- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
65 :2人合わせて[]:2014/04/01(火) 00:08:23.55 ID:vaNJMRKc - 弟「握力計があるから計ろうよ。みんなで。」
姉「そんなのよく手に入れたわね。」 姉友「あたし自分の握力なんて知らなーい。」 弟「よっしゃ!!さっそく俺から!!。利き腕だけね。うおりゃあ!」 姉友「あ!すごい!55キロだって!」 弟「マジで?筋トレの成果だね!!やった!次は誰?」 姉「次は萌ちゃん。」 姉友「え?あ、は〜い……んしょっ!」 姉「しかし、剛って男のくせに、女の子と力比べて勝って喜ぶなんて趣味悪い!」 姉友「あ。あたし、16キロよ。」 姉「あら!あたしと同じだわ。」 弟「それ姉ちゃん昔の数字だろ?今計ってよ。」 姉友「そうよね。はい、雛ちゃん!どうぞ。」 姉「わかったわよ、やればいいんでしょ。萌ちゃんに勝ちたいな……んんんしょっとっ…。」 弟「女の平均は26〜28くらいかな。」 姉友「じゃあ、あたし女の子としても力無いんだ。でも雛ちゃんは?」 姉「…ヤバい……。」 弟「見せてみ。ん?お?13キロ??たった13?真剣にやれよ姉ちゃん!」 姉「ちゃんと計ったわよ!ヤダこれ!もう!」 姉友「雛ちゃん体小さいからね〜そんなものかな。握力あたしの勝ちね。ふふ。」 弟「低レベルの女の戦いだぜ!!」 姉「何が低レベルよ!」 弟「2人合わせて29キロか。」 姉友「足しちゃうんだね。剛くん55キロだから、あたし達2人がかりでも剛くんに勝てないってことよね。」 弟「姉ちゃん13キロだから、俺が4倍以上も力が強いんだ!!」 姉友「4倍も?すごい!」 姉「剛は優越感に浸って楽しんでるの。」 弟「なあ、ちっちゃい美人が2人いたら、襲ってあげないと失礼だろ?」 姉「失礼じゃな〜い!」 姉友「(どこまで冗談なのかわかんない…。)」
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66 :全身鏡の前で[]:2014/04/01(火) 08:47:34.88 ID:vaNJMRKc - 姉友「雛ちゃんスタイルいいわねぇ〜。」
姉「萌ちゃんも胸あるじゃん。」 姉友「そんなことないわよ。雛ちゃん谷間けっこうあるし。」 姉「あたしアンダーが無いからね。いちおう、でもね、なんとかCだよ。」 姉友「あ、いっしょだぁ〜。あたしも〜。」 弟「俺の方がオッパイでかいぜー!」 姉&姉友「きゃっ!!」 姉「んも〜!いきなりデカいのが後ろに来ないでよ〜!ビックリするじゃない。」 弟「ドアが開いてたらさ。」 姉「ノックぐらいしなさいっ!」 姉友「あははっ!剛くん上半身が映ってないわ。顔が見えないと怖〜い。」 姉「あたしのサイズには充分なの、この鏡で。」 弟「コレが両手に花っていうヤツか!うひょっ!」 姉&姉友「ひゃっ!」 弟「お〜!!俺の両腕にスッポリだな。でも、肩の位置がなぁ。もうちょっと高い所だったら抱きやすいんだけどなあ。」 姉「チビで悪かったわね!!」 姉友「なんか鏡に映ったら、まるで大人と子供みたい。」 姉友「その子供に萌ちゃんも含まれてるのよ。」 姉友「あちゃー!」 弟「ほら、やっぱり俺の方がオッパイでかいだろ?」 姉「剛、さては盗み聞きしてたのね?」
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67 :胸[]:2014/04/01(火) 09:35:40.29 ID:vaNJMRKc - 弟「盗み聞きなんかしてねーよ。Cとかなんとかは聞いたけどよ。」
姉「そうなんだ。ガールズトークしてたから恥ずかしいと思ったの。」 姉友「きゃっ!いつのまにか剛くん上半身裸だぁ〜!!」 姉「いつもの筋肉自慢のナルシストくん。」 弟「コレで俺の胸囲を計ってくれ姉ちゃん。」 姉友「あはっ!ちゃんと計るヤツ用意してたんだ。」 姉「それ持ってココに来たの?用意周到っていうか、なんというか。」 弟「ゴチャゴチャ言わないで早くしろよ。」 姉友「2人で計ってあげましょー。」 姉「ねぇ剛。高過ぎて届きにくいわよ。膝立てしてくれなきゃ。」 弟「お、忘れてた。ほれ。」 姉友「うわっ!胸ピクピクしてる〜!近くで見ると筋肉すご〜い!!!」 姉「萌ちゃん、ほめちゃあダメ。調子に乗るから。」 弟「どうでもいいから早くしろよ。」 姉友「そっち雛ちゃん持って。」 姉「うん、萌ちゃん背中回して。」 姉友「あっ!さすがマッチョくんね!!」 弟「もしかして大台?」 姉「あっ!剛、今、胸に力入れたわよ!息吸った?ズルくない?」 弟「みんなすることだろ。」 姉友「100こえた。」 弟「お〜!3ケタいったか〜!!」 姉「普通にしてて!正確な目盛り見れないから。」 姉友「はい!!105センチで〜す!」 弟「やった!増えた増えた!」 姉「あたしと30センチくらい違う……。」 姉友「それでも雛ちゃん巨乳に見えるから不思議よね。」 姉「そこ不思議じゃないわよ。」 弟「横幅が全然違うからだろ。」 姉友「そっか。」
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68 :お姫様抱っこ[]:2014/04/01(火) 10:02:13.25 ID:vaNJMRKc - 弟「2人で俺を持ち上げてみて!」
姉「こうやってイジワル言うのよ!いっつも!」 姉友「あたし達の力じゃムリっぽいわよね〜。」 弟「じゃ、俺が持ち上げる!」 姉「え?自分を!?」 弟「まさか。姉ちゃんバカ?」 姉友「あたしを姫抱っこしていいわ!」 弟「やった!さっそく。ヒョイと!」 姉「最初からソレが狙いでしょ。」 姉友「すごい!高い!世界が違うわ!」 弟「今日はラッキーなことに大きい鏡が…。」 姉「こら!パンツを映すなあ〜!!エロ男!」 姉友「大丈夫。仕方ないわよ。こんな短いスカートだもん。」 弟「いつも超ミニでヨロシク!」 姉「お姫様抱っこが好きだよね?剛は。」 姉友「そういえば、雛ちゃんを抱っこしたら〜お雛様抱っこ!」 弟「お〜!!うまいこと言う!」 姉「あたしは桃の節句か!」
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