- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
462 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:48:45.65 ID:hA5d4Ptq - 大石泉ちゃんネタで投下します
注意点 男×泉 胸糞注意 脅迫、無理やり。ただ体は堕ちかけです さくらと亜子もとばっちりを喰らってます。この二人は本番描写はなし 少し長いです では投下します
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
463 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:50:06.09 ID:hA5d4Ptq - 「くぅっ……ふっ……んぅ……ふぅ、んふぅぅ」
とある大病院の別棟にある、今はほとんど使われていない倉庫。 病院の医者とか、看護師とか、ましてや患者なんてまず来ることはない、人気のないそこ。 その埃っぽい部屋で、私―――大石泉は、鼻にかかった熱い息遣いを口から出し続けている。 (だめ……!やめなくちゃ、いけないのに……指、止まらない……!) 私は、そんな人気のない部屋で、制服のスカートの中に手を入れ、ショーツの上からクリトリスを弄っていた。 既にショーツはグショグショに濡れはじめ、太腿を伝って一筋二筋、愛液が床に伝っていくのを感じる。 もうやめなきゃ、って理性では思うけれど、背中に走る快感が私の中の本能を刺激して、こんなオナニーに走る指先を止められないでいる。 「やあ泉ちゃん、待たせちゃったねぇ―――って」 「ひゃうっ!?」 積まれたダンボールに寄りかかって、腰をくねらせながら両手でスカートの中を弄っていると、さっきから理性で警告していた事態が起こる。 呼びかけられた声に思わず肩を震わせて、自分でも分かるくらい震える瞳で、倉庫の入り口に立つ男性の方を見た。 彼は、この病院に勤務する医師。 そして、大病を患ってこの病院に入院している、私の弟の主治医でもある。 「……まさかオナニー中だったなんてねぇ。邪魔しちゃったかな?」 「あ、あ……!?」 「別に僕はオナニーしながら待っててなんて言った記憶はないけどなぁ?そんなにセックス楽しみだったの?」 言い逃れのしようもないくらいばっちりオナニーしていたところを見られ、そしてそれをからかわれて、私は体を震わせながら顔を真っ赤にする。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
464 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:50:56.48 ID:hA5d4Ptq - 「こ、これは……くっ、んくぅぅ……」
「あーあー、そんな両手スカートの中に突っ込んでまで必死になっちゃって……。泉ちゃんくらいの年でオナニーに嵌るのは、よくあることだけどねぇ」 「ひゃうっ!?んあっ、はぁっ、あんっ、あふぅぅっ!ひゃふぅぅんっ!」 医者は近づいてきて、私のお尻を撫でながら、クイクイとショーツを動かす。 その刺激だけで、喘ぎ声が溢れて止まらない。 「や、めっ……あんっ、あふぅん、やめてっ……ひっ!?あぅんっ!?」 「凄い感じてるね。大分イキそうになるくらいオナニーしてたんだ?」 ショーツを引っ張られる度に、私の口からは甘い声が漏れて、思わずお尻を医者に突き出す形になってしまう。 肉襞を擦られる刺激に、快感が頭の中で溢れ、クチュクチュと水音が立ち始めた。 「はあっ、んっ、はぅっ、んふぅぅっ、んっ……」 花裂への刺激に息を荒げながら、なんとか医者の顔をキッと睨みつける。 ただ、それは睨んだつもりになっていても、医者からは潤んだ瞳で見つめられただけにしか見えなかったみたいだった。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
465 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:51:35.91 ID:hA5d4Ptq - 「うん、いいねぇ、その目。はやくいつもみたいに泉ちゃんをヒイヒイ言わせたくなってくるよ」
