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名無しさん@ピンキー
一発芸を強要される女の子の小説

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一発芸を強要される女の子の小説
390 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 00:03:51.25 ID:6OkziswA
「くっくっく、あわというより毒ガスだな」

「う、うるさい」

「おお?この状況で口答えとはな。次は水鉄砲をしろ」

「く……」

カスミの次なる芸は、みずでっぽうだった。普通、ポケモンなら口から水を吐き出すところだが、カスミは人間。
そして雑魚トレーナーは、カスミが口に含んだ水を噴出す程度で許すほど甘くなかった。

「み、水鉄砲、ふきまーす!」

少女の肉体が、水中で反転した。外気へと無残に晒されるのは、尻と股。
ぴゅるるるる、と股間から”水鉄砲”を吹くカスミ。それをニヤついて見続ける雑魚トレーナー。

「ふっはっははは!! これはいいや、あははは!」

「ぐ……ゆるさない、絶対に許さない……!」

その気丈な物言いに、雑魚トレーナーは目を吊り上げる。

「まだ自分の立場が理解できていないな? よーし、”ヘドロ爆弾”をやれ!」

「は……はあ!?」
一発芸を強要される女の子の小説
391 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 00:10:06.48 ID:6OkziswA
ヘドロ爆弾……人間がヘドロを吐き出すなどできるわけが無い。
しかし、雑魚トレーナーに促され、カスミが出した結論は、たった一つ。
彼を満足させるには、この一つしか存在しないのだ。

「う、ひどすぎる……おぼえてなさいよ」

「ああ、一生忘れないさ」

下卑た笑いを浮かべる雑魚トレーナー。彼の歪んだ精神をとりあえず納得させるには、これしか無い。
カスミの出した結論は、口ではなく、尻から出る。
それはうら若き少女にとって残酷すぎる結末となる。
カスミは水槽から追い出された。ステージに這い、尻を突き出し、踏ん張る。

「う、ううううっ!」

「ふふふっふふふ」

「くやしい、くやしいいいっ!」

「さあ、出せ! ヘドロ爆弾を出すんだ!!」

「ああああああああっ!!」

気張りに気張ったその末に、カスミは脱糞した。
その姿はあまりに無様。ぼぶっと言うみっともない音とともに、その糞便、いやヘドロ爆弾はジムの床へと跳び落ちたのであった。

「あっはっはっは! ここまでマジでやるとはね! 君、変態?!」

「そんなわけ無いじゃない、おねえちゃんたちを人質にとられてさえいなければ、くうっ!」


……その後、彼は強制猥褻罪であっさり掴まったのだった。
一発芸を強要される女の子の小説
392 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 00:11:42.37 ID:6OkziswA
とりあえずカスミ編は終わりです。読んでくれてどうもです。
あんま上手くないからドーかなと思いましたけど…

良ければ、この後ハルカ編、ヒカリ編、アイリス編、セレナ編と行きたいのですがどうでしょう?
一発芸を強要される女の子の小説
395 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 07:11:04.33 ID:6OkziswA
「うう、また負けちゃった」

最近超絶スランプ中のハルカ。今日も、とある町のポケモンコンテストに破れてため息をついていた。

「このままじゃだめカモ……」

「だろうね」

「シュウ」

ハルカの前に現われたのは、同じくポケモンコーディネーターのシュウだった。

「君は、恐れている。破れ恥を掻くことにね」

「え?」

「よければ、コーチしてあげても良いけど?」

その表情はハルカの不安定な中の自尊心をあおった。ムッとして、ハルカはシュウを睨みつける。

「誰が! 絶対、自分自身の力で勝って見せるわ!」

その強がりを見て、シュウの双眸が怪しく煌いた。

「だったら、駆けをするかい? 次のコンテストで僕のほうが成績が良かったら、僕の考えたトレーニングをすると」

「いいわよ、やってやろーじゃない!」

と、あっさり受けたハルカ。しかし、現実はやはりあっさり、ハルカを1回戦落ちの憂き目に遭わせたのだった。シュウは余裕の優勝を攫い、今はシュウのとったホテルの一室にいる。

