- 【西川のり子】浦安鉄筋家族でエロパロ2【垣ママ】
348 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/09(水) 22:52:04.82 ID:tJ/O0Lv4 - いつか1度だけSSを投下したものです。
なんとなく元祖20巻を読んでいたらピカンと来たので、あかねと赤門のエロ話を投下します。 暴力・SM描写、キャラが成長(小学6年生、中学生です)、一人称 などの要素がありますので、苦手な方は注意して下さい。 最初は短編にしようと思ってたら予想以上に長くなってしまいましたので、今回は前編です。
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350 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 22:54:08.22 ID:tJ/O0Lv4 - 「ほら!もっとちゃんと舐めなさいよ!」
「は、はひいいいぃい!」 僕は一心不乱にあかね様のその華奢な足裏を舐め回す。 汗のような酸っぱい味に、少し砂のような苦みが混ざっている。 でもそれがとってもおいしかった。 「返事しなさいこの豚!豚門!」 「はいいいい!!僕は豚奴隷でしゅー!ブヒー!ブヒー!」 「ハハハっ、鳴き声までしろなんで言ってないんだけどーおっかしー、アハハハ!…あ、そろそろ塾の時間だから行くね? 履いてたハイソックスを置いてくから、これでオナニーでもしてなさい、もちろん後片付けもしておくのよー」バタンッ あかね様は行ってしまわれた。僕は言いつけ通り紺ハイソックスを鼻に押し付けながら竿をしごき出す。 体育の授業でも使われていたからか、ハイソックスは生足以上に臭かった。汗がさらに発酵し、繊維と混合したかのような臭いだ。 それが僕の脳内に直接届き、さらにしごく手を早くさせた。 あかね様をもっと感じたい…!あかね様の臭いを堪能したい…! そう思った僕はもう片方のハイソックスを口の中へ詰め込んだ。 咀嚼する。苦い。汚い。嬉しい。 「あかね様〜!イきましゅうぅぅぅ!」 躊躇すること無く、床に向かって精液を発射する。 体中が幸せな惨めさで満たされた。 ――のは一瞬だけ。すぐにその後の倦怠感が襲ってくる。 「はぁ…コレ片付けないとなぁ」 自分はドMであると思ってはいるが、一人で精子の片付けをするのは苦痛にしかならなかった。 苦痛といっても気持ちのいい苦痛ではなく面倒くさい苦痛。 「…さっさと終わらそ」 ウェットティッシュで床を吹き、ファブ○ーズで消臭をする。ダルい。 あかね様に命令されて、強制的に精子を舐めさせられるのは気持ちいいのになぁ。 それに今日はあまり殴られなかったから欲求不満だ。 最近はあまり殴ってくれないなぁ、あかね様。
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351 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 22:56:07.61 ID:tJ/O0Lv4 - ――思えば僕、赤門進があかね様の奴隷になったのは中学生になる少し前。
――僕はあかね様に殴られたいがために、敢えてちょっかいを出していた。 「キモいのよこの豚門!」 「効くくー!」 この日の放課後、僕はわざとあかね様…おっとこの時は『あかねちゃん』だな。 あかねちゃんがイライラするために、必要もないのに双眼鏡であかねちゃんを見ていた。 当然見つかってこっ酷く成敗される。今日はビンタされた。気持ちがいい。 「超キモッ!嬉しそうに身悶えするんじゃないわよー!」 ワナワナと震えながらあかねくんが叫んだ。教室には僕達2人以外誰も居ないので、声が部屋中に響き渡る。 しかしなにか感じが違う。いつもと違って怒りと忌避の表情だけではない。 「感じるのはあかねちゃんに叩かれた時だけだよーん」 気持ち悪がられるがために、軽口を叩いたつもりだった。 これでさらに蹴り飛ばされるのがいつものパターンだ。 しかし、いつまで経っても蹴りが飛んでこない。不審に思い顔を伺うと、何か様子がおかしい。 「そう、アンタは私に殴られて嬉しいのよねぇ…?」 あかねちゃんは、これまで見たこともないような邪悪な笑みを浮かべていた。 しかし、どこか悲しげでもあった。 「もちろんだよ、あかねくん。だから思う存分殴ってくれたまえ」 挑発するために、敢えて上から目線で発言する。 その瞬間、自分の頬に割れるような激痛が走る。 ふっ飛ばされ、痛みに震えながら考える。おそらくグーパンチを貰ったのだろう。 痛みに悶えつつ目を開くと、目の前に歪んだ表情のあかねちゃんが居た。 あかねちゃんは僕の上に馬乗りになっていて、自分の腹のあたりに股の感触がして興奮する。 しかしそんなことを考える暇もなくもう一発顔に激しい痛みが襲う。 休む間もなく左、右、左、右と僕の頬に容赦の無いアッパーが飛んだ。
