- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
576 :ガブリアス♂×フライゴン♂[sage]:2014/03/14(金) 19:21:53.50 ID:qvu8nG/f - ・注意
♂×♂です。 変態じゃないガブリアスを目指しましたが、ぶっちゃけ微妙。 実はまだ書き終わってない・・・・・。 良文は期待しないでもらえるとありがたい。
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577 :ガブリアス♂×フライゴン♂[sage]:2014/03/14(金) 19:23:07.32 ID:qvu8nG/f - 「美しい」というのが、最初の感想だった。
砂嵐が巻き起こる砂漠の中。数メートル先すら見るのに苦労するほど視界が悪い中で、透き通るような音色を羽ばたかせる1体のドラゴン。 人間は彼のことを「砂の精霊」と呼んでいるらしいが、まさにそれが当てはまる。美しいという意味なら、彼はドラゴンの中もトップだろう。 「うわあああああああぁああんっ!!」 そんな彼も素に帰ればご覧の通り。 自作の酒に酔う彼は、泣き上戸となりもう1体のドラゴンの前で泣き喚く。 「姐さん!」 「なんだ!」 「先制技がカイリューに取られて悔しいです!」 「だが素の速さはお前が上だろ!」 「」ブバッ 「姐さん!」 「なんだ!」 「‘とんぼがえり’がオンバーンに取られて悔しいです!」 「だが奴は‘じしん’を覚えられない!」 「」ブバッ 「姐さん!」 「なんだ!」 「一撃技がオノノクスの方が優秀です!」 「・・・・・・・・・・」 つ□←タオル 「」ブバッ 今日も今日とて大好きな弟分、フライゴンの悩みを聞くガブリアス。 人間に捨てられて以来、砂地を歩いて偶然出会ったこのフライゴンと意気投合し、今ではほとんど毎日一緒にいるほどになった。
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578 :ガブリアス♂×フライゴン♂[sage]:2014/03/14(金) 19:25:28.86 ID:qvu8nG/f - このフライゴンも人間に捨てられたらしく、人間といるうちに覚えてしまった酒を飲ませると、こうして泣き上戸になるのだ。
「ま。泣き言くらいいつでも聞くから。元気出せよ。」 「ひぐ。」 ちなみに、この日言った記憶は次の日には忘れてたりする。 ガブリアスはフライゴンが好きだった。同じく捨てられたという境遇もあるが、それ以上にこの2体はどこかウマが合うのだった。 だがガブリアスは、そんな大好きなフライゴンにも言えない秘密があった。
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579 :ガブリアス♂×フライゴン♂[sage]:2014/03/14(金) 19:26:48.74 ID:qvu8nG/f - 「・・・・・」
家に帰ったガブリアスは、早速コトに取り掛かった。 鋭い爪で傷つけないよう、股間に手を伸ばしスリットをこじ開ける。 「っ・・は」 たちまち『快楽』が沸き起こり、甘い声を出す。 そして中に爪の背を入れて、動かした。体はすぐに反応し、クチュクチュと水音も聞こえた。 「ぁっ・・はん」 長身で細長いシルエットだが、体つきがゴツくガッシリとしているガブリアス。 そんなポケモンのオナニーシーンは、官能の意味でとても魅入る光景だった。 『快楽』が高まるガブリアスは、スリットからにゅっと赤いソレが出てきた。赤いソレはビンビンに勃起し、天を指して先走りを起こす。 「はぁ、はぁ」 ガブリアスは両手の爪の背で、ソレを挟むと上下に扱いた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」 想像するのは、フライゴンが上目遣いでおねだりする姿。 「ふっ、ぅう」 達したガブリアスは、射精した。 ソレから白いネバネバした液体が飛び出て、空中で弧を描くと床に落ちた。 床は精液で汚れた。 「ふぅ・・・。」 フライゴンに言えない秘密。 それは、自分が雄であること。 元々背びれが小さかったため、メスといえばそれで通じた。 (どうしよっかなぁ・・・) 言っても良い気はする。 だがタイミングが掴めない。そのせいで、今日まで騙し続けてしまっている。
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580 :ガブリアス♂×フライゴン♂[sage]:2014/03/14(金) 19:28:13.49 ID:qvu8nG/f - 「うわあぁああああん」
