- 立場だけの交換・変化 7交換目?
68 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 22:52:37.23 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】
無事に書けたので、投稿します。 なお、予告では「二泊三日の幼稚園児」となってましたが、二泊三日も書くことなかったので一泊二日に予定変更しましたw
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69 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 22:54:34.74 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.1
前回から数日後、家庭教師としてゆうきの家へとやってきたA子。 A子「それでさ〜、昨日までB子と温泉めぐりしてきたのよね〜。おかげで肌若返っちゃった。」 ゆうき「へ〜、そうなんだ。そのわりには疲れてるようだけど大丈夫・・?」 A子「う〜ん、だいじょーぶ、だいじょうーぶ。温泉めぐりで湯疲れして眠いだけだしね〜」 ゆうき「へ〜」 ゆうき(それは美容に悪いんじゃないのかな・・・) A子「だからさ、ちょっとこっちで休んでるからゆうくん問題解き終わったら起こしてね〜。それまでちょっとこっちで寝てるわ。」 ゆうき「ちょ、それは家庭教師としてそれはどうなんだよ」 A子「zzz」 ゆうき「寝てる・・・」 ゆうき(せっかく、A子お姉ちゃんとのラブラブ?レッスンを期待してたのに。。。それにしても、お姉ちゃん寝顔かわいいな〜。若返る必要なんて全然なさそうなのにね〜。そうだ、今ならあれを試せるかな) ゆうきは机の引き出しから携帯ゲーム機を出して何やら操作し始めました。そして、寝てるA子の指にゲーム機をあて、タッチパネルのOKを押させました。すると、A子の体が光りだし・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜 A子(うーん、つい寝過ぎちゃったな〜。あ、ゆうくんの勉強も見てあげなくちゃ) ゆうき「おはよう、よく眠れた?A子ちゃん」 A子「なんでA子のことちゃんづけでよんでるの?メッしちゃうわよ?」 ゆうき「え〜、だってA子ちゃん今何さい?」 A子「えっと、A子4しゃい・・・。って、うそうそ、なんで、A子だいがくせいよ。19しゃいよ」 ゆうき「そうだよね〜、A子ちゃんはいま4さいだよね、よくできましたね〜」 A子「えへへ。ってそうじゃなくてA子19しゃいだよ。」 ゆうき「そっか〜。A子ちゃんは4さいだけど、背伸びしたい年頃なんだよね、うんうん。」 A子「ん〜〜〜も〜〜〜。こどもあつかいしないでよね。ゆうくんよりもずっとおとななんだからね!あたまもずっといいんだからね!」 ゆうき「そっか、じゃあA子ちゃんここにお名前書いてみようか」 そう言うと、ゆうきはノートと鉛筆を取り出しA子へ差し出しました A子「それくらい、できるもん!。あれ、ん〜〜と、あれ、どうやってなまえって書くんだっけ、あれこうだっけ?あれ・・・?」 そこには、必死にグーでえんぴつ持ちでノートにぐしゃぐしゃな落書きをしている女子大生の姿がありました。
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70 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 22:56:51.77 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.2
ゆうき「残念、時間切れ〜。4才のA子ちゃんにはひらがなはまだ早かったかな〜。」 A子「グスン、A子じぶんのおなまえもかけなくなっちゃったの。。。」 ゆうき「そうだよ、今のA子ちゃんは自分のお名前も書けない4才児の立場になっちゃったんだよ」 A子「えっと、たちばって??それってどういういみなの・・・?」 ゆうき「つまり、今のA子ちゃんは他の人から4才にしか見えないし、4才の子供と同じことしか出来ないし、4才の子供のようにしか考えられないんだよ」 A子「え〜そんなのやだー。こまるー。だって、だってだいがくにもいけなくなっちゃうし、ゆうくんのかていきょうしもできないよ〜。。。A子ゆうくんにもきらわれちゃうの、やーだ、うわーーん・・・」 急に子供のように泣き出すA子。あわてたゆうきはA子のあたまをなでてなだめつつ、 ゆうき「よしよし、だいじょうぶ。A子ちゃんがどんなにおバカさんになっても僕は嫌わないから、大丈夫。だって、僕はA子ちゃんのお兄ちゃんだもん。」 A子「ゆうくん、おにいちゃん・・?」 ゆうき「そう、おにいちゃんって呼んでいいよ」 A子「うん!おにいちゃんだーいすき!」 ゆうき「うんうん、お兄ちゃんもA子ちゃんのこと大好きだよ」 A子「えへへ」 ゆうき「よしよし」 A子「あ、でもだいがくにいかないと、B子ちゃんにもあえないや。。。