トップページ > エロパロ > 2014年03月20日 > syiXfUsI

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『御巡りの儀』 ◆CWJNn5DNfjPu
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【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】

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【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
370 :『御巡りの儀』 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 20:58:27.29 ID:syiXfUsI
10数レスほど投下します
露出要素などがあります。
【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
371 :『御巡りの儀』 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 20:58:59.87 ID:syiXfUsI
梅雨の長雨からの解放と同時に、本格的な夏の始まりが近づいてきた、6月末のある日。
久々に快晴を迎えた朝に、まだ蒸し暑さの残る空気を全身で感じながら、
祠堂雄一はいつもの田舎道を歩いていた。

『来月のアレ、打ち合わせしたいからうちに来てくれないかしら?』

休日の朝一番。
いきなりの電話で呼び出された雄一が向かうのは、自宅から10分ほどの所。
田舎にはよくある、無駄に余った土地を活用した広い敷地に2階建の本邸と離れを構える、
『白沢』という表札のかかった屋敷の前に辿り着いた雄一は、正門の横についたインターホンを押した。

「どーも、白沢さん。祠堂です」
『――はーい。その声は先輩ですねー。今開けますから、少し待ってください』

インターホンの向こうから聞き慣れた声が届いた数分後、木製の門扉が内側から開かれ、
よく見知った年下の少女が顔を覗かせた。

「せーんぱいっ。おはようございます」
「おはよ、アオイちゃん」

白沢アオイ。
黒い髪を肩にかかる程度に整えたセミロングの彼女は、雄一の3つ年下の14歳。
地元の中学では水泳部に所属し、普段はその程よく締ったスレンダーな体を制服に包むアオイは、
今日は薄緑のノースリーブにサマースカート、水色と白のボーダーが入ったニーソックスを合わせた
涼し気な出で立ちで雄一を出迎えた。
日焼けが薄めに入った健康的な肌と、ノースリーブのとニーソで引き立てられる妖精のような薄いボディラインが、
年頃の少女らしい快活な美しさを振りまいている。
【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
372 :『御巡りの儀』2 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 20:59:33.19 ID:syiXfUsI
「アオイちゃん。今日は、ユキナに会いに来たんだけどさ」
「『今日は』じゃなくて、『いつも』ですよね。先輩の場合」
「ぐっ……反論できねえ」
「お姉ちゃんから、今日先輩が来るのは聞いてましたしね。どうぞ、ご案内します」

アオイはあっさりと雄一をやりこめると、ニコニコと笑いながら雄一の先に立って歩き始めた。
『ユキナ』こと白沢ユキナ。
アオイとは3つ違いの姉である彼女と雄一は、誕生日が数日違うだけという事もあって、
生まれた頃からしょっちゅう互いの家を行き来し、思春期に入った今でも変わらぬ良い関係を築いていた。
両家の家族にとっても、雄一とユキナは実の息子・娘のように気に入られており、
数年前に二人の関係が爛れた――より濃密なモノに変化した時も、祝福をもって迎えられたものだ。

「先輩。粗茶ですが、どうぞ」
「悪いな、アオイちゃん。気を使わせちゃって」
「いえいえ。白沢家の女としては、これくらいして当然ですから」

本邸ではなく、脇の離れ(それでもちょっとした一軒家サイズはあるが)へと通された雄一は、
畳敷きの居間にあぐらをかきながら、アオイに淹れてもらった茶を啜っていた。
アオイは居間に置かれた簡素なテーブルの上に、てきぱきと茶と茶菓子を並べ終えると、
雌ネコのようなしなやかな所作で雄一の隣へと座った。

「それでそれで、先輩。本日は、どのようなご用件で?」
「ああ。来月、ユキナの誕生日だろ? それの打ち合わせでね」
「打ち合わせ…………あっ、もしかして『御巡りの儀』に関係する事ですか」
「そうそう、それそれ」

ちゃんと正解に辿り着いたアオイを褒めるため、雄一は手のひらで彼女の頭を優しく撫でた。
姉の幼馴染である雄一から、アオイがこうしたスキンシップを受けるのは昔からよくあることであり、
最近ではむしろアオイの方から、何かにつけ『撫でてください』と言外に求められる事の方が増えていた。
【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
373 :『御巡りの儀』3 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:02:09.95 ID:syiXfUsI
黒髪を男の手で優しく弄ばれる感触を楽しみむように、アオイは少しだけ目を細めた。
そんなアオイが可愛らしく思いながら、雄一はゆっくりと手を動かす。

