- オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
81 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/26(水) 00:38:38.20 ID:Tsm0ItiX - 明日にでもちょいと投稿してみます。
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84 :タイトル未定 序章1 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/03/26(水) 23:31:05.05 ID:Tsm0ItiX - 「明日にでも投稿する」と言ったな。アレは嘘だ。
・序章は見た目ロリ注意です一応 ・エロいのは最初だけですごめんなさい。 光の差ささない地下の奥深く。 赤黒く、青みがかかった…ともかく言葉では説明するのも憚られるグロテスクな色をした触手に、少女は今にも折れてしまいそうな細い四肢 を拘束されていた。 その見た目は年齢にして10を越えるか越えまいかという小さな体であり、うら若いと言うよりも、幼いと形容するのがふさわしいであろう。 そして彼女は何も身につけてはいない。 つまりその白くきめの細かい肌も、まだほんのりと膨らみ始めたばかり胸も、 未成熟で綺麗な縦のラインを見せる恥部も、隠すこともできず晒されてしまっている。 四肢を拘束しているものとは別の触手が二本、彼女に迫ってくる。 触手はゆっくりと、先端を彼女のごく小さな二つの赤い突起に近付け、 なぜるように刺激を与える。 「んっ…あっ…」 彼女は身じろぎしながら、息のまじった声を小さく漏らす。その声に生気は感じられない。今にも消えそうな、か細い喘ぎ声… 触手はそれに構うことなく、彼女への責めを続ける。やがて足首を拘束していた触手が、除々にその足を外側へと開き始める。 同時にまた別の触手が二本、彼女の最も大事な部分を押し広げ、ピンク色の膣内を外気に晒してしまった。 「うあっ…や…」 やがて一本の触手が、膣口のやや上の部分に覆いかぶさる。 それはそのまま彼女の最も敏感な部分…陰核を執拗に責めていく。 「やめ…ん…あ…」 目にはうっすらと涙が浮かぶ。 しかし、「体は正直」とはよく言ったもので、彼女の開かれた恥裂からは愛液の滴がじんわり滲み出、太股を伝って垂れ始めた。 好ましくないことをされているのに、体が自らの意に反した反応を示しているという事実が、彼女をより深い絶望へと導いていくのであった。
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85 :タイトル未定 序章2 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/03/26(水) 23:31:39.03 ID:Tsm0ItiX - 遂に、他のものよりも一回り大きい触手が、彼女の目の前にその不気味な姿を現す。
「ひっ…」 これから何が行われるか、彼女にはとうにわかりきっていたことであった。 その恐怖は何度繰り返されようが、拭い去ることはできない。 「や、やめ…」 消え入りそうな声でこれを拒否しようとはするが、身体の自由をほぼ完全に奪われた現状、最早その異物が自分の中に入ってくるのを怯えながら待つしかできない。 小さな入口には不釣り合い過ぎる大きなモノが、彼女の膣をこじ開けていく。 「あっ、あああ…」 抵抗することもできないまま、彼女は触手を体内に受け入れてしまう。 触手は強引に上下運動を始め、膣内を蹂躙し始める。 「あっ…あっ…あっ…」 一突きごとに漏れる小さな声。 その声に快楽は微塵も感じられない。気が遠くなっていってしまうような心地の声。 幾度となく犯されてしまった彼女には、既に声を上げる気力も残っていなかった。 触手は狭い膣内を責め続け、膣壁を擦り続け、子宮口を叩き続ける。 そして… 「っ!?……ぁ……」 焼けるような熱さをお腹の奥に感じた瞬間、彼女は大きく目を見開き、体全体をビクンと反応させた。 直後、全身の力が抜け、がっくりとだらしなく項垂れてしまう。 触手から夥しい量の精液が子宮に流し込まれる。 精液が子宮を満たしていくと同時に、彼女の下腹部はその精液により膨らまされていく。 「くっ…あ…」 やがて、触手は精の放出を終わらせ、膣内から抜け出ていく。 秘所からは勢いよく精液が流れ出、足元を白く染め上げていった。 彼女は虚ろな目のまま、その光景を眺めているほかはなかった… 「早く…ここから…出ないと…」 消えていきそうな意識の中、ポツリと呟くのが聞こえた。
