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■○ ◆raVT0V3.Ns
名無しさん@ピンキー
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4

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勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
461 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/04/06(日) 06:00:42.56 ID:b0Gg37Bs
>>384の小ネタを少し拾って、>>336-340や>>373-376の続きのような闇野×亜衣子。
三部作みたいになってしまった。

■闇野×亜衣子(1/6)

「はぁ〜〜〜〜」
 夕日の差す帰り道。大きなため息をつく亜衣子先生。
「どうしたんですか?亜衣子先生」
 そこに、野球の練習に向かう純監督が通りかかった。
 明らかに元気がない様子の亜衣子先生に、思わず声をかける。
「何か悩み事ですか?」
「あら、純監督…なんでもありませんわ。少し、疲れているだけで…」 
 そうは言うものの、その表情は明らかに作り笑いだとわかる力無い笑顔だった。
「俺でよかったら相談に乗りますよ。なんでも言ってください」
 そんな表情をさせておけないと、胸を張って言う純監督。
「ありがとうございます…でも、個人的なことですから」
 やんわりと断りつつも、亜衣子先生は何か聞きたそうに視線を彷徨わせている。
「…あの…男の人って……………い、いえ!なんでもありませんっ!」
「あっ!亜衣子先生!?」
 亜衣子先生は顔を赤くして、足早に立ち去って行ってしまった。

「…やっぱり浪人じゃ、頼りないのかな…」
 後には、がっくりと肩を落とした純監督だけが残されていた…


 その夜。
 亜衣子先生が入浴を終えて寝室に入ると、闇野はもう布団に入ってスースーと寝息を立てていた。
(今日も…?)
 闇野が亜衣子先生より早く寝てしまうのは、これでもう3度目だった。
 子作りを宣言したあの日から、毎晩亜衣子先生を抱いて寝ていたというのに。
 何故か突然、闇野は黙って先に寝るようになってしまった。
 それ以外は至って普通で、態度にも会話にもオカシイところがないだけに、
(そんな、聞けないわ…どうして抱いてくださらないのか、なんて…)
 亜衣子先生はその理由を聞けずにいた。

「…おやすみなさい、闇野さん…」
 そっと布団に潜り込み、独り言のように呟く亜衣子先生。
 もちろん、返事はない。
(すみません…亜衣子さん…)
 背中に亜衣子先生の気配を感じて、闇野はそっと薄目を開いた。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
462 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/04/06(日) 06:02:00.05 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(2/6)

「はぁ〜〜〜〜」
 翌日の夕方。家路についた亜衣子先生は、やはり大きな溜息をついていた。
「亜衣子先生!」
「あら、千夏さん」
 曲がり角から急に現れたのは、いつものようにカメラを首にかけた千夏だった。
「亜衣子先生、どうかしたんですか?最近元気がないみたいですけど」
 心配そうに尋ねる千夏。
 しかしその目からは心配だけでなく好奇心もありありと見て取れる。
「な、なんでもないわ。心配してくれてありがとう」
「…ひょっとして、闇野さんとうまくいっていないとか?」
「えっ!」
 赤くなった頬と驚いた表情。『どうしてわかったの?』と顔に書いているようなものだった。
「闇野さんも、この頃溜息ばかりついてるんですよ」
「闇野さんが?」
「はい。私に何か聞きかけたり、突然ふさぎ込んだり、頭を抱えたりして」
 その原因が亜衣子先生だと踏んで、千夏は亜衣子先生を待ち伏せしていたのだった。
「闇野さんが…私のことを何か言っていたの?」
「いいえ、何も」
 首を横に振る千夏。
 その反応に、亜衣子先生はまた不安げに表情を曇らせた。
「でも、闇野さんは亜衣子先生のことを本当に大切にしてると思いますよ」
「どうしてそう思うの?」
「正義のジャーナリストとしての闇野さんは、いつも真剣な厳しい目をしてますけど…」
 亜衣子先生の方を振り向いてウインクする千夏。
「亜衣子先生と一緒にいるときは、本当に優しそうな目をしてますから」