「ユキナも今年で17だから、『御巡りの儀』はやらないといけないしね……面倒だけどさ」

雄一は小さくため息をつくと、アオイが淹れてくれた茶を空いている手でもう一度飲んだ。
『御巡りの儀』。
雄一、そしてユキナ達の地元で古くから行われてきた、言うなれば「女子限定・成人の儀」のような伝統行事。
簡単に言えば、女子が17歳の誕生日を迎え、大人社会への仲間入りを果たすことを寿ぐ行事であり、
この『御巡りの儀』を行うのは、ユキナのような女子のみであり、男子である雄一には本来関係ない。
ただ、今回はユキナの希望で『御巡りの儀』に関わる事になったため、こうして打ち合わせに出向いたのだ。

「……って事は、『山神様』役は先輩ですかー……羨ましいなあ。お姉ちゃん」
「――私が、どうかしたかしら?」

アオイがびくりと体を強ばらせるのと同時に、居間の障子が開かれ、廊下から闖入者が現れた。
ふんわりとしたクセが少しだけ入った、腰まで伸びる艶やかな天然ブロンドヘア。
フランス人の祖母譲りの、サファイアを埋め込んだかのようなブルーの瞳が、驚愕の表情で固まった妹を見つめている。

白沢ユキナ。
この春に高校二年生になったばかりの、雄一と同い年の幼馴染にして、アオイの3つ年上の姉である彼女は、
何事も無かったかのように障子を閉めると、小脇に抱えていたファイルをテーブルの上に置いた。
そして、今までに何度となく繰り返してきたごく自然な所作で雄一の右隣にするりと座った。
ちょうど、雄一を間に挟んで姉妹が向かい合うような状態だ。

「おはよう、雄一。こんな朝早くから会えるなんて、今日はきっといい日ね」
「……そう思うなら、自分で出迎えに来てくれると早いんだがな。ユキナ」

わざとらしく愛嬌を振りまいて雄一の諫言を受け流したユキナは、彼の右腕に自分の両手を優しく絡めると、
そのまま胸元の膨らみを押し付けるように体を寄せた。
【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
374 :『御巡りの儀』3 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:04:04.19 ID:syiXfUsI
今日のユキナは、白いワンピースのみという非常にシンプルな格好だ。
既成品をそのまま着ているだけだというのに、まるで彼女のために誂えられた美麗なドレスを着ているかの如く、
ユキナの美しさが引き出されている。
本来なら彼女の胸元でキツ目の曲線を描くはずの、17歳の平均を余裕で越えるメートル級の膨らみは、
今は雄一の腕に密着し、ワンピースの薄い布越しに柔らかくみずみずしい感触を伝えていた。

「それに。私が出迎えたら、アオイの楽しみを減らしちゃうじゃない。ね、アオイ?」
「お、お姉ちゃん!」
「大丈夫よ、アオイ。貴女が昨日『先輩、どっちの方が好きかな……』って言いながら、
 姿見の前で何時間もうんうん唸ってコーディネートに悩んでたなんて事は、私の秘密にしておくから」
「み、見てたの!? というか秘密にしてないのと一緒だよね、それ!!」

姉に昨夜の行動を暴露され、アオイの表情が一瞬で茹でダコのように赤くなった。
彼女を落ち着かせる為に、雄一が再び頭をなで始めると、アオイは観念したようにしゅんとなる。

「――あー、アオイちゃん。今日の服、よく似合ってて可愛いと思うよ」
「せ、先輩! 急にそんなこと言われると、その、てっ、照れます……」
「もちろん、いつもの制服姿も可愛いけどさ。俺はこっちの服装も好きだな」
「あうう……」

自分のためを思っておめかししてくれたアオイの事を、褒めないでいるのは失礼というものだ。
雄一が不器用ながらもアオイに感想を伝えると、アオイはただでさえ赤い顔を更に真っ赤に染め、
畳の上にその細い指先で『の』の字を書きなぐり始めた。
雄一がユキナの方に視線を向ければ、彼女は悪戯っ子のような微笑みを浮かべて、雄一を見つめ返した。

