- [test]書き込みテスト専用スレッドLv=13[てすと]
145 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/22(土) 01:25:51.65 ID:7Oegciia - てす
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- Q&Aはここ!エロパロ板総合質問スレッド8
82 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/22(土) 01:29:07.86 ID:7Oegciia - 連投規制って、何分間隔で喰らわないもんなんでしょうか?
以前、3分間隔で食らって、5分間隔じゃ食らわなかったんですが、他の人は1分でも大丈夫だったという報告もあり、よくわかりません。
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- Q&Aはここ!エロパロ板総合質問スレッド8
85 :82[sage]:2014/03/22(土) 10:00:01.07 ID:7Oegciia - >>83.84
なるほど、丁寧にありがとうございました。 ということは、板全体の書き込みが活発な時間帯なら、数分間隔でも大丈夫なんですね。 ありがとうございました。
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- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
559 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar []:2014/03/22(土) 11:00:48.38 ID:7Oegciia - おはようございます。
>>450からの続きを投下します。 今回の注意点です。 ・クレイジーアナルレズ ・超展開 ・やっつけ それでは投下は20レス、投下間隔は3分刻み、途中で投下が中断したら連投規制ですので、また昼過ぎにでも投下します。
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560 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 11:04:58.43 ID:7Oegciia - 仲直りは唐突だった。
「美嘉… あの、これ… 食べて…?」 穂乃香が何を話しかけても無視しよう。 そう決めてプロダクションに出社した翌日の昼前。 神妙な面持ちで綾瀬穂乃香が差し出したのは、くまさんのプリントが可愛いお弁当箱だった。 「えと… これ、なに…?」 「あのね… 美嘉、いつもコンビニ弁当だったでしょ? だから、お弁当…」 はて、このバレエダンサー出身の同い年のアイドルは、どこぞの太ましい同僚のように料理が趣味であったか? 頭に疑問符を浮かべながら、ふと穂乃香の指をみると、その指にはシンプルな絆創膏が巻かれていた。 「わざわざ作ったの…? 料理得意だっけ?」 「美嘉と仲直りしたくって… 色々考えたらごちゃごちゃしちゃって… こんなことぐらいしか思い浮かばなくて…」 もじもじ、もじもじ、と穂乃香が身を捩る。 弁当を差し出した状態でその仕草は、まるで部活の異性の後輩が、憧れの先輩にラブレターを渡す時のようだ。 (この娘、天然なのかしら…?) 直前まで纏っていた怒気と毒気をあっさり抜かれ、美嘉は肩の力が抜けるのを感じた。 (…馬鹿みたい。お弁当だって) その、どうしようもなく乙女な発想に笑ってしまう。 そして、昨日の自分の態度が、ひどく大人気ないものに思えてきた。 「あの… 美嘉… 昨日は、ほんとに…」 「ゴメン!」 穂乃香が謝るより先に、大袈裟に腰を折って美嘉が頭を下げた。 「え?」 「ゴメン… 穂乃香だって心配してくれたのに、アタシ、ちょっとかなりヨユーなかった。反省してる!」 「そんな、反省するのは私の方よ…」 ホッとした表情で、2人が笑い合った。 「お弁当、食べて良いカナ?」 「もちろん! 一緒に食べましょう」 美少女2人が、プロダクション内を仲良く歩き出した。 かくして、悦楽の第2幕が、ひっそりと幕を開けた。
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561 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 11:07:59.07 ID:7Oegciia - 「どう、かな…?」
はむはむ、と手製の卵焼きを頬張る美嘉を不安そうに穂乃香が見つめる。 場所はプロダクションのアイドル待機室。美嘉と穂乃香の他にも、年齢バラバラな美幼女、美少女、美女たちが、思い思いに昼食を摂っている。 「うん、美味しいよ! 穂乃香って、料理得意なの?」 「うぅん。お母さんに教わりながら作ったの。『穂乃香に彼氏が出来た!』って勘違いされて、そっちの誤解の方が大変だったわ」 「へぇ… うん、美味しい。穂乃香は良いお嫁さんになれるね〜。穂乃香のダンナがうらやましぃ!」 「ちょっと、もう、茶化さないでよ…」 きゃあきゃあ言いながら、仲良く食事をする美嘉と穂乃香の周囲では、同僚のアイドルたちが、それぞれほっとした表情をしていた。 誰も彼も、プロダクションのために泥を啜っている美嘉に対して、申し訳ない気持ちを抱いていたのだ。 「えー!? これ穂乃香ちゃん作ったのー!? ひと口、ひと口!」 「だーめ、これは全部アタシのモノ。つーか、かな子、アンタ、ダイエットは?」 「う… 嫌な記憶を……」 「リバウンドって怖いわよね、わかるわ」 「ご、ごめんね、かな子。こんどはもっと沢山作ってくるから……」 「だめだよー、穂乃香、かな子を甘やかしちゃー」 がやがや、がやがや、と、美嘉を中心にアイドルの輪が広がる。 こんな和やかな空間を作れたのは久しぶりだ。 (穂乃香、ありがとう……) 美嘉は、枕によってささくれ立った心が、ゆっくりと元に戻っていくのを感じた。 この手作りお弁当を契機に、プロダクション内での美嘉の立ち位置が確実に変わった。 若社長との枕は続いたが、社内での淫行は確実に減少し、代わりに同僚アイドルと過ごす時間が増えていった。 特に、綾瀬穂乃香とは非常に仲が良くなった。 互いの家に遊びに行ったり、休日は2人で遊んだり、互いの洋服を交換しあったりと、急速に親密な関係を築いていった。 そして、しばらく時が過ぎた。