「さ、言う事を聞いてもらおうかな」

「う、約束だから仕方ないカモ……」

「カモじゃない、約束は守るんだ」

シュウの高圧的な態度に、約束をした負い目もプラスし、ハルカは言う事を聞かざるを得なくなっていた。その中に、シュウの隠れた欲望がある事も知らずに。

「ま、まずは服を脱いで」

「え、ええっ!? 脱ぐの!?」
一発芸を強要される女の子の小説
396 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 07:14:49.60 ID:6OkziswA
「当然、恥をかく事を恐れないのがまず必要だから」

「何言ってるの、シュウ変態!?」

「ち、違う! き、君のためだ! 言っただろう、最近の君は恥をかく事を恐れているんだと! コンテストで勝ちたいなら僕のアドバイスどおりに行動するんだ!」

物凄い迫力に圧倒されるハルカ。飲み込まれて、心細さからも、従うしかなくなっていた。

「そんな……か、隠れて脱いでもいい?」

「駄目だ、今ここで!」

「あああ、そんなあ」

少女にとって、脱ぐ姿は即全裸を晒すよりも屈辱が強まる。脱いでいる間はその箇所をうまく隠せないし、下着の趣味まで知られてしまう。
余りの無様をさらす訳には行かなかった、が、そうは言っていられない。
約束がある。これを破れば、単に自身の尊厳が傷つくだけでなく、ジムリーダーである父親の名も同時に落ちるからだ。

「ぐぐっ」

仕方なくするすると脱いでいくハルカ。スパッツを脱ぐと、純白のパンツが丸見えになる。
それを見てシュウは紅潮すると同時に、両頬が緩みそうになるのを必死に押さえている。

(うう、かわいい……い、いや、悟られるな!)

最近、シュウはシュウで、ハルカに想いを寄せ始めていたのだった。旅中において、彼女のことで自慰にふけった事も10や20の数では足りない。
ある時はホテル内、ある時はポケモンセンター、ある時は真昼間に草むらの中、それどころか、誰もいないからと、広い道路の真ん中で、全裸でしたことさえある。
実物のハルカにストリップショーまでさせている現実に、酔いしれそうになった。

「うう、ううっ」

するすると脱げていくハルカの服。シュウは曝け出されるはずの物に強く期待した。ハルカは必死だったが、シュウも、ハルカに途轍もない劣情を知られぬようにと必死だった……下着姿になるハルカ。

「え、えっと〜、よくテレビとかじゃこれも裸っていうよね〜」

「駄目」

「くうっ!」

あっさりと期待を崩壊させられ、ハルカは半ばヤケになった。一気にシュウの目の前で、ブラやパンツまで脱ぎ去る。

(あ、いきなりっ! ずるい!)

じっくり見たかったシュウは、嬉しさと残念さが同時に去来し、口をがっとあける。そして一気にその視線は、胸と股間へと滑り込もうとしたが、ハルカは素早く両手でそれぞれの箇所を隠していた。
しかしシュウの言葉は、羞恥に震え股間と胸を腕で隠すハルカに、とんでもない追い討ちをかけるのだ。
一発芸を強要される女の子の小説
397 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 07:19:36.43 ID:6OkziswA
「恥をかく事を恐れるなと言っただろう! 手で前を隠すなんて卑怯だ!」

「そんな! ゆるして!」

流石にそこまでは出来ない!
特に男、それに知り合い、あまつさえ嫌なやつ系のライバルに、弱いところは見せられない!
ハルカは目に涙を溜めて何とか助かろうと叫ぶ。

「お願い、お願い! これじゃ惨め過ぎる! どうしてここまで……」

するとシュウは、半分、いや10分の1は本気であることを、神妙な面持ちで、まるで欲のない真剣なコーディネーターの顔をして、ハルカに告げる。

「コーディネーターとしての君や、君の大事なポケモン達の為さ」
「君はこのスランプを脱せば、必ずまた大きな大会に出場したり、大活躍できると信じてる」
「そして、互いに想い合う素晴らしい絆に結ばれた、君の仲間たちだって、勝ち負け以上に君を心配しているはず。だからさ」

「シュウ……」

確かに、ハルカはスランプから脱せれば活躍できるだろうし、ポケモン達がハルカを心配しているのも事実だろう。しかし、シュウの思いの大半は劣情である。
ハルカは心細さと羞恥、そしてコーディネーターとしての強い想いで、その双眸に光る怪しみを一片たりとも見抜くことが出来なかった。

「うう、わかったわ……ちょっとだけ、待って。心の準備をするから」

(やった!!!! は、ハルカ……ちゃんの丸見えだ!)