「アオイのこと、しっかり褒めてあげたのは紳士としてポイント高いわよ。
 でも、私から話を聞くまでコメントを出さなかったのは、ちょっと減点対象だけど」

金髪の幼馴染はそう言って、その薄桃色の魅惑的な唇で、雄一の頬に軽く口づけをした。
そうして、いつものように軽度のスキンシップを楽しんだユキナは、
名残を惜しむかのようにもう一度軽く口づけすると、雄一に絡めていた両腕を離して立ち上がる。
【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
375 :『御巡りの儀』3 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:06:39.19 ID:syiXfUsI
「では、そろそろ『御巡りの儀』の打ち合わせを始めたいのだけど。いいかしら、雄一」
「俺は全く問題ない。アオイちゃんはどうする?」
「あたしは……外した方がいいのかな、お姉ちゃん? 当事者じゃないし」
「そうね……あなたもいなさい、アオイ。3年後の予習だと思って、ね」

ユキナはテーブルを挟んで雄一の向かい側へと座り直すと、どこからかメガネを取り出して装着した。
レンズに度が入っていない、いわゆる伊達メガネだ。
16歳という若さと、大人に近づき始めた魅力が同居する、ユキナの美しく整った顔立ち。
そこにメガネというアイテムが加わるだけで、別方向の魅力が一気に溢れ出てくるから不思議なものだ。

「どうかしら、雄一」
「どうって……似合いすぎてて怖いくらいだが、なにゆえにメガネ」
「素敵でしょ。惚れ直した?」
「惚れ直す必要ないくらいべた惚れだよ」

机を挟んでいちゃつく二人を、アオイが羨ましそうに見つめている。
二人のこういったやりとりを見るのは初めてではないが、羨ましい物はうらやましいのだ。

「ふふ。特に意味は無いわ。単に、こういうのは形から入った方がいいかと思ったのよ」

そう言うと、ユキナはテーブルの上にあったファイルを開き、中から紙束を3つ取り出し、
自分と雄一、アオイに1つずつ配布した。
雄一が紙束をぺらぺらとめくると、びっしりと文字が印刷されたページや、
写真やイラスト、この辺りの地図など様々な資料があるのが見えた。
文章の内容をざっと見るに、どうやら全て『御巡りの儀』に関係した資料らしい。

「はーい。では只今より、ユキナ先生による『御巡りの儀』の授業をはじめまーす」
「わーい待ってましたー」
「ぱちぱちー」

唐突に始まった、ユキナ――ユキナ先生による授業コントに、雄一とアオイが適当に合わせる。
雄一も『御巡りの儀』で行われている事に関しては、一部だが知識はある。
街中で『御巡りの儀』を行っている女性の姿を見る度に、その苦労を偲び、興奮に高ぶったものだ。
だが、その来歴や由来に関しては殆ど知識がないというのが正直な所だった。
二人のリアクションに対して満足気に頷いた後、資料(ユキナが友人から貰ったもの)を参照しながら、
ユキナによるレクチャーが始まった。
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376 :『御巡りの儀』6 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:11:06.37 ID:syiXfUsI
「――『御巡りの儀』は、本来『女が山に入る資格を得た事を証明する』ための儀式だったみたい」

資料によると、『御巡りの儀』の始まりは安土桃山時代中期にまで遡る。
当時、このあたりの経済基盤は、青々とした木々と共に地元でそびえ立つ大きな山――通称『御山』だった。
農民達は御山から切り出した木材や、キノコや鹿などの山の幸、更には山の中腹あたりを源流とする
川で採れる川魚や、秋に遡上してくる鮭など、さまざまな恵みを得ながら、日々の暮らしを営んでいた。
また、山が運んでくる栄養と、川のおかげで田んぼの実りもよく、かなり豊かに生活することができていたそうだ。
そんな『御山』が、村人にとって欠かすことの出来ない存在になり、やがて信仰の対象となるまでは、
そう時間はかからなかった。

「やっぱり、当時から『女は穢れを運ぶ。山には入れるな』って意見があったみたい」

信仰の対象や本山となった山が、女人禁制になるのはままあることだ。
ただの信仰対象の山であれば、そのまま女を山に入れないようにするだけで事足りる。
しかし『御山』の場合、村の女が入れないというのは不便極まりなく、下手をすると死活問題だ。
だからといって、地域の神様である『御山』に女がずかずかと踏み入り、礼を失する事も許されない。

「……で、せめて大人の女だけでも山に入れるようにしようと考えられたのが、『御巡りの儀』ってワケか」
「さっすが。大正解よ、雄一」

『分別ある大人の女であれば、御山の神様も許してくれるに違いない』。
『大人の女になった事を御山の神様に認めてもらい、山に入る許しを得ればよい』。
その理屈の下に『御巡りの儀』という儀式が、村人達の求めに応えるようにして誕生した。
時代は移り、経済基盤が『御山』を中心としなくなると、山に入る必要性も、女人禁制とする意義も薄れていった。
だが『御巡りの儀』自体は、多少形態を変えながらも、「女子の成人の儀」として今も受け継がれているのだ。

