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名無しさん@ピンキー
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4

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勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
434 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/22(土) 01:31:36.91 ID:lCrTQh6f
仲直りエッチ編を書く前に短編を一つ。「キスの格言」の作者様のように。洋エリを少し設定しておきたかったので。

「洋二、童貞の卒業」

「ねぇ、洋二君。日曜日いいかしら」
「どうしたのさ? エリー」
土曜日の授業が終わり、洋二は帰り支度をしている途中、エリーに話しかけられた。
「洋二君に・・・算数の宿題のことで教えて欲しくて。明日、洋二君の家で勉強したいんだけど」
「勉強に、まぁいいよ」
「(にぱぁ)ありがとう、洋二君」
「えっ、そんな喜ぶこと?」
「う、ううん、なんでもないの……」
洋二としては女の子を家に連れ込むと両親や兄姉がうるさいのだが、
幸い、次の日曜日は両親は東大のOBのパーティに出ることになり、
兄、姉も出かけ、その日は洋二1人なのだ。

そして、日曜日はやってきた。一人、昼食を済ませた直後にエリーはやってきた。
しかし様子がおかしい。普段は唯我独尊を行くエリーだが、その日は妙に甲斐甲斐しかった。
「不束者ですが、よろしくお願いします」
「ああ、どうも」
とりあえず、食器を洗うのを手伝ってくれた。

で、勉強を始めた。しかしエリーは洋二に算数で2、3ほど
わからない問題を聞いた後勉強をやめてしまい、もって来た雑誌を読んでいるだけだ。
「何しにきたんだろう?」と洋二は思いつつも、鉛筆を走らせていた。
「ふむふむ、ほどよいセックスは美容にいい……か」
何の本読んでるんだよ…と思った、と、そこにエリーが話しかけてきた。
「ねえ、洋二君ってさ、受験勉強ばっかりで結構溜まってるんでしょ」
「溜まってるってなにがさ?」
「夏に一人で家出するくらいだから、欲求とか不満とか結構溜まってるんじゃない」
「それは今でも、だけど・・・というか何しに来たのさ、勉強も止めちゃって」
待ってましたとばかりにエリーは立ち上がった。そして洋二に近づく。
「あたしね、洋二君にわからないところを聞きに来たのもあるけど、ほんとは別の目的で来たの」
「別の目的?」
エリーの顔が「にっ」と微笑んだかと思うと、次のセリフが飛び出した。
「そ、エッチのお勉強〜」
「え、エッチのお勉強!?」
「そうよ〜、あたしが処女(バージン)を捧げてあげるから、一緒に童貞を卒業しましょ〜」
小学生のセリフじゃない。そもそもアイドル志望じゃないのか彼女は!と思った。洋二はとりあえずこう言った。
「ちょ、ちょっと待ってよエリー、この年齢でそれは、は、早過ぎると思うよ!! こういうのは先生……じゃなくてもっと大人になってからのほうが……」
「今どき、大人になってからじゃ遅いのよ」
「だからって…」
「何よ、グランザウラーに乗ってからの洋二君って前よりカッコよくなったから、 この位のこともできるって思ってたのに…」
「エ、エリー…」
「あたしは洋二君はもっと強く逞しくなってもらいたいし、まぁいつかみたいに増長するのも困るけど、こうして身体をあげてもいいと思ってるのよ。
それにこういうテクだって将来無駄にはならないと思うわ」
「エリー……」
女の子とのエッチには洋二も別に興味がないわけではなかった。愛しの弥生先生ともし結婚出来たら、
そういう日がくるだろうとアブナイ妄想をする時もあったし。官能小説だって勉強の本と偽ってたまに読む。
さらに洋二としては拳一やひろみ、奥手な金太までが女子とそういうことをしている事も度々耳にした
(殆ど拳一本人が大声で言っているのだが)。
女子も怒り心頭、かぁっと照れくさそうに顔をうつむく態度などで相手が誰かもすぐわかった。
中には怪しく眼鏡を光らせているものもいたが。
「………」
考えてみれば3人はエッチしてるのに、自分がやってないのは差を付けられていると思っていいのかもしれない。
ひろみもコ・パイロットとはいえ、ヤっている。
「エリー……い、一回だけだからね…」
「一回じゃなくて、一発よ」
決意した洋二に顔をほころばせながら応えた。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
435 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/22(土) 02:15:02.85 ID:lCrTQh6f
「でも、エッチのことといっても僕はそんなに知らないよ」
「あたしが知ってるから、教えてあげるわ」
「どうやって知ったんだよ、雑誌?」
「女の子にも色々あるのよ」
エリーとしてはエッチの知識はかなり積んでいた。
しのぶやクーコがエッチをしてるのは体育の着替えの時、
身体についたキスマークを見ればすぐわかった。つめよると「剣道のあざ」
「ひろみ君の漫画の手伝いをしてたら、インクがついた」とかありえない言い訳ばかりしてきた。
裸で剣道なんて出来るもんですか!この娘達はエッチをしてるに違いない!
また、いくら自分が可愛いといっても、うかうかしてると洋二君を誰かに盗られかねない。
ワンかツーか、育代か春枝か(ユカは金太君とフラグが立ってるので除外、教授は興味なさそう)。
グランザウラーに乗ってテレビ出演してから全校生徒から一時的にモテモテになった。
洋二自身も増長して、本当に危うかった。もっともすぐに洋二は改心してくれてよかったが。
とりあえず、「オトナの雑誌」を見て、エリーはエッチのことを学んだ。体位や万一妊娠なんかしないように避妊も学んだ。
基本的なエッチの方法も忘れない。またエッチは美容にもいいそうだ(この目的が大きい)。
晴れてアイドルになった暁にはイケメンの俳優と結ばれるのもいいが、スキャンダルになるより、
将来エリートコース行きの洋二君を後押しして育てていく方が良い。と司令官たる立場と私欲が混じった考えからエリーは思った。
「いい洋二君、今のあなたはナイトなのよ。女性と清い交際の末に結ばれて、初夜を過ごす男性なのよ」
「何が夜だ、まだ昼の2時だぞ」と突っ込みたくなったが、エリーの気圧に突っ込めない洋二だった。