医者は嬉しそうに、泉に隆起した股間を見せ付ける。 まだズボンを穿いているのに、その上からでも分かる膨らみに、思わず息を飲んでしまった。 既にオナニーして、興奮している私と同じくらい、医者も興奮しているのが分かる。 今からこの凶悪な男根で、犯される。 それを考えると、頭の中から恐怖と一緒に、期待に似た、なんともいえない感情が沸いてきた。 (だ、駄目……そんなこと思っちゃ……!こんなの、嫌なことに決まってるんだから……!) そう言い聞かせて、感情を振り払う。 けれど、この医者とのセックスを重ねるたび、その感情は大きくなってきている。 最初、弟の治療費を払えない見返りとして体を要求された時より、確実に。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
466 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:52:14.06 ID:hA5d4Ptq - 私がこの医者とこんなセックスを始めたのは、三ヶ月くらい前の話だ。
弟が急病で入院して、あらゆる医者から匙を投げられて……。 そんな時、アメリカ式の日本では認可されていない治療法があると言ってきたのが、この医者だった。 その治療費には莫大な費用がかかる、けれどそれを使えば、確実に弟は治ると言って。 けれど、私の両親は、ちょうど事業で大きな失敗をした後で、どうしてもその金額を払うことが出来なかった。 普通なら、それでこの話はおしまい、弟はもう救えない……ということになるはずだったんだけれど、この医者はこんなことを言い始めたのだ。 『ある国の制度を使えば、少ない資金でも治療ができるかもしれない』 今にして思えば、それは下心だけしかない、ただの罠だというのが分かるんだけど、その時はそんなことを考えもしなかった。 とにかく弟を救いたい一心で、両親は医者が用意した書類にサインし、弟の治療費になるとされていた額を支払った―――実際の治療費には遠く及ばない、雀の涙くらいの額を。 それから数日後、医者は私を、私だけを呼び出して真実を告げた。 本当は国の制度云々など嘘八百であること。 実際には両親が払った額は弟を救うのには不十分であること。 そして、不十分な分は私が医者に体を捧げれば、ある程度の援助をしてやるということを。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
467 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:53:06.39 ID:hA5d4Ptq - 悩みに悩んで―――私は医者の提案を、受け入れた。
いや、受け入れざるをえなかった。 なぜなら、治療費に対しては雀の涙とはいっても、両親が医者に払った額は、家計が傾くに十分な額だったから。 そしてそれも、親戚一同から金をかき集めてのものであることを知っていたからだ。 そんな状態なのに、両親にさらなる苦労なんてかけられるはずもない。 なにより、これが一番の理由なのだけど、私自身も弟を絶対に助けたかった。 だから、男の要求を受け入れて、私は男に三ヶ月間にわたって、体を捧げ続けている。 「さて、ちょっと早いけど、泉ちゃんもヤル気になっているみたいだし、始めようか」 「ち、違う……!そんなっ、んっ、つもりじゃ……はふっ、はふぅぅんっ!」 ついに滲み出てきた蜜汁が、私のショーツの隙間から内腿を伝ってドロドロと流れ出すのを感じる。 思わず赤くなりながら、唇を噛む。 体を捧げるのは、私の本心では嫌だと思っているはずなのに、なんでこんなに、感じてしまうんだろう。 今日思わずこの倉庫でオナニーしちゃったことといい最近、体がおかしい。 「我慢はよくないよ」 「我慢なんてして……ないっ……くぅっ、ふぅっ、ふっ、んふぅぅぅっ!」 「おっと、そうだったね。さっきまでオナニーしてたか。これは失敬」
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
468 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:54:03.69 ID:hA5d4Ptq - ククと笑う医者に、私は赤くなりながら睨もうとするけど、事実なだけに反論できない。