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562 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 11:12:22.75 ID:7Oegciia - 「んっ、んっ、じゅる… じゅぱッ!」
若社長のデカチンを、苦も無く喉奥まで飲み込み、口腔全体で愛撫する。 「じゅるぅぅぅぅ… ふぅ、どーぉ? けっこう、テクってきたっしょ?」 「うんうん、美嘉たんフェラが上手くなったねー」 「ま、あんだけ仕込まれたら、嫌でも上手くなるわよ」 もはや何回訪問したのかも覚えていないスウィートルーム。 その高級ベッドの上で、美嘉はいつものように若社長へ口腔奉仕を行っていた。 「どこ出す? おくち? おまんこ? けつまんこ?」 「ん〜、今日はまんこにしようかなぁ… ピル飲んでるよね?」 「うん! それじゃ、挿れるね…」 仰向けになった若社長の体を跨ぎ、騎乗位の体勢でゆっくりと腰を沈める。 「んぅ… ふとぉい…… 社長のデカちんぽ、アタシのまんこに入っちゃったぁ…」 流石にここまで性交を重ねれば、狭かった膣も若社長のデカチンにアジャストする。 それどころか、セックスの味を知った美嘉は、自分の性感帯が刺激される体勢を整えると、明らかに快楽を感じている表情で腰を前後に揺らし始めた。 「はぁん… 社長のデカちんぽ、アタシけっこう好きだよ… アタシのまんこは気持ち良い?」 「うん、サイコー」 「あはっ★ じゃあ、今日もいっぱいアタシのナカで出してね!」 美嘉がいっそう激しく腰をくねらせ始める。 確かに感じる快感に、若社長は「おぉ…!」と快感の呻きをあげつつも、その心中はひどくつまらない思いだった。 (う〜ん、流石に半年も嬲ると、初々しさが消えちゃうな〜) 美嘉のリアルビッチへの変遷はこれはこれで楽しいが、しかし、こういう手合いの女性を腐るほど抱いてきたこともまた事実である。 (見た目ギャルなのに中身は初心な女子高生、ってギャップが良かったんだけどねぇ…) どうしようかなぁ、と若社長が表情に出さずに思い悩む。 腰の上では、17歳女子高生アイドルが、ピンク色の髪とCカップのバストを盛大に揺らして腰を振っている。 (う〜ん、ナイスビッチ! この前みたいにSMスカトロを強要しても良いけど、すぐに持ち直すだろうし…) そこまで考え、ふと、あれだけ陵辱された美嘉があっさり立ち直ったことが気になった。 (コイツ、なんですぐに立ち直ったんだろ? しばらくはストレス抱え込むと思ったのに) 疑問を頭の中で何度か攪拌し、若社長は心の中でニヤリと笑った。 (これ、もしかしたら面白いことになるかもなぁ……) 悪魔のような笑みを浮かべると、若社長は枕元のスマートフォンに手を伸ばした。
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563 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 11:15:32.38 ID:7Oegciia - 「ねぇ、美嘉たん、ちょっと電話するけど良い? あ、腰の動きはゆっくり目でお願い」
「…セックス中に電話とか、サイテーね」 悪態をつきながらも、美嘉は言われた通り、腰のグラインドを緩くした。 「さんきゅー 」 若社長は軽く礼を言うと、スマートフォンを操作してある番号にコールした。 コール音は数回も鳴らず、すぐに相手が応答した。 「もしもし、あ、社長? うん、ボク。ちょっと時間作れる? ……あ、そう」 (社長!?) 美嘉が腰の動きを止める。 一瞬、違うプロダクション・会社の社長かと思ったが、スマートフォンから僅かに漏れる声は、確かに自分が所属するプロダクションの社長の声だ。 (なんで、社長と…?) 当然のように疑問が頭に浮かぶが、電話の邪魔などできるはずもない。 美嘉は大人しく、腰の動きを再開することにした。 「え、美嘉たん? うん、今もボクの上で腰を振ってるよ。大丈夫、別にトラブルじゃないからさぁ」 やっぱりコイツは最低な人間だ、と美嘉は改めて思った。 「ちょっと教えて欲しいことがあってね。最近、お宅のプロダクションで美嘉たんと特に仲の良いアイドルって、居る?」 その言葉に、美嘉の身体が凍りついた。
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564 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 11:19:11.90 ID:7Oegciia - 「え、なんでそんな事聞くかって? まぁ、ちょっとした興味かなぁ〜。美嘉たん、最近元気だからさぁ、誰かオトモダチができたのかなぁ、って…」