もうしよう〜」 ゆうき「それは、だいじょうぶ。ちゃんと明日になったらみんな元通りになってるから大丈夫だよ」 A子「えっと、あしたになればわたしおとなにもどれるの?」 ゆうき「うんうん、そうだよ。だから、明日まではがまんしようね。」 A子「・・うん、わかった、A子あしたまでがまんする!」 ゆうき「よしよし、A子はいいこいいこ」 A子「えへへ・・」 ゆうき「じゃあ、A子ちゃんいいこだから、お兄ちゃんがあそんであげよう」 A子「わーい」 ゆうき「よしよし、じゃあ何で遊ぼっか」 A子「んーとね、んーとね。」 先ほどとはうってかわって無邪気に喜び何で遊ぼうか考え始めるA子。 こうして、A子の二泊三日の幼稚園児生活が始まったのでした。 【基本設定】 基本的にA子は「ゆうきの(架空の) 4才の妹」へと立場を変化されているのでゆうき以外の他の人からは4才児にしか見えないし、4才児並みの能力しかありません。 思考は4才児よりにひっぱられますが、たまに大人な思考にもどっては赤面しちゃいます。旅行で疲れているせいもあって、前回よりも立場に思考が引きずられているようです。 ===============================
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71 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 22:59:38.97 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.3
ゆうき「じゃあ何で遊ぼっか」 A子「んーとね、プ○キュアするー」 ゆうき「プ○キュアごっこね」 A子「うん!プ○キュアくるりんミラーちぇーんじ!」 A子はどこからともなく出してきた変身グッズを取り出し、プ○キュアごっこをはじめました。 ゆうき(A子お姉ちゃんかわいいな〜。いつもとちがって、顔もゆるみっぱなしだし。) A子「おにいちゃんもプ○キュアやろっ!」 ゆうき「お兄ちゃんは男の子だから悪役をやろうかな」 A子「わるいおにいちゃんはプ○キュアがおしおきしちゃうよ」 こうして、A子は大学生だったことも忘れたかのようにプ○キュアごっこに夢中になって遊んだのでした。 ゆうき母「ゆうき、A子ちゃん、お風呂わいたからはいっちゃいなさい」 A子&ゆうき「は〜い」 A子「ふん、ふーん」 A子(おにいちゃんとプ○キュアたのしかったな〜♪・・・あれ、なんであたしプ○キュアごっこなんてたのしんでたんだろ。いまあたし4さいのこどもみたいにあそんでたよね。ゆうくんといっしょに。 いま、あたしすごいはずかしいことにしてた。はずかしい、はずかしい><。これも、みんなみんなゆうくんのせいだよね!。うぐー・・・もとにもどったらおしおきしちゃうんだから) ゆうき「A子ちゃん、顔赤いけど大丈夫?」 A子「うん、だいじょうぶ」 ゆうき「そっか、じゃあお風呂いこっか」 A子「え」 A子(そうだ、いまからおふろはいるんだったんだ。あれも、もしかして、ゆうくんといっしょにはいるのかな。いろいろとみられちゃうじゃん、はずかしいよ〜) A子「A子きょうはひとりではいる!」 ゆうき「そんなこと言って、A子ちゃん一人で髪洗えないでしょ」 A子「そんなことないもん!ひとりでもちゃんとあらえるもん!」 ゆうき「ほんとにほんとに?」 A子「ほんとにほんとだもん!」 ゆうき「じゃあ、A子ちゃんが一人で洗えるかお兄ちゃん見てあげるね」 A子「うん!ちゃんとひとりであらっちゃうもんね!」 そう言って、脱衣所へいくふたり A子「んしょ、んしょ」 A子(おにいちゃんにちゃんとひとりでもあらえるってみせるんだから!) 本来の目的を忘れA子は裸になり浴室へ入って行きました
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72 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:00:39.46 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.4
A子「A子ひとりであたまあらっちゃうよ!」 ゆうき「あれ、A子ちゃんシャンプーハットは使わなくていいの?」 A子「シャンプーハットなんていらないもん!」 A子(シャンプーハットなんてこどもっぽいものつかわなくてもだいじょうぶだもん!) たどたどしい手つきで頭を洗い出すA子。ゆうきはそんなA子の様子を浴槽から眺めていました。 A子(うう、かおにあわがあたってきもちわるいよー。いつもならきにならないのに、なんで???それに、あたまあらうのってみえないところあらわないといけないから、なんかむずかしいよ〜。。。おもいきってめをあけたららくになるのかな) A子は思い切って目を開けてみますが、そこに泡が入ってしまいます。 A子「ひゃっ!」 ゆうき「A子ちゃん、大丈夫?」 