オナニーしてる姿を見られたのは初めてだけど、それ以前にも私は一ヶ月くらい前から無性にムラムラしちゃうようになっていた。 夜、ベッドの中で、もしくは、学校のトイレの中で股間を弄ってしまったことは、一度や二度じゃない。 この倉庫でオナニーしてしまったのも、実は二回目だ。 前した時は医者に気づかれなかったから、今日も大丈夫だっていう思いが、自分のどこかにあったのかもしれない。 「ほら、じゃあさっさとセックスしようか。オナニーしちゃうくらい溜まってるんでしょ?」 「んあっ!?くぅぅぅ、た、溜まって、なんかぁっ、ふぁっ、ない……!」 「まぁ、確かにこんなにすぐ溜まるのはおかしいよねぇ。つい一昨日、学校の先生とエッチしたでしょ?」 「ひゃっ、あぁっ!?な、何で知って……ひゃふっ、ふぅっ、んふぅぅんっ!」 下半身から伝わる快感と共に、一番知られたくないことを持ち出され、思わず目を見開いてしまう。 私の、目下もう一つの弱み。 医者は、ニヤニヤと笑いながら誰にも知られたくないそのことをほじくり返す。 「なんで知ってるのって言われてもねぇ。そもそも君の学校の先生に君がお金に困ってると教えたのは僕だからなぁ。タイミング良すぎると思わなかった?お金が必要っていう時になっていきなり君に先生が援助を持ちかけてきたのをさ」 「ひぅっ、くぅっ……!あ、あなたが、んっ、ひゃうんっ!先生をっ、うぅぅんっ、けしかけたの!?」 「ああ、そうだよ。あの先生は逐一君の様子を僕に伝えてきてくれる。だいぶ、可愛がられてるみたいだねぇ」 言うと、医者はますます気味の悪い笑みを浮かべ、私の様子を伺ってくる。 でも、私はそんなことをもう気にしていられなかった。 あまりのことに、今度は血の気が引いていくのを感じる。 バレている……。 必死で隠そうとしてた、学校での最悪の思い出が。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
469 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:54:27.16 ID:hA5d4Ptq - 医者と私は弟の治療費に関して、私が体を捧げることでその不足分を補う取引をした。
けれど、弟の治療費はそれこそ天文学的な額だ。 だから、とてもじゃないけど私が医者に体を売るだけじゃ、一部ならともかく全部賄うのは不可能に近かった。 そんな時、私にこっそりと近づいて来たのが、私と弟の通う学校の教師―――よりにもよって弟の担任教師だ。 そいつはこっそりと私に医者と同じような条件での取引を私に持ちかけ、私は仕方なくそれを受けた。 (人の弱みに付け込んで……!本当に、最低の教師……!) とにかく、私は医者と共に、学校の教師にまで体を売ることになってしまったのだ。 その教師は学校にいるとき頻繁に私を呼び出して、今現在に至るまで何度も何度も私をムリヤリ犯している。 そのことは、私の中では大きな、絶対に知られたくない秘密で、特に医者にはそんな弱みなんて見せられないと思っていた。 でも、それを炊き付けたのが他ならない、この医者自身だったなんて……!
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
470 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:55:07.46 ID:hA5d4Ptq - 「しかし、あの先生はほとんど二日に一回くらいのペースで泉ちゃんを犯してるわけだけど、ちゃんとお金払ってくれてるんだよねぇ。教師の安月給じゃ結構カツカツだろうに……。泉ちゃん、そんな彼の頑張りに免じて泉ちゃんの体の値段、値下げする気ない?」
「あぁっ、んんっ……そ、そんなの、絶対してやらない……!ひゃううんっ、そんなっ、んっ、ことする義務、ない……!」 「うーん、まあ当然か。泉ちゃんの体を買った分だけ、治療費に変換されるわけだし。さて、それじゃあ僕もそろそろ、泉ちゃんの体をお買い上げしようかなっと……!」 言うと、医者は股間から肉棒を取り出し、私の太腿に熱いそれを押し付けてくる。 気持ち悪い、感触と匂い。 けれど、私の体はまたしても、理性とは別の反応をしてしまう。 「はぁっ、んぁ……あぁぁ……く、くさい……ふぅっ、んふぅぅぅっ」 臭くて、近づきたくもない、雄の匂いのはずなのに、私の体は吸い寄せられるように男に近づいてしまう。 無意識に、グイッとお尻すら突き出す体勢に。 「やだ……な、なんで……あぁ、だめ……だめなのにぃ……ふぅっ、んっ、んぅぅぅっ!」 「口でどう言っても、体はもう完全に堕ちきってるじゃん。準備万端みたいだし、このまま入れるよ!」 もう発情しきって、体のコントロールが効かなくなってきている。 ささやかな抵抗さえ、もうできない。 ほとんど本能的に壁に手をついて、医者に向かって完全にお尻を向ける形になってしまった。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
471 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:56:01.30 ID:hA5d4Ptq - (だめ……だめだけど……あの子のためだもの……!我慢、しなきゃ……!)
