- ふたりエッチでエロパロ Part12
146 :名無しさん@ピンキー[]:2014/03/15(土) 11:08:17.94 ID:IoUeEMK2 - どうも、81です。
遅くなりましたが、投下させていただきます。
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147 :侵食[]:2014/03/15(土) 11:10:17.51 ID:IoUeEMK2 - 小野田優良は一階の掃除を終えると、掃除機を持って階段を上がった。
真と優良が暮らすマンションに耐震構造の偽装が発覚し、補修工事の間の仮住まいにこの社宅に越して来て三ヶ月。 最初は広い社宅の家事に戸惑った優良だが、最近ようやく自分のペースを掴み掛けていた。 「ふーっ」 階段を昇り終え、優良は軽く呼吸を整える。 二階には四部屋あるが、日当たりのいい部屋を雪弥が使っているだけで、残りは空室のままだ。 雪弥の部屋に入ると、若い男の匂いが優良の鼻腔をくすぐってきた。 真とは違う匂いに優良は思わずドキッとし、急いで窓を全開にする。 すると、梅雨特有の湿り気を含んだ生暖かい風が吹き込み、籠った空気が瞬く間に軽くなった。 優良は重い雲が覆う空を見上げ、大きく深呼吸すると、掃除機のスイッチを入れる。 「あら?」 机の上に雑誌が広げたまま置いてあった。 男性誌らしく、ビキニ姿の女性のグラビアが優良の視界に写る。 (雪弥くんも男の子なのね・・・) 居候している十八才の少年を思い浮かべ、軽く顔を綻ばせる優良。 しかし次のページをめくった途端、その微笑みが一瞬で凍り付いた。 「えっ?これって・・・」 雑誌に挟まれた膨大な枚数のカラーコピー。 そこに写し出された豊満な肢体を大胆なビキニで飾る女性の顔に、優良の視線は釘付けになる。 (私だわ・・・どうして雪弥くんが・・・) おそらく真のデジカメを拝借して、パソコンからプリントしたのだろう。 結婚当初から最近のものまで、あらゆる優良の水着姿がプリントアウトされている。 自分の水着姿を年下の少年に見られてしまった事実に、優良は激しいショックを覚えた。 (ああ・・・恥ずかしい・・・) コピーを何枚かめくってみた。 すると、四つん這いでカメラに妖しい視線を送る自分の姿が目に入り、優良は思わず赤面する。 (雪弥くんはこれを見て、どう思ってるのかしら?ひょっとして興奮している?ま、まさか・・・) 優良は慌てて、その考えを打ち消した。 県下屈指の進学校に通う雪弥はすごくいい子だ。 成績優秀でありながら、真や優良にも非常に素直に接してくれる。 いきなり十八才の少年の母親代わりになる不安も、雪弥の笑顔が解消してくれたといっていい。 (どうしようかしら?怒る訳にもいかないし・・・) 雪弥は思春期の難しい時期だけに、優良は対応をあれこれ思案し始めた。
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148 :侵食[]:2014/03/15(土) 11:11:24.50 ID:IoUeEMK2 - 雪弥は隣に住む沢村夫妻の一人息子である。