「なーるほど……それで、お姉ちゃん。具体的には、どういうことをするんだっけ?」
「アオイ、慌てないの。今から説明してあげるから」
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377 :『御巡りの儀』7 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:18:25.22 ID:syiXfUsI
『御巡りの儀』は、大きく分けると2つのパートに分けられる。
17歳を迎えた女子が、介添人と共にこの辺りを回り、成人(当時の基準)した事を知らせるパート。
自宅に戻り、山神様をもてなした後、山に入る許しを得た事を証明するパート。
この2パートによって構成されるのが、『御巡りの儀』という儀式の概要である。

「雄一には山神様の役をお願いしたいのだけど、いいわよね? 拒否権も無いのだし」
「あっても拒否しないから、安心しろ」

山神役を指名するのは『御巡りの儀』で主役を務める少女である。
基本的に『一生を捧げてもいいくらい惚れた相手を指名する』という事さえ守っていれば、誰を指名してもいい。
かつては『御巡りの儀』を終えた数日後に、女が山神の男と祝言をあげて夫婦になる例も数多くあった。
また、山神として指名された方には、その指名を拒否する権利は誰にも無い。
兄や弟、父親といった女の近親者や、既に妻や恋人がいる身の男でも、指名されたら断ることは出来ないのだ。
これらは古くから守られてきた『御巡りの儀』の重要なしきたりの一つであると、資料に記載されていた。

「ところで……山神様って、何をやればいいんだ?」
「大した事じゃないらしいんだけど……細かいことは書いてないのよね」

困り顔のユキナは、資料をぺらぺらとめくりながら訝しんだ。
この資料を作ったユキナの友人は、こういった地域のイベントに立場上かなり詳しく、
『御巡りの儀』で女性がどのような事をしなければいけないかに関してはかなり詳細な描写と解説がされている。
しかし、男性が担当する山神様に関しては、概要と簡易な説明文が数行書かれているのみだ。

「――まあ、山神様役は後でおじさま達から講習を受けるらしいし、そこで色々教わるんじゃないかしら」
「なるほど、講習か」

確かに、資料には初めて山神に指名された男向けに、講習会があるという事が書かれている。
かつて山神を経験した先輩たちに、準備すべきものや振る舞いを教わる会合らしい。
正直に言えば面倒な部分も無きにしも非ずだが、ユキナの『御巡りの儀』を良い物にするためだ。
祠堂雄一が頑張ってやらねば、誰がやるというのだ。

「それでお姉ちゃん、介添人さんは誰に頼むの?」
「シホにお願いしてあるわ。仮押さえだけど、オーケーはもらってあるの」
「そっか、ここら一帯を回るのか……ユキナ、どういう順番で回るんだ?」
「そうね……基本的には介添人任せになるみたいなんだけど……」

そうして、本格的に始まった『御巡りの儀』の打ち合わせは、途中からユキナの両親も加わる事となり、
夜の帳が訪れても終わることはなかった。
【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
378 :『御巡りの儀』8 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:24:23.51 ID:syiXfUsI
本格的な夏の訪れが近い。
ユキナに呼び出され、『御巡りの儀』の打ち合わせをしたあの日から、一ヶ月ほどが過ぎた。

「――いやあ、祠堂君が山神様を引き受けてくれて良かった良かった」
「本当にねえ。山神様がすんなり決まって、うちの娘は幸せものよ」
「どうだい母さん。アオイの『御巡りの儀』も、祠堂君に頼んでみるというのは」
「あら! それはいいアイデアねえ、あなた」
「お、お父さん! 急に変なこと言い出さないで! お母さんも!!」

ユキナのの17歳の誕生日を2日後に控えた、7月のある土曜日の朝。
何十畳もの広さを誇る、白沢家本邸の床の間。その一番奥の上座にあぐらをかきながら、
祠堂雄一は白沢家の面々が話す事に曖昧に頷いていた。