A子「ぐすん、おめめがしみしみする〜。」 ゆうき「やっぱり、シャンプーハットしたほうがいいんじゃない?」 A子「いまのはちょっとしっぱいしちゃっただけだもん!もうだいじょうぶだもん!」 ゆうき「そうならいいんだけど。」 A子(ん〜〜〜〜。おめめがしみしみする。はやくあたまあらわないと、またしみちゃうよ〜) はやく終わらせようと急いで頭を洗い、シャワーで泡を流そうとするA子。 A子(んーと、シャワーのじゃぐちどこだろう。そっか、めをあけたままじゃわかんないや、えいや。ん〜〜〜〜。またあわがめにはいちゃった。しみしみしちゃうよ〜〜。 でも、これでだいじょうぶ。シャワーのじゃぐちをひねってと、ひゃっ!かおにみずがかかっちゃう。うぐーー。なんかムズムズしてきもちわるいよー。もうこれくらいながせばだいじょうぶだよね!) A子「よし、できた!ちゃんとひとりでできたよ!」 ゆうき「ん〜、A子ちゃんがんばってくれたけどね、ちょっとだめかな」 A子「え〜なんで、ちゃんとあらえてるよ〜」 ゆうき「A子ちゃんこっちの鏡見て」 A子「うん」 ゆうき「こことか、こことか泡がまだ残っちゃってるよ」 A子「あ、ほんとだ・・・」 ゆうき「それにね、A子ちゃん髪長いけど、頭のてっぺんのほうしか洗ってないよ。これだ と、髪の先のほうがきたないままだよ」 A子「そっか・・・」 ゆうき「じゃあ、洗い直さないとね」
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73 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:02:17.97 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.5
A子「でも、A子もうやだ!おかおがおみずでビシャビシャしちゃうし、おめめがしみしみしちゃうんだもん!」 ゆうき「じゃあ、お兄ちゃんが洗ってあげるよ。シャンプーハットつければ、顔も目も大丈夫だしね!」 A子「ほんとうに?」 ゆうき「うんうん」 A子「おめめも、おかおもだいじょうぶなの?」 ゆうき「うんうん、ダイジョブだよ」 A子「うぐー・・・。じゃあ、おねがいします」 ゆうき「おまかせあれ」 A子(はあ、あたしひとりであたまもあらえないんだ。きのうまではふつうにひとりでおふろもりょうりもなんでもできたのに、なんかくやしいよ〜。しかも、からだがこどもならまだいいけど、からだだけおとななんだもん。 おとななのにおにいちゃんにたよりっぱなしではずかしいよ〜。もう・・・。ってなにかわすれてるような。。。) 体を見られる恥ずかしさを忘れ、ゆうきになすがままに頭を洗われてしまうA子でした。 その後、体のすみずみまで洗ったあと、仲良く二人でお風呂に入り遊び、すっかりのぼせてお風呂から上がったころ、ようやく裸を見られるのがはずかしいことを思い出し、「ゆうくんのえっち!」といって部屋へもどってしまうA子でした。 その後、なんやかんやで夕食。4才児の立場のA子は子供用のイスに座りご飯を食べることに。 A子(わたしだけ、こどもイスにこどもスプーン。わたしだけこどもあつかいなんだ。はずかしい><。というか、わたしのからだおっきいのに、なんでこのイスにぴったりなんだろう。これも、たちばのえいきょうなのかな) ゆうき母「そうだ、今日はカレーで、お気に入りのパジャマだし汚しちゃまずいから、エプロンしよっか」 A子「うん」 「じゃーん」という感じで、お食事エプロンを持ってきてA子につけるゆうき母。 A子(おもわずうんっていっちゃったけど、これよだれかけみたいなみためだよね。はずかしいよ〜。いや、ここはエプロンよごさずにカレーをたべよう!そうすれば、ママもエプロンつけなくていいっていってくれるよね) ゆうき母「じゃあ、いただきますしようね」 A子「いただきまーす」 ゆうき&母&父「いただきます」 A子「カレーおいしい!」 A子(カレーはいつたべてもおいしいな!いつもはからくちだけど、あまくちもおいしいな〜。ひさしぶりだからかな。それとも、こどもだからかな。) ゆうき母「ふふ、ありがと。でも、そんなに急いで食べると、お口やエプロンにカレーがついちゃうわよ。カレーは逃げないんだから、落ち着いて食べなさい。」 そう言って、A子の口元を食事タオルで拭くゆうき母。 A子「はーい、ママ。」 A子(ママのゆうとおりよね。わたし、なんでただのカレーでこんなにいそいじゃったんだろ。なんか、かんがえかたがこどもっぽくなっちゃってる。きをつけなきゃ。)
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74 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:03:25.62 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.6