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352 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 22:58:02.98 ID:tJ/O0Lv4 - 「ハァ…ハァ…」
殴り疲れて肩で息をするあかねちゃん。しかしその表情は恍惚としていた。 「これだけされても…アンタは嬉しいの…?」 最終警告のように、顔は血でボロボロとなった僕に質問を投げかける。 下腹部は完全に勃起していた。 「…もちろんでちゅ」 僕の返答を確認すると、あかねちゃんは笑顔になった。とても混じり気のない笑みだ。 天使のような笑みだった。そう、あかねちゃんは天使だった。 天使はまだ僕に笑みを浮かべていた。ブロンドの天使。小学生の天使。可愛い天使… 「グギュッ!!」 その時、僕は何が起こったのか分からなかった。これまでに無い痛みと快感で意識はフェードアウトしていった。 後で確認すると、天使は僕のおっ勃った股間を一切の手加減なしに踏みつけたらしかった。 そして、その時僕は射精していた。
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353 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 23:00:11.97 ID:tJ/O0Lv4 - 次の日、顔面(と股間)に包帯を巻いて登校する。一躍クラスで注目の的になる。
あかねちゃんの方に目を向けると、気まずそうに顔を下にむけていた。さすがに昨日の事がバレて問題になったら進学にも響くだろう。 「まぁ僕は天才だからね。勉強のしすぎで頭から火を吹いてしまったのさ」 「わっしゃっしゃ!」 「絶対ウソやー!」 クラスの同級生たちにはいつものやり取りをする。そう、僕はこれでいいんだ。 というと無理に演じているみたいだが、実際これがほぼ素だしこのキャラでいて楽しいのだから何も困らなかった。 「あの赤門くん…昨日はホントにごめんなさい…」 放課後、あかねちゃんが謝ってきた。 そう、彼女は決してドS人間ではない。思いやりもある少女なのだ。だからこそ僕は彼女が好きだった。 これはチャンスだ。これにつけ込んで、さらに"いたぶってもらおう"と思った。 「何を謝りたいんだい?さぁ、この天才少年赤門進に話してみなさい」 敢えて気に触るような態度で接する。表情から露骨にイライラが見て取れる。 「…昨日はちょっとやり過ぎちゃいました。ケガの治療費は払うから、昨日の事は他の人に言わないで下さい…」 自分に非があるので、なんとか怒りを抑えて謝罪をするあかねちゃん。 お金で解決しようとする所や、謝罪が自分のためになっている所が彼女らしい。 でも僕は別に謝罪してほしいわけじゃないんだよなぁ。 「どうしよっかなー。確かに同級生を暴行して大ケガさせたなんて知れ渡ったら、○○中学への進学も難しくなるよねぇ」 「な、何で私の進学先を知って…」 順調に憐れみが、怒りと憤りに変わってきていた。この調子だ。 「じゃあ明日の朝のホームルームで、『赤門くんは素晴らしい天才少年でしゅー!』って10回言ったら許してあげるよ」 「うるせーこの豚ー!」 間髪入れずに頬にビンタを食らう。内出血してるので余計に痛気持ちいい。
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354 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 23:01:56.76 ID:tJ/O0Lv4 - 「いつもの4倍効くくぅ〜!」