旦那が海外に単身赴任の為、母子二人で暮らしていたのだが、一ヶ月前に夫人が交通事故に遭い大ケガを負ってしまう。 幸い、命に別状は無かったものの夫人は長期間の入院を余儀なくされ、沢村家には雪弥が一人残される形になった。 当初は一人暮らしを満喫していた雪弥だったが、そこは高校生。 学校生活と家事、そして受験勉強に追われる日々に疲れ果て、一週間も持たずに音を上げた雪弥。 見舞いに訪れた際に優良は夫人に泣き付かれ、退院までの約束で雪弥の同居を承諾し、三人での生活がスタートしたのであった。 (雪弥くんも女性に興味のある年頃だし、大騒ぎするほどじゃないわね) 迷った挙げ句、優良は見なかったことにしようと決意した。 雑誌を元通りに直して、部屋の掃除を再開する。 この時、優良は知る由も無かった。 今日を境に、自分が想像を絶する肉地獄に落ちて行くことを。 夕方、学校から帰ってきた雪弥に変わった様子は無かった。 「優良さん、お腹空いちゃった。何かない?」 制服からラフな格好に着替え、キッチンにやってきた雪弥は屈託なく優良に話し掛けてくる。 「もうすぐだから、ちょっと待っててね」 夕食の準備をしながら、優良は応えた。 ビキニ姿を見られた恥ずかしさから、優良は雪弥の顔を見れずにいる。 「楽しみだなあ、優良さんの造るご飯ってなんでも美味しいから」 「ありがとう、雪弥くん。お世辞でも嬉しいわ」 思わず笑みが溢れ、優良は振り返った。 しかし、二人の視線は合わない。 雪弥の視線は優良の顔ではなく、エプロンを大きく盛り上げる魅惑の乳房に注がれていた。 優良は慌てて、視線をキッチンに戻す。 すると今度は、スカート越しのヒップに痛いくらいの視線を感じた。 (見られてる・・・雪弥くんに・・・お尻を見られてる) 優良は一人の女として、雪弥に見られていることを初めて意識した。 真は残業で帰りが遅い為、優良と雪弥は二人きりで夕食をとった。 雪弥はさっきまでの視姦が嘘のように、優良に笑顔で話し掛けてくる。 (やっぱりさっきのは私の気のせいよね。雪弥くんが私をエッチな目で見るなんてあり得ないわ) 和やかな雰囲気で食事をしていると、全ては自分の思い過ごしだったのではと、優良は軽く反省した。 「ごちそうさま。すごく美味しかったよ」 食事を済ませた雪弥が立ち上がる。 「あっ、食器はそのままでいいわ。じゃあ、今日も夜食持っていきますね」 食器を手にした雪弥を制し、優良は声を掛けた。 受験勉強に励む雪弥の為に、優良は毎晩、夜食を作り部屋まで届けている。 「お願いします。いつもありがとう、優良さん」 優良に頭を下げると、雪弥は自室に戻っていった。 左手にスカートの中を盗撮していたスマホを固く握り締めながら。
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149 :侵食[]:2014/03/15(土) 11:13:34.42 ID:IoUeEMK2 - 夜の十一時過ぎ。
優良はコーヒーとサンドイッチをトレイに乗せて、二階に上がった。 「雪弥くん。夜食を持ってきたわ」 ドアをノックして、優良は室内に入った。 すると、いつもは机に向かっている雪弥が、ベッドに腰掛けパソコンのモニターを眺めている。 「何を見ているの?」 そう言ってモニターに視線を向けた優良の表情が、一瞬で強張っていく。 モニターには動画が流れていた。 真っ青な空の下、砂浜を大胆なビキニ姿の女が歩いている。 女は潮風に靡く黒髪を悩ましく掻き上げながら、カメラに向かって満面の笑みを浮かべた。 やがて、カメラは女の顔からブラに包まれた豊満な乳房、そして下半身へと移動していく。 「見ないで!」 優良は甲高い声を挙げると、モニターを自分の身体で覆い隠す。 画面の中で過激なTバックのビキニを着け、大胆なポーズをしているのは間違いなく優良であった。 「もう何十回も見たよ、優良さん」 「恥ずかしい・・・」 「優良さんってスタイルいいから、大胆なビキニがすごく似合うね」 いつの間にか雪弥は体勢をずらし、モニターに映る優良のビキニ姿に粘っこい視線を向けている。 モニターの中の優良は、超過激なビキニでグラマーな肢体を飾っていた。 