ユキナの『御巡りの儀』の日をついに迎えた白沢家の床の間には、ユキナの親類たちが集まり、
酒や料理を楽しみながら歓談に興じていた。
一番奥の上座に座る雄一を中心にした『コ』の字型で畳の上に座った、ユキナの両親やアオイ、
父方の祖父母に叔父や叔母、小学生の従妹やその他遠縁の親戚達が時々向けてくる、
興味深げな視線に注意しながら、雄一は周囲にばれないように小さくため息をついた。

(なぁにが『大した事じゃないから大丈夫』だよ……)

内心で一ヶ月前の幼馴染に毒づきながら、雄一はアオイが淹れてくれた茶を飲み干した。
今の雄一の姿を簡潔に表現するなら、「ちょっと頑張った狂人」と言ったところだろうか。
腰に白いふんどしを締め、腹から胸にかけて白いサラシを巻いている辺りまではまだなんとか許容範囲だ。
ある程度の長さがある細いロープを、ぐるぐると右腕に巻きつけている事。
二本の口紅を左腕に固定するように、白い布で巻きつけている事。
御山で採れる木の実が何個かついた長い数珠を、首からぶら下げている事。
そして、額部分に牡鹿の角を二本生やした牛というモチーフで作られたらしい、
奇怪なかぶりもので鼻の頭から上を覆っているという事を除けば、ぎりぎり普通の格好だ。
これは断じて雄一の趣味ではない。これが山神の正式な衣装であるが故に、仕方なく着用しているだけだ。
【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
379 :『御巡りの儀』9 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:30:08.62 ID:syiXfUsI
「こら、アオイ。祠堂く――山神様の椀が空いているじゃないか」
「ちゃんとお注ぎしなさい。失礼があってはダメよ」
「はーい」

両親に指摘されたアオイは、自分の席を離れて雄一の近くまでやってきた。
いつもの活動的な格好とは違い、今朝は藍色を基調とした着物に身を包んだ活発な美少女は、
楚々としたしぐさで急須を手に取ると、雄一の空いた茶碗に茶を注いだ。
雄一がアオイに礼を言おうとしたその時、床の間と廊下を繋ぐ障子が開かれ、一人の少女が入室してきた。

「失礼致します」

白と紅の巫女装束に身を包み、長い黒髪を肩のあたりで一房にまとめた少女は、
部屋の入口で膝をついて丁寧に礼をした後、立ち上がって畳の上を歩きはじめた。
介添人の証である、首に巻いた鈴がちりんちりんと音を立て、清らかな雰囲気を演出する。
アルファベットで言えばF,あるいはGであろう胸元の膨らみと、紅の袴に隠された安産体型の豊かな尻が、
参列している男性たちの視線をどうしても惹きつけてやまない。
黒髪の少女は白沢家親族たちの間を通って雄一の前まで来ると、正座して三指をつき、頭を下げた。

「烏丸神社の巫女見習い、烏丸シホ。山神様の求めに応じ、馳せ参じました」

頭を下げたまま、少女――烏丸シホは口上を述べた。
雄一とは小学生の頃からの腐れ縁である大和撫子は、『御巡りの儀』においてユキナの介添人を務めている。
そんなシホの登場に合わせて、ユキナの親族たちが一斉に居住まいを正し、自らの席に戻って正座した。

介添人。
『御巡りの儀』の間、『御巡りの儀』で成人を迎える女を管理し、絶対支配下に置く権威ある役職。
山神様の名代としても扱われる彼女が来たという事は、ユキナが地域の巡回を終えたという事であり、
『御巡りの儀』の第二幕が始まる事を意味するからだ。

「――巫女。面を上げよ」

講習会で習った事を間違えないよう、雄一は必死になって台詞を思い出す。
この場で祠堂雄一に求められているのは、山神としての正しき振る舞いだ。
なるべく厳かに聞こえることを祈りながら、雄一は普段より幾分低いトーンでシホに声をかけた。
【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
380 :『御巡りの儀』10 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:34:04.18 ID:syiXfUsI
シホはゆっくりと顔を上げると、他の参列者からは顔が見えないのをいいことに、雄一に向けてにっと笑いかける。
首元の鈴とあわせて見ると、まるでいたずら好きの黒猫のようだ。

「拝謁の許しをいただき、恐悦至極にございます」

声音は神に仕える巫女らしく、表情は付き合いの長い男に向ける屈託のない笑顔で。
シホは持ち前の器用さを存分に活かしながら、儀式を粛々と進めていく。

「御身に捧ぐべき、時に至りし乙女。白沢ユキナのお目通りをお許しいただきたく」
「――許そう。山神たる我に相応しき、実り豊かな乙女を捧げよ」
「承知致しました。なれどその前に、御身より賜りし御役目を解いていただきとうございます」
「……よいであろう。巫女よ、我が元に来るがよい」

