- スーパーリアル麻雀キャラでエロパロ【SRM】
660 ：Ｐ７百合奈「スカートのなかは」 ◆sZ3Nhej9M2ec [sage]：2014/03/15(土) 23:20:03.18 ID:mrDMz1Ev - 「ロン」
お兄ちゃんが牌を倒す。百合奈が捨てた一萬が当たりだった。
四萬を切っていたからスジで考えたけど、ひっかけ。百合奈の読みを利用する、
お兄ちゃんはやっぱり強い。
そんなお兄ちゃんが正面でほほえんで、期待の目を向けてくる。
「じゃあ」
百合奈は立ち上がって、スカートをたくしあげていく。
ゆっくり、ゆっくりあげていって、最後は一気に引きあげた。
……百合奈のパンティ、見られてる。ああ、恥ずかしい。
「うん、素敵だよ」
お兄ちゃんがうなずくと、スカートを戻す。座りなおして、次の局へ。
お兄ちゃんは今日、麻雀をはじめる前に百合奈へ「脱がなくてもいいよ」と言
った。脱がずにスカートをたくしあげるだけでいいと。
お兄ちゃんが勝つたびにたくしあげて、下ろす。脱がないから、百合奈がいく
ら負けても終わりにならない。百合奈が勝たない限り、終わらない。
なんども下着を見られる。同じ下着をお兄ちゃんは飽くことなく、楽しそうに、
ときにはエッチな目で、見つめてくる。脱がなくていいルールは百合奈に有利と
思ったけど、見られるたびに恥ずかしさで熱くほてって、けっこうきびしい。
いくらたくしあげるだけでいいといっても、まったく同じようにたくしあげた
らつまらないに決まってる。だから百合奈は自分なりに考えて、ポーズをつけた
り表情を作ったりしてみた。お尻を突き出して揺すったときには、お兄ちゃんの
熱い息が届いて、頭が真っ白になりかけた。
「ああぁ……」
また負けて、パンティを見られて、声が出ちゃった。
たくしあげて、見られるたびに、百合奈のなかでなにかがざわめく。恥ずかし
さとは違うなにかが……。
奥にあった気持ちが、出てきそう。
気持ちだけじゃない。アソコの奥から、もう出てきてる。太ももをよじっちゃ
うのは、あ、あ、疼いて、もう、このままじゃダメ……。
「え？」
お兄ちゃんが目をぱちくり。百合奈がいきなりスカートのなかに手を入れて、
パンティをするする下ろしたから。
脱いだ下着をちらりと見る。やっぱり、濡れてる。ああ、なんども見られて百
合奈、感じちゃって、エッチなジュースを漏らしてた。
「これで、もう百合奈絶対負けないからね」
頬の赤みを意識し、気合いをこめて宣言する。
今度負けて、たくしあげたら、アソコを見られちゃう。百合奈は下着を穿かな
いエッチな女の子って、お兄ちゃんに思われちゃう。
負けっぱなしだから、これくらいしないと勝ちを呼びこめない。自分で自分を
追いこんで、勝つ。
百合奈の覚悟を受け取って、お兄ちゃんも表情を引き締めた。
「なら、僕だって負けないよ」
口もとに自信がにじんでる。お兄ちゃんは強い。でも、百合奈だって芹香さん
にしごかれて、強くなってる。もう負けない。次に大きく勝てば今日の勝負はそ
こまでになる。
簡単に見せたりしない。百合奈の大事なアソコを……。
ああ、大事だけど、お兄ちゃんなら見せてもいい。百合奈を見ていいのはお兄
ちゃんだけ。だって百合奈はお兄ちゃんが大好き。いつかお兄ちゃんは百合奈の
彼氏になって、百合奈はすべてをお兄ちゃんに……。
思いが散る。集中できない。頭のなかから麻雀がするっと抜けて、お兄ちゃん
ばかりになって、思いは全部お兄ちゃんに向かって……。
「ロン」
お兄ちゃんの声が響いた。
気が遠くなる。でも、負けたからごほうびをあげなきゃいけない。たくしあげ
るのが今日のルール。
お兄ちゃんの目がぎらついている。百合奈のアソコを欲しがってる。
百合奈は胸を高鳴らせて、スカートに手をかけた……。
(終)
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