細い帯状のトップは、優良の豊満な乳房を半分も隠していない。 たわわな乳房が露骨に強調され、深い谷間から妖しい色気が放たれていた。 ボトムは更に過激だ。 フロント部は申し訳程度の面積しかなく、腰骨まで大胆に切れ上がっている。 バックに至っては、極小の布地でヒップの割れ目を覆っているだけ。 むっちりと実った尻肉は全て剥き出しになっており、官能美溢れるヒップが心行くまで堪能できた。 「優良さんってオッパイもお尻も大きいんだね。毎日見ても飽きないよ」 「ああ・・・見ないで・・・」 優良は真っ赤に染まった美貌を両手で覆い、イヤイヤと頭を振った。 「ねえ、優良さん。こんなエッチなビキニ着て、他の人からどんな目で見られたの?」 「そこ、無人島なの・・・だから、真さんと私しかいなくて・・・」 「へえ。だからお尻丸出しのビキニ着てるんだ」 優良は顔を隠したまま、小さくうなずいた。 動画は昨年の夏、沖縄に行った時のものだった。 旅行中、二人だけで無人島に行く機会に恵まれた際、真に頼み込まれて撮った映像である。 真の為に着た露出過多のビキニ姿を雪弥に見られてしまった恥ずかしさに、優良は激しく動揺した。 身体が熱く火照り、首筋まで真っ赤に染まる。 そんな優良の姿を眺めていた雪弥の口から、とんでもない言葉が飛び出した。 「ねえ、優良さん。裸を見せてよ」 「えっ?」 優良は唖然として、覆っていた顔を上げた。 雪弥の口から出た言葉がまったく理解できない。 「頼むよ。優良さんの水着姿を見てると、勉強が手につかないんだ!」 「な、何を言ってるの?できる訳ないでしょう!」 優良は引きつった声を挙げると、後ろにずり下がった。 雪弥の目に異質なモノを感じ、背筋や腋の下に冷や汗が浮かぶ。 「ねえ、優良さんの裸、見せてよ。このままじゃ勉強できないよ!」 「ダ、ダメです!そ、それじゃ勉強、頑張ってね」 優良はトレイを胸に抱くと、逃げるように雪弥の部屋を飛び出していった。 (ちょっと焦り過ぎたかな?) 遠ざかる優良の足音を聞きながら、雪弥は己の失敗を苦々しく噛み締める。 (まあ、いいや。まだ始まったばかりだ) 雪弥は気持ちを切り替えるとスマホを取り出し、メールを作成し始めた。 (待っててよ、優良さん。絶対に僕のモノにしてみせるからね) 雪弥はモニターの中の優良にねちっこい視線を這わせながら、メールをどこかに送信する。 その口元には、今まで優良に見せたことのない陰湿な笑みが浮かんでいた。
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150 :侵食[]:2014/03/15(土) 11:15:31.15 ID:IoUeEMK2 - 翌日の昼下がり。
優良はリビングで雑誌をめくっていた。 しかし、一向に頭に内容が入ってこない。 優良の頭には昨日の雪弥の言葉が、繰り返し流れ続けている。 (雪弥くんが、私をそんな目で見てたなんて・・・これからどうしよう・・・) 優良が雪弥との今後を案じていると、不意にインターホンが鳴った。 「あっ、はーい」 現実に引き戻された優良は返事をすると、玄関口へと向かった。 「どなたですか?」 「××高校の進路指導担当の山下と申します。折り入ってお話がありまして」 私立××高校は雪弥の通う高校である。 「今、開けます」 優良がドアを開けると、銀縁眼鏡が似合う細面のスーツ姿の男が立っていた。 「はじめまして。進路指導の山下です」 「雪弥くんがいつもお世話になっています」 優良は差し出された名刺を受け取り、深々と頭を下げた。 「実はですね、最近の沢村君の様子がちょっと・・・」 「どうしたんですか?」 