- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
49 :ぴょんぴょん[]:2014/03/24(月) 00:12:35.28 ID:duqKto9X - 姉「(ピョンピョン…)」
弟「何やってんの?」 姉「んっしょっ!」 弟「ジャンプする度にパンツが見えてるよ。」 姉「わざわざ、しゃがんで見ることないじゃん!エッチ。」 弟「低くならないと見えないからさ。姉ちゃん、ちっちゃいから。」 姉「…」 弟「届かないの?」 姉「届くんだったらジャンプしないわ。」 弟「しかし、タンスの上に何もないぜ。」 姉「えっ?そうなの?」 弟「ウソ。ホコリだらけ。」 姉「やっぱり。剛、お願いね!掃除!あたしじゃ無理だから。」 弟「言わなきゃよかったな。」
|
- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
50 :壁ドン[]:2014/03/24(月) 00:15:36.25 ID:duqKto9X - 弟「姉ちゃん、こっち向いて。」
(姉が振り向く。
|
- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
51 :壁ドン[]:2014/03/24(月) 00:36:53.12 ID:duqKto9X - タンスを背に振り向くと、弟が立っていた。)
姉「なあに?あ!ビックリしたあ!」 (自分より遥か上にある弟の顔を見上げる姉。 弟はタンスを勢いよく叩く。ドン!) 姉「きゃっ!!何なのよっ!」 弟「逃げられねーぜ。」 姉「えっ?逃げられるわよ!ほらっ!ね。」 弟「このチビッコ、俺の腕の下からスルリと抜けやがった!」 姉「普通の女の子ならドキドキするシチュエーションでしょうけど残念でした!」 弟「…」
|
- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
52 :膝の上で[]:2014/03/24(月) 01:04:56.49 ID:duqKto9X - 弟「今日も可愛いな、姉ちゃん!!それっ!ヒョイと!」
姉「んも〜!いきなり抱っこ!?」 弟「このままソファに座るぜぃ!」 姉「あ〜んっ!あたし、剛の膝の上なんだぁ!恥ずかしい…。」 弟「姉ちゃん、肩幅が細いし、柔らかいし、包みこむ感じが最高だぜ。」 姉「これって、エロくない?触りたいだけでしょ?太ももとか?」 弟「このままテレビでも観ようか。イヒヒヒヒ…。」 姉「早く解放されたい………。」
|
- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
53 :馬乗り[]:2014/03/24(月) 16:31:16.49 ID:duqKto9X - (畳の上に仰向けになって寝ている弟。)
姉「(剛、眠ってるのかしら?寝てたら身長差なんて関係ないし、ちょっとチャンスだわ。)」 (姉は弟の上に馬乗りになる。) 弟「ん?……」 (軽い姉の体でも、それなりの重さは感じるわけで…。) 姉「うふふふっ。起きた?」 弟「あん?どこの子供?」 姉「違うわよ。ハタチの女子大生よ。」 弟「なんだ、姉ちゃんかよ。何これ?」 姉「馬乗りぃ〜。」 弟「そうだな。で?」 姉「この体制は、さすがに有利よね?」 弟「有利って?」 姉「あたしが剛を押さえ付けるからっ!うんしょっ!」 弟「そんな小さな手で俺の両手首を押さえ付けて何だ?」 姉「あたしだって女の意地で剛を動けなくできるわ!」 弟「ふ〜ん。せいぜい頑張ってくれ。」 姉「またぁ〜ナメてるわね。か弱い女の子だと思って!」 弟「俺の握力、姉ちゃんの3倍あるんだよ?」 姉「そんなに違うかしら?忘れたわ。」
|
- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
54 :馬乗り2[]:2014/03/24(月) 16:49:28.97 ID:duqKto9X - 弟「そろそろいくよ。」
姉「どこへ?」 弟「俺を押さえ付けてるつもりなんだろ?抵抗していいかな?」 姉「いいとも〜!!…っていうか、力まだ入れてないの?」 弟「遊んでやってんだよ!チビ女相手に本気になるわけないだろ?」 姉「ホントは剛、馬乗りされて動けなくて悔しいんでしょ?」 弟「男の力を見せつけねえとダメかな…。」
|
- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
55 :馬乗り3[]:2014/03/24(月) 17:21:17.61 ID:duqKto9X - 弟「このやろ!」
姉「あっ!いやあ〜!!やだ〜んもう〜!!」 (圧倒的な体格差にモノを言わせて、あっという間に体を入れ替え、姉を逆に馬乗りにした弟。) 弟「イッヒッヒ…。」 姉「えっ?えっ?何するのぉ〜?」 弟「まず、姉ちゃんの両手首を、俺の左手1本で押さえ付けてっと。右手は自由に遊ばせてもらうぜ。」 姉「あ〜んっ!胸を揉まないで〜!!エッチ!やだもぅ!」 弟「イヤなら抵抗してみろよ!オラオラ〜!!」 姉「あっ!スカートの中はダメ〜!!やめて!お願いっ!剛くん!」 弟「俺の両膝で姉ちゃんの両腕を封じ込めてっと。唇にしてやる!」 (弟は姉の顔を掴む。) 姉「ディープはダメ!んむむぅ…。」 弟「チュッ!!」 姉「はぁはぁはぁ…。」
|
- 超小柄な姉と大柄な弟の妄想物語
56 :馬乗り4[]:2014/03/24(月) 17:44:09.43 ID:duqKto9X - 弟「大丈夫?はぁはぁ言ってるけど。」
姉「はぁ〜疲れた……(あれ?剛、力抜いてるわ…)」 弟「ウソだよ〜ん!ドッキリだよ〜ん!」 姉「えっ!?ウソ?ドッキリって何?」 弟「俺が姉ちゃんを食べるわけないだろ?ゴメンゴメン。あれ?泣いてる?」 姉「涙でてきた。…。怖かった……。」 弟「可愛いなあ。ヨシヨシ、ナデナデ…。ぎゅっ!」 姉「はぅ…。剛はヒドい。力で適わない恐怖を分かってほしいわ。」 弟「よく知ってるぜ。だから傷つけてないだろ?叩いたり蹴ったりしてないぜ。」 姉「あ。そうね、ありがとう。……お礼を言うところかしら?はて?」 弟「(笑)」
|