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86 :タイトル未定 序章3 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/03/26(水) 23:32:35.28 ID:Tsm0ItiX - 「おいおい、コイツでもだめかよ。」
「触手とは相性わりーんじゃねーか?」 行為の後、牢獄に現れた二人の兵士らしき男達。 軽い話しぶりとは裏腹に、その会話の内容は身の毛もよだつ恐ろしいものである。 「後は蟲の卵でも産み付けてやるしかないかねぇ。」 「いんや、獣はまだ試してないはずだ。魔犬でも連れてくるか…」 「でもこんだけちっこいと、間違えて食われっちまいかねんぞ。そしたら大目玉だ。」 「なぁに、仕事は増えるが見張ってればいいだけの話だ…連れてこい。」 「へいへい。」 一人の兵士が奥から、真っ黒な犬のような生物を連れてくる。 その姿はいわゆる大型犬よりも一回り大きく、牙が生え、到底「犬」と呼ぶには不釣り合いな… 化け物とでも形容すべき生物である。 もう一人の男が、少女に近付く。 「さぁてローズちゃん。触手は飽きただろうから今度はこの子と遊びましょうか。」 男は触手の拘束を解く。 ……ローズと呼ばれた少女は、その一瞬の隙を逃さなかった。 「…あなた達の好きには…させない…」 「なっ!?」 すっかり気力を失ってしまったかに見えたローズであったが、それでも彼女は諦めず、反撃の機会を待っていたのであった。 残されたわずかな魔力を振り絞り、ローズは一瞬の内に魔法陣を展開させると、その場で爆発が起こる。 その爆発は威力十分であり、牢獄の鉄格子を兵士、触手、魔犬もろとも吹っ飛ばした。 ローズは一目散に牢獄から駆け出して行った。 「はぁ…はぁ…」 威力の強い魔法を使ってしまい、息も絶え絶えになっているローズ。 兵士の目を掻い潜りながら、何かを探している様子であった。 無論何も身に付けていないままであるが、最早そこまで頭が回らない。 ただひたすら、探し求めていた… 「異世界への扉…」 と、ある石壁の前でローズは突如立ち止まる。 「…ここから…感じる…」 ローズが壁に手を伸ばすと、石でできた壁に、片手がすっと吸い込まれる。 「早く…行かないと…この世界は…」 ローズの姿はそのまま石壁の中に消えていった…
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87 :タイトル未定 序章4 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/03/26(水) 23:33:25.93 ID:Tsm0ItiX - 山下辰哉(やましたたつや)は市立星が浜高校に通う、どこにでもいそうなごく普通の男子高校生である。
身長・体重は全国の高校1年生の平均レベル。学力もクラスの真ん中。運動神経も並。 趣味も読書に映画鑑賞と当たり障りのないもの。 顔立ちもイケメンには遠い普通の顔である。 現代日本で言う政令指定都市レベルで多くの人口と様々な顔を持つここ、星が浜市内の住宅地に サラリーマンの父、パートもこなす母、やや年の離れた小学生の妹とともに住んでいる。 特にお金があるわけでも、貧しいわけでもない、平々凡々な家庭で暮らしているのだが、 ある意味それが一番幸せなのかもしれない。 そんなフツーな彼であるが… 「辰哉くん、お待たせ。」 校門で待つ辰哉の元に駆け寄る一人の少女。 彼女は辰哉の幼馴染で同級生の進藤結(しんどうゆい)、早い話、辰哉のカノジョである。 結はクラスの中でも可愛い部類に入っており、童顔で小柄ではあるが、いつもクラスの中で 愛嬌を振りまく、男女どちらにも一目置かれている存在である。 