- 【何発でも】腹責め専門SS・その12【叩き込め】
544 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/20(木) 20:16:09.16 ID:X21sujRL - ひっ、ひひひっ。>>531のつ、つつつ続きだぜ。
よ、よよよ読んで後悔しても、お、お、俺はししし知らねぇぜ。 後半投下します。 前半より腹責めメインですが、それ以外に変態的な責めも多いので ご注意下さい。 >>540-542 コメントありがとうございます。 物凄く嬉しかったです。
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545 :性闘奴隷・2 1/10[sage]:2014/03/20(木) 20:18:00.83 ID:X21sujRL - 「俺の許可無く吐くなと言ったろうがっ。さっさと覚えろこのイカレ頭がっ」
男は俯いた彼女の髪を掴みあげると巨大な手で女の頬を打ち、 掴む衣服の無くなった相手の片乳を下から掴んで持ち上げる。 「くっ、うぅ……」 たっぷりとした乳房を潰れる程に握られて、エルフ女は呻き声を上げた。 「いつ俺がゲロ吐いていいって言った? ああっ?」 長く鋭い耳元で、神経を圧し潰すような怒鳴り声が上がり、 今度は縦に筋の入った臍上の肉が殴りつけられた。 「うぶぅっ!」 唾液が飛び、すかさず顎を掴まれる。 「そんなにゲロが好きか? なら吐かせてやる。嬉しいか? 嬉しいと言ってみろ」 すぐに顎から手が離れ、代わりに片手で乳を持ち上げられたまま、 片手で臍上を、力任せに打ちのめされる。 「げはぁっ!」 ゴツゴツとした拳がちょうど胃袋の辺りにめり込んで、女はまたヨダレを吐き散らした。 「判るか? ここが胃袋だ。これからテメェの胃袋をぶっ潰してやる。たんまり吐けて嬉しいだろ」 「ぐふっ……ごぶっげふっ……」 ビクンビクンと震える胸元に、汚物混じりの唾液が、唇から糸を引いて見苦しく張り付いた。 男はその唾液ごと女の片乳を正面から鷲掴みにすると、片手で女の髪を掴んで、 唾液とゲロに塗れた汚い唇にむしゃぶりつく。 無骨な指にピタリと吸い付きながら、隙間から溢れ出るだけのボリュームがある乳肉の感触と、 弱々しい吐息を感じる柔らかな唇の感触を同時に味わいながら、男は女を引き寄せた。 口内を陵辱してくる舌を噛み切ってやろうと女は考えたが、 あまりに激しく動き回る舌と唇の動きに翻弄されて、 歯を突きたてるタイミングがつかめない。 そのうちに男は再び女の髪を掴んで、その頭を乱暴に引き剥がす。 たっぷりと相手の唾液を絡め取った舌と舌が、互いの間で唾液の糸を引く。 「これからテメェが吐き出すこの汚ぇヨダレが…………」 男は女の胸元へと、その舌を這わせた。 徐々に先端へと向かった舌が頂点を通りすぎる時、女は目を閉じ、小刻みに震えたが、 男は構わず下乳を舐め、鳩尾の筋に合わせて頭を下げていく。
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546 :性闘奴隷・2 2/10[sage]:2014/03/20(木) 20:18:58.10 ID:X21sujRL - 「ここを通って…………」