こうして、落ち着いて食べ進めていくA子だったが。 A子(うーん、なんかピーマンたべたくないきぶん。そういえば、わたしむかしピーマンたべれなかったっけ。でも、やさいもたべなきゃからだにわるいよね。うーん、でもたべたくないよー) ピーマンを端によせてカレーを食べ進めるA子。 ゆうき母「あー、またA子ちゃんピーマン残しちゃって。ダメでしょ。もう」 A子「だって〜、ピーマンにがいんだもん〜」 ゆうき母「苦くてもダメなものはダメ。ちゃんと食べないとゆうくんみたいに大きくなれないわよ」 ゆうき「そうだぞ(ドヤァ」 A子(おにいちゃんめ・・・。ほんとうはわたしのほうがずっとおとなでおおきいのに。。。) ゆうき母「しょうがないわね、じゃあ、一口だけでも食べなさい」 A子「うん。。」 しぶしぶピーマンをかじるA子。 A子(うぐー。。にがーい。いつもたべてるピーマンってこんなににがかったっけ。こんなのぜんぶたべるのはむりだよ〜。) A子「ぐすん、もうだめ、これいじょうはやだー」 ゆうき母「よしよし、今日はひと口食べれたから良かったわね。明日は2口食べれるようにがんばりましょうね。」 A子「うん><」 ゆうき「じゃあ、残したピーマンは僕が食べてあげるよ」 A子「いいの?おにいちゃん」 ゆうき「お兄ちゃんは大人だからピーマンだって平気なんだぜ」 A子「そ、そうなんだ」 そう言って、ゆうきはA子の皿を自分の方に寄せ、ピーマンを自らの皿へと移していきました。 A子(ウキーーー、ムカツク。なにがおとなだからよ。ほんとはわたしのほうがおねえちゃんなのに、もーーー。もとにもどったら、ぜったいゆるさないんだからね!) A子「ありがとね!」 そう言って、乱暴にピーマンの無くなったカレーを自分の前へともどそうとします。しかし、勢い余ってヒジがコップにぶつかりお茶をこぼしてしまいます。 A子「うわー。こぼしちゃったー。どうしよう」 A子(あれ、やばい、こぼしちゃった。どうしよう、どうしよう。えっとえっと。) 4才児の思考能力ではどうすればいいのかわからず、あわてふためくA子。 ゆうき「あらあら、大変。ふくなきゃね。でも、よかったわ、エプロンしてたおかげでパジャマは大丈夫そうね。・・・。よし、これで大丈夫よ」 A子「ママ、ありがとう」 A子(はあ、またわたしひとりできなかった。いまのわたしって、ひとりではできないことおおすぎ。たべるのだって、ママがいないとちゃんとたべれないんだもん。わたし、みじめだな。こんなの、もうやだよ、ぐすん)
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75 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:04:16.77 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.7
A子「ぐすん」 ゆうき母「どうしたの、A子ちゃん」 A子「あのね、A子ひとりじゃごはんもたべられなくてね。ママにもめいわくかけちゃってね。なんか、A子かなしくなってきちゃったの。」 ゆうき母「A子ちゃんはそんなこと気にしなくていいのよ。こどもなんだから、できないことはできなくてとうぜんなの。」 A子「A子、こどもなの」 ゆうき母「そうよ、わたしの大事な大事な子供よ。だから、がんばってもできなかったら、たよっていいのよ、あまえていいのよ。」 A子「そっか、わたしこどもなんだもんね」 A子(そうだよね、いまのわたしはこどもなんだもん。できなくてもはずかしくないよね。なんか、すこしスッキリしたきがする) その後、無事にカレーも食べ終わり、夕ごはんは終わりました。 夕飯後は家族みんなでテレビを見たりして過ごしました。 A子も最初はテレビを見ていましたが、いつも見ている番組のはずなのに、文字が読めなかったり、しゃべってる内容のつながりが理解できなかったりしてつまらなかったので、積み木をして遊んでました。 そんなこんなしていると、A子も眠くなってきました。 A子(ふぁーー。ねむーい。そろそろねるじかんなのかな。いまなんじだろ。うーんとけいはあるけど、よみかたがわからないよ〜。) ゆうき母「A子ちゃん、そろそろおねむのじかんかな」 A子「うん」 ゆうき母「じゃあ、寝る前にトイレいって、それから夜用のパンツに着替えよっか」 A子「うん」 A子(あれ、よるようのパンツってなんだろ。そんなことより、おトイレおトイレ。それにしてもふしぎよね。わたしおとなのはずなのに、トイレにすわるとあしつかないんだもんね。 おしっこしたあと、トイレットペーパーまでてがとどかないし、こどもってほんとふべん。)
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76 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:04:59.03 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.8