心の中でガッツポーズをとるシュウ。しかし、気づく。目の前から少しはなれて向こう側。銀色に輝く鏡に映った、ハルカの尻に。

(お尻!? お尻が映って……おおおおおおっ!?)

必死で隠しているハルカの尻が丸見え。そんな、無様な状況にまた歓喜するシュウ。
残念、心の準備なんてしていなければ、「君、前だけ隠して尻隠さずとはね」などといって、全裸の彼女をみっともなく大慌てさせることもできたかもしれない。しかし、ハルカは深呼吸を数度して、両手を解こうとしている。
真剣で、真面目な表情で。真っ赤では有るが。
(……ん?)
このとき、シュウは、ただ見るだけでは面白くないことに気づいた。
見るなら、ハルカが確実に恥ずかしがるほうが良い。数瞬の後に、思考をめぐらせ、とんでもない事を口から出させた。

「待って」
一発芸を強要される女の子の小説
398 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 07:20:44.16 ID:6OkziswA
「え?」

「た、確かに、女の子が大事な所を晒すのは止めたほうが良いかもしれない、恥ずかしいだろうし」

空々しく言うシュウ。ハルカは目を丸くし、今更なんだというような顔とほっと一息ついたような顔を同時にしようとして表情が崩れる。

「じゃ、じゃあ、どうすればいいの? ぱ……パンツくらいはいいってこと?」

だからといって油断はしていない。だが多少の期待はしてしまう。だが、シュウの話はここからが本番。

「こ、股間を隠すのだけはOKだ。ただし、両手で交互に隠すんだ」

「はああああああああっ!?」

裸踊りだ。ハルカにもそのくらいはわかる。
この一言で、一瞬安堵して緊張の糸が緩んだハルカは無様すぎる裸踊りを踊ることとなってしまう。危機感が再度押し寄せ、やっぱり見られたくないと思ってしまう。
これをする事で、隠しとおせる可能性はある。だがすこしでも手元が狂えば、股間の秘部がちらりとでも、ライバルのシュウに見られてしまう。
この緊迫感と屈辱感は、どこまでもハルカを苦しめた。しかし、僅かな可能性に懸け、ハルカは裸踊りをすることに決めたのだった。両脚を開き、両手で股間だけを隠す。

「うう」

(おおおおおハルカちゃんのおっぱいぃいいいっ!!!)

年そのものよりは大きいかなというくらいの小山を晒す。シュウはまたもポーカーフェイスを保ちつつ歓喜。
こんなときのために、ウエストポーチを巻き、股間の上昇を隠している。

(胸と尻が丸出し!脚まで開いて!プライドって言葉を浴びせたくなってしまう!)

「ぷ、プライドズタズタ、かも。えへへ」

苦笑するハルカ。この場をすこしでも明るく乗り切ろうとする健気さが見て取れ、余計に可愛さ、そして無様さを演じさせる。

「さ、さあ、踊るんだ」

「……うう、はい」

こくりと頷き、ハルカは踊り始める。右手に左手に、その秘部を託し腕を振るう。
なんとか股間を守り抜きたい、その想いが段々に強くなってゆく。他は見られた。
尻も、後ろにある鏡で見られている筈だ。胸と股の犠牲にした尻を。
一発芸を強要される女の子の小説
399 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 07:21:17.43 ID:6OkziswA
「え、笑顔で踊るんだ!」

「は、はいっ」

ぎこちない笑顔を見せるハルカ。

「う、歌え!」

「う、歌まで!? それは流石に」

たじろぐハルカ。股間を隠しそこなったが、シュウはこの時、ハルカの羞恥に喘ぐ表情に見とれていたため気づかれなかった。そして、シュウは従わせるためにわざと厳しく、怒鳴りつけた。