汗に塗れた女の身体に自分と相手の唾液を擦り付けながら、男の舌は臍まで辿り着く。 嘔吐するまで殴られたそこは変色しており、臍に舌が入ってくると、 その刺激だけでビクンと反応する。 臍の下は更に敏感だった。 「テメェの腐れマ○コにこうやって届くまで…………」 ピクっと太股が動くのを見て、男は黙って両手で太股を押さえ付ける。 この足をまた振り回されては面倒だ。 そのまま拳の痕がまだ残っている下腹を、急所を守る淡い茂み近くまで嘗め回してから、 男はやっと顔を上げ、女の鼻先まで近づいた。 「テメェの胃袋を殴り続けてやる。テメェの全身がゲロまみれになるまで、ずっとな」 獣のような目つきをした男の顔を間近に押し付けられて、女の瞳に初めて恐怖の色が浮かんだ。 「ひぃっ」 か弱い悲鳴を上げそうになり、女はそれを無理矢理飲み込む。 過敏になった女の腹に男が手を触れたのだ。 臍に触れながらその上、縦にうっすらと線の入った場所へと指が這う。 その内部には男の言うように、胃袋が収められている。 女の胸が大きく上下し、彼女の息が荒くなった。 男は数歩下がって、丸太のような豪腕を見せつけるように、大げさな動作で力を溜める。 「最初の一発だっ。たっぷり吐きやがれ!」 助走をつけ、腰を回し、肩の入った、完璧な打撃が、 天井から吊るされて、肝心な場所の破れたボロ布だけを張り付けた、 裸同然の女エルフに向かって、襲い掛かる。 女は咄嗟に太股を上げて身を守ろうとした。 しかし、膝を僅かに曲げた程度で、鎖に繋がれた足はそれ以上動かない。 鉄球を振り回し、男たちを薙ぎ倒した力は既にない。 それは、何の意味もない行為となった。 それでも男の拳が自分の腹に命中するまで、見守る以外に何も出来ない女が、 反射的に身を捩って、少しでも苦痛を避けようとするのは、仕方の無い行為だ。 破れた肌着から零れた乳房の下に、男の拳が消えていく。 そこから先は見えなくとも、ズブズブと肉を掻き分けて、 彼のパンチが自分の中に埋まっていくのは判る。 その重量を受け止めきれずに、足が浮いて彼女は爪先立ちになった。 「ぐあああああああああっ!!」 のけぞった喉から悲鳴が迸る。 苦痛は、後からやってきた。 胃袋が完璧に潰されている。 「ごっ、ごぶぅっ」 尿意が先に来て、尻が震える。 吐き気は後から喉元を駆け上がる。
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547 :性闘奴隷・2 3/10[sage]:2014/03/20(木) 20:20:20.25 ID:X21sujRL - 彼女は天井を見つめながら、弱り果てた身体が起こす生理反応を黙って受け入れようとしていた。
それすらも男に支配されるのだと、この瞬間にはまだ、理解していなかった。 ボスッッ! 二度目の衝撃と音の意味を理解したのは、自分の乳房を見下ろした後だ。 いつの間にかさっきとは別の腕が胸の下に突き刺さっている。 自分の胸元で、柔らかな乳肉が勝手にブルブルと震え始めた。 悪寒が這い上がって来る。 そして窪んだ腹に埋まった男の拳が引き抜かれる感触と、三発目が向かってくる風圧。 「ひっ…………」 続けざまに襲いかかる苦痛に、今度こそ悲鳴を上げようとした矢先、 重い衝撃が胃袋を直撃した。 「おげっ!……ごぶぅぅっ」 唇から胃液が溢れ、震える乳房の上にボタボタと垂れ落ちる。 「おらよっ」 「ぐぷぅっ!」 まだ吐き終わっていないうちから、男が足を挙げ、靴の底で女の腹を打った。 肺の中の空気と共に胃液が飛ぶ。 息を吸う暇すらない。 男は足で女を押すように蹴った。 天井に手首から吊るされた女の身体が、振り子のように揺れる。 戻ってきた女の腹を、またも男の靴が待ち受ける。 ズブッッ! 「くはぁっ」 男の足に貫かれて、女はしばしゲロ交じりの唾液を垂らす。 しかし幾ら垂れ落ちようが、それは大きな胸にまとわり付くばかりだ。 「まだまだ全然足りねぇな。テメェの全身がグショグショになるまでゲロ吹けや。 おっぱいに吐いてるだけじゃ腹にも届かねぇぞ」 その大きなおっぱいを、片手で両方持ち上げると、伸びた鳩尾に一発、 「ぐふぅっ!」 胃袋にもう一発 「おごぉ…………」 男は思う存分、女の柔肌に拳骨を叩き込んだ。 「あがぁ…………うげぇ…………」 腹をビクビクと震わせて、女は半開きにした口から胃液を溢れさせた。 もはやその瞳に抵抗の意思は感じられない。 「だらしねぇおっぱいも少しは濡れて来たか?」 女は頭を垂れ、男が持ち上げた自分の胸の谷間へと顔を埋めながら、 ひたすらそこを胃液塗れにしていた。 繋がれた手首にぶら下がるようにして揺れる姿からは、 彼女が既に両足で自分を支えきれない事が伺える。