 その夜。
(また…)
 やはり、闇野は先に寝てしまっていた。
(私が先にお風呂に入って闇野さんを待てばよかったかしら…)
 一瞬そう考えたが、亜衣子先生はすぐに首を横に振った。
(ダメよ。そうしたって、きっと私は何も言えないわ…)
 『どうして』とは聞けないし、『抱いて』と誘う勇気も無い。
 布団に潜り込んで、亜衣子先生はまた大きな溜息をついた。
「闇野さんはもう、私の体に飽きて…私のことなんて嫌いになってしまったんでしょうか…」
 そう呟いた亜衣子先生の目には、うっすらと涙がにじんでいた。
「ち、違います!」
 その瞬間、寝ていたはずの闇野がガバッと起き上がった。
 すっかり寝ていると思っていたので、目を丸くする亜衣子先生。
「闇野さん…お、起きていたんですか…?」
「あ…」
 寝たフリをしていた手前、闇野はあまりの気まずさにプイッと目をそらした。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
463 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/04/06(日) 06:02:57.99 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(3/6)

「亜衣子先生は悪くありません。私が…私が変になってしまっただけなんです」
「変に…?」
 そっぽを向いてうなだれたまま、闇野はポツポツと話し始めた。
「はい。はじめは亜衣子さんのために、赤ちゃんを作るために行為をしていました…
 しかし、私はだんだん、自分が気持ちよくなりたいために亜衣子さんを抱くようになっていたのです」
 その言葉の端々から、闇野の慚愧の念が伝わってくるようだった。
「それに、亜衣子さんと、その…行為をする時だけではなくて、亜衣子さんの事を思うだけで、
 体が熱くなったりココあたりが固くなったりするように…」
「まぁ…」
 恥ずかしそうに頬を染める闇野。
 それにつられたのか、亜衣子先生もポッと頬を染めた。
「亜衣子さんの、赤ちゃんがほしいという気持ちを利用して、私は…そんな自分が許せなくて…」
 枕をポスッと軽く殴り、闇野の懺悔は終わった。
 すべて言い終えた闇野は、審判を待つ罪人のように恐る恐る亜衣子先生の顔を見上げ…
「じゃあ、闇野さんは…私のことが嫌いになったわけではないんですね?」
「そ、そんなこと絶対にありえません!」
 つい勢いで、亜衣子先生の手を握ってしまった。
「あ…す、すみません、私は…!」
「闇野さん!」
 闇野が慌てて振りほどこうとした手を、力強く握り返す亜衣子先生。
 その表情は、最初こそ生徒を叱る教師のようだったが、すぐに、天使のような優しい笑顔に変わった。
「セックスは確かに赤ちゃんを作るためにすることですけれど…それを気持ちいいと思うのは決して
 変なことではありません」
「そ、そうなんですか?」
「それは変になったのではなく、闇野さんが人間に近づいている証拠ですよ」
「人間に…」
「はい。だから…変な遠慮はしないでください」
「亜衣子さん…」
 見つめあう二人の顔がゆっくりと近づき、二人はそっとキスをした。

「ん…クチュ…はぁ…ん…っ」
(あ、亜衣子先生…なんてダイタンな…っ)
 先に舌を入れてきたのは、亜衣子先生の方だった。
 いつもは消極的でされるがままになっていたのに、今日は自分から舌を伸ばし、必死に闇野の舌に絡みつかせてくる。
 放っておかれた間に膨れ上がった感情が、亜衣子先生にそうさせているのかもしれない。
(ならば私も…)
「んむ…っ!?あ、あぁ…はぁん…っ」
 差し出された舌をチュウッと吸うようにして、より深いキスをする闇野。
 激しい唾液の音をさせながら、二人の舌が熱く絡み合う。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
464 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/04/06(日) 06:03:38.98 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(4/6)