「アイドルのプライベート? あっれぇ、社長、そんなこと言っちゃうの? プライベートとかさぁ、アイドルにあって無いようなものじゃん?」 「わからない? わからないわけないっしょ? 自分のトコのアイドルだよ? つか、言葉濁しすぎ、なにそんなに必死になってるの? …おい、動けよ」 後半の言葉は、凍り付いて腰の動きを止めた美嘉へのものだった。 そして、無言でノロノロと腰を動かし始めた美嘉を見て、若社長は自分の予想が当たっていたことを確信した。 (こりゃ、想像以上だったな。ひひ……) 内心ほくそ笑み、さらに口調を強くして電話先の相手を落としにかかる。 「社長〜。あんまり意地張らないで教えてよぉ。色々、便宜図るからさぁ」 「あぁん? それだけはご勘弁ください? ……なに眠たいこと言ってるんだよ? アンタ、今さら仏心がついたの? まぁ、いいや、社長、イヤホンマイクだよね…?」 そう言うと、若社長は通話状態を保持したまま、スマートフォンの別アプリを起動して素早く操作した。 (お願い、社長! アタシはどうなっても良いから、突っぱねて!) 腰の上の美嘉は、社長の口から『綾瀬穂乃香』の名前が挙がらないか、気が気でなかった。 この悪魔に、穂乃香のことを知られたら、どんな卑劣な行為をさせられるかわかったものではない。 しかし、そんな美嘉の願いは、あっさりと打ち砕かれてしまった。 「社長、ちょっとLINEで動画送ったから、観てみなよ。観ないと後悔するよ?」 数分後、スマートフォンから、絶句する男のうめき声が聞こえた。 「観た? よく撮れてるでしょ?」 美嘉は悪い予感がして、耳を塞ぎたくなった。 「凄いよね〜、美嘉たんの『脱糞動画』。ケツから小便噴き出して、そのままぶりぶり〜って。アイドルもウンコするんだねぇ」 美嘉は目の前が真っ暗になった。 あの動画を、この男はまるでプリクラ写真のようにあっさりと第3者に公開したのだ。 「あれ、もしかして社長怒ってる? …いい加減にしろよ、俺もお前も同じ穴の狢だろうが。今さらイイコぶってんじゃねぇよ」 底冷えするようなこの男の冷徹な声を、美嘉は初めて聞いた。 そして、美嘉の願いも虚しく、電話先の社長は折れてしまった。 「ふんふん、なるほどねぇ… 良いスタッフ持ってるじゃない社長。うん、ありがとう、マジ感謝してるよ〜」 「そうだ! 今度の月9の新作ドラマ、主役級にキミの事務所を捻じ込んどくから、適当にアイドルをリストアップしときなよ。脚本家の先生と、ボク、仲良いから」 「ね、社長。社長が素直に教えてくれたら、みんなハッピーになれるんだから。それじゃ、今後とも色々とヨロシクね〜」 通話を切り、スマートフォンを枕元に戻すと、社長はニヤニヤした表情を浮かべて、腰の上の美嘉を見た。 「綾瀬穂乃香ちゃん、ね」 「ッッッッ!!??」 美嘉の身体が、ビクッ、と大きく痙攣した。
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565 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 11:22:21.87 ID:7Oegciia - 「お願いッ! 穂乃香は… 穂乃香だけは許して!」
ガバッ、と、デカチンを腟内に挿入したまま、美嘉は器用に身体を折り曲げて、若社長の腹の上で土下座をした。 「えー、何が? まだ何にも言ってないよ〜?」 「アタシがもっと頑張るから! お尻だってもっと拡げるし、お口もちんぽが喉まで入るように頑張るから…ッ!」 「心外だなぁ、ボクはそんな酷いこと強要しないよ〜。ただ、穂乃香ちゃんか〜、興味あるねぇ」 「お願い… 何でも、何でもするから… 穂乃香は見逃して…」 「ん? 今、何でもするって言った?」 若社長の目がスーっと細くなった。 「今、何でもするって言ったよね?」 「えっと…」 迂闊な発言だったが、最早取り下げることはできない。 それに、今までも『何でも』していたのだから、いまさら意味があるとも思えなかった。 「何でもする! 何でもするよ!」 「うんうん、それじゃ、ボクは穂乃香ちゃんには手を出さないよ」 「ホント…?」 ホッとして胸を撫で下ろすと、美嘉は慌てて腰を精一杯動かし始めた。 若社長の気が変わらないうちに、セックスに集中させて、今の話題を流したかったのだ。 しかし、当然それは、無駄な行為だった。 「ボクは手を出さないから、美嘉たん、キミが手を出しちゃいな」 「え?」 若社長の言葉が理解できず、美嘉は再度腰の動きを止めた。 「アタシ、が…?」 「そ。美嘉たんが、穂乃香ちゃんをエロエロ調教するの」 「冗談、だよね…?」 泣き笑うような複雑な表情を浮かべ、美嘉が呆然と問う。 「もちろん、ホンキだよ。やり方は美嘉たんに任せるから、今日から1週間以内に穂乃香ちゃんとレズエッチしてボクに報告して」 「そんなのッ! む…ッ!」 「無理、だなんて、言わないよね?」 にやぁ、と若社長が笑った。 「良い結果、期待してるよぉ」 「あああああああぁぁぁぁぁぁぁ……ッ!」 まんこにちんぽを咥えたまま、美嘉は両手で顔を押さえて号泣した。
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566 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 11:26:33.11 ID:7Oegciia - 機会はあっさりと訪れてしまった。
「おじゃまします」 「うん… 楽にしてよ……」 仕事も学校も無い週末の夜。 美嘉は心を掻き毟られる思いで、穂乃香を自室に招いた。 「今日は莉嘉ちゃんは?」 「あっちも友達んちでお泊り会だって」 「そっか、ちょっと残念。お父さんとお母さんも居ないんだよね?」 「うん… そっちも外泊なんだ…」 自分を除いた家族全員が、『不自然なほど自然に』一晩家を空けることを知った美嘉は、覚悟を決めるしかなかった。 今晩、自分の部屋で穂乃香を犯す。 きっと酷いことになる。 罵られるかもしれない。今度は絶交されるかもしれない。 それでも美嘉は、やるしかなかったのだ。 (もし、アタシがやらなかったら、あのブタは今度こそ穂乃香をターゲットにする……) 自分が受けた陵辱の数々が頭をよぎる。 あんな思いを、親友に味あわせたくなかった。 (それならいっそ…!) 自分が嫌われればそれで良い。 そんな気持ちを胸に、美嘉はそっとベッドに腰掛ける穂乃香の隣に座った。