A子がトイレから帰ってくると、そこにはオ○スミマン、いわゆる夜用オムツパンツを用意したゆうき母の姿がありました。 ゆうき母「さあ、ぬぎぬぎして、はきましょうね〜」 A子(え、よるようのパンツってオムツのこと!?さすがに、それはやだよ〜) A子「え〜、オムツはくのやだ〜」 ゆうき母「そんなこといって、先週もおもらししたばかりじゃない」 A子「うぐ〜」 ゆうき母「来週までおもらししなければ、はかなくてもいいから、今日はがまんしなさい。」 A子「は〜い」 A子(これも、こどもだからしょうがないってことよね。ちょっとはずかしいけど、キャラクターもかいてあってかわいいわね。こんなにかわいいのなら、いちどははいてみたいかも。。。おとなじゃはけないし、こどもならではだしね。) こうして、しぶしぶ?オ○スミマンに履き替えるA子。 A子(あ、このオムツのふわっとするかんかくなつかしい。なんか、やさしいかんじでにつつまれてるかんじ。これならぐっすりねむれそう。) ゆうき母「じゃあ、寝る前に麦茶を少しだけ飲んどこうか」 A子「は〜い」 季節は夏、ゆうき家は立地上あまり気温は高くないものの、冷房もあまりつけないのでほどほどに暑い感じになっていました。 A子(あつくてあせかいちゃうから、ちゃんとむぎちゃのまないとだめよね。) と、ついつい麦茶をいつもどおり飲んでしまうA子。これが4才児としてのいつもどおりなら良かったのだが、トイレに行ったあとでのどが渇いていたせいか大学生としてのいつもどおりの量を飲んでしまうA子でした。 これが、なににつながるのか、4才の思考能力のA子にはこのとき予想できませんでした。 麦茶を飲んだあとは寝室の両親の元に戻り、3人で川の字で仲良く寝るA子であった。 最初本来は家族でない大人二人に囲まれて緊張していたA子であったが、立場補正の影響か、すぐに深い眠りについてしまうのでした。
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77 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:18:22.21 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.9
その夜、A子は不思議な夢を見ました。 ふと気が付くと、大学の授業の教室らしき場所でA子は他の生徒に囲まれ座っていました。 黒板の前でなにか喋りながら板書をする教授、それを必死に写してる生徒や、サボってケータイをいじくっている生徒、そこにはいつもどおりの授業風景がありました。 A子も黒板の内容を書き写そうと思うのですが、なぜか文字が読めません。 おかしいなと思いつつも、見よう見まねでノートに写そうとするのですが、うまく文字を書くことが出来ず、気づけばノートはよくわからない落書きでうめつくされてしまいました。 今日は調子が悪いしノートはあとでB子に写してもらえばいいやっと思い、授業をまじめに聞くのをやめるA子。ケータイをいじる気分でもなく、うつらうつらと眠くなってきたので寝ちゃおうと思い寝ようとするA子でした。 そんなとき、急な尿意が襲ってきます。(なんで、どうしてきゅうにおトイレに行きたくなっちゃうの)と混乱するA子。 とにかく、教室をぬけてトイレに行かなきゃと思うA子。しかし、左右の席には一心不乱にノートを書き写し続ける学生がいて、外には出られません。 勇気をふりしぼって「おトイレいきたいから、どいて」と言ってみるも、反応はありません。(どうしよう、どうしよう)と考えてはみるものの、良い案も思いつかず、尿意は増すばかり。 (ああ、もうだめ、みんなのまえなのに、オシッコでちゃう〜><)。そして、ついにダムは決壊してしまい、チョロチョロとA子の股からおしっこが流れでてします。 A子(もうダメだ。こんなにだしちゃったら、イスもぐっちょりぬれちゃうよね。みんなにおもらしバレちゃうよ〜。) おもらしバレを覚悟したA子でしたが、おしっこでぐっしょりなるはずのイスはよく見ると全然ぬれてません。 A子(なんで、わたしおもらししちゃったのに、なんでぬれてないの。) すると、目の前に半透明のデフォルメされたオムツが現れました。 オムツの精?(それはね、ぼくがきゅうしゅうしたからだよ。ぼくをはいててよかったね、A子ちゃん) A子(そっか、わたしオムツはいてたからおもらししてもへいきだったんだ!ありがと、おむつさん) オムツの精?(ううん、ぼくもA子ちゃんのやくにたててうれしいよ。また、ぼくのことはいてよね) A子(うん、A子オムツさんのことだいすき、またはいてあげるね〜) そう心のなかで言うと、オムツの精はどこかへ消えていってしまいました。 A子「ありがと〜おむつさん。これで、ぐっすりねむれるよ〜。むにゃむにゃ」 そして、A子は夢の中でも深い眠りについていきました。
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78 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:28:29.15 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.10
