- 勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
435 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/22(土) 02:15:02.85 ID:lCrTQh6f - 「でも、エッチのことといっても僕はそんなに知らないよ」
「あたしが知ってるから、教えてあげるわ」 「どうやって知ったんだよ、雑誌?」 「女の子にも色々あるのよ」 エリーとしてはエッチの知識はかなり積んでいた。 しのぶやクーコがエッチをしてるのは体育の着替えの時、 身体についたキスマークを見ればすぐわかった。つめよると「剣道のあざ」 「ひろみ君の漫画の手伝いをしてたら、インクがついた」とかありえない言い訳ばかりしてきた。 裸で剣道なんて出来るもんですか!この娘達はエッチをしてるに違いない! また、いくら自分が可愛いといっても、うかうかしてると洋二君を誰かに盗られかねない。 ワンかツーか、育代か春枝か(ユカは金太君とフラグが立ってるので除外、教授は興味なさそう)。 グランザウラーに乗ってテレビ出演してから全校生徒から一時的にモテモテになった。 洋二自身も増長して、本当に危うかった。もっともすぐに洋二は改心してくれてよかったが。 とりあえず、「オトナの雑誌」を見て、エリーはエッチのことを学んだ。体位や万一妊娠なんかしないように避妊も学んだ。 基本的なエッチの方法も忘れない。またエッチは美容にもいいそうだ(この目的が大きい)。 晴れてアイドルになった暁にはイケメンの俳優と結ばれるのもいいが、スキャンダルになるより、 将来エリートコース行きの洋二君を後押しして育てていく方が良い。と司令官たる立場と私欲が混じった考えからエリーは思った。 「いい洋二君、今のあなたはナイトなのよ。女性と清い交際の末に結ばれて、初夜を過ごす男性なのよ」 「何が夜だ、まだ昼の2時だぞ」と突っ込みたくなったが、エリーの気圧に突っ込めない洋二だった。 「ま、とりあえずズボンを降ろして、パンツを脱ぎなさい」 「パンツって……、裸になるの!?」 「そ、下半身のものを見せなきゃ、意味ないでしょ。それともあたしがやってあげようか?」 「い、いいよ!? 脱ぐから」 洋二はしぶしぶズボンを脱ぎ、トランクスを脱ぐと下半身だけ裸というスタイルになった。 女子に見られるとかなり恥ずかしい。エリーはしばらく見つめながらこう思った。 「(前に温泉旅行で混浴と知らずに入ってきた拳一のものを見た時は驚いたけど、意外と大したことないのね)」 エリーは洋二のアレを指でつまみ、「表面」を剥くと口の中に入れた。 「あ・・・う・・・っ」 洋二が男ながらかわいい悲鳴を上げる。そんな様子もおかまいなしに口の中で動かす。 「んっ・・・んむっ・・・んんっ」 自分の「モノ」を女の子、それもザウラーズの司令官になめられるという優越だか屈辱だか何だかわからない 感覚に洋二は襲われた。ザウラーズとして戦ううちに自信をつけていた洋二だったが、 その困惑する姿は久々のヘタレ優等生時代そのものであった。 「ようひ……ふん」 「モノ」を咥えながら、エリーが話す。まぁ、しゃべりにくいので、口からモノを放したが。 「洋二君、おしっこした後、ティッシュで拭ったりしないの?」 「ティッシュで……いや、トイレは全部出した後、そのままパンツを履くけど」 「普段指を吸うような感触にちょっと辛いんだか、苦いんだかわからない味がするのよ」 エリーが妙なことを言い出した、どうやら「モノ」の感想のようだ。 「それはおしっこの…そんなこと知るもんか」 納得しないながらも、エリーはもう一度モノを咥え、動作を開始した。 「あぁ……あっ……うっ…はっ?」 「んふふふ…」 しばらくはモノをなめられる感覚に快楽を感じていた洋二。エリーも喘ぐ洋二を上目遣いで見ていて面白いらしい。 ふと目があったら一番気まずいのは洋二である。 (ううっ、この感覚は・・・) 洋二はある感覚を感じた。それはいつも弥生先生のことを思いながら、自慰をした瞬間に感じる 押さえ切れない欲望の排出であった。 現時点ではここまで。多分5レスくらいになると思います。つたない文章ですがもう少しお付き合いくださいませ
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