それでも何とか、覚悟を決めた。 いつ、その時が来てもいいように。 深呼吸して、目を閉じる。 「んひぃんっ!ひっ、ひぅっ!?あぁっ、はあっ、あふっ、あふぅぅぅっ!あふぅぅんんっ!」 お尻をがっちり掴まれ、びしょ濡れのショーツをずらされて、肉棒が私の中に入っていく。 「うわっ!マンコの中、ヌルヌルのアツアツだ」 既にもう準備万端だった私の中は、意思に反して医者の肉棒をガッチガッチにくわえ込んでしまった。 肉傘が中を押し広げ、めり込んでいくにつれ、グチュッグチュッと中の蜜汁が音を立てて溢れ出してくる。 「はぁぁんっ、はうっ!?くふぅぅんっ……ぁあんっ」 またセックスして、生でハメられている。 弟のいる病院での、破廉恥な行為。 明らかにインモラルな、大人の男と性行為してしまう背徳感。 弟や両親への後ろめたさを感じながら、快感は体中を駆け巡っていく。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
472 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:56:37.34 ID:hA5d4Ptq - 「ひぃんっ!?はぁ、くぅぅぅ……あぁ、あぁっ!んひぃぃんっ!」
「うーん、いいねえ、泉ちゃん。膣が無意識に男を悦ばせようとビクビクしてるよ。僕や学校の先生に教え込まれたのが利いてるみたい。将来の旦那さんは幸せものだなぁ」 背徳感に襲われながら、医者の軽口と腰のストロークを受ける。 こんな軽口、私の反応を楽しんでるだけでまともに取り合っちゃいけない。 そう頭では思うけれど、自分でも分かるくらい冷静でなくなってる私は反論せずにはいられない。 「そんなわけっ……ないっ……ひっ!いぃんっ!ふひぃんっ!」 柔らかい膣肉を擦られるたび、頭が焦げ付くよう。 思わず悦んだ声を出すのが止められない。 「まぁそうだね。こんなすぐ発情して所構わずオナニーするような女の子、お嫁さんには行けないか。ほら、奥まで入れるよ!」 また私を侮辱するような言葉を言うと、医者はさらに私の奥深くにペニスを埋め込んでくる。 私の一番感じる場所。 子宮口に肉棒を送り込むために、膣肉を掻き分けられる。 「あぁぁぁあっ!ひぃっ、くっ、ひぃんっ!はぅぅっ!と、届くっ……!?奥までぇっ……ひっ、くっ、あっ!あひぃぃんっ!」
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
473 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:57:14.28 ID:hA5d4Ptq - ズブリッと奥まで肉棒が来る。
それだけで、軽くイってしまう。 途中で医者が来たせいで最後までオナニーできなかったからか、いつもよりまったく我慢できなかった。 意思に反して、医者のペニスをギチギチと締め上げてしまう。 膣穴が勝手に男を貪るような動きを見せて、体がガクガクと震える。 「ふぅっ、ひっ、ぃんっ、はぁぁ、はぁっ、はふぅぅっ、入ったぁっ、全部ぅっ……あぁあっ」 「ここをコツコツされるのが好きだったよね?」 今までノータッチだった私の胸を制服越しに掴まれ、グイグイと子宮を圧迫されてしまう。 子宮口のドアを、激しくノックするような動き。 「ひゃうっ!?はっ、あぁんっ!ひっ、ひぃんっ!うぅんっ!」 コツコツ子宮口を叩かれるたびに、頭がおかしくなりそうな気持ちよさと、蜜汁が奥のほうから流れ出すのを感じる。 腰も無意識に動き出して、さらに気持ちよくなるために、医者のペニスを微かに擦るような動きを始めた。 「乳首もビンビンだ。ブラの上からでも硬くなってるのが分かるよ」 言いながら、医者は私の制服をはだけさせ、胸を覆うブラを剥ぎ取る。 空気に晒されて、ひんやりとする感覚が襲ってきて―――。 医者は、間髪入れずに乳首を思いっきり摘んできた。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
474 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:58:06.96 ID:hA5d4Ptq - 「はひぃんっ!ふひっ、ひっ、くひぃぃぃんっ!へあっ!へぁぁぁぁぁっ!」