「恥をかく事を恐れるな!!」

「ひいっ!」

すっかり恐怖の色が見えてきたハルカ。もう、やるしかなくなった。

「ライトをあびる〜と、スイッチが入る〜♪」

「待って」

覚悟を決めて事を成そうというときになると、必ず邪魔をするというように、またシュウが止める。ハルカは両手で前を隠した姿で立つ。

「こ、今度は何〜?」

「手だけで隠すのは流石に心元ないかなと思うんだ、えっと……これを使って」

裸踊りに必要なもの、それはお盆。だが、今は無い。そこらを見回し、シュウは手ごろな大きさで、かつハルカの羞恥をより引き出すものを探し出した。
それは、シュウがお楽しみように普段から持ち歩いている、彼女のブロマイド写真であった。確かに、少女の手よりはかなり大きい。

「いいっ!?」

自分のカッコいい時の写真。そんなもので股間を交互に隠すなんて。あまりにも惨め過ぎる。ハルカはまた弱気を出した。

「お、お願い、手で隠すからそれはゆるして」

「なんだい、せっかく優しくしてあげたのに……いや、待って。つまり、こっちのほうが恥ずかしいと思うということだね。じゃあ、なおさらこれを使って踊るんだ」

「あああ〜〜〜」
一発芸を強要される女の子の小説
400 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 07:22:33.22 ID:6OkziswA
ハルカは踊った。自分のテーマソングを震えつつ、自慢の笑顔をぎこちなく。
床に転がるモンスターボール――大事な仲間達が視線に入ると、その不安と屈辱はさらに強まる。
しかし、先ほどの、シュウの想い、というよりは自身の思い込みではあるが、

「ポケモン達のため」

という言葉が、その気持ちを力に変える。同時に、歌詞も呼応するようにこの場に行き着く。

「わ〜た〜し〜、負け〜な〜い!本気モード全開〜!」

「うっ!?」

覚悟が定まった。全てはポケモン達のため。笑顔が無くなった。真剣な、強い戦う女の表情が現われる。無様な踊りは、堂々とし、どこか凛々しく芯の強いものとなり――

(すごい、ハルカちゃん堂々と裸で踊ってる……馬鹿みたい)

それが傍目にはより滑稽なものとなる。しかし、シュウの嘲笑は一瞬だった。彼女に対する想いは本物。
その真剣な目を見て、より想いが募る。同時に、申し訳なさがようやく顔を出した。

「す、ストップ。いや、終わりだ」

「えっ!?」

「よくがんばったね、これでもう大丈夫だよ。スランプは脱せると思う。うん」

拍手するシュウに、ハルカはある意味余計に恥ずかしくなりつつ、急いで服を着たのだった。しかし、終わったあと、シュウがまたとんでもない事を言い出した。

「えっと……君にばかりこんな事をさせて申し訳ない。だ、だから、僕も踊るよ」

「は?」
一発芸を強要される女の子の小説
401 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 07:23:28.68 ID:6OkziswA
シュウが一気に脱いで、裸踊りを始める。

「いゃああああああっ!! シュウの馬鹿! 変態!」

荷物を持って、ハルカはドアまで一直線。シュウは慌てて追いかける。全裸のまま。

「あ、あ、あ、あ! 待ってハルカちゃん!」

「な、何がハルカちゃんよお!」

出て行く寸前のハルカに、思いっきり蹴り上げられた。当然股間である。それも、硬い靴の爪先であった。

「はぐぎゃ!!」

たおれこむ情けない姿のシュウ。それでもハルカを必死で追おうと這ったがために、オートロックのドアは非情な音をたてて閉じた。

「……あ」

固まるシュウ。しかも、追い討ちがかかる。

「わーやだーなにあれー」

「!」

クスクスと笑う数名の女性。シュウは必死で股間を隠すが、どうしようもない。
徐々に人は集まり、中にはシュウを知っているものも何人もいて、全員にプロフィールをばらされ、更なる恥をかいてしまう。
しばらくあとに、何とか部屋に戻ることは出来たが、3ヶ月の間彼は表舞台に立てなかった。
ハルカはといえば、スランプを完全に脱出、ポケモンコンテストで次々と優勝を飾る姿が見られ、その後また良いライバルに戻った(?)のだった。

おわり
一発芸を強要される女の子の小説
402 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/30(日) 07:28:42.41 ID:6OkziswA
どうもです、読んでくれた人ありがとうございます。
キャラ崩壊の注意書きもしておくべきでしたかね?
エロが入る時点でわかるので必要ないかも?ですが。
ともかく次はヒカリ編。

カミツレも好きなんで書いてみる事にしました。
ただし、一応ゲーム版ってことで


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