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548 :性闘奴隷・2 4/10[sage]:2014/03/20(木) 20:21:22.97 ID:X21sujRL - すると男は女の乳肉から手を離し、彼女の手枷に繋がった鎖を緩め始めた。
鎖と共に女の上半身が前のめりに落ち、途中で停止する。 女の腰が曲がり、尻を突き出す屈辱的な格好となった。 「まだまだ吐き足りねぇよなぁ」 男は女の横に立ち、白い臀部を突き出した女の背に両手を当てると、 彼女の腹を、今度は膝で思い切り突き上げる。 「おがぁっ!」 目を剥き、いっぱいに開いた口からヨダレの糸を引く女エルフの胸が揺れた。 「どうだ。またゲロぶちまけたくなったろうが。 テメェはこれからまた、無様に吐かされるんだよっ」 「げえっ! ぐふっ!」 2度、3度と男が膝を突き上げて来る。 それは彼女の口から、胃の内容液が放出されるまで止まなかった。 跳ね上がる背中を両手で抑えられ、硬い膝頭が女の胃袋を圧し潰す。 その度に垂れた乳房と突き出した尻肉が震えた。 腹が何度も陥没し、女は頭を反らせて呻く。 「ゲェッ! うぶぅっ……うへぇっ……げはッ……うげへえええええええええええええッ!!」 男の期待した通り、女はたまらず吐瀉物を吹き出し始めた。 勢い良く逆流した胃液が、女の口から床石目掛けて滝のように落下する。 ビチャビチャとした音が立ち、たちまち彼女の下に胃液の水溜りが出来上がった。 「がはははっ。やりやがった。立ったまんまでそれだけ吐いてりゃ、 テメェの股まで濡らしただろうによ。全身ゲロまみれになったなら、 俺も約束どおり終わりにしてやれたってもんだ」 胃液を吐き終わった女が、唇を噛み締め、憎々しげな表情を浮かべる。 男はその顔を見て、初めて満足そうに笑った。 女の髪を取り、上半身を起こしてから、さんざんに痛めつけた腹をまた撫で回す。 「まだ吐くモンが残ってるといいな。テメェのココにっ」 ビクビクと痙攣する女の腹部は、泣いているようで男にとって心地が良い。 そしてまだ意識のある女を、もっとブチのめす事が出来る快感。 ズムッ。 胸と臍の間に穴が開くほど拳を捻じ込むと、起こした女の半身が、くの字に折れ曲がる。 「ぐぶぇっ!」 胃液交じりの唾液が飛んで、男の厚い胸板に張り付いた。 「足りねぇな。ゲロ塗れになりたけりゃ、テメェで立ってな」 男が髪から手を離すと、支えを失った女はたたらを踏んだ。 鎖が緩んで胸の辺りまで降りて来た手をぐっと握り締め、なんとかその場に踏みとどまる。 両足が震えていた。 しかしどれだけボロボロにしてやろうとも、裸同然の姿であろうとも、 彼女はどこか凛々しさを失っていない。 乱れた髪の隙間から覗く目は、時に弱気になりながら、必ず鋭い力強さを取り戻す。 男には、それが気に入らなかった。
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549 :性闘奴隷・2 5/10[sage]:2014/03/20(木) 20:22:07.37 ID:X21sujRL - 「しっかり立っときやがれっ」
