未だに治まっていない。次の標的を見定めているのだろう。 私は武器を置き、オズの元に行く。本当なら気絶させるのが一番だろう。 しかし私の心には後悔があった、アヴィー師匠を見捨てたと言う事だ。だから私が同じ目に会うべきだと。 私もまた、雨の夜の墓の土の上に押し倒される。
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245 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 21:58:12.41 ID:v/JMBGYK - その後の事は良く覚えていない。服をビリビリに破かれ無理矢理脱がされる。
そして今まで感じた事のない衝撃と快楽、もはや苦痛のレベルであった。 的確にこちらが感じる所を突き続けるのはデモンとしての力か、逝かされ続けてもはや感覚もなくなる。 精液がお腹いっぱいで苦しい。どこからこれだけの精子が出るのだろうと思った。 膣内はもちろん、私の髪の毛から顔、口の中、胸、肩、腕に手、腰、尻穴、足に至るまで精液まみれになる。 もはや半分、気を失っていた。いっそ完全に気を失えば楽になれるだろう。 ところがオズの強姦が途中で止まる。 セリナがスタックスタッフで殴りかかったのだ。 気絶すれば、なんとかなるだろうが。そこはウィザード、あっさりと回避されてオズに捕まる。 そして彼女もまたオズに犯され始める。悲鳴をあげ、私の名を叫び続けるセリナ。 私も起き上がり助けたいのだが、身体中が痺れて動かない。 ペペットはどうしたのだろうと視線を動かす。すると彼女は必死にアヴィー師匠を回復させていた。 なるほど、彼女が起きれば戦力となるだろう。一騎打ちで十分にオズに勝てる。 しかしそれ気付いたオズが、その背後に忍び寄っていた。私は意識を手放した。 ――どれだけの時間が経ったのか、私は雨の中、意識を取り戻した。 気絶した私はさらに何度も犯されたらしい、新たな精液が膣から溢れる、胃から大量の精液を吐き出し咳込む。 大事な所が破り捨てられ丸見えの服装、それを彩る精液は雨で結構流されたようだ。 しかしその上で、全身精液だらけだった。 私はよろよろと立ちあがる。他の精液まみれで意識を失った仲間、そしてそれを行いチンコ丸出しで気を失っているオズ。 死体だとでも思われたのだろうか、モンスターが来なくて本当に良かった。 私は仲間たちを集めて、帰還の鏡を使う。 竜姫亭の玄関。フランがいない事が幸いだった、またドラゴンの父親の所にでも行ったのだろうか? 私はオズのズボンを引きあげてチンコを隠し、そのまま置いておく。 そして右腕にセリナ、左腕にペペット、背中にアヴィー師匠を背負って、風呂場へと行った。 フランが世界滅亡の危機を訴え、グリモダール城の雰囲気がおかしくなってから、賞金稼ぎたちは町へと逃げ出している。 おかげで途中で誰にも会わなかった。 風呂場のククレが私の様子に、驚きの声をあげる。しっかりと丸出しのお尻を見ていたのは後で気付いた。 私はピーネとプロメスを呼ぶように頼む。事情を理解したククレはすぐに向かってくれた。 私はそこで限界が訪れ倒れ、意識を失った。 私が意識を取り戻したのは自室のベッド。すでに外は夜になっていた。なぜかククレがいた。 ピーネとプロメスが私達をちゃんと洗ってくれたらしい。明日、お礼を言わねばなるまい。 それより皆は、特にオズはどうなったのだろうか? ククレは二人には事情を説明したと言っていた。ならば二人は襲われたりしないだろう。 またフランがオズを連れて色々と管理人室で話をしているようだ、ただフランには事情を話してないとの事。 フランは襲われていないだろうか? 彼女はドラゴンの力を持っている、返り討ちに出来るだろう。 だとすれば私が守らなければ、と考えるが身体に力が入らない。 強烈な疲労が私に眠気を誘う。 ククレにとりあえず寝ろと言われ、私は礼を言って眠った。 ――守ると約束したのに、何も守れていない。自分のふがいなさに、涙が出た。
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246 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 21:58:54.94 ID:v/JMBGYK - ■27日目
デモンの鍵を10個使って三至宝の剣、魔剣デモンスレインを入手。 その後、夏の王宮の先に進む道を封じていたイーシルミラージュを撃破。盾だやったぁ。 ここまで、これ以上は進めない。皆、色々な点で限界だった。 世界滅亡は近いが、自分達が死んでも仕方ない。休みに戻る。 オズのセックス問題だが、解決した。予想外の方法で。 昨夜フラン様はオズとセックスしたらしい。 そして朝、食堂に現れた二人。 つやつやとなった管理人フラン様と、げっそりとやせ細ったオズ。 後で聞いたがオズは五十回以上、しぼりとられたらしい。処女だったフラン様に、だ。 すさまじい体力と腰の動き、精液を欲して蠢く膣、いつもの子供っぽさは何処へやらと言わんばかりのベッド娼婦。 圧倒的なまでのフラン様の淫乱っぷりは、アヴィー師匠すら恐怖におののく物であった。 さっき管理人室に見に行ったがすごかった、もう言葉に出来ない。 あの私達五人でもどうしようもなかったオズが、犯されているのだ。骨までしゃぶられているのだ。 明日のオズも使い道にならないかもしれない、だが最終決戦となるのだからエリクサーがぶ飲みしても戦って貰う。 私たちは今夜からぐっすり眠れそうだ。 ……ドラゴンの性欲すげえ。 いや、フラン様がすごいだけかもしれない。