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567 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 12:13:32.26 ID:7Oegciia - 「お弁当、凄く上手になったよね、穂乃香…」
「そう? 美嘉にそう言ってもらえると、嬉しいわ」 ニコリと花が開くように穂乃香が笑う。 その笑顔に、ズキリ、と、ドキリ、と胸を躍らせ、美嘉はさらに身体を穂乃香に寄せた。 「…美嘉?」 「あ… その… 穂乃香には、ホントに感謝してるんだ… 穂乃香のおかげで、皆もフツーに話しかけてくれるようになったし…」 「美嘉……」 「こんな汚いカラダのアタシなのに、同じアイドルとして扱ってくれて…」 「それは言っちゃ駄目よ。美嘉は汚くなんかないわ」 穂乃香がそっと美嘉の肩を抱いた。 狙い通りの行動ではあるが、それでも美嘉の胸が高鳴った。 「でも… 汚れてるってのはホントだよ… この前も、色々されちゃったし… 今は慣れたからそうでもないけど、オシリとか、痛いし……」 美嘉の狙いでは、このままエロトークを展開し、有耶無耶のままに穂乃香を押し倒そうと考えていた。 しかし、次の穂乃香の一言で、事態は思わぬ方向に進んでしまった。 「もしかして、美嘉…」 「うん、なに?」 「お尻、舐めて欲しいの?」 「うん…… はい!?」 穂乃香の口から飛び出たその一言に、思わず美嘉は素っ頓狂な声を上げてしまった。
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568 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 12:16:13.09 ID:7Oegciia - 「えっと… え、お尻、舐める?」
「うん… あの、怒らないで聞いてね? 私、美嘉のこと理解したくて、あの雑用係の子とも色々話をしたの」 「あー、あのコ…」 美嘉の脳裏に、強制的に肛門を舐めさせた雑用係のプロデューサー見習いの顔が浮かんだ。 「それで、あの時女子トイレで何をやってるのか聞いたら、『お尻が痛いらしいから、舐めて治してた』って聞いて……」 「いや、あの… それはそうなんだけど……」 「だからね、私思ったの!」 羞恥心のせいか、元々色白の肌を真っ赤にして穂乃香が叫んだ。 「さ、最近、美嘉は事務所でえっちすること無くなったから、お尻舐めてくれる人が居ないのかなぁ、って…」 「あぅあぅあぅ……」 これが処女的思考であろうか、いや、そんなわけ無い。 あまりにもぶっ飛んだ穂乃香の論理に、美嘉は若干ヒキつつ、しかし、思わず首を縦に振ってしまった。 「えと、うん… 確かに、最近は事務所でエッチしてないなぁ…」 「やっぱりそうなんだ… 私、美嘉がカラダを大事にしてくれているのは嬉しいけど、それでお尻が痛いままだったら、本末転倒だよね…」 (いや、それ、本末転倒どころか本末バンジージャンプしてる気がするんだけど…) 混乱する美嘉をよそに、いよいよ勘違いを深めた穂乃香は、そっと目を伏せて言った。 「きょ、今日、誰も居ないのよね…」 「うん…」 「私を部屋に呼んだの、だから、そういう意味よね」 「うん…」 「美嘉に『カラダを大事にしろ』って言ったの私だし、それなら、私が美嘉のカラダをケアするべきだもんね」 「うん…」 「わかった… ハジメテだから、色々教えてね…」 モジモジ、と穂乃香がバレエで鍛えた細身の肢体をよじりながら、上目遣いで美嘉を見た。 (ああ、もう、どうでもいいや……) 色々と諦めた美嘉は、当初の計画通り、穂乃香を優しくベッドに押し倒した。
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569 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 12:19:18.33 ID:7Oegciia - 「えと… 見える?」
「うん…… すごい、ひくひくしてる…」 ベッドに押し倒して数分間抱擁しあうと、美嘉は、スルスル、とスカートの中のショーツを足首まで下げ、ベッドの上で四つん這いになった。 お尻を穂乃香に見せるように向けると、両手を後ろに回して、ぐに、と尻たぶを割りひらいて中を見せた。 「あの… 最初はウェッティーで拭ってからにしよ?」 「粘膜にウェットティッシュだと、滲みて痛いんじゃないの?」 「ま、多少はヒリヒリするだろうけど…」 「そんなの駄目よ! 本末転倒じゃない!」 穂乃香って、本末転倒って言葉好きだなぁ。 と、美嘉がそんな事を思っていると、いつの間にか覚悟を決めた穂乃香が、そーっと顔を美嘉のお尻に近づけて、可憐な舌を可憐な窄まりに伸ばした。 ちろ… 「あっ…!」 「ご、ごめんなさい! 痛かった!?」 「う、うぅん! 痛くないよ! ただ突然だったからビックリしちゃって…」 「そ、そうなんだ… つ、続けて良い?」 「うん… 続けて……」 美嘉がそう言って促すと、穂乃香は再び舌を伸ばして肛門を舐め始めた。 ちろ、ちろ、ちろ…… (うわぁ… 穂乃香がアタシのお尻の穴を舐めてるよぉ……) 今日、この部屋で穂乃香をレイプする覚悟は出来ていたが、当然ながらお尻の穴を舐められる覚悟など出来ていない。 (絶対、変な気分になる……) 美嘉のアナルは後穴の処女を散らして以来、若社長から開発を受け続けている。 アナルの刺激だけで絶頂を迎えることはできないが、確実に性感帯の1つとして機能するようになっていた。 「ちろ、ちろ… ど、どうかな…? 痛いの飛んで行った…? 「あ、うん… 気持ち良いよ、穂乃香……」 嘘偽りのない本心を吐露し、ふーっと軽く溜め息を吐く。 穂乃香のアナル舐めは、むずがゆいような快楽を美嘉にもたらしていた。 しかし、当然、穂乃香は肛門の皺をそっと舐めるだけだったから、次第に美嘉は刺激を物足りなく感じ始めた。