間髪入れずに女に向かって踏み込んで、腰から拳を突き上げると、 胸の真下から鳩尾を抉ってやる。 「ぐぶうっ!!」 ブルンと音を立てそうな程に乳房が振動し、女の足元がおぼつかなくなる。 肺を圧迫したから呼吸が止まった筈だ。 アバラを折るつもりで強烈に打ち込んでやったので、意識まで吹き飛ばしたかもしれない。 女の太股が傍目にも判る程震えて、やがて膝をガクンと折り曲げた。 鎖に繋がれた身だ。 放っておいても停止する。 そうと知っていながら、男はわざわざ片膝を立ててそれを受け止めた。 そうすると女は自分から、彼の膝に尻を落とす事になる。 「あっ……ああぅ…………はうう……」 せっかく屈辱的な責め苦をしてやったと思ったが、反応は静かなものだった。 呆けた表情でヨダレを垂れ流す女の顔は、既に焦点を失っていた。 股間を押し付けるように男の太股を跨いだ格好で、ゆるやかに失禁している。 男の足に暖かい染みを広げながら、白目を剥き始めた。 半開きの口から糸を引く唾液は胸元に溜まってようやく谷間を抜ける程になっていたが、 臍へと届くのにさえ、まだまだ量が足りない。 男の決めた拷問の終わりには程遠かった。 それだけ、いたぶり倒せるという事だ。 「おい。気をやって終わるなんて思うんじゃねぇぞ」 男は、力の抜けた女の腰に手を回して引き寄せる。 脱力して無防備な下半身を持ち上げてから、手を放した。 女の股間が、膝に落ちる。 ドスッ! 「げはっ」 白目を剥いたまま、女は口から唾液を吐いた。 膝から落ちそうになる相手を捕まえてもう一度、持ち上げる。 ゴツッ! 目の前で女の乳房が揺れた。 尾てい骨に膝が直撃した音が聞こえる。 「ひぐぅ」 尻の急所をしたたかに打ったとあって、意識を失っていても、女の口から悲鳴が漏れる。 今度は丸い尻肉をギュっと掴んで、もっと高く持ち上げた。 そしてまた、自分の膝に目掛けて突き落とす。 股を開いた女のケツが落ち、硬く大きな膝頭に激突した。 「ひぎぃっ」 背を反らして短く呻いた後、女は脱力した。 白目を剥いたまま、揺らした胸を押し付けるようにしながら、しなだれて来る。 泡を吹き始めていた。
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550 :性闘奴隷・2 6/10[sage]:2014/03/20(木) 20:22:42.06 ID:X21sujRL - 男はしばらくそうやって、人形のように力の無い女の身体を弄んで楽しんだ。
くびれた腰に手をかけて持ち上げると、彼女の全身が打撲で変色しているのがよく解る。 特にへそ周りが最も酷いようだ。 呼吸とは別の動きでヒクヒクと痙攣するそこを見ていると、男の嗜虐性が刺激され、 もっと嬲ってやりたくなる。 男が女エルフを膝から下ろすと、彼女は天井から伸びた鎖にぶら下がって、 床に膝がつくギリギリの高さで揺れた。 臍を蹴るのに丁度よい高さだ。 たっぷりと痛めつけた女の臍は、少し触れただけで勝手にビクビクと痙攣する。 男は女の前に立ち、片足を上げると、膝を曲げ、ぶら下がって伸びきった彼女の臍を、 全力で蹴りつけた。 ドボオッ! 「うぐぅっ!」 大きく腹を凹ませて、女が吹き飛んだ。 鎖に繋がれて戻ってきた彼女の身体を男が受け止める。 グチュッ! 「へえうっ!」 受け止めながら拳を突き立ててやると、女の腹と胃袋から水っぽい音がたち、 唇から瞬く間に胃液が溢れ出た。 仰け反って横に広がっても、まだ盛り上がっている胸がビクビクと暴れ出す。 喉の奥から溢れた液体に気泡が生まれていた。 「ごぶっ、げぶっ、げぼっ」 苦しさに咳き込みながら、女が目覚める。 自分で吐き出した胃の内容物で、溺れかけているのだ。 男は女の髪を掴むと、その身を強引に立ち上がらせた。 途端に唇から顎を伝ってボタボタと零れ出した胃液が、咳き込んで揺れる谷間に一旦留まり、 下乳から痙攣する鳩尾を伝って流れ落ちる。 「げっ、げほっげほっ、げほっ、げふっ」 窒息しかけた女が咳き込みながら必死に空気を取り込んでいる。 谷間にたまった胃液が全て零れて、黄色い液体が痙攣する臍の窪みに入ったところで、 男の拳が臍ごと女の腹をペシャンコにした。 