 ふと、苦しくなってきた体勢を支えるために亜衣子先生が床に手をつ…こうとしたところ、
「キャッ!?」
 誤って闇野の股間のあたりに触れてしまい、逆にバランスを崩してしまった。
「大丈夫ですか?亜衣子さん…」
「は、はい…大丈夫です…けど…」
 亜衣子先生の視線は、闇野の股間…膨らんでいるパジャマのズボンに注がれていた。
「き、キスだけで、こんな風になってしまうんですか…?」
「亜衣子さんを好きだと思う気持ちが溢れると…こうなってしまうみたいで…」
 やっぱり変ですか?と気弱になる闇野。
「いいえ、変ではありません…けど…」
 首を横に振る亜衣子先生。やがて、何かを決意したようにゴクンと生唾を飲み、股間に手を伸ばした。
「あ、亜衣子さん、何を…っ!?」
「は、初めてなので、上手くはできないと思いますけど…」
 不慣れな手つきでトランクスの穴からペニスを取り出し、それにゆっくりと舌を這わせ始めた。
 上目使いで闇野の顔を窺いながら不器用にチロチロと舌を動かす。
「あ、あぁ…亜衣子さん…っ!」
「ん…ペロッ…ど、どうでしょう…か…?」
「き、気持ちいい、です…あ、あぁ…っ」
 唾液に濡れた柔らかい舌がペニスにこすりつけられるのは、女性器の中とはまた違う初めての快感だった。
「そ、そうですか…?ん…ペロッ…ど、どの辺りが気持ちいい…ですか…?」
 亜衣子先生もまた初めての行為であり、恥ずかしそうにしながらもあちこち探るように舌を動かしている。
「せ、先生でも…わからないことは…うぅっ…あ、あるんですね…う…はあぁ…っ」
「だ、だって…チュ…教科書には、そんなこと…ペロペロ…書いていません…もの…んちゅ…」
 お、男の人の…ココだって…こんなに近くで見るのは、初めて…で…」
 闇野の顔から一旦目をそらし、亜衣子先生はまじまじと目の前のペニスを見た。
 女性の体のどの部位とも似ていない不思議な形状。
 その皮膚や血管には保健の教科書や美術品のそれとは違う生々しさがある。
「ペロッ…コレがいつも…私の中に…ンン…入ってるんですね…こんなに、大きなものが…」
「うぅ…そ、そこです…っその、裏のところっ…あ、あぁ、気持ちいいです…っ」
 雁首を舌でくすぐったところで、闇野はビクンッと気持ちよさそうに背をそらした。
「こ、ココですか?…ペロペロ」
「う、うう…っ!…は、はい…もっと、強く…っ」
「強く…?こ、こうですか…?」
 アイスキャンディーを舐めるように強く、大きく舌を動かす亜衣子先生。
 唾液がたっぷりと絡み、ペニスがグチョグチョに汚れていく。
「あぁっ!だ、ダメです…そんなにしたら、もう、出てしまいます…っ!」
「え?…あっ!」
 ペニスが突然ビクビクと震えだしたかと思うと、それは亜衣子先生の顔に向かって勢いよく精液を吐き出した。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
465 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/04/06(日) 06:04:43.21 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(5/6)