翌朝、 ゆうき母「A子ちゃんおきなさ〜い。朝ごはんできたわよ〜」 A子「むにゃむにゃ、は〜い」 A子(あれ、なんかおかしい。おまたのあたりがスースーする、なんだろ。) そうして、布団をどけオムツを見るA子 A子(あちゃ〜、ふくらんでる。少 しびちゃびちゃしてるし、これって、おねしょしちゃったってことよね・・・。ついにわたしおねしょまでしちゃったんだ。。。ここ10年はしてなかったのに、はずかしい〜>< でも、オムツさんすごいな〜、おもらししても、こうやってきゅうしゅうしてくれるんだもんね。うう、そんなこと考えているうちに少しおしっこしたくなってきた。どうしよう、いそいでトイレにいかなきゃ、でもいまからじゃまにあわなそう 。それに、いまはオムツしてるし、すこしぐらいはへいきよね。) そんなふうに考えてるうちに、おしっこオムツへもらしてしまうA子。 A子(あ、でちゃう。。。はふぅ〜。なんか、トイレいがいでおしっこするのってドキドキする。あと、オムツさんがいるとやっぱりほっとするな〜。オムツさんがいればどこでもおもらしできるんだよね。。。これもこどもならではよね。 とはいえ、このままじゃまずいわよね。さすがのオムツさんもぐしょぐしょだわ。ふつうのパンツにおきがえしなきゃ) こうして、なごり惜しい気持ちでオムツを脱ぎ普通のパンツへと着替え、朝食のテーブルにいくA子。 ゆうき母「あら、このにおい。もしかして、おねしょしちゃったの?」 A子「うん、ごめんなさい。」 ゆうき母「いいのよ、そういう時もあるわ。でも、昨日はちょっと麦茶飲み過ぎたかもしれないわね。今日の夜は気をつけましょうね」 A子「は〜い」 その後、朝ごはんを食べ、幼稚園の制服に着替え、幼稚園にいく身支度を整え始めました。 A子(うんっしょ、うんっしょ、ふぅ、ちゃんときがえはひとりでできた〜。うう、それにしても、かがみでみるとすごいかっこうね。 シャツとスカートだけならこうこうとかのせいふくとそこまでかわらないけど、ぼうしとサスペンダーのせいかすごいこどもっぽいかっこうに。。。) ゆうき母「そろそろようちえんのバスが来る時間よ〜、A子。」 A子「は〜い、ママ」 A子(はあ、これからようちえんか・・・。しょうがっこうはまだなんとかなったけど、ようちえんはだいじょうぶかな。。。ようちえんじって、こどもっぽいしはなしもあわないわよね。) そんな不安を抱えながらもA子はバスに乗せられバスに乗せられ幼稚園に向かうA子でした。 A子「わーい、ついたー」 ユキ「ついたねー」 先ほどの不安とはよそに、バスのなかで同じクラスのユキとすっかり仲良しになってたA子であった。幼稚園につくと、二人は仲良く手をつなぎ園舎の中へと向かうのでした。 幼稚園先生「みなさん、おきがえしましょうね〜」 園児一同「は〜い」 A子(おきがえ・・?あ、そっか、すもっくにきがえるんだった。しょうがくせいのおとこのこといっしょにきがえたときははずかしかったけど、ようちえんじとだとさすがにきにならないな〜。) 制服の上をぬいで、スモックに着替えるA子。 A子(うーん、スモックきるとすごいこどもっぽいな〜。。。もう、いまさらかもだけど。。。) そんなことを考えつつも、スモックに着替え終わるとユキと一緒に庭へと遊びにいってしまう。
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79 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:33:13.16 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.11
幼稚園先生「みんな〜、遊びの時間はおしまいだよ〜。おトイレにいって、ごはんの準備をしようね〜。」 園児一同「は〜い」 A子(はっ、ついついユキちゃんとむちゅうになってあそんじゃった。おままごととかしたのなんねんぶりだろう。。。くやしいけど、たのしかったな〜。さてと、おトイレおトイレ。) すっかり満足気な顔のA子がトイレに向かうとそこには驚きの光景がありました。 A子(え、なにこのトイレ。ぜんぶまるみえなんですけど。しきいもないし、ちっちゃいし。いつものがっこうのおトイレとくらべてありえないよ〜。おトイレしてるとこだって、まるみえだよ〜><) ユキ「A子ちゃん、はやくおトイレはいろうよ」 A子「う、うん」 ユキに連れられるまま、トイレに入り、便器にすわるA子。 A子(う、すぐよこでユキちゃんおしっこしてる。わたしもしないとだよね。) 顔を真っ赤にし、恥ずかしながらおしっこをするA子でした。 その後、トイレを済ませたA子は手を洗い給食の席へとつくのでした。 食後、給食のお片づけも終わりA子がユキと話していると、 幼稚園先生「では、午後からはプールの時間です。みんな〜、パンツ以外は脱いでプールへ行きましょうね〜。」 園児一同「は〜い」 A子(やったー、プールだ〜。