「ま、とりあえずズボンを降ろして、パンツを脱ぎなさい」
「パンツって……、裸になるの!?」
「そ、下半身のものを見せなきゃ、意味ないでしょ。それともあたしがやってあげようか?」
「い、いいよ!? 脱ぐから」
洋二はしぶしぶズボンを脱ぎ、トランクスを脱ぐと下半身だけ裸というスタイルになった。
女子に見られるとかなり恥ずかしい。エリーはしばらく見つめながらこう思った。
「(前に温泉旅行で混浴と知らずに入ってきた拳一のものを見た時は驚いたけど、意外と大したことないのね)」
エリーは洋二のアレを指でつまみ、「表面」を剥くと口の中に入れた。
「あ・・・う・・・っ」
洋二が男ながらかわいい悲鳴を上げる。そんな様子もおかまいなしに口の中で動かす。
「んっ・・・んむっ・・・んんっ」
自分の「モノ」を女の子、それもザウラーズの司令官になめられるという優越だか屈辱だか何だかわからない
感覚に洋二は襲われた。ザウラーズとして戦ううちに自信をつけていた洋二だったが、
その困惑する姿は久々のヘタレ優等生時代そのものであった。
「ようひ……ふん」
「モノ」を咥えながら、エリーが話す。まぁ、しゃべりにくいので、口からモノを放したが。
「洋二君、おしっこした後、ティッシュで拭ったりしないの?」
「ティッシュで……いや、トイレは全部出した後、そのままパンツを履くけど」
「普段指を吸うような感触にちょっと辛いんだか、苦いんだかわからない味がするのよ」
エリーが妙なことを言い出した、どうやら「モノ」の感想のようだ。
「それはおしっこの…そんなこと知るもんか」
納得しないながらも、エリーはもう一度モノを咥え、動作を開始した。
「あぁ……あっ……うっ…はっ?」
「んふふふ…」
しばらくはモノをなめられる感覚に快楽を感じていた洋二。エリーも喘ぐ洋二を上目遣いで見ていて面白いらしい。
ふと目があったら一番気まずいのは洋二である。
(ううっ、この感覚は・・・)
洋二はある感覚を感じた。それはいつも弥生先生のことを思いながら、自慰をした瞬間に感じる
押さえ切れない欲望の排出であった。


現時点ではここまで。多分5レスくらいになると思います。つたない文章ですがもう少しお付き合いくださいませ


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