翌日。 今日も今日とて、自作の酒に酔い、涙を流すフライゴン。ガブリアスは、いつもの様にフライゴンを慰めていた。 「ひぐっ。どうして姐さんは何もかも俺より上なんですか。」 「何もかもってお前・・。」 「うぐ。メガシンカなんてずるいっすよぉ。」 「はぁ・・。あのなぁ。そんなの全部人間の価値観だろ。野生に戻ったオレらには関係ないことじゃん。」 「うん・・。」 「・・・まぁ。泣き言くらいいつもでも聞くけどよ。」 「」ブバッ (てか、むしろ俺のほうが嫉妬するけどな) フライゴンの見た目の良さは、ガブリアスも羨むほどだった。 ザラザラしない肌も、羽の音色も自分にはないものだ。初めにあった時の、あの美しい姿は今も忘れられない。 まぁその後のコイツの素のギャップに少々驚いたが。 「姐さん!」 「なんだ!」(いや姐さんじゃないんだがな) 「姐さんの胸で、泣かせて欲しいっ。」 「・・・・・・・・・・」 ガブリアスは迷った。 だが、涙目で上目遣いをするこの弟分を見て、断る事ができなかった。 「し、仕方ねぇな。」 ガブリアスはそう言うと、両手を広げて抱きしめる準備をする。とその瞬間、フライゴンは有無を言わずガブリアスの胸に飛び込んだ。 驚いたガブリアスは少しよろめいたが、直ぐに立ち直る。そして、自分の胸にうずくまるフライゴンを抱きしめた。 体と体が密着し合い、フライゴンの温もりも直に来る。 (・・・抱き心地いいなぁ) フライゴンの程よい体の柔らかさを、ガブリアスは直に味わう。 自分のザラザラとした硬い皮膚とは大違いだ。 (・・・良い匂いだぁ) フライゴンの匂いが漂い、脳まで届くかのようだった。 ガブリアスは自分が癒しているはずなのに、自分が癒されているような感じがした。 そして、この愛おしい弟分を心底可愛いと思うのだった。 (・・・・・ん?) とそのとき、胸版におかしな感触が起こった。 くすぐったいそれを不審に思い、ガブリアスはフライゴンを見る。 「フライゴン?」
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581 :ガブリアス♂×フライゴン♂[sage]:2014/03/14(金) 19:29:59.73 ID:qvu8nG/f - 見ると、フライゴンが赤い舌を出し、自分の胸版を舐めていた。フライゴンはガブリアスに呼ばれると、頬を赤くしバツが悪そうな顔で下を向いた。
フライゴンもガブリアスの体臭を嗅ぎ、ムラムラと沸き起こってしまったのだ。 「な、舐めていい?」 赤面しながら、不安そうな顔で聞いてくる弟分。 ここでまた聞くか迷ったが、可愛いので一瞬で許した。 「仕方ないな。いいぞ思う存分。」 ガブリアスから笑って許しをもらうと、フライゴンは喜び、赤い舌先でガブリアスの硬い胸版をチロチロ舐めた。 「んっ・・・」 くすぐったくて、つい声を漏らすガブリアス。そんな体を密着させて舐められると、ガブリアスもムラムラしてきた。 ほぼ無意識にガブリアスも舌を伸ばし、フライゴンの額をたっぷりの唾液を絡めて舐めた。そして、フライゴンの太ももに手を伸ばし、爪の背で押す。 「っん・・」 どうやら敏感な場所だったらしく、フライゴンは少し声を出す。 ガブリアスは調子に乗り、フライゴンの太ももをプニプニ押しながら、彼の長い首筋を甘噛みし、舌を添えてまた唾液たっぷりで舐める。 「っ・・はぁっ」 大好きな姐さんに弄られて、素直に感じるフライゴン。プニプニと押される方の太ももを上げ、片足をガブリアスの片腕に乗せる。 ガブリアスの弧を書いた爪の背は、フライゴンの太ももに食い込む。 「ふっ・・んん」 片足を上げたことで股が広がり、下のアングルから見ると、フライゴンのスリットから飛び出た赤いソレが見える。 フライゴンの首筋を甘噛みして舐めるガブリアスは、上からフライゴンのソレを見つけた。 「ふふ。勃ってるぞっ。」 微笑しながら言うガブリアス。そこで涎でベトベトにした首から口を離し、フライゴンの顔を覗き込んだ。 フライゴンはすっかり赤面しており、恥ずかしそうに口をつぐみ目を伏せていた。 (可愛い奴だなっ) ガブリアスはそう思うと、フライゴンの赤いソレに爪の背を近づける。 そして、再びフライゴンの首筋に舌を添えながら、爪の背でソレに触れて上下にこする。 「あっ、んぁんっ」 敏感なソコを弄られ、びくんと反応すると同時に、声を漏らすフライゴン。大好きな姐さんに大事な部分を弄られ、高揚感を抑えきれない。 フライゴンの首筋は既によだれでベトベトになり、股間のソレは先走りを起こしていた。 「はぁあ、姐さんっ。姐さん・・あ、んぁ、気持ちいよぉ・・。」 官能の世界に身を置き、体をガブリアスに委ねるフライゴン。 やがて絶頂が近づき、そのまま果てた。白い液が飛び出て、自身の腹とガブリアスの片手にかかる。 「ごめん。姐さん。汚いのかかって・・・。」 「あ?ああ、気にするな。」 フライゴンは少し凹んでるようだったが、ガブリアスもムラムラしてたためこのくらいどうってことなかった。 むしろ変な背徳感を感じて、それに気分を高揚させた。
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582 :ガブリアス♂×フライゴン♂[sage]:2014/03/14(金) 19:33:42.10 ID:qvu8nG/f - 終わりです☆
・・・・・・・・・・ここからどうすれば良いの思い浮かばんです。
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