- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
72 :続・布団の上で[]:2014/04/10(木) 06:28:44.16 ID:4FUf+vnJ - 姉友「きゃっ!!」
弟「スキあり!カニバサミだぃ!」 姉「あ!萌ちゃん!」 姉友「この状況どうしよ?」 弟「捕まえたぜ。こりゃ、足だけで充分だな。」 姉「助けてあげる萌ちゃん。んしょっ!」 弟「おらおら、おチビちゃん達、そんな力じゃ無理だぜ。」 姉友「おチビちゃん?」 姉「あたし達がナメられたのよ萌ちゃん。」 弟「そろそろ手を使っていいかな?」 姉「絶対だめ!触りたいんでしょう?変態!」 弟「お?俺の悪口ばっかり言ってると楽しんじゃうよ俺。」 姉友「確かに楽しそうだけど剛くん。でもこれ助けて雛ちゃん。」 姉「あたし達が力で適わないこと知っててやってるコイツがひどいの。」 弟「ギブ?」 姉友「うん!ギブアップする!カニバサミ強すぎ。」 弟「じゃあ、しょうがない。次はねぇ…。」 姉「次は無くていいわよ。その前に萌ちゃんを離しなさい!」 弟「今、その前って言ったな?離したらいいんだね。やっても。」 姉「……よけいなこと言ったかしら。」
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