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570 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 12:22:29.88 ID:7Oegciia - 「あのさ、穂乃香… 嫌なら良いんだけど…」
「ちろ… ん、なに?」 「舌… ちょっとで良いから、ナカまで入れてくれないかな」 「な、なか!?」 「あ、ごめん! やっぱり、今のナシ!」 ついつい言ってしまい、美嘉は激しく後悔した。 が、今日の穂乃香はどこかに心のブレーキを置き忘れてきてしまったようだ。 「い、いいよ… そうだよね… ナカまで舐めないと、意味ないよね…」 変な納得をした穂乃香は、舌先に力を込めると、カップアイスをほじるように、窄まった美嘉の肛門を舌で穿ち始めた。 「はぁん!」 「あ、はえ!?」 「大丈夫! 続けて!」 ぬるっ、と軟硬質な器官がアナルに侵入し、思わず美嘉は悦楽の喜声を上げた。 (ヤバ… これ気持ち良い…) よくよく考えれば、若社長のアナルは散々舐めたが、自分のアナルを舐められるのは、あの女子トイレの一件以来だ。 性感帯を同僚アイドルに舐めほじられる快感に、美嘉はカラダの昂ぶりを抑えることができなかった。 「あはぁ… うぅん……」 穂乃香の舌が、ぐにぐに、と肛門内で蠕くたびに、美嘉の口から桃色の艶声が漏れる。 (やば… 濡れちゃう…) カラダの中心が、じわり、と潤うのを感じた。
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571 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 12:26:43.95 ID:7Oegciia - (美嘉ったら、なんて声だしてるのよッ!)
自分の淫行が原因だと自覚しつつも、同い齢のアイドルが出す艶声と色気に穂乃香は圧倒されていた。 (それに、なんだか変な匂いが……) 嗅ぎなれない、しかし、なぜか記憶にあるように思える匂いが穂乃香の鼻腔をつく。 それを不思議に思い、また、流石に舌が疲れてきたので、口を肛門から離すと、まるで咎めるような目つきで美嘉が穂乃香に目を向けた。 「……えっと、なに?」 「途中でやめるなんて、ズルイ…」 「えっ!?」 予想外どころか意識外のセリフを言われ、穂乃香は驚いて声を上げた。 「こういう所は天然だって知ってるけどさ… 流石に生殺しは酷いよ……」 「生殺しって… そんなつもりじゃ…!」 「見てよ… ほら…」 穂乃香にお尻を向けたまま、、指を秘所に這わせる。 くちゅり、と粘質な音がした。 「わかる…? 濡れてるんだよ? 穂乃香が、したんだよ…?」 穂乃香が、ごくっ、と生唾を飲み込む。 初めて見た同性の性器は、ねっとりとした愛液にコーティングされ、妖しく花弁を開かせていた。 「ど、どうすれば……?」 「穂乃香は、ひとりエッチしたことないの?」 「うん… ない……」 「それじゃ、ココ、弄って…」 美嘉が、そっと穂乃香の指を秘所へ導く。 その中心、包皮を被ったまま、ヒクヒク、と震えるクリトリスに穂乃香の指を当てると、軽く指を上下させ始めた。 「あん…」 「こ、ココが良いの…?」 「うん… 気持ち良いよ、穂乃香ぁ…」 ちゅくちゅく、と穂乃香の細く可憐な指が、美嘉のクリトリスを擦りあげる。 それは単調な動きだったが、アナル舐めで快楽を惹起された美嘉には十分な刺激だった。 「はぁはぁ… 気持ちよくって、おツユがたくさんでちゃう…」 「凄い… どんどん出てくるよ?」 位置的にクリトリスの真上にある秘裂から、愛液が次々と溢れ出てくる。 好奇心から穂乃香が空いた指でソレを拭うと、偶然秘裂を刺激する形となり、美嘉の口から一際高い嬌声が漏れた。 「あ、ごめん… 痛かった?」 「うぅん、逆… 穂乃香、指、挿れて…」 「え、あ… うん…」 最早、自分たちが『ナニ』をしているのかをはっきりと穂乃香は自覚し、そしてその上で、もはや行動に躊躇いは生じなかった。
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572 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 12:28:43.46 ID:7Oegciia - つぷ、という音がして、穂乃香の人差し指が美嘉の秘裂に潜り込んだ。
「あ… 暖かい…」 腟内は生理的安心感を感じる暖かさで、穂乃香は好奇心も手伝い、挿入した指をゆっくりと動かし始めた。 「穂乃香、良いよぉ… 指でおまんこのナカ、もっと掻きまわしてぇ…」 「こう、かな?」 美嘉の艶声に従うまま、膣壁を指の腹で、ぐにぐに、と刺激する。 色々な場所を刺激していると、不意に腟内が強く収縮し、穂乃香の指がぎゅっと締め付けられた。 「え…ッ!?」 「ソコ… ソコ、もっと弄って…ッ!」 「う、うん」 そこは美嘉のGスポットで、穂乃香は戸惑いつつも、クリトリスもあわせて同時に指で擦りあげた。 まさかの同時責めに、股間からの甘い快楽が美嘉の脳を直撃し、あっという間に絶頂の波が訪れてしまった。 「あッ! ソレ凄いッ! イクッ… イっちゃうよぉ!!」 宣言と同時に、コレでもかと言うほど美嘉のカラダが弓なりに反り、穂乃香の指がこれまで以上に、ギューっと締め付けられた。 「み、美嘉… 凄い……」 「あはぁぁぁぁぁ……」 はしたなく口の端から涎を流し、美嘉は深い絶頂の中で、これまでにない幸福を感じた。
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573 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 12:30:37.42 ID:7Oegciia - (あー、なんでこんなに気持ち良いんだろ…?)