もう駄目だった。 膣穴をキュッと締めながら、はしたない声を上げる。 恥じらいなんて、どうでもよくなってきている。 「そんな大きな声出したら外まで聞こえちゃうよ?」 「うっ、あっ、はうぅぅん……乳首っ、うあっ……摘むからぁ……敏感になるのにぃ……」 セックスで、男のペニスを求める悦びの声を、誰かに聞かれるかもしれない。 そんなドキドキ感は、私を怖がらせるどころか、興奮させるスパイスになっている。 「人気がないとは言ってもねえ、まったく人が来ないわけじゃないんだよ?もうちょっと声を落としてもらわないとなぁ」 「はぁ、はぁ……!わ、わかってる……!」 口ではそう言うけれど、私はもう声を我慢せずに出しちゃう気持ちよさを覚えこんでしまっている。 声を落とせと言われても、体がそれに従ってくれないのだ。 膣を擦られ、子宮口をノックされるたびに、目の前に白い火花がバチバチ散るのが分かる。 もうイクのを我慢するだけで精一杯で、声なんて気にしてる暇はない。 (ダメ、限界……!これ以上されると、狂っちゃう……!) 「ほら、どうせ弟くんを救うためなら僕とハメるしかないんでしょ?だったら早く終わらせようよ」 「んはぁ……ひぃん、くふっ……あぁぁ……!わ、わかった……素直にする……精液、出させる……!」 「うん。じゃあ動くから。たくさん感じて、オマンコしっかり締めて!」
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
475 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:58:46.22 ID:hA5d4Ptq - どうしようもなく追い詰められてしまって、仕方なく医者の言葉に従う。
はやく医者をイカせないと、この地獄のような気持ちよさからは解放されないから。 弟のためと自分に言い聞かせて、お尻をさらに医者に向けて突き出す。 「よし、じゃ、いつも通りハメまくるからね―――っと」 「ひゃうぅっ!?あぁあっ!?くぅ、ひぃ、あんっ!?あぁ、い、いきなり激しくっ……ぅぅっ!?」 大きく腰をグラインドされ、ペニスを膣に抜き差しされる。 さっきよりもさらに激しい快感に、思わず顔を仰け反らせてしまった。 目じりからは涙が溢れて、涎もこぼしてしまうけど、それを気にする余裕もない。 「ほら、観念して早くイキなよ!」 医者は何の容赦もなく、愛液が飛び散るくらいの勢いで、私の中に肉棒を叩きつける。 彼も興奮しているようで、叩きつけられるペニスがさっきより膨張してるのが、手に取るように分かった。 「んひっ!?あひっ!?ひぃ!?」 「泉ちゃん、もっと締めれるでしょ?頑張らないと弟君の治療費出してやんないよ!」 「んくぅぅっ!し、締めてる……!頑張って締めるぅっ……でもっ、でもぉっ……」 弟の名を出されて、歯を食いしばりながら医者の言うとおり、ペニスを締めようとする。 けど、さっきから溜まっていく一方の快感のせいで、力が入らない。 中を擦られるたび、頭の中がピンク色になって、何も考えられなくなる。 勝手に膝が震えて、腰が砕けてへたりこみそうなくらいだ。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
476 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 01:59:28.32 ID:hA5d4Ptq - 「おっ、もう立ってられない?大丈夫だよ、おっぱい揉みながらちゃんと立たせてあげるから」
私が崩れ落ちそうなのを察してか、医者はそう声を掛けると、少し身じろぎして体勢を変える。 もっと深く、私をペニスで串刺しにするような体勢へと。 「んひぃぃっ!?あぁっ、中がぁっ!あぁぁぁぁぁぁっ!?ひぃぃぃぃぃんっ!」 耐えられなかった。 子宮口をペニスで思いっきりキスされて、私は大声を上げながらイってしまう。 内臓が抉られるみたいな強い感覚に、もう我慢なんてできない。 「いいね、泉ちゃん!もっとイけ!イきまくれ!」 膣奥から、すごい量の蜜汁が溢れ出てくるのを感じる。 膣内は痙攣しながらペニスをこれ以上ないくらい強く締めて、精液を本能的に搾り取ろうとする。 全部の感覚が性感覚に置き換えられて、宙に浮いているような気分だった。 そしてその状態で、医者はさらに腰の動きを再開させる。 「はうっ!?はうぅぅんっ!イっ、イっちゃうっ!?こんなの続けられたら、イきまくっちゃうぅっ!?」 「ほらっ、イきまくれよ!どうせもうセックス中毒みたいなもんなんだから観念しろっ!」 「んんーーーーーっ!んぅーーーーーーっ!ふひっ、ひぅっ!んぅーーーーーーっ!」 絶頂に体が弛緩してぐったりする間もなく、またさらなる絶頂を感じて体を、膣を収縮させる。 医者のペニスも私の中で同時に跳ねて、パンパンになった先っちょをグリグリと子宮に押し付けてくる。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