きょうはあつかったしうれしいな〜。さて、おようふくぬがなきゃ・・・。って、あれ、みずぎは・・・?もしかして、パンツいちまいでプールはいるの?? おっぱいまるだしじゃない。みんなはペッタンコだからそれでもいいけど、わたし、からだはだいがくせいなのよ。。。) シャツを恥ずかしさで混乱し、固まってるA子でしたが、そこへ 幼稚園先生「あら、A子ちゃんもシャツぬぎましょうね〜。ひとりじゃ脱げないなら、先生お手伝いしようか?」 A子「ちゃんとひとりでおきがえできるもん!」 幼稚園先生「うんうん、じゃあ脱ぎましょうね〜」 A子「うん!」 そう言ってシャツを脱ぎ、パンツ1枚になるA子。 A子(せんせいにいわれるまま、パンツいちまいになっちゃたよ。。。プ○キュアのパンツ1まいのじょしだいせいって、はずかしすぎるよ〜。このかっこうでプールにいかなきゃいけないんだ。。。 はずかしいけど、いかなきゃせんせいにもおこられちゃうし、がまんしていこ。) 勇気をふりしぼり、胸を隠しながらプールへと移動するA子。 A子(あ、でもさすがにそとからはみえないばしょだからよかった。) 胸を隠しながら恐る恐るプールへと入っていくA子。最初のうちは恥ずかしがってましたが、そのうち、周りの園児とも馴染み、キャッキャと無邪気に遊ぶおっぱい丸出しの女子大生の姿がありました。 A子(みずあそびたのしいな〜。ぶるっ、うーん、おしっこしたくなってきちゃった。どうしよ、おトイレいこうかな〜。でも、おトイレまでとおいしどうしよう。そうだ!ここでしちゃえばいいんだ。しゃがんでおけばばれないよね。 うんしょ。・・・。ふぅ、スッキリ。よし、またあそぶぞ〜) すっかり園児に馴染み水遊びを満喫するA子でした。
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80 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:39:18.80 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】part.12
水遊びの時間も終わり、着替え、バスに乗せられ家へと帰るA子。 A子(ふわわ。ちょっとつかれちゃったけど、ようちえんたのしかったな〜。) A子「ただいま〜!」 ゆうき母「おかえりなさい〜」 家へと帰り、着替えをすませるとゆうきの部屋へと向かうA子。 A子「おにいちゃん、あそぼ〜」 ゆうき「いいよ、A子ちゃん」 A子「じゃあ、じゃあね。ようちえんでいっぱいあそんだことおはなしするね。ふわわぁ。」 ゆうき「A子ちゃん眠いの?」 A子「うーん、プールでちょっとつかれちゃったの〜。でも、だいじょうぶ!」 ゆうき「じゃあ、横になりながらおはなししようか」 A子「うん」 そういって、ベッドの上で二人で横になり、A子は無邪気に幼稚園での出来事を話し始めるのでした。プールで疲れていたこともあり、A子はすぐに眠ってしまいました。。。 ゆうき(ふう、A子お姉ちゃん寝ちゃったか。きっとプールで大はしゃぎしちゃって疲れちゃったんだろうな〜。寝かせておいてあげよっと。それにしても、パンツ一丁でプールではしゃぐお姉ちゃんはちょっと見たかったかな〜。) そんなことを思いつつも、A子の邪魔をしないようにそっとベッドから抜け夏休みの宿題を始めるゆうきでした。 A子が目覚めると、もう夕方になっていました。 A子(ふわわ、よく寝たな〜) A子「おはよう、お兄ちゃん」 ゆうき「おはよう、A子お姉ちゃん?もうもどったはずだけど、まだ寝ぼけてる?」 A子「戻ってるって・・?あ、もしかして立場もう戻ってるのね。服も元通りだし、やった本当に戻ってるのね〜。」 ゆうき「そうそう、良かったね、お姉ちゃん」 A子「良かったね、じゃないわよあんた。そもそも、あんたが変なことしなことしなければね・・・・」 ゆうき「まあまあ、でもお姉ちゃんかわいかったよ、ほら」 そう言って、ゆうきは携帯ゲーム機の画面を見せてきました。そこには、幼稚園の制服姿で指をくわえ、にっこり笑顔を浮かべた女子大生の姿が写っていました。 A子「〜〜〜〜。なんで、あんたこんな写真とってるのよ。消しなさい、もう。ていうか没収するわよ!・・・。ってなんで触れないのこれ。」 ゆうき「へへーん。なんか、例のソフトを入れてから勝手に他の人がゲームに触れなくなっちゃったんだよね〜。だから、お姉ちゃんにはこの写真は消せないよ〜」 A子「くそ〜〜。でも、あんた、一つ大事なことを忘れてるわよ。」 ゆうき「え?」 A子「確かにゲーム機にはさわれないかもだけど、あんたにはさわれるんだからね。覚悟はいいわよね。」 ゆうき「お、おねえちゃん、顔こわいよ。もっと、笑顔笑顔。ね。」 A子「おしおきタイムよ〜」 ゆうき「ギャース」 こうして、A子の一泊二日の幼稚園児生活は幕をおろしたのでした。
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- 立場だけの交換・変化 7交換目?