御役目を解くとはつまり、介添人の証である首元の鈴を外してやる事を指す。
この鈴を山神自らが外すことで、『地域を巡回するパートを終えてもいい』と認めた事になるのだ。
シホは雄一により近づくと、鈴を外しやすいように顎を少し上げ、胸をぐっとはって見せた。
豊満な胸元の膨らみが眼前で強調され、雄一は自らの内に血と欲求が滾っていくのを認めざるを得ない。
内心の興奮を悟られぬように平静を装いながら、雄一はシホの首の後ろへ手を伸ばし、鈴に繋がった紐を掴んだ。

「――あのさ、イッチー」

この世で唯一、祠堂雄一の事を「イッチー」という渾名で呼ぶ少女。
烏丸シホは雄一と半ば抱きあうような体勢になった所で、彼の耳元に唇をよせると、小声で囁いた。
シホの首の後にある固い結び目をほどきながら、雄一も小声で返答する。

「どうした、シホ」
「ボクの誕生日、いつだか覚えてる?」
「当然だろ。9月18日だよな」
「さっすが、大当たり――んじゃ、その時はよろしく。ボクの山神様」

紐の結び目が、解けた。
雄一が発言の真意を問いただす前に、シホはしなやかかつ礼を失しない振る舞いで体を離した。
そしてもう一度、雄一にだけ見える位置からにこりと笑い、シホは床の間から退出した。
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381 :『御巡りの儀』11 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:40:40.05 ID:syiXfUsI
「――お待たせ、ユッキー。そろそろ時間だし、行くよ」

黒髪の巫女が笑顔を造り、白沢ユキナの手枷に繋がった革紐を引いた。
御山の木で作られ、今は金髪の乙女の両手を拘束する長方形の枷に引っぱられ、
危うくバランスを崩しかけたユキナがたたらを踏む。
普段以上に露出面積が多いKカップのバストがブルンと揺れ、その存在を思い切り主張した。

「あっ、ごめんねユッキー。大丈夫?」
「……ええ、大丈夫よ」
「もう疲れちゃった? それとも――興奮しちゃった?」

『御巡りの儀』が続く、白沢家の廊下で。
シホは小学校以来の旧友に、あえて意地悪な笑みを浮かべて質問した。
この四時間ほどの間に、地域中を巡りながらさせられた事を思い返し、ユキナの顔が朱く染まる。



介添人は『御巡りの儀』の間、山神の代行を務める身分である。
儀式の間、ユキナは《山神様以外の男が触れてはならない》というしきたりで固く保護されている。
無関係の男がユキナに触れたり、乱暴したりしないかを監視しつつ『御巡りの儀』を進めるのが介添人の仕事であり、
儀式の主役であるユキナは、介添人の指示に必ず従い、儀式を恙無く進めていく義務がある。
そして、古くからのしきたりに従い、《成人した事を地域中に知らせて回る》という大義名分のもと、
黒髪の巫女が下したのは、ユキナの尊厳を破壊するような命令ばかりだった。
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382 :『御巡りの儀』12 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:47:05.54 ID:syiXfUsI
最初に命令が下された場所は、『御巡りの儀』の開始地点として規定されている烏丸神社の本殿だった。
”偶然”、夏祭りの打ち合わせで本殿に集まっていたという数十人の男達の目の前で、
ユキナは《体の成長具合が一目で分かるように》という理由で、全裸になる事を強要された。

「みなさーん! ユッ……じゃない、ユキナちゃんのストリップショー、開幕ですよー!」
「いよー! 待ってました!」「いいぞいいぞー!」「ユキナちゃーん、早く脱いでー!」

本殿の板張りの床に座った男達から、歓喜の声があがった。
シホにも、”偶然”居合わせた男達にも、悪意があるわけではない。
この煽る声も、ストリップを強要するのも、全てしきたりで決まっている事なのだから。
ただユキナの『御巡りの儀』、そして『御巡りの儀』を恙無く進行させてあげたいという善意でもって、
しきたり通りに金髪の乙女を煽り、無遠慮な視線に晒し、不必要な理性と尊厳を砕こうとしているだけなのだ。

シホが事前に指定した、深い紺色のバスローブのみを身にまとって男達の前に立つユキナは、
その美貌と日本人離れしたスタイルも相まって、さながらハリウッド映画の女優のようでもある。
そして、映画にヌードシーンは欠かせないものだ。