「…あっ、ご、ごめん!」 けが人を殴ってしまった事にさらに良心の呵責に苛まされるあかねちゃん。 「…僕が昨日言った事を覚えているかい?僕へのあかねくんの暴力はご褒美だ。 だから君が謝る必要なんか無いんだよ」 「……」 あかねちゃんは引いたような表情をしつつも、あまりの価値観の違いに当惑している。 その顔はとてもいい顔だった。 「昨日の君はいつにも増して加虐的だった。…何かあったのなら話してみなさい」 敢えてふんぞり返ったような刑事のような態度でさらなる攻撃を誘う。 刑事といえば小学3年生の時、2人で警察ごっこをやった時を思い出した。あの時も痛楽しかったなぁ。 「…うん、話すね」 あれ!?怒ってこないぞ。それに何か話し方の雰囲気が違う。 「昨日は確かにストレスが溜まってたの。それで…」 普通に相談になってる!?そんな時、教室のドアが突然開いた。 「教卓に財布を忘れたホーイ!!」 「「!?」」 「菊池に赤門…何してるんだチェン?とっくに下校時刻は過ぎてるミャオ…ホアー!中身が無いウー!」 そう。今の担任もあの春巻先生なのだ。相変わらず騒がしい。 「…家で話の続きををしましょう」 「う、うん」 とっさにそう答える。あかねちゃんの家にお呼ばれ…? 何かがおかしい。こんなのあかねちゃんらしくない。 「あ、あと菊池、3000円でいいから貸して欲しいホイ」 「黙れバカ教師!」 春巻先生の顔面にヘッドバッドが決まる。見てて痛そうでこっちまで興奮した。
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355 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 23:03:19.03 ID:tJ/O0Lv4 - ――
「…今お茶出してくるね」 「……」 頭の良い僕はとっさに思考を巡らす。少し前からあかねちゃんの様子がおかしい。 いつも通りビンタしてくれればそれでいいのに…。こんな青春のよう展開、僕は求めていない! 「あたし昨日は確かにイライラしててさ。赤門くんに強く当たりすぎちゃった」 「…何でだい?もしかしてこの僕の天才的な頭脳に嫉妬したのかい?」 調子を取り直して何とか軽口を叩く。しかしあかねちゃんには呆気無くスルーされる。 「実はノブくんに…フラレちゃって」 「え!?」 思ってもみない答えに思わず驚いてしまった。 「いや、その、面と向かってフラれたわけじゃないんだけど…男子たちの会話を盗み聞きしたら、『ノブくんはのり子が好き』だって…」 「あぁ…」 僕自身このキャラなのでそう言った類はあまり詳しい方ではないが、ノブくんがのり子くんの事を好きというのはどこかで聞いたことがある。 そうか、あの時のどこか悲しげな表情はそれが原因か。思わず生返事をしてしまう。 「それでショックでイライラしてて…関係ない赤門くんに当たっちゃった…。本当にごめんなさい。これ、少ないけど病院代に当てて…」 そう言って『金20000』と書かれた封筒を渡してくるあかねちゃん。 何度言ったらわかるんだろうか。僕は謝ってもらう事など1つもされていない。 謝って欲しいのではない。罵倒して欲しいのだ。殴って欲しいのだ。首を絞めて欲しいのだ。 好きな人にフラれた女の子につけ込んで家まで上がる、これではただのヤリチンだ。 段々と僕も思い通りにならないのでフラストレーションが溜まってきた。 やはりあかねちゃんは元気に怒っていて、暴力を振るっていて欲しい。そこで一つ僕は名案を思いついた。
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356 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 23:04:35.32 ID:tJ/O0Lv4 - 「…じゃあ僕のお願いも1つ聞いてくれよ」
「えっ?」 びっくりしたように僕の方を見るあかねちゃん。 躊躇の表情が見て取れる。酷いお願いをされたらどうしよう。エロいお願いをされたら…そんな事を考えているのだろう。 だが僕は天才少年だ。そんな発情期の雄ガキのような幼稚なお願いはしない。 「僕をあかねちゃんの奴隷にしてくれたまえ。もちろんただとは言わない。二万円で契約してくれ」 そう言ってさっき受け取った20000円をそのままあかねちゃんに渡す。 あかねちゃんは驚いている。というか思考が追いついていないようだ。 フッ、やはりいくら天才少女のあかねちゃんでも僕の思考の早さにはついていけないはずだ。 「ど、奴隷…?」 「そう。奴隷だ。ちなみにリンカーンの奴隷解放宣言が発表されたのは何年だい?」 「…1863年」 「ピンポーン!