「うぐぅっ、ぐっへええええええええっ!」 女の腹から胃液が飛び散る。 意識が戻った途端、女は目を見開いて、血反吐を吐く羽目となった。 腹の中をぐちゃぐちゃにかき回された気分だ。 意識を失う前より酷い苦痛が彼女を襲い、制御の利かなくなった下半身がすぐに漏水し始めた。 「また漏らしやがったか。ゆるい股しやがって。ここがそんなに弱いか」 男の無骨で太い指が臍に触れると、それだけで女は絶叫する。 「うわあっ、うわあああああああああっ」 何度となく小便を漏らした股が、再び勢い良く潮を吹いた。
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551 :性闘奴隷・2 7/10[sage]:2014/03/20(木) 20:23:23.06 ID:X21sujRL - 今の女にとって、臍は舐められただけで気絶しかねない程に、敏感な器官へと変貌したらしい。
女は泣き叫びながら男の首に腕を回して抱き付いた。 腰が砕けて一人では立っていられないのだろう。 「何だ? そっちの方に目覚めたのかよ」 男は下卑た笑いを浮かべると、何度と無く圧し潰した女の臍に指を入れた。 「ひぃっ、ひぃぎいいいいいいいっ」 男にとっては軽く押し付けただけだったが、もはやそれだけの刺激で、女は泣き叫ぶ。 男の肩に爪を突きたて、強く掴んだ。 押しただけで泡を吹きそうな勢いだ。 男は試しに臍穴の奥にある皮膚を指で押しながら、なぞりあげてみる。 「ひぎぃっ、ふひいいいいいいいいいいいいいいっ!」 すると女は、男から離れようと仰け反りながら自分の腹を見た。 臍に指の入った女の腹はビクビクと波打っている。 「まるでヘソマ○コだなっ」 そう言って女の顔を覗き込むと、今にも泣き出しそうな表情で、女が首を振る。 男の指を包むように、臍がヒクヒクと蠢いた。 追い討ちをかけるように、男は臍の内側を指でぐるっとかき混ぜる。 「げはぁっ! ふげっぐおおおおおおおおおおおおおおっ!」 もはや獣のような悲鳴を上げて、彼女は再び男にしがみつき、その背に向けてゲロを吐く。 「何してやがるクソがっ。人に汚ねぇモン、ブチ撒けやがって」 途端に男は臍から指を抜き、今度は大きな手で臍ごと女の腹を鷲掴みにした。 彼女は悲鳴を上げながら男の前で再び首を振る。 涙目で許しを請うているようだ。 男はニタリとした笑みを漏らすと、女の腹をじっくりと捩じり始める。 「や……やめろ……」 掠れた声で女が囁く。 「やめて下さいだろうが」 男は殊更下卑た笑みを浮かべてみせた。 彼ら拷問者の役割の1つに、奴隷の調教がある。 男、女、少年、少女。 男は手下と共に、多くの奴隷を売り物に変えて来た。 その経験で判る。 この女は商品になる。 それも、とびきりの上玉だ。 何人死んだか知らないが、手下3人の命と引き換えなら、安い買い物だったのかもしれない。 そう考えながら、男は女の腹を掴み、捩じり上げる。 女は再び首を振り、潤んだ瞳で許しを請う。 「うっ……くぅっ……や、やめ……て……」 男は女の腹から手を離した。
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552 :性闘奴隷・2 8/10[sage]:2014/03/20(木) 20:50:44.38 ID:X21sujRL - 安堵したのか、女が下を向き、深い吐息を漏らす。
