- 一発芸を強要される女の子の小説
389 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/29(土) 23:58:24.91 ID:wDIWfa8x - アニメポケモン・カスミ編〜〜
「へっへっへっへ」 ある一人の雑魚トレーナーがカスミを捕らえた。 簡単だった。彼女のマヌケな姉共を軽く落とし穴の罠に嵌めて人質に取るだけだったのだから。 「わ、私にどうしろって言うのよ」 「簡単なことさ、俺の”ポケモン”になれ」 「はあ?」 雑魚トレーナーの要求は、バッジやポケモン、それに金を渡すことでもない。カスミを一匹の”ポケモン”として扱うことだった。 詳細を聞いたときのカスミの青ざめた表情は、筆舌に尽くしがたい感情で満たされていた。 「さあ、はじめろ」 「は、はい」 「ちがうだろ」 「う……か、かっすみぃ〜!」 カスミは丸裸だった。前を隠しつつ、ショー用のステージを小さい歩幅で、一人中央へと行かされる。 「ゆるさないんだから……」 小さく呟く唇は震えている。股間を隠す右手に、思わず力が入る。 そしてひとつの巨大な水槽へと、カスミは全裸の姿で飛び込んだ。 惨めな想いが強く現れたのか、全身が紅く染まっていたように見える。 「カスミ、”あわ”をやれ」 「は、はい……」 水面から首だけ出したカスミは、尻を雑魚トレーナーの見える位置に突き出した。 そして、数秒のためらいの後、姉を解放するため--屁をこいた。 ぶぶぼっ 水中で屁は泡となり、浮かんでゆく。雑魚トレーナーは喜悦する。 「ひゃははっ! ジムリーダーで自称世界の美少女がケツから泡とか!」 「ううう、ううううっ!」
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