「我が校では毎週末に小テストを実施しているのですが、ここ一ヶ月、沢村君の成績が下降ぎみでして」 「雪弥くんの成績が・・・」 (優良さんの水着姿を見てると、勉強が手につかないんだ!) 雪弥の言葉が、優良の頭を占領する。 「受験生にとって、今はとても大事な時期なんです」 「ええ、分かります・・・」 (優良さんの裸、見せてよ。このままじゃ勉強できないよ!) 訴えるような雪弥の声が脳裏に鳴り響き、優良の心を掻き乱していく。 「何か心当たりでも?」 沈痛な表情で黙ってしまった優良に、山下が心配そうに尋ねる。 「い、いいえ・・・何も。勉強、頑張るように伝えておきますね」 優良はぎこちない笑みを浮かべ、慌てて答える。 「そうですか。沢村君も急な環境の変化で何か悩みでも、と思ったのですが」 「悩み・・・ですか・・・」 優良は自分の存在が雪弥の悩みの種だと知り、山下が帰った後も一人で心を痛めていた。
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151 :侵食[]:2014/03/15(土) 11:18:29.43 ID:IoUeEMK2 - 「今日、進路指導の先生がお見えになったわ」
その日の夜。 テーブルに料理を並べながら、優良が言った。 「へえ、そうなんだ。どんな話だったの?」 「雪弥くん。最近、成績が良くないって本当?」 「うん。優良さんのビキニ姿を見てから、勉強に集中できなくなってるんだ」 「やっぱり・・・私のせいなのね・・・」 思春期の少年を安易に預かったせいで、優秀だった雪弥の成績が落ちていっている。 その事が優良には、どうしても耐えがたかった。 自分を信用して、雪弥を託した夫人にも申し訳が立たない。 原因は分かっているのだ。 ならば、少年の悩みを断ち切ってやるのが、自分の役目ではないのか? 優良の中でそんな自己犠牲の精神が、大きく膨れ上がっていく。 「優良さん、どうしたの?」 急に黙り込んだ優良に、雪弥は心配そうな視線を向ける。 「雪弥くん・・・私の・・・私の裸が見たいって・・・」 「うん。すごく見たい。あのビキニの下はどうなってるんだろうって、いつも考えちゃうんだ」 話しながら雪弥の目が卑猥に輝いていく。 「もし・・・私の裸を見たら・・・雪弥くん、勉強に集中できるの?」 全身を熱くさせて、伏し目がちに優良は聞いた。 「う、うん」 「じゃあ・・・一回だけ・・・み、見せてあげる・・・」 優良は火を吐くような思いで、雪弥にヌードを晒す決意を告げた。 「本当に?やった!ねえ、いつ?どこで?」 「夕食の後・・・お風呂に入ってから・・・雪弥くんのお部屋で・・・」 幼児のようにはしゃぐ雪弥とは対照的に、優良の心は暗く沈んでいった。 胸が苦しくなり、夕食がまるで喉を通らない。 重い動作で後片付けを済ませると、優良はバスルームへと向かった。 「ああっ・・・」 ボディソーブを全身に塗り、柔肌を磨いていると、これから浮気をするような背徳感に襲われる。 (真さん、許して・・・雪弥くんの為なの・・・) 心の中で幾度も真に謝罪しながら、優良はバスルームから出た。 全裸にバスタオルを巻きつけ、寝室へと向かう。 優良は寝室に入るとアップにしていた髪を解き、鏡の前でタオルを外した。 タオルが床に落ち、鏡一面に湯上がりの上気した裸身が映し出される。 女らしい曲線に恵まれた肢体が、ほんのりとピンクに色づき、妖艶な色気を放っていた。 自分で見ても艶めかしい裸身だと優良は思う。 こんな裸身を十八才の少年の前に晒して、本当にいいのだろうか? 余計に雪弥の欲望を刺激するだけではないのか? 答えが出ないまま、優良は下着を選び始めた。 なるべく刺激が少ないものをと、色も形も上品なモノをチョイスする。 