その目の前で、男の指がまっすぐに揃って手刀を作った。 先端に、自分の臍がある事に気付いた女が顔を上げる。 驚愕の表情を浮かべた女に向けて、男がニタリを下卑た笑みを浮かべて見せる。 「テメェのヘソマ○コの具合を確かめてやる」 「や、やめ……て……下さ……」 「時間切れだ」 男の手刀が女の臍と腹を突く。 触れただけで泣き叫び、いじっただけでゲロを吐いてしまう程、今の彼女の臍と腹は過敏だった。 もはや性器以上の反応だと言える。 そこに男の指が埋まったら、どんな反応を起こすか。 「かはっ!」 女は短く呻いて仰け反った。 男はあらかじめ女の腰に腕を回して逃げ場を奪っている。 剥き出しのおっぱいを突き上げるように、目いっぱい仰け反って震える女の頬に、 黄色いヨダレの筋が幾つも出来上がっていった。 彼女は何度も何度も叫んでいた。 悲鳴さえ、声にならないのだ。 ただ目を見開き、胃液交じりの唾液を吐き続け、盛り上がったおっぱいをブルブル震わせて、 幾度となく身体を跳ね上げ、遂に彼女は脱糞した。 「んぎいいいいいいいいいいいいいいっ!」 絶叫と共に透明な液体が、女の尻肉の間から音を立てて吹き出している。 「あがっ、ひぃっ、んあああああああああああああッ!」 長い間、水と塩しか与えられなかった女の腸には水分だけしかなかったようだ。 しかしそれは確かに、尻の穴で行う排泄行為だった。 それはこれまで以上の恥辱を、彼女に与えた事だろう。 「ひゃひぃっ! うっ、う、うわあああああああああああああっ!」 犯して大人しくなる奴隷もいる。 殴って大人しくなる奴隷もいる。 この女に必要なのは、屈辱だと、男は考えていた。 重要なのは、自我を奪う事。 自我を奪うには、絶望を与える事だ。 その相手が最も嫌悪する事を、繰り返し繰り返し、実行してやればいい。 女は排泄している間中、長い髪を振り乱して首を振り、叫び続ける。 そうやって、精神を保っているのだろう。 しかし、男の目には、彼女のプライドが、水と一緒にケツの穴から吹き出しているように映る。 叫ぶ女の尻肉を、男は両手で掴み上げた。 指の隙間から余った肉が溢れる程強く握り締める。
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553 :性闘奴隷・2 9/10[sage]:2014/03/20(木) 20:53:50.72 ID:X21sujRL - 「うわああああっ、あ、あへぇっ! あっ……うっ……ひっ、ヒィィィィィィィィッ!」
排泄中に尻を捕まれるなど、初めての経験だろう。 そしてそれは、この恥ずべき行為が男に監視されているだのという事実を、 嫌でも女に自覚させる筈だ。 羞恥のあまり、女が再び白目を剥く。 一際唾液が溢れ返り、舌がだらしなく伸びる。 そして屈辱にまみれた排出がようやく終わると、女はただ呆然としながら男の胸に凭れて、 荒い呼吸だけを繰り返していた。 「男の前でクソまで漏らした気分はどうだ?」 たっぷりと後悔の時間を与えてから、男は女の顎を掴んで、その顔を自分へと向ける。 その目は虚ろで、開きっぱなしの口からは変わらずダラダラとヨダレが落ち、 胸の谷間に驚く程溜まっていた。 痛々しい程に卑しい女に見える。 「聞こえてんのか? 自分の名前を言ってみやがれ」 「……………………イル、マ……」 長い耳の女エルフは、掠れた声で呟いた。 「いいか、テメェは奴隷だ。これから俺の命令には全て服従しろ。いいな」 女は呆けたままコクンと頷く。 「返事をしろっ」 男がイルマの臍に触れると、彼女は必死に何度も頷いた。 「は、はいっ……。ゆ、許して……下さい……」 涙目で許しを請う。 無事に自我が崩壊したようだ。 「まずはテメェが汚した俺の身体を綺麗に拭え。テメェの口と舌でな」 「は、はい……」 イルマは長い髪を揺らして頷くと、男の首に回した腕を引っ張って、まずはその首筋に、 そして胸元に、吸い付くようなキスをする。 同時に自分の舌で、男についた自分の汚物を舐め取った。 それは、自尊心を投げ捨てた行為だった。 首に手を回したまま、自分がゲロを撒き散らした男の背中まで回る。 うなじから肩にかけて、同じように唇を押し付け、舌を伸ばしてチロチロと愛撫するように、 汚物を丁寧に舐め取っていく。 「赤鼻、背むし、坊主。誰か生きてるか?」 男は女の愛撫に身を任せながら、周囲に転がる男達に声をかけた。 誰からも返事は無い。 坊主は腕が折れたと泣き喚いていた筈だが、今はピクリとも動いていない。 「お前ら死んだのか? まだ生きてやがったら、俺が天国を見せてやる」 女のはだけた乳房の先端が、背中に当たっているのが分かる。 十分に従順な奴隷となった今、女エルフの豊満な身体付きは、 男の性欲を沸き起こすのに満ち足りて有り余る。