477 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:00:04.32 ID:hA5d4Ptq - 「おっと、結構締まりキツくなってきたな。ほら、もっと頑張って、限界まで締めて!」
「ひぃっ!?いぃっ!?子宮潰れるぅっ!?またイってっ、イっちゃうぅぅっ!!」 また味わう、絶頂。 その奥で、今まで感じたことのないくらいの強烈な疼きが、じわじわ大きくなっていく。 本能的な欲望。 子宮で雄の精液を味わいたいという欲望が、その疼きの正体だ。 もう理性ではそれは止めようがなくて、私の脳も、体も、その欲望に従ってイきながら精液を搾り取ろうと動く。 「ひぅぅっ!?はひぃぃっ……いぃぃっ!んひっ、んひぃぃぃんっ!」 「くっ、そろそろ出すよ!泉ちゃん!」 医者もこの締め付けはキツくなってきたらしく、絶頂が近いことを私に告げる。 膨らんだペニスの先がヒクヒク震え、もう出そうになっていた。 「も、もうダメっ!わ、私もイクっ!ひっ、ぃいっ!あぁぁあああっ!」 私もまたイキそうになって、無意識の内に医者の肉棒に子宮を押し付ける。 体を捧げることを強要されてるとか、そんなのは関係なく、体がチンポを欲しがってしまっていた。 「くっ!出るっ!!」 「んひぃっ!んふぅぅっ!んあっ!んんーーーーーーーーっ!!!」 凄まじい精液の奔流と、子宮を襲っていた強烈な疼きが、同時に爆発する。 弟のこととか何にも関係なく、ずっと待ち焦がれていた熱い精液が子宮に注ぎ込まれたのを感じた途端。 私の視界は白く染まり、意識が闇の中に放り出された。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
478 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:00:42.52 ID:hA5d4Ptq - 「ふぅ……こんなもんかな」
「……んぁ……ぁあ……」 医者のすっきりとしたような声を合図に、私は今日何度目かの意識を覚醒させる。 あの後の記憶は、途切れ途切れだ。 絶頂で気絶し、膣内射精で覚醒させられ、膣内射精で気絶し、絶頂で覚醒させられ―――といった具合だったのは、微かに覚えている。 目のくらむような快感に翻弄され、弟のためとはいえ、嫌だと思う相手と進んで何度もセックスしてしまった。 (お腹が、もうタプタプになってる……体中がだるい……) 私の秘所からは、膣から溢れ出した精液と愛液が混じりあった液がドプドプ流れ出していた。 部屋の中の匂いは雄と雌の匂いが混じりあった強烈なもので、半脱ぎ状態の私の制服は訳の分からない液体がそこかしこにこびり付いている。 顔や髪、体も似たようなもので、こんな格好のまま外に出れば誰だって一目で激しいエッチの後だと気づくだろう。 「ほら、着替え持ってきてるでしょ?シャワー浴びて着替えてきなよ」 促されて、ノロノロと立ち上がる。 足元はふらついて、しばらく目を閉じて座っていたい気分だったけど、医者と同じ空間にもう一秒だっていたくなくて、無理矢理足を動かす。 乱れた衣服を簡単に直し、荷物を持って二部屋離れたシャワールームに入ると、携帯に着信履歴があるのを見つけた。 体のだるさに億劫に思いながら、習慣に従って、履歴を確認する。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
479 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:01:23.33 ID:hA5d4Ptq - (さくらと、亜子ね……)