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247 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 21:59:36.80 ID:v/JMBGYK - ■28日目
ソル撃破。 世界滅亡は免れた。 その後の話だが、オズからデモンスレインを奪い取ったフランが、そのまま剣でオズを刺し殺した。 そしてすぐに帰還の鏡で竜姫亭へ。 待っていたプロメスによって蘇生。結果、オズの身体からデモンは抜けた。 あの時はびっくりした。本当に心臓が止まるかと思った。 とりあえずオズはデモンではなく、ほぼ人となった。 しかし寿命は人となったが性欲はなぜか変わらず、時々、正気を失う。 そのたびにフラン様の元へと投げ込んでくる。オズはそのまま近場の女性、フラン様を襲う。 フランも口では嫌がるが(師匠曰くツンデレ)すぐに自分から服を脱ぐ。 その後、出てくるのはやせ細ったオズと満足げなフラン様であった。 レゼルムの性欲を抑える薬が完成した。 オズの相手が出来ない為、夜泣きするかと思っていたが、この薬が結構効き目があり性欲が抑えられた。 値段も安く、当分お世話になるだろう。 求めていた栄華の杖を、約20日前に自分で風呂の薪にした事を知り絶望していたレゼルム。 全く動きそうにもないが、明日からでも無理やりにでも作らせる。 ちなみにフラン様にもオズにも薬の事は知らせないし、使う気もない。 夫婦円満の秘訣は、やはり夜の相性だと思う。 ソルを自らの命と引き換えに呼んだルル。 彼女はソルが死んだ時、最後に自分の意識を取り戻し、カッスルの事を頼んでから息を引き取った。 カッスルはそのうちルルの墓を作ると言う。私は少しだけだが、なんとなく母というものを理解した気がする。 ……母親か。
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248 :デモンゲイズ[sage]:2014/04/10(木) 22:00:19.65 ID:v/JMBGYK - ■――その後
この日記を久しぶりに開いて書く。 あのあと、フラン様は元デモンであるオズとの仲を竜の王である父に認めさせるために色々と、頑張ったようだ。 まず罰としてドラゴンになる力は封印されたらしい。 あと、かつて封印されたデモン、エリスの撃破を求められた。 巫女服のエリスを倒し、さらに彼女が道を開き、神に匹敵する天使クエーサーと戦う。 倒しきれず、時間を越えて逃げられてしまった。 落として行った砂時計は、プロメスの倉庫に預けてある。あれは結局なんだったんだろうか? その後は、デモンもいなくなったミスリッドをモンスター退治。アイテム稼ぎをして歩く。 いくらか金が手に入った所で、ペペット、セリナ、アヴィー師匠、そして私ジェローナは竜姫亭を離れた。 この地にはデモンのような強敵はおらず、もはやオズ一人でもなんとかできるだろう。 フラン様が寂しくなると言っていた、しかしいつまでも人は一緒にいられない。それこそ夫婦でもない限り。 またいつかここで会おうと、再会を誓い私たちは別れた。 別れなければならない理由があった。 そしてあれから一年の月日がたった。 フラン様から結婚式の招待状が届く。これ自体は前からあって邪魔、もとい用意周到と思った。 しかし神々のエデンで無色ジェム使うとこれが出るのは本当に腹が立った。 それはともかく、どうやらやっと父親に結婚を許されたらしい。そう手紙に書いてある。 私以外にも色々と手紙を送っているようだ、もちろんかつての仲間たちにも。 しかし問題がある。 私は隣のゆりかごで寝る、黒髪の赤ちゃんの頭を撫でる。 そう、この子を連れて行くべきかどうかである。 ……さすがに数日も我が子と離れるのは嫌、しかし連れて行っても問題であろう。 あの頃、生理が止まったので気付いてしまった。 どうするべきか悩む。今更フラン様から奪う気にもなれない、おろす気にもかけらも慣れない。 ならばと私は金もうけに集中し、オズとフラン様にばれる前に去ったのである。 今では立派なシングルマザー。金には困っていないし、子供も可愛い。 さすがに結婚式の日に隠し子発覚は不味い気がする。なにか理由をつけて休むべきかと悩んだ。 ところがかつての仲間から手紙が届き内容に驚く。ペペット、セリナ、アヴィー師匠は行くつもりなのだ。 子供を連れて……異種族でもオズの強力な精子は、きっちり孕ませたらしい。 どうも散々、犯されまくったことへの嫌がらせの様だ。彼女らはそれが嫌がらせ程度の認識なのだろうか? 結婚当日に隠し子が三人も発覚したら、修羅場、そのまま離婚調停になる。父親も出席だから竜と戦う事になるかも。 私は日記を読み返し、決意する。数日の間に剣を振るい、子育てで戦闘から離れ鈍っていた戦闘のカンを取り戻す。 かつての戦友の結婚ぐらい、守れなくて何がパラディンか。私は明日、子供を抱えて、竜姫亭を目指す。 守ると誓ったのだから、今度こそ守ってみせる。 終わり。
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249 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/10(木) 22:15:36.60 ID:v/JMBGYK - 長すぎた、次はもっと短いのにしよう
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