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554 :性闘奴隷・2 10/10[sage]:2014/03/20(木) 20:54:55.63 ID:X21sujRL - 汚れた服など脱ぎ捨てて、このまま全身をしゃぶらせようかと思い始めた。
手下の誰かが生きていれば、同時に慰めさせてやろう。 「赤鼻、背むし、坊主。お前ら………ぐぅっ」 突然、男が呻き声を上げた。 自分の首に手をやると、何かが喉元に食い込み、気道を塞いでいる事に気付く。 「貴様が見るのは天国ではない。地獄だ」 そう言ったのはイルマだ。 イルマが男の背に足を立て、手元に繋がれた鎖を使って男の首を締め上げている。 その声は、弱々しく許しを請うていた先程とは、まるで別人だった。 男は鎖を緩めようともがいたが、既に首に深く食い込んで、 そうそう外せるものではなくなっている。 窒息させる前に、その首をヘシ折るつもりなのか、全体重をかけた女が鎖を引いているのだ。 もともと鎖を緩めたのは男だ。 その余った鎖の長さを用いて、イルマは男の首を絞める機会を、ずっと探していた。 鎖を首に巻くために、イルマは男の首に腕を回して抱き付いた。 しかし、そのまま正面から首を絞めたところで、損傷の大きな今の彼女の身体では、 腹を一発殴られたらお終いだ。 硬直し、ヨダレを溢している自分の姿が浮かぶ。 相手の反撃を受けない場所から締め上げる必要があった。 男は両腕を振って暴れたが、背中に足を立てたイルマの身体を掴む事は出来ない。 背後に回るため、イルマは男にキスをした。 完全に回り込むまで、男の気を逸らせる必要があった。 どうやっても背中の女に手が届かない事を知ると、男は身体を振って暴れ回り、 ついには背中から倒れこんだ。 自分の体重で押し潰そうとしたのだが、その前にイルマは飛び退く。 彼女にとっては、想定の範囲だった。 逆に男は自分の体重で、首の鎖が更に締め上がる結果になる。 「あ………がががががっ……」 男が口から泡を吹いた。 最後の時が近いようだ。 「覚えているか? 私は、貴様は死ぬと言った。私が殺すと言った。その約束を、今果たす」 裸のエルフが雄叫びを上げ、髭面の男は断末魔の叫びを上げる。 イルマが力の限り鎖を引くと、天井の留め金が外れ、男の首の骨が音を立ててへし折れた。 熊のような男が倒れる。 引きずられてイルマもその場に崩れ落ちた。 「ハァ、ハァ、ハァ……」 男に重なるように仰向けに倒れた女は、乳房を激しく上下させながら荒い吐息を繰り返した。 もう彼女以外に、この部屋で息をする者はいない筈だった。 「う、うげぇっ!」 吐き気がこみ上げ、痛めつけられた腹を押さえて、イルマは何度かその場で吐いた。 起き上がろうとしただけで、紫色に変色した腹が悲鳴を上げている。 「ぐっ……ハァ、ハァ、ハァ」 死んだ男に向けて胃液をブチ撒けながら、彼女はなんとか立ち上がる。 それから男達の身ぐるみを剥ぎ、鍵を探してまずは手足の枷を外した。 そしてボロ服で身を包む。 傷が癒えるまで、何処かに身を隠さねばならない。 ニンゲンの目が届かない場所へ逃げおおせるまで、彼女の苦難は続く。
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