少し答えるのが遅かったんじゃないのかい?あかねくん」 勉強の話題を出し、なおかつ貶すことによってイライラを高めさせる。 「しかし奴隷と言っても奴隷解放宣言における奴隷とは違う。労働したり家事を手伝ったりもしない。 ただ殴って欲しい。窒息させて欲しい。加虐してほしい」 「……」 あかねちゃんは神妙な面持ち(ドン引きとも言う)で僕の言葉を聞く。 「何度も言うが、あかねちゃんに謝ってほしいことなんて1つも無いんだよ。殴って欲しいがためにわざと挑発してるんだから」 「なっ、わざと…!?」 「ピンポーン。本当に殴られるのが嫌だったらとっくに避けてるよ。さぁ、殴ってくれたまえ!頼む!」 僕が懇願すると、あかねちゃんは覚悟を決めたような表情のまま立ち上がった。顔は少し赤くなっていた。 そして右手に拳を作り、
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357 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 23:05:45.49 ID:tJ/O0Lv4 - 「このヘンターイ!!」
「エムム"ッ!」 思いっきり前へ突き出した。側頭部にクリーンヒットする。 痛みに思わず頭を抱える。しかしこれは同時に喜びでもあった。 「正直私も殴るのは少し気持ちよかったわよー!でもそれ以上に抵抗もあった…。 だけどアンタには…躊躇しなくていいのよね?」 あの時の、邪悪な笑みのあかねちゃんに戻った。そう、これこそ僕の好きなあかね"様"だ。追い求めていた天使そのものだ。 「おらー!気持ちいいかこの豚門!ブタメガネ!このドM!」 ボコボコと僕の腹を蹴りつけるあかねちゃん。僕は満面の笑みだった。 もう盗撮したのを見て妄想を膨らませる必要もないのだ。 よく見ると彼女も笑顔だった。 「アハハハ…ふう…なんか疲れちゃったー。少し休憩ー。あ、豚は仰向けで横になりなさい」 そう言ってソファに座るあかねちゃん。もう僕については豚呼ばわりだ。最高に興奮する。 その瞬間、僕の顔の上に何かが置かれた。足だ。 「アンタは足置きよ。ありがたく思いなさい。一回してみたかったのよね〜」 真っ白の靴下は少し汚れて灰色がかっている。直後に激臭が僕の鼻孔に走る。 これほど女の子の足裏の臭いが強烈だとは考えたこともなかった。 あかねちゃんは敢えて擦り付けるように足を僕の顔の上で動かした。 臭い。汚い。汗で湿っていて気持ち悪い。でもそれはすぐに快楽へと変わっていった。 そしていつかあのソファにもなりたい…そんな事を考えつつ足の臭いを感じていた。
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358 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 23:07:53.80 ID:tJ/O0Lv4 - ―――
その日以来、僕は定期的にあかねちゃんの家に通うようになり、奴隷として奉仕した。 初めはただ殴られたり窒息させられたりすることが多かったが、内容はどんどん過激になっていき、いつしか自然と呼び方は"あかね様"になっていった。 結果として、あかね様は女王様の才能があった。僕はあかね様に思う存分苦しめられ、快感を与えられた。 そして小学校は卒業。元々頭がいい僕は、あかね様と同じ進学校を受けた。 結果、二人とも合格。この時にはあかね様とは普通に話す仲になっていた。(当然、2人だけの時は主従関係があったが) ある時、僕の体に不自然な痣ができている事を中学の先生が不審に思い、親に虐待されているのではないかと疑いを持ち始めた。 その時から、痣ができるような暴力行為は控えめにすることにした。さすがに親や学校に影響が出たらまずい。 その代わり異性を意識した…エロティックな奉仕が多くなっていくのであった。
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359 :ワガガマなドレイ[sage]:2014/04/09(水) 23:09:35.56 ID:tJ/O0Lv4 - 以上で前半終了です。(前半だけで結構長い…)
赤門くんが若干キャラ崩壊気味ですが、それは成長したということにして下さい。 >>349 既にいくつかありますよー。
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