オーガスムスを感じたのはこれが初めてではないが、ここまで深い絶頂を味わったのは初めてだった。 (女の子相手だったから… うぅん、穂乃香だからなのかなぁ…) 絶頂の倦怠感で緩慢なカラダを捻り、穂乃香を見る。 すると、彼女は愛液でふやけた自分の指をボーっと眺めていた。 桜色に上気した頬が、なんとも可愛らしい。 「…ねぇ、穂乃香…」 「うん……」 互いに熱に浮かされたような声で呼び合う。 ああ、やられちゃったなぁ、と思った。 「キスは、駄目…?」 「キス… 良いよ」 スーッと互いの顔が磁石のように近づき、鼻先が触れるほどの距離で1度止まった。 「好き?」 「うん、好き」 「だね… 好きだよ…」 ちゅ、と互いの口唇が触れ合った。 直後に、美嘉の舌が穂乃香の口唇を割って入り、無防備な穂乃香の舌に絡みついた。 「んぅっ!」 「ふぅん… ちゅぅぅ……」 驚いて逃げようとする穂乃香の頭を両手で掴んで許さず、さらに口辱を加える。 舌、舌の裏、上の歯、下の歯… 口腔内全てを舐め回す勢いで、美嘉の舌が躍動する。 「んっ!? んっ… んぁ……」 「ちゅ、ぢゅ… ぢゅぅぅ……」 次第に穂乃香も抵抗をやめ、僅かながらも舌を動かし始めた。 それが合図となり、2人は転がり落ちるように悦楽に染まって行った…
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574 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 12:32:32.58 ID:7Oegciia - 「服、脱ご」
スルスル、と美嘉が着ている服を全て脱ぎ捨て、さらに穂乃香の服もスルリと脱がす。 「…穂乃香って、意外とおっぱいおっきいよね… なんか負けた気分…」 美嘉が、バストサイズ85cmの穂乃香のおっぱいを両手で揉む。 「このおっぱいで、レオタード着て踊ってたんだよね?」 「う、うん… 美嘉ぁ… 手がやらしすぎ…」 「絶ぇぇぇ対ッ、穂乃香オナネタにされてたよ?」 「オナネタって… み、美嘉ッ!?」 セリフの途中から、美嘉が穂乃香の乳首を咥え、コロコロと乳首を転がし始めた。 むずがゆいような、こそばいような快感を与えられ、穂乃香の吐息が熱を帯びる。 「ぺろ… どう、気持ち良いでしょ?」 「うん…」 「下も弄るよ…」 美嘉の手が穂乃香の下腹部に伸び、さっきまで自分がしてもらったように、そっとクリトリスを刺激し始めた。 「あぅ… や、優しくしてね、美嘉…」 「大丈夫… リラックスして…」 優しく耳元で囁き、ついでに耳を、ペロリ、と舐めたあと、美嘉はカラダに叩き込まれたテクニックを総動員して穂乃香を弄った。 その豊満な巨乳の頂を口で交互に刺激しつつ、片手で膣口・クリトリスをダイナミックに責める。 さらに、空いた片手で体の各所を優しく愛撫した。 「はぁん……ッ!」 穂乃香は、自身の告白通りオナニーの経験も無く、初めての快感にあっさりと溺れた。 「感じやすいね、穂乃香… あ…」 指先が、ちゅく、と水音を発する。 美嘉はにんまりと笑みを浮かべると、愛液を絡めた指を、そっと穂乃香の前に差し出した。 「ほら、これ… 穂乃香のエッチなおツユだよ…?」 「いやぁ、見せないで… 汚いよぉ…」 「ふふ… 汚くなんてないよ、ほら…」 ちゅぱ、と、美嘉が愛液の絡んだ指を口でねぶる。 そうして、こくり、と穂乃香見せ付けるように愛液を飲み込んだ。 「ね、穂乃香のだったら、舐めたって平気だよ」 「美嘉…」 ちゅ、と再びキスをしたあと、美嘉のカラダがゆっくりと下方に下がった。
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575 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 13:29:22.54 ID:7Oegciia - 「ここも舐めたげるね」
両手で穂乃香の下肢を外転させると、露わになった穂乃香の秘所に、ちゅ、と軽く口付けする。 「美嘉… 私、怖い…ッ!」 「大丈夫… アタシに任せて……」 優しく、しかし、淫蕩な声でそう言うと、美嘉はいきなり穂乃香のクリトリスを口に咥え、ぢゅう、ぢゅう、と強めに吸い始めた。 「ひぃッ! 駄目ッ! それ、強すぎィ!」 「とろっとろになるまでイカせるから、覚悟してね★」 クリトリスの包皮を器用に舌で剥くと、露出した陰核を始めはゆっくりと、そして次第に激しくねぶる。 最も敏感な箇所を責められ、穂乃香は脊髄に電撃が走るような衝撃を味わった。 「ひゃ、駄目ッ! 駄目ぇぇぇ!!」 「あはっ★ まずは1回イッちゃえ!」 じゅる、とクリトリス含めた秘所全体を舐め上げられ、快楽のあまり、穂乃香の脳内に極彩色の火花が散った。 「はッ…… あぁッ!!」 ピン、とカラダが弓なりに反り、口の端から唾液の飛沫が飛ぶ。 さらに、股間から数条の透明な飛沫が飛び、正面の美嘉の顔にかかった。 「うわっ! 凄い… 穂乃香って汐吹きなんだ」 「しお、ふきぃ…?」 「うん。締まりサイコーらしいよ? ねぇ、膜は破らないように注意するからさ、指入れて良い?」 「……えっとね、良いけど」 初オーガスムスのショックから立ち直り、穂乃香がコクリと頷いて言った。 