- ふたりエッチでエロパロ Part12
156 :侵食[]:2014/03/16(日) 13:22:23.11 ID:xoICbley - 「ダメ、見ないで・・・せめて、脱ぐ間だけでも・・・」
好奇と欲望に満ちた視線を感じ、優良は中腰のままで縋るような視線を雪弥に向ける。 「イヤッ・・・」 勃起したままの雪弥の怒張が視界に入り、優良の鼓動が自然と早くなった。 少年の肉塊はさっきよりも一段と勃起の角度が上がり、静脈が不気味に浮き上がっている。 (嘘・・・雪弥くんの・・・すごく大きい・・・) 圧倒的な容量を誇る怒張から、優良は目を反らせなかった。 肉襞が妖しく蠢き、無意識に太股をモジモジと擦り合わせる。 「優良さん。僕のチンポに見とれてないで、早くパンティ脱いでよ」 「ああ・・・どうしても、脱がなくちゃダメ?」 「うん。約束だろう 」 雪弥は言葉を交わしながら、優良との距離をジリジリと詰めていった。 もはや、手を伸ばせば触れられるほどの至近距離に優良を捉えている。 柔肌から熟れた女の匂いを放つ優良に対し、襲い掛かりたい衝動を雪弥は必死で堪えていた。 一方、優良も初めて体験する露出の快感に、理性を麻痺させていた。 雪弥の長大な怒張を目にした興奮とが相まって、もはや何も考えられなくなっている。 「そんなに・・・見たいなら・・・パンティ脱ぎます・・・」 優良はそう言うと、一気にパンティを膝まで滑り落としていった。 「おうっ!」 遂に雪弥の目の前に優良の漆黒の恥毛が露呈した。 艶やかな繊毛は、手入れしているかのように綺麗な逆三角形を描いている。 雪白の裸身の中で、そこだけ黒い恥毛から濃厚な牝の色気が放たれ、雪弥の視線を釘付けにさせた。 「ああっ・・・」 優良は足首からパンティを抜き取ると、きちんと背筋を伸ばして雪弥に全裸を晒した。 少年の視線に素肌を焦がされ、優良の女体はジリジリと甘く蕩けていく。 「そんなに見ないで・・・死ぬほど恥ずかしいの・・・」 しかし、雪弥はそんな訴えに耳も貸さず、素っ裸で立ち尽くす優良の前に腰を下ろした。 息が掛かる距離まで顔を寄せ、恥毛の奥に潜む神秘の割れ目を熱く凝視する。 「イヤッ・・・」 「隠しちゃダメだって、優良さん。見せてくれる約束でしょう?」 雪弥は隠そうとする優良の両手を振り払い、再び恥毛を剥き出しにした。 ヒップをガッチリと掴み、美貌の人妻の恥部をじっくりと堪能する。 「ダメ・・・約束は守ったわ・・・だから、もう許して」 一番見られたくない場所をジッと見られ、優良の身体は羞恥に燃えた。 豊満な肢体を左右にくねらせ、なんとか雪弥の視線から逃れようと試みる。 「優良さん!」 その挑発的なヒップの動きに、雪弥は完全に理性を失った。 衝動的に優良の股間に顔を埋め、恥毛に鼻を擦りつけていく。
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157 :侵食[]:2014/03/16(日) 13:23:22.84 ID:xoICbley - 「イヤッ!やめて!」
貞操の危機を覚えた優良は激しく抵抗した。 雪弥の両手に爪を立て、頭を激しく掻き毟っていく。 「うっ!」 優良の思わぬ反撃に、雪弥の両手が押さえていたヒップから離れた。 優良はその隙に少年の腕から逃れ、ドアを背にして立つ雪弥と距離を保つ。 「約束は守ったわ。もう満足でしょう?」 「イヤだ。僕のチンポ、大きいままなんだ。優良さん、なんとかしてよ」 舐めるように優良のヌードを見つめながら、雪弥は有ろう事か自分で怒張をしごき始めた。 「な、何してるの?やめて・・・やめなさい!」 目の前でオナニーを始めた雪弥を見て、優良は激しく狼狽した。 乳房や恥毛を隠すのも忘れ、初めて見る男性のオナニーを呆然と眺めている。 「綺麗だ、優良さん。ああ、すごく気持ちいい」 「やめて・・・お願い。私の身体を見てしないで・・・」 優良の必死の哀願も空しく、雪弥の右手のスピードが加速していく。 その最中、玄関が開く音を優良の耳が捉える。 「優良さん、ただいま」 優良は深い絶望に襲われた。 最悪のタイミングで真が帰ってきたのだ。 雪弥はドアの前に立ち、相変わらずオナニーを続けている。 その為、少年の足元に散らばる衣服を拾い集めるのは、ほぼ絶望的だ。 かといって、素っ裸のまま二階から降りる訳にもいかない。 逃げ道を全て塞がれた優良は、雪弥が射精するのをただ待つしかなかった。 「ああっ・・・優良さん、もうすぐ出そうだ!」 雪弥は激しく右手を動かしながら、全裸の優良に近づいていった。 膨張した亀頭部が、優良の豊満な乳房にしっかりと狙いを定めている。 (嘘でしょう?私にかけるつもりなの?) 「イヤッ・・・出しちゃイヤッ・・・」 優良は金縛りにあったように、身動きできずに立ち尽くしている。 勃起した雪弥の怒張が楔となって、優良の肉体を磔にしているみたいだ。 「もうダメだ!優良さん、受け止めて!」 雪弥の腰がブルッと震え、大量の精液が勢いよく発射された。 「イヤッ!」 ピチャッピチャッと、優良の顔にねっとりとした精液がかかる。 紅潮した美貌が白濁液で滑りを帯び、妖艶な色気が更に濃厚になった。 「優良さん!」 あまりにセクシーな優良の表情に興奮しながら、雪弥は全てを放出する。 優良のサラサラの髪や尖った乳首までもが、少年の精液で汚れていく。 「ああ・・・ひどい・・・」 むせるような異臭に包まれ、優良は悲しみに美貌を歪めた。 手近にあったティッシュを掴み、無言で少年の精液を拭い取っていく。 服を着て、髪の乱れを整えると、優良は少年の隣をすり抜けドアへと向かった。 「すごく気持ち良かったよ。またムラムラしたら、優良さんの裸、見せてね」 「えっ?またって・・・」 雪弥の言葉に、優良の目の前は真っ暗になった。 裸を見せた事で終わったわけではない。 むしろ、背徳の関係はこれからが始まりなのだと・・・ 第一章 完
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158 :侵食[]:2014/03/16(日) 13:26:22.15 ID:xoICbley - とりあえず以上です。昨日は途中でアクセス禁止になり、途中でご迷惑おかけしました。
今月末の第二章投下に向け、現在鋭意執筆中です。 感想など聞かせてください。よろしくお願いします。
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