「シホ、その……」
「どしたのユッキー? 早く脱いでよ。手で隠すのも、後ろ向くのもダメだよ」
「でも……」
「どーせ、この後も裸で頑張るんだから。ちゃっちゃと脱いだ方が楽だよ?」
「……わ、分かってるわよ」

シホはいつもと同じ明るい笑顔をユキナに向け、彼女の言外の懇願を切り捨てた。
あくまで介添人として粛々と『御巡りの儀』を進める友人の姿に、逃げる場所がない事を悟ったユキナは、
一瞬ためらった後、バスローブの腰帯を緩め両袖から腕を抜いた。
かすかな衣擦れの音と共に紺色の布が床に落ち、ユキナの恵まれた肢体の全てが男達に晒された。
【風習】エロい儀式を執り行うスレ【祭事】
383 :『御巡りの儀』13 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:51:22.40 ID:syiXfUsI
「うおおおお!」「おっぱいでけえ!」「あれが天然モノとか、すげえ」「肌、白くてキレーだなあ」
「アソコの毛がねえやん!」「パツキンデカ乳パイパンとか……最高じゃねえか……!」「おいカメラ持ってこい!」

男達のボルテージは、一気に最高潮に達した。
腕で体を隠す事すら許されないユキナは、男達のギラついた視線を全身で受け止める他にない。
無遠慮な視線が真っ先に向かうのは、ユキナの年齢離れした豊満なバストだ。
幼馴染である雄一に幾度と無く揉みしだかれて豊かに成長したKカップの爆乳は、
若さという特権が齎すハリのある肌によって支えられ、魅惑的な丸みを帯びたまま大きく張り出している。
小さめな乳輪の先端部では、周囲の異様な熱気にあてられた桜色の突起が固さを増していた。
視線に胸を揉みしだかれているような錯覚を覚え、ユキナの中に悪寒にも似たゾクゾクとした感覚が走る。

豊満なバストを支えるのは、ほっそりとしつついやらしく括れた腰。
胸とは対照的に小ぶりにまとまったヒップも魅力的だが、それ以上に男を狂わせるスポットと言えば、
産毛一本生えていない彼女の恥丘だ。
手入れをしてパイパンにしているわけではなく、まるでそこだけ幼児の頃で成長が止まったかのように、
今までユキナの女性器周辺に陰毛が生えてきたことは無かった。
成熟や経年という言葉とは縁のないその場所は、オスの本能である生殖欲求を狂おしいまでに刺激する凶器だ。

祖母譲りの艶やかなブロンドヘアに、日本人ばなれした美しいラインを描く爆乳。
そして、純粋さすら感じさせる無垢な恥丘と、控えめな丸みを帯びた可愛らしいヒップ。
白沢ユキナという、まるで男に抱かれるために産まれてきたかのような肢体の若き美少女は、
今や体の自由すら制限され、「気をつけ」の姿勢のまま、煮え滾る欲求に満ちた視線の前に裸体を晒していた。

「ユッキー。おじさま達にヘア――はないか。ヌードを見てもらった御感想は?」
「……恥ずか」
「あれれー? おっかしいぞー?」

シホに求められて感想を述べようとしたユキナを、当のシホ本人が遮った。
理解できずに困惑の表情を浮かべる金髪の友人に、シホは始まった時と変わらない笑みを向ける。
その笑顔を見て、ユキナは悟る。まだ何かあるのだと。
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384 :『御巡りの儀』14 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:54:42.97 ID:syiXfUsI
「おじさま達は、お祭りの会議をするために”たまたま”神社に来てたんだよ。
 それなのに”わざわざ”ユッキーの『御巡りの儀』に付き合ってくれたんだからね?」
「それは……そんな……」
「ユッキーなら分かるよね? おじさま達に、何を言わなきゃいけないって」

介添人は、まるでテストでケアレスミスをした子供を諭すように、優しい声でユキナを誘導する。
そして、今のユキナにはその誘導に反する権利は無いのだ。

「えっと……皆さん、今日は――」
「ユッキーストップ! せっかくだし、ポーズ変えよっか」

再び、悪魔の宣告がユキナを制止した。
体を隠す事を許されなかったため、ユキナは両腕を体の横につけた「気をつけ」の姿勢のままだ。
この体勢を変えるという事は、間違いなくロクなポーズにならない。