いつも頻繁に連絡を取り合う、二人の親友からの連絡だった。 彼女らには、家庭の用事があると誤魔化して今日この病院に来ている。 今日だけでなく、私が医者や先生に体を売るときは、いつもそうやって彼女らを誤魔化していた。 (心配、してくれてるのかな) 最近、さくらにも亜子にも様子がおかしいと指摘される。 その度にそんなことはないと否定するけど、それが嘘だってことは多分バレバレだ。 流石にこんな体を売るまねをしてるとは思っていないだろうけど、厄介なことに巻き込まれているとは考えているかもしれない。 だからか、最近よく二人は私をご飯に誘ってくれるし、三人でいる時は努めて明るく振舞って、私を元気づけようとしてくれているように感じる。 今日の彼女達からの着信も、そういった用件だろうか。 (もしくは、あのこと、かな) ひょっとして、と私は思う。 この前、三人でご飯を食べに行った時、冗談とも、本気ともつかない感じで、二人が言い始めたこと。 そんなことできるわけない、と心の中では思って、けどほんの少しだけ、ひょっとしたらという気持ちももたげてくるそれ。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
480 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:02:17.67 ID:hA5d4Ptq - (アイドル……)
さくらと亜子が、弟の治療費、その他もろもろを稼ぐ手段として、提案してきたもの。 もし弟の病気が治っても、大石家には弟を大学まで行かせるお金がないと二人に説明した時、二人はこんなことを言いはじめたのだ。 三人でアイドルになれば、そのためのお金が稼げる、と。 (できるわけ……ないよね。……でも……もしかしたら……) もし、アイドルとして成功できたなら。 こんな手段で体を売ってお金を作らなくても、よくなるかもしれない。 治療費の分だけ稼ぐには、本当にトップアイドルにならないとダメだろうけど、もしなれれば、あんな医者に頼らずに、弟を救うことができる。 (このままあの医者の言いなりじゃ、頭おかしくなって、狂っちゃいそうだから……。アイドル、考えてみてもいいのかも……)
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
481 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:02:39.44 ID:hA5d4Ptq - リスクが大きすぎるのは、分かっていた。
普通に考えれば、アイドルとして成功するなんて、余程運や実力に恵まれていないとできないだろう。 アイドル志望の女の子は星の数ほどいて、その中で芽を出すのはほんの一握り、そういう世界なのだから。 それでも。 (僅かに希望があるのなら……それを少しだけ、追っても罰は当たらないよね?……あの子のためにも) それでも、私は希望を持つ。 持ってしまう。 どんなに無謀でも、苦しくても、あの子を救い出す選択を。 全て、私の弟のために。 少し、元気が出てきた。 この後すぐ、二人に会ってアイドルの話を、私から持ちかけよう。 私一人では、どうしようもないことでも。 さくらと亜子、二人と一緒なら、どうにかなるかもしれないから。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
482 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:03:21.77 ID:hA5d4Ptq - 「おっ、電話」
都内の、真新しいオフィスの一角。 シンデレラガールズプロダクションと呼ばれるそこで、一人の男が携帯への着信を察知し、電話を取る。 男の胸には、社員証がぶら下げられ、そこには彼の肩書き、アイドル担当プロデューサーという文字が刻まれている。 「どーも、シンデレラプロ―――って、ドクターですか」 『そうだよ。ご無沙汰してるね』 プロデューサーの男に向けて電話をかけてきたのは、彼のちょっとした知り合いであり、遠く離れた静岡で医者をしている男だった。 彼が電話をかけてくるのは珍しいことで、しかしそれゆえに、プロデューサーは医者の用件を察した。 「用件は……泉のことですかね?」 『そうそう、彼女、上手くやってるのかなぁと思って』 「ハハハ、それはお優しいことで。なんですか?泉を手篭めにしまくった責任感、とかそんな感じですか?」 『まあ、そんなところかな。だって泉ちゃんの処女は僕が頂いたんだし、その経過を見るのも男の甲斐性かと思ってね』 言って、医者はクククと笑う。 彼は、泉に彼女の弟の治療費のため、体での取引を持ちかけた張本人だった。 そして、アイドルを志望する泉にこのシンデレラプロダクションのプロデューサーを紹介した人物でもある。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