「私、バレエの練習中に、んーと、足を180度まで上げる姿勢ね、その時、破れちゃったから……」 「……穂乃香、ちょっとマゾ入ってる?」 「え、なんで!?」 「そんな事いま言ったら、『犯してください』って言ってるようなもんジャン!」 ガバッ、と美嘉は穂乃香に圧し掛かると、十分に濡れた秘裂に人差し指と中指を挿入した。 じゅぶッ!と派手な水音を立てて挿入された指をバタ足のように派手に動かす。 「やぁッ!! 美嘉、美嘉ぁぁ!!」 「うふふ、穂乃香のGスポット、みーつけたッ! ギブアップするときは、『おまんこだけじゃなくて、エッチな穂乃香のお尻も弄ってください』って言ってね★」 「そ、そんなこと言えな… あぁんッ!!」 腟内の動きはそのまま、にゅっと伸びた親指でまたもクリトリスを弄られる。 快楽が二乗倍に襲い掛かり、穂乃香はとうとう呂律すら回らなくなり始めた。 「ひゃめッ! ひゃぁんッ!!」 穂乃香の嬌声を聞きながら、美嘉はさっきとは違った幸福感を味わっていた。
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576 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 13:35:51.47 ID:7Oegciia - 2回目の絶頂はすぐにやって来た。
「ひぃッ! らめぇぇぇぇぇ!!」 ぷしゅ、と再度秘裂から汐を吹き、穂乃香が絶頂に達する。 (男の射精みたい。イクのがわかりやすくて良いな♪) 美嘉としても、同性を責めるのは初めての経験なので、新鮮な驚きと昂奮を感じていた。 また、一番の親友である穂乃香と『こんな関係』になれたことも、嬉しいと感じていた。 (いっぱい、感じさせてあげるね… 穂乃香……) そのため、最早、手段と目的が入れ替わったことに、美嘉は気付くことが出来なかった。 「みかぁ… いっかいきゅうけいぃ…」 「だーめ★」 「ふぇぇぇぇ」 涙と涎と鼻水で汚れた穂乃香の顔を、丁寧に舌で舐め清めると、美嘉は指の動きを再開した。 ぐちゅ、ぐちゅ、と愛液を掻き出すように膣をまさぐり、口と指を使って乳首と陰核を交互に、そして同時に刺激する。 「らめぇ…… もう、私… イッてばっかりぃ…」 「穂乃香カワイイ…」 少し考えた後、おっぱいの乳首付近に強く強く吸いつく。 しばらく猛烈に吸いついたあとに口を離すと、そこには小さいが鮮烈なキスマークが出来上がっていた。 「ほら、穂乃香、見て…」 「ふぁ… あぁ…」 「これで穂乃香はアタシのものだね★」 「あぁ… 美嘉…」 もう何度目かわからないキスを交わし、美嘉の指の動きがさらに加速する。 「やぁッ! らめぇ、らめぇぇぇ!!」 数え切れないほどの絶頂のたびに、穂乃香の股間から汐が吹き出し、やがてそれは間断なく吹き出し続けるようになった。 「すごい…ッ! ホントにクジラみたいッ!」 「ッッッッッッ!!」 昂奮して喜声を上げる美嘉とは裏腹に、凄まじい快感をその身に受けた穂乃香は、もうあえぎ声も出せなかった。 ビクビクッ、とカラダを大きく痙攣させると、最後に小さく息を吸い、そして、 「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 肺腑の空気を全部吐き出すかのような吐声をあげ、穂乃香は失神した。
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577 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 13:40:31.97 ID:7Oegciia - 「あっちゃぁ… やりすぎちゃったかなぁ…」
改めて自分が起こした惨状を振り返り、美嘉は反省が混じった声で言った。 ベッドは惨々たる有様で、何度も穂乃香が汐を吹いたため、まるでお漏らしをしたかのようにシーツがぐちょぐちょに濡れている。 「…とりあえず、穂乃香を綺麗にしよう」 汗、涙、涎… その他諸々の体液で、穂乃香のカラダは凄いことになっている。 美嘉はバスルームから濡れタオルを持ってくると、意識の無い穂乃香のカラダを綺麗に清拭した。 顔も綺麗に拭うと、流石に刺激が強かったのか、穂乃香の意識が戻った。 「ん… あ…」 「あ、起きた?」 「うん……」 ボーっとした顔で周囲を見回し、美嘉の顔を見ると、穂乃香は、ぷぅ、と頬を膨らませた。 「……美嘉って、イジワルだよね。あんなにやめてって言ったのに…」 「穂乃香がカワイイのが悪い。アタシは悪くない」 「何よ、それ… 私が美嘉より可愛いわけないじゃない…」 「それ、ホンキで言ってるの…?」 そこまで会話し、不意に2人とも黙り込む。 どちらとも無く視線を外し、そして、再び視線を合わせると、やはりどちらとも無く顔を近づけ、軽く口唇を合わせる。 「シちゃったね…」 「うん……」 「カラダのケア、穂乃香がシテくれるんだよね?」 「うん……」 「もう、止まれないよ?」 「うん……」 後悔しているような、しかし、期待もしているような声と表情で穂乃香が頷く。 「…大事に、してね…?」 「うん、約束する」 もう一度、誓いの意味を込めてキスをする。 それは、肉体関係以上に、強いつながりを感じさせるキスだった。