だが、いざ身に着けてみると優良の希望は無惨に打ち砕かれた。 ブラカップは豊満に張り詰め、パンティに包まれた恥丘はこんもりと盛り上がっている。 男の目を楽しませ、欲望を刺激するには充分すぎる眺めであった。 「ああ・・・イヤ・・・」 鏡に映った挑発的なランジェリー姿に優良は思わず赤面する。 そして生まれて初めて、自分のプロポーションを恨めしく思うのだった。 しかし、悩んでいる暇は優良には無かった。 すでに夜の帳は落ち、真の帰宅時間が刻一刻と迫っている。 ブラウスとスカートを身に着けて、優良は寝室を後にした。 重い足取りで、雪弥の待つ二階へと上がっていく。
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152 :侵食[]:2014/03/15(土) 11:21:46.58 ID:IoUeEMK2 - 「優良です・・・」
「どうぞ。待ってたよ、優良さん」 雪弥の声に促され、優良は俯きながら中に入った。 いきなり剛毛の生えた脚が視界に入り、優良はハッと顔を上げる。 「いらっしゃい」 雪弥はトランクス一枚で部屋の中央に立っていた。 筋肉質の逞しい上半身が目に入り、優良の身体が無意識に熱くなる。 「優良さんが脱ぎ易いように、僕も脱いだんだ」 「あ、ありがとう・・・」 雪弥の心遣いに感謝する反面、パンツだけの男の前で全裸になることに、優良は本能的な恐れを感じた。 (裸を見せるだけで済むのかしら・・・まさか、それ以上のことまで・・・) 「脱いでよ、優良さん」 「え、ええ・・・」 雪弥に促され、優良はブラウスのボタンに手を掛けた。 震える指先で一つずつゆっくりと外していく。 次第にブラウスの前がはだけ、やがてベージュのブラジャーに包まれた豊満な乳房が露出する。 「ああ・・・」 バストの深い谷間に雪弥の痛いくらいの視線を感じながら、優良はブラウスを脱いでいった。 「恥ずかしい・・・そ、そんなに見ないで・・・」 視線から逃れるように長い睫毛を伏せ、優良はスカートのホックを外す。 そしてスカートが床に滑り落ち、遂にパンティが露わになった。 「お願い・・・見ないで・・・」 目を閉じていても雪弥の粘っこい視線を感じ、優良は頬を染めた。 右腕で胸元を、左手で下腹部を隠し、肉感的な下着姿を少年の前に晒す。 「隠しちゃダメだよ」 「ああ・・・そ、そんなに・・・見たいの?」 雪弥に叱咤され、優良は両手をずらしヒップを隠すように後ろで組んだ。 そうしないと恥ずかしさに耐え切れず、また隠してしまいそうだ。 そんな優良の様子を、雪弥は血走った目で鑑賞していた。 同級生の幼いヌードより、目の前の優良の下着姿の方が何倍もセクシーだ。 まだ乳首も恥毛も隠されているのに、雪弥は頭に血が昇り始めている。 一刻も早く全裸を見たい気持ちと、もう少し下着姿を見ていたい気持ちが、雪弥の中で交錯した。 「雪弥くん・・・そんなにじっと見ないで・・・」 張り詰めた雰囲気を和ませようと、優良は少年に微笑んでみせた。 可愛らしい美貌が、凄まじい羞恥で真っ赤に染まっている。 「優良さん。そろそろオッパイ見せてよ」 「ああ・・・ここまでで・・・許して・・・」 「ダーメ。全部、見せてくれる約束でしょう」 「で、でも・・・やっぱり・・・こんなこといけないわ」 真以外の男に下着姿を晒す恥ずかしさは、優良の想像を遥かに超えていた。 これ以上脱ぐことなど、とても出来そうにない。 「ここで終わりなんて、酷すぎるよ。僕が脱がせてあげようか?」 「ううん・・・自分で脱ぎます・・・雪弥くんとの約束、守らないとね・・・」 優良は覚悟を決めると、両手を背中に回して、震える指先でホックを外す。 途端に豊満な乳房を覆っていたカップが落ちそうになり、優良は慌てて両手で押さえこんだ。 カップを押さえたまま、肩紐を腕から抜き、ブラジャーを握った左手をゆっくりと降ろしていく。 細い右腕から雪白の膨らみがはみ出し、たまらなく雪弥を刺激する。 「ちゃんとオッパイ見せてよ、優良さん」 「雪弥くん・・・そ、そんなに・・・見たいのね・・・いいわ、見せてあげる・・・」 目眩しそうな羞恥の中、優良はバストを隠す右腕を降ろしていく。