81 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:44:03.35 ID:AT/M5XXz - 【一泊二日の幼稚園児】【後日談】立場交換は出てきません。
その後、家に帰ったA子。園児としてしてしまったことを色々と思い出してしまい、恥ずかしさのあまり、忘れようとやけ酒を飲んでしまう。 お酒がなくなり買い足そうかとドラッグストアをのぞくと、そこには昨日まで履いていたおむつパンツが売っていたのでした。 A子(うーー。。わたしあんなの履いてたんだ。恥ずかしいよね。でも、なんだろ。履いてた時、すごい安心な気分になれたな〜。。。おもらししてもちゃんと守ってくれたしね。。。恩返しと思って買っちゃおうかな。。。) レジに他の客がいない時を見計らい、おむつパンツをレジへと持っていくA子。 A子(思わず買ってしまった。お酒とツマミとオムツを買う女子って店員さんにはどんなふうに見られてたんだろう。。。変な子と思われちゃったかな。。。うんうん、罰ゲームとかで買わされてるとかそういうのだってあるだろうし、大丈夫よね) そして、そのまま家に戻るA子。 A子(さっそく、開けちゃおうっと。うわー、ふかふか〜。それにこの匂い、ナプキンとはやっぱり別物よね。こう改めて大人の立場で見るとやっぱりちがうな〜。かわいい絵柄で、もっこりしてて、ショーツと比べると子供っぽいよね。。。 でも着ちゃうとやっぱり気持ちいいんだろうな〜。) 夜用おむつパンツを袋から出し色々と考えつつも、ついついお酒も進み酔いがさらにまわってしまうA子。 A子(よし、決めた、履こう!せっかく買っちゃったんだし履かないと損だよね!) いそいそとスカートとショーツを脱ぎおむつパンツに着替えるA子。そして、鏡の前に行き自分の姿を確認します。 A子(あ、本当にわたしオムツ履いちゃってる。子供用のを履いてるからぴちぴちね。。。大人なのにこんな子供みたいな格好、恥ずかしい。。。けど、興奮する♪。) 鏡の前でうっとりとしていたA子であったが、 A子(ぶるっ、あ、おしっこしたくなってきちゃった。慣れないお酒飲んじゃったからかな。トイレ行かなきゃ。。。あ、でも今ならオムツ入ってるんだよね。このまま出しちゃってもいいよね。) しゃーっとオムツの中へオシッコをするA子。 A子(ふわぁ、気持ちいい。トイレでもないのにおしっこしちゃうこの感覚。。。なんだか、ゾクゾクするわぁ。ふう、出しちゃった♪。あん、おむつの中はぐしょぐしょね。それに、おしっこじゃないのも出ちゃってる。。。 いっぱい出しちゃったし、さすがに替えなきゃダメかな。) ぐしょぐしょになったオムツパンツを脱ぎ捨て新しいおむつパンツをつけるA子。 A子(はあ、これでまたふかふかで気持ち良い感じになったわ〜。ふわぁ。なんか、出すもの出しちゃったら眠くなってきちゃったわ。ジュース飲んで歯みがいて寝ちゃおうzzz) 翌朝 A子(ふわあああ。うう、やっぱりちょっと二日酔い残ってるわね。さすがに昨日は飲み過ぎちゃったわね〜。あれ、なんかお股のあたりが湿ってるような・・・。) A子「!」 A子(うわわ。漏らしちゃってる。。しかも、こんなにぐっしょり。私、子供じゃないのに、もーーーーー。・・・・・。でも、ちょっとだけ気持ちよかったかな。。) それからしばらく、A子のオネショ&オムツ生活は続いてしまうのでした。
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- 立場だけの交換・変化 7交換目?
82 :yuu[sage]:2014/04/06(日) 23:46:04.69 ID:AT/M5XXz - 【次回予告】シリーズ第三弾 「一泊二日 犬生活」
またまたゆうきに立場を変えられてしまい、オス犬の立場にさせられてしまうA子。プロットはありますが、ちょっと書けるかは微妙なところ。書けなかったらその時はその時と思ってくださいw あと、今まで上げた作品は近日中にpixivあたりに載せたいな〜と思ってます
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