フツーの男子高校生が幼馴染とは言え何故彼女をGETできたかは、追々話すこととする。 「じゃあ帰るか。」 「うん。」 この日、結は辰哉の家に寄ることになっていた。 ちょうど結の読みたがっていた本を辰哉が読み終えたということで、借りに行くということらしい。 しかしながら、あくまでそれは建前。 フツーの健全たる男子高校生の辰哉が彼女を家にまで上げて本を貸す、だけで終わるとは思えない。 奇しくもこの日は月末の金曜日で父は忙しく帰りが遅いとの連絡があり、母は同窓会で夜遅くまで不在。 そして妹も友達の家でお泊まり会と、家に高校生の男女が二人きりとなる。 となると、考えることが自ずと見えてくる… (断られたらその時は、俺はそれまでの男だったということだ…) 緊張した足取りで、かつ急ぎ気味に家を目指す辰哉。実にわかりやすい。 結はなんだか辰哉の様子がいつもと違うのを何となく感じてはいたが、 違和感程度に思ったのか、特に声には出さなかった。 どこにでもいそうな高校生カップルの光景。 しかし、駅から家を目指す道中で、彼等は「フツー」とは程遠い世界に巻き込まれることになることになった…
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88 :タイトル未定 序章5 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/03/26(水) 23:34:40.53 ID:Tsm0ItiX - 「っ!?」
「やだ…」 家の近くの十字路を曲がった途端、その光景に二人は言葉を失ってしまった。 そこには金髪の女の子が、何も身に付けていないまま倒れていたからだ。 二人は慌てて倒れた女の子の元に駆け寄る。 「…お、おい、死んじゃってるのか?」 「いいえ、まだ生きているみたい。」 結は女の子の胸に直に手を押しあて、心臓の鼓動を確認する。 消えそうなほどに小さいが、まだ息遣いも感じることはできる。 「でもこのまま置いていたら、危ないのは確かよ…」 「病院か警察にでも…」 「ただ、連れて行ったら私達怪しまれちゃうかも。」 「ううむ…」 結の言うとおり、このご時世こんな状態の女の子を連れて公共の場に駆けこんだら。真っ先にしょっ引かれるのは確実だ。 「高校生が全裸の女児を連れ回す事案が発生」なんてことになったら、それこそ今までフツーだった人生が一転してしまう。 「近いし、家で回復を待つか…妹の服ならちょうどこの子に合いそうだし。」 「そうね、そうしましょ…」 辰哉はブレザーを脱いで、女の子に被せる。 そしてそのままお姫様だっこの形にして、女の子を持ち上げた。 その衝撃に感付いたのか… 「…け…て…」 「ん?何か喋ったぞ。」 女の子は微かにではあるが、声を発した。細々とした声ではあるが、「たすけて」と聞こえる。 金髪に白い肌と、外国人を思わせる風貌の女の子の口から出てきたのは、意外にも日本語であった。 しかし二人はこの子を助けようと無我夢中で、そこまで思考は回っていない様子である。 「大丈夫だよ、私達が助けてあげるからね。」 結は顔を近付け、微笑みかける。と… 「ん…」 女の子は、ゆっくりと目を開ける。 「あ、気が付いたみたいだよ。」 「本当か?」 その女の子は、結と視線をあわせる。何かを語りかけるように… 「お話は後でしてあげるから、早く辰哉くんの家に…」 「見つけた…」 「へ?」 突然、「見つけた」と言われて素っ頓狂な反応を見せる結。 女の子はそのまま結に手を伸ばそうとする。と…
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89 :タイトル未定 序章6 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/03/26(水) 23:36:25.84 ID:Tsm0ItiX - 「いたぞ!」