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153 :侵食[]:2014/03/15(土) 11:26:38.05 ID:IoUeEMK2 - 「ああっ・・・」
プルルンと弾むように豊満の乳房が露出し、頂点に可憐に咲く乳首までもが少年の前に露わになった。 支えを失っても張り詰めたバストは形が崩れず、魅惑の膨らみを保っている。 「綺麗なオッパイだね、優良さん。乳首も小さくてピンク色だし」 雪弥は距離を詰め、ギラギラした目で優良のバストを見つめた。 「ああっ・・・熱い・・・身体が熱いの・・・」 雪弥の視線に犯され、優良の身体は燃えていく。 特に乳首が痛かった。 たまらない羞恥が、豊満な肢体を切なく疼かせる。 消えてしまいたいほどなのに、どうして身体が熱くなるのか、優良は分からなかった。 「あっ!優良さんの乳首が立ってきた!」 雪弥の昂った声にハッとして、優良は自分の乳房に視線を落とした。 確かに雪弥の指摘通り、淡いピンクの小さな乳首がツンと尖り始めている。 「優良さんってオッパイ見られると感じるの?」 「ち、違います・・・感じてなんかいません・・・」 優良は動揺して、反射的に右腕で乳房を隠した。 すると尖った乳首が腕に擦れ、甘い痺れが走る。 「あんっ・・・」 半開きの唇から悩ましい喘ぎ声が漏れ、少年の興奮を煽り立てていく。 「優良さんって、見られるのが好きなんだ。そんなに気持ちいいの?」 「ち、違います・・・見られて感じるなんて・・・あり得ません・・・」 「だったら隠さなくてもいいでしょう?ほら、手を降ろして」 「わかったわ・・・」 雪弥に乞われるまま、優良は再び豊満な乳房を晒していった。 少年の熱い視線を浴びて、ますます乳首が固くしこっていく。 「そ、そんなに・・・見ないで・・・恥ずかしいの・・・」 優良はあまりの羞恥に、豊満な肢体を左右に身悶えさせた。 しかし、その動きに合わせて魅惑の乳房が、雪弥を挑発するかのように妖しく波を打つ。 「パンティ、脱いでよ」 「お、お願い・・・オッパイだけで・・・許して・・・」 「ダーメ。じゃあ僕もパンツ脱ぐから、優良さんも脱いでよ。ね?」 そう言うと、雪弥は自らトランクスを引き下げた。 隠れていた長大な怒張が弾けるように現れ、優良の視界を占領する。 「あっ・・・イヤッ!」 逞しく反り返った雪弥の怒張を目にした優良は、激しく動揺した。 雪弥のペニスは真のモノよりも遥かに大きく、天を突く勢いで堂々とそそり立っている。 すぐに瞳を閉じたが、逞しい残像は優良の脳裏にしっかりと刻みこまれた。 「ねえ、優良さん。僕のチンポって、真さんと比べて大きい?」 「イヤ、知らない・・・ああ、雪弥くん・・・お願いだから隠して・・・」 「優良さんがパンティ脱いだら、パンツ穿くよ」 「雪弥くんってイジワルなのね・・・」 優良は哀しげに呟くと、パンティに手を掛けた。 ムチムチに脂の乗ったヒップの方から、最後の一枚を引き下げていく。
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