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578 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 13:44:25.27 ID:7Oegciia - それから、2人はタガが外れたようにレズセックスを重ねた。
「もう… 美嘉、我慢できないの?」 「だって、昨日はしなかったジャン」 プロダクション内で互いに自由な時間ができると、すぐに美嘉は穂乃香をトイレや会議室に連れ込んだ。 2人の関係はあっという間にプロダクション内に広まり、穂乃香のプロデューサーを筆頭に諌める人物も居たが、美嘉が無視を続けると、次第に誰も何も言わなくなった。 「あぁん… 美嘉、美嘉ぁ…」 「ふふ… 穂乃香、お漏らししてるみたい…」 嬉しい誤算だったのは、穂乃香の肉体が快楽に対して非常に高い適正を持っていたことだった。 普段は真面目そうな彼女だが、いざ美嘉からカラダを弄られると、途端に甘い声と愛液を垂れ流す淫乱娘に変わってしまう。 そのギャップとエロ適正に、美嘉はますます穂乃香にのめりこんで行った。 「次の枕はいつ?」 「明後日… もー、アタシはもう穂乃香のモノなのに… あのブタ死なねーかな…」 「こればっかりは、しょうがないよね……」 美嘉は穂乃香を初めて抱いた夜、あらいざらい全てを告白した。 枕先の若社長から、穂乃香を抱けと強制されたこと。 それをしないと、どんな不利益を被るかわからなかったこと。 しかし、それを越えて、穂乃香が愛しかったこと。 それらを告白すると、穂乃香は微笑んで「話してくれてありがとう」と美嘉を許してくれた。 そして、若社長へはレズセックスの内容を事細かに報告していた。 最初は嫌々ながらの報告だったが、次第に若社長がそれに飽きる頃には、むしろ美嘉が嬉々として話すようになっていた。 穂乃香との特別な仲は、プロダクション内では当然公然の秘密として安易に話せる話題ではない。 そのため、2人のイチャイチャ自慢をできるのは、全てを知っている若社長だけなのだ。
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579 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar [sage]:2014/03/22(土) 13:47:56.39 ID:7Oegciia - 2日後。
「でね! 穂乃香ったら、おへそを舐めただけでも感じちゃって… その時の表情がまた激カワで!」 「ああ、そう……」 いつものスウィートルームの高級ベッド。 騎乗位でセックスをしながら話すのは、同僚アイドルとののろけ話ばかりだ。 (なんか、違う…) 予想と全く異なる結果となり、若社長は美嘉に対してひどく興味が無くなるのを感じていた。 (う〜ん、百合百合は二次元はサイコーだけど、三次だと果てしなくウザイなぁ…) 若社長は1つ溜め息を吐くと、強引に美嘉を体の上からひっぺがし、手を軽く振った。 「あれ… 社長、どしたの?」 「お前、クビ、もう来なくて良いよ」 「…………え?」 突然の解雇宣言に、美嘉は目を白黒させた。 「動画や写真はコピーを社長に送っておくよ」 「元データは、捨ててくれないの?」 「こういうのは、お互いに保持しておかないと禍根を残すでしょ? 大丈夫、外には絶対に流出させないし、万が一流出したら、ボクのスキャンダルにもなっちゃうから」 「あ、うん……」 事態がよく飲み込めず、しかし、そそくさと服を着た美嘉が、伺うような目で若社長を見た。 「どういうつもりなの?」 若社長は美嘉の質問には答えず、どこか遠い目をして言った。 「……ボクの枕やって、アイドル辞めなかったのは、キミが始めてだなぁ。凄いよ、キミ」 「アンタが下衆なだけジャン」 「はは、まぁね」 適当にバスローブを羽織ると、若社長は少し考えてから言った。 「まぁ、何か困ったことがあったら電話しなさい。その時の気分によっては力になるよ、セックスもするけど」 「ぜーーーったいヤダ!」 べー、と思いっきり舌を出して、美嘉はニカっと笑った。 「穂乃香と2人で、ナンバーワントップアイドルになるんだから、その時に土下座して頼んだら、手コキぐらいはしてア・ゲ・ル★」 小悪魔めいた笑顔でそう言うと、美嘉はまるで凱旋する英雄のように、ホテルの正面玄関目指して歩き出した… fin
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580 :「枕 〜城ヶ崎美嘉〜 後編」 ◆pshd.fmLpPar []:2014/03/22(土) 13:57:37.46 ID:7Oegciia - これにて終了です。
反省点 ・展開が無茶苦茶 ・尻切れトンボ ・エロくない 精進します。 さて、以前に申しました通り、これにてこのスレからは失礼します。 またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。 それでは、さようなら。
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