背後から突如として男の声がした。 二人が振り向くと、そこにはフルフェイスのヘルメットにライダースーツの男が二人… 銀行強盗のようなその出で立ちは、あからさまに怪しい。 「な、何なんだあんた達は。」 辰哉と結は身構える。 「お前達、さっさとその娘をこっちに渡すんだ。」 「まさか…誘拐犯?」 「どう見たってそうだろ…」 辰哉、結と誘拐犯に見える男二人が対峙する。 この子をこいつらに渡してもロクなことにはならない。辰哉と結の考えは全く一緒であった。 「誰があなたたちなんかに渡すもんですか!」 「そうだそうだ!」 「チッ、うっせーな。」 と、男の一人は突然銃を構えた。 「な…」 思わず後ずさりする辰哉と結。 「どうだ。渡さないと撃つぞ!」 「おいおい、あんまり派手にはやり過ぎるなって上から言われてるだろ。」 もう一人の男が銃を構えた男をなだめる。 「大丈夫だ、防音壁を張ってあるからちょっと銃が鳴ったくらいじゃ気付きはしまい。」 「でもよぉ、今一般人巻き込んだら絶対怪しまれるからやめとけよ。ちょっとKOさせる位に留めないと。」 「お前この前こっちのトンネルで派手にやらかしたばかりだろうが!」
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90 :タイトル未定 序章7 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/03/26(水) 23:37:42.06 ID:Tsm0ItiX - その言葉に、結の表情が一瞬こわばる。
「あ、あなたち…トンネルって…まさか…」 「あれは事故だ。こっちの自動車ってのがあんなに派手に燃えるとは思ってなかったし…」 結は何かを確信し、キッと歯を食いしばると、突如として二人に走って向かっていった。 「おい!結!よせ!」 辰哉の制止も聞かず、キッっと歯を食いしばって結は銃を持つ男の胸倉に掴み掛かった。 「ぬおっ。」 「あなた達が…あなた達が…」 「ぐ…鬱陶しい!」 しかし、女子高校生と大の成人男性(と思われる)では力の差は歴然としている。 男は結の手を振りほどき、そのまま結をコンクリート塀に叩きつける。 「きゃあっ!」 「結!!」 辰哉は女の子を置き、一目散に結にむかってダッシュする。 「いっ…」 「煩いガキだ、黙っておけ!」 男は銃口を結に向け、引き金に手をかける。そして… 一発の銃声が、白昼の閑静な住宅街にこだました… 「…がはっ」 「う、嘘…」 結をかばった辰哉は、そのまま銃撃に屈し、バタリと倒れる。 「辰哉くん…辰哉くん…」 結は辰哉を揺するが、何も返事がない… 「い、嫌あああああああああああ!!!」
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91 :タイトル未定 序章8 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/03/26(水) 23:38:20.00 ID:Tsm0ItiX - …
… … 「…やくん…」 (ああ…俺…死んじまった…のか…だけど…声が…聞こえる…) 「辰哉…くん…」 (あの世ってやつ…なのか…この声は…結…あれ…体が…動く…) 辰哉はベッドの上でがたっと起き上った。 「辰哉くん!!」 「のわっ!結!」 結が涙を浮かべながら、辰哉に抱きつく。 自分は夢を見ていたのだろうか。だとしたら、酷い夢だったなぁ、と思ったのも束の間… 「目が覚めましたか…まずは一安心です。」 先程の出来事が夢ではないと思わせる存在… 結の隣には、先程道で倒れていた女の子が立っていた。 「あれ、君は…確か道に裸で倒れてて…」 「はい、貴方が撃たれてしまった後、色々ありまして…」 どうやら、拳銃で撃たれてしまったのは事実らしい。 しかし、辰哉は腹の辺りをしきりに擦るが、外傷らしきものはまったく無い。 困惑する辰哉と、ばつの悪そうな顔をする女の子。 辰哉は頭を整理しようにも、本当に何が起こったのかわからず、混乱は深まるばかり。 「あ、あのね辰哉くん…」 と、その沈黙を破ったのは結。 「どうしたんだ突然。」 「落ち着いて聞いてね。」 こほん、と咳払いをし、姿勢を正した結。 何か重大な発表をするのかとも思える格好である。 その結から出てきたのは、確かにとんでもない発表だった。 「わ、私ね…」 「魔法少女になっちゃった…」 序章 おわり お目汚しすみません
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