「す、すみません!大丈夫ですか!?」
「は、はい…」
 呆然とする亜衣子先生。
 避ける間もなかったため、口の周り・頬や鼻の頭まで、ベットリと精液で汚れてしまっていた。
「すみません、亜衣子さん…こんなに汚してしまって…」
「あ、だ、大丈夫ですわ。ちょっとびっくりしただけで…」
 慌ててティッシュを何枚もとり、亜衣子先生の顔をぬぐう闇野。
(本来なら中に注ぐべき赤ちゃんの素を…私は…)
 子作りという目的を考えればそれは無駄撃ちのようなもので、闇野の胸を後悔が襲う。
 しかしそれとは違う気持ちもムクムクと膨らみはじめていた。
(…精液で汚れている亜衣子さんの顔を見ていると…なんだか…)
「や、闇野さん、これは…」
「あ、あの、これは…その…っ!」
 亜衣子先生の視線の先では、一度出して柔らかくなったはずのペニスがまた硬く立ち上がり始めていた。
「…いいですよ」
「え?」
 あたふたする闇野を背に、亜衣子先生はすくっと立ち上がってパジャマを脱いだ。
 そして下着までも脱ぎ捨てて、慌てる闇野に覆いかぶさるようにして正面から抱きつく。
「あ、亜衣子さん、何を…っ!?」
 自分の指でワレメをくぱぁっと開き、腰を落としていく亜衣子先生。
「あ、あぁ…闇野さん…っ…あぁぁん…っ!」
 たっぷり濡れたヴァギナの中に、闇野のペニスがズブズブと飲み込まれていく。
「うぅ…っ…あ、亜衣子さん…っ!」
 唾液とは違うヌメヌメした液体とキュウッと締め付ける柔らかい肉壺の感触に、闇野の背筋をまた快感が駆け上っていく。
「はぁ…はぁ…闇野さん、の…全部…入りました…あ、あぁ…」
 二人の下半身が隙間なくぴったりとくっついているのを見て、闇野はゴクンと生唾を飲んだ。
(し、しかし…)
「あ、亜衣子先生…この体勢では…私が動けないのですが…」
「いいんです…今日は私が、闇野さんのために動きたいんです…!」
 亜衣子先生が膝を伸ばすとズズズとペニスが引き抜かれ、膝を曲げるとまたズプズプとワレメに飲み込まれていく。
「あ、あぁ…こんな…亜衣子さん…亜衣子さん…っ!」
「あぁん…はぁ、あぁ…き、気持ちいいですか…?闇野さん…」
「は、はい…亜衣子さんの中に…擦れて…あ、あぁ…!」
 自分で動かずとも快感が得られるというのは不思議な感覚だった。
 しかも、目の前では裸になった亜衣子先生の胸が動きに合わせてユッサユッサと大きく揺れている。
「い、いつでも…はぁはぁ…出してください…ね…っ…んんっ…私の、中に…闇野さんの…せーえき…っ」
 揺れる胸と、抽挿を繰り返す結合部。どちらも扇情的で、闇野の性感をドンドン高めていく。
「あ、亜衣子さん…っ!」
「闇野さん…あ、あぁ…っ!!」
 力尽きた亜衣子先生がペタンと闇野の上にお尻を着く。
 亜衣子先生の中が収縮するのに搾り取られるように、闇野はそこに熱い精液を注ぎ込んだ。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
466 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/04/06(日) 06:05:48.62 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(6/6)

 翌朝。
 闇野が目を覚ますと、亜衣子先生は先に起きて朝食の用意をしていた。
「おはようございます、亜衣子さん」
 昨夜のことを思い出して照れながら挨拶すると、エプロン姿の亜衣子先生も恥ずかしそうに振り向く。
「おはようございます、闇野さん。ちょうどご飯が炊けたところで…うっ」
 炊飯器の蓋を開けた途端、口元を押さえてうずくまる亜衣子先生。
「亜衣子さん!?どうしたのですか!?」
「……っ!」
 口元を押さえたまま、亜衣子先生は無言でトイレに駆け込んでいった。

 何も知らない闇野は、嘔吐する音を聞いてただただ心配するばかりであった…


(終わり)

お粗末様でした。
ここから先はエロパロではなくなってしまうので、一旦ここで筆をおく。
前2作への乙&GJありがとうございました。
一つのカプに固定イメージが付いてしまうのは好きじゃないので、次に闇亜衣を書くときは
全然違うアプローチの触手凌辱系かなw
その前にジュン亜衣の自慰ネタを挟む予定。

>>432
>>384の小ネタ引用許可ありがとうございます。
伸ばしている間にちょっとズレたけど…
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
468 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/06(日) 15:03:22.57 ID:b0Gg37Bs
>>441
◆5BTYqMDpDPjk氏おかえりなさい。
書き手増えて嬉しい。
エルドランのBlu-rayも出るし、もっとスレが賑やかになるといいな。


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