「ご挨拶するんだから、ふさわしい姿勢になるのは当然のマナーだよねー」

そう呟いて、シホはユキナにポーズ変更の指示を出す。
両腕を頭の後ろで組ませ、膝を少し曲げてスクワットの途中のように少しだけ腰を落とさせる。
そうして股を開かせ、がに股を作らせれば、隠すべき場所を自ら晒す痴女の完成だ。
17歳の乙女が、不特定多数の男の前でしていい格好ではない。裸なら尚更だ。

「ヒュー!」「いいぞーユキナちゃーん!」「今夜のズリネタはこれで決まりだわ」「あれ、濡れてね?」
「うちの嫁より興奮するぜ……」「そこの痴女さんこっち向いてー!」「笑って笑ってー、はいチーズ!」

集まった男達から下品な野次が飛び、カメラのフラッシュが何度もユキナの裸身を照らす。
気をつけの姿勢よりも余程恥ずかしい格好を強制され、乙女の顔が更に赤みを増した。
シホはその様子にうんうんと満足気に頷くと、ユキナに今度こそ挨拶するよう目線で促した。
ユキナは羞恥で震えそうになりながら、必死になって声を絞りだす。
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385 :『御巡りの儀』15 ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 21:57:29.52 ID:syiXfUsI
「みっ、皆さん。今日は、私の裸を見ていただきっ、ほ、本当にありがとうございましたっ」
「どういたしましてー!」「こっちこそありがとよ!」「ユキナちゃん頑張れー!」

必死になって言葉を紡ぐユキナに、アイドルのファンさながらの暖かな声援が飛ぶ。
この挨拶、そしてポーズ変更は、権威ある介添人が命じた事である。
ポーズと同じくらい淫らな口上を述べなければ、恐らく何度でもやりなおしを命じられるだろう。
既に自らがなすべきことを理解したユキナは、羞恥心を振り捨てるようにして声を張った。

「おっぱいや、おっ、おまんこをっ! 皆さんに見ていただけて、私は幸せものですっ!」
「いいぞーデカ乳娘ー!」「白沢さんちの爆乳娘が見られて、俺も幸せだよー!」 

「今日の記念として、今の光景を思い出して、後で、おっ、オナニーさせていただきますっ!」
「おいおい、俺らがユキナちゃんのマンズリネタになるってよ!」

「み、皆さんもっ! 私をオナネタに、しっ、シコシコセンズリこいてもらえると嬉しいでーすっ!」
「自分からズリネタになりたいとか、ド変態だな」「よっ! 痴女っ娘ユキナちゃーん!」

「わっ、私がちゃんと『御巡りの儀』を終えられるよう、おっ、応援よろしくお願いしまーす!」
「よーし、頑張れユキナちゃん!」「応援してるぞー!」「ユキナちゃんならきっと立派なオトナになれるぞー!」

男達の熱い声援の嵐に包まれ、秘めるべき場所をすべて曝け出してユキナは感謝の言葉を述べた。
顔の朱みと、はあはあと荒く息をしながら上気しているのは、疲れか、あるいは興奮か。
金髪の乙女が介添人の方へ視線を向けると、シホが満足気に頷いているのが見えた。

「おつかれさま、ユッキー。もう楽にしていいよ」

その一言で、張り詰めていた精神の糸が切れる。
ユキナは脱力し、本殿の板張りの床にぺたりと座り込んだ。
恥ずかしいポーズを強要されたユキナの全身はじんわりと汗をかき、なかなかにセクシーだ。
そんなユキナに休憩の時間を与える事無く、シホは介添人として新たな命令を下した。

「それじゃ行こっか、ユッキー」
「い、行くって……どこに?」
「どこって、この辺りを一通り回るの。『御巡りの儀』なんだから当然でしょ?」
「ふ、服……せめて下着だけでも、着けちゃだめなの?」
「ダーメ。裸でやるのがルールなの、ユッキーだって知ってるでしょ?」

何もかも全て、しきたり通りに。
介添人の命令のもと、鼻緒のついた可愛らしい草履だけをはかされたユキナは、
布切れ一つまとえぬままで地元を歩きまわる事を運命づけられたのだった。
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386 : ◆CWJNn5DNfjPu [sage]:2014/03/20(木) 22:01:48.78 ID:syiXfUsI
長々とスレをお借りしました。
完結まであと13から14レスほどかかるのですが、そろそろ連投規制にひっかかりそうなので、
後日投下という事にさせてください。内容の作成自体は既に終わっています。
では、失礼します。


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