484 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:28:37.21 ID:hA5d4Ptq - 「しかし、ドクターも人が悪いなぁ。俺が女調教するの好きだって、知ってて泉を紹介したんでしょ?」
『そりゃあ、知らなきゃ紹介しないよ。それに、泉ちゃんもアイドルにどうしてもなりたかったみたいだから、ちょうどいいかと思って』 彼らは、裏のネットワークの中での、同好の士だ。 年端もいかぬ少女を脅し、自分好みに調教したり、手篭めにしたりするコミュニティのメンバーである。 そのつながりを使って、医者は弟の治療費のためアイドルを志望し始めた泉を、同好の士であるプロデューサーの事務所に送り込んだのだった。 『で、泉ちゃん、最近どう?テレビでも結構見るようになったけど』 「ああ、そうですね。アイドル活動としては大分順調です。一緒に来たさくらと亜子、この二人とユニットを組ませてそのまま売り出したのは正解だったかもですね」 『おお、流石敏腕Pだねぇ』 「ま、俺は何もやってませんけど。ちょっとレッスンに口出すくらいで」 『ああ、もしかして、枕やらせてんの?』 「いやいや、やらせてるというか……泉が、勝手にやってくるんですよ」 漏れてくる笑みを隠そうとせずに、プロデューサーは言う。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
485 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:29:25.91 ID:hA5d4Ptq - 『ハハハ……泉ちゃん、そんなことしてるんだ』
「ええ。ドクター、ちょっと調教しすぎですよ。それとなーく、今度ある番組のディレクターの好みとか教えただけで、一人で勝手に枕営業してくるんですよ。最初の時は思わず笑いそうになりましたよ」 『そうかそうか、それはちょっと僕がやりすぎたかもなぁ。アイドルしてる間の弟くんの治療費払いたいなら、自分で探して身体売ってきて、って上京する一週間前くらいに命令しただけなんだけど』 「あぁ、それが原因ですね。彼女、何でも体で解決しようとする癖がついちゃってる。知性派アイドルみたいな感じで売り出してるのに、困るなぁ」 『まあ僕がいうのもなんだけど、別にいいじゃん。プロデューサー君も結構いい思いしてるでしょ?』 「ま、そうなんですけどね。ちょっと理解者のふりして優しい言葉をかけるだけで、すぐ落ちちゃったし。今のところは枕とか調教受けてたことには気づかないふりして、普通の恋人関係みたいなのを泉とやってます」 『ふふふ……君も酷いなぁ。人のこと言えないでしょ』 「いやぁ、ついね。泉は一日五回くらいエッチしないともう満足できないみたいなんですけど、そのことをちょっと突っ込んだら慌てて言い訳するのとか、可愛すぎて。ついつい弄りたくなるんですよねぇ」 『うわぁ、最悪だ』 言って、互いに笑いあう。 その笑い方からは、底なしの悪意しか感じられない。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
486 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:29:50.19 ID:hA5d4Ptq - 「あっそうだ。泉、そっちで裏のビデオに顔出しなしで出たんですよね?そのビデオ、持ってたら送ってくれませんか?」
『ああ、アレか。そういえば、この前欲しいとか言ってたね。いいよ、添付して送るよ』 「ありがとうございます。そういえば、泉は何本くらい出たんですか?」 『さぁ、6,7本じゃない?それに関しては、僕は紹介くらいしかしてないから正確な数は把握してないよ』 「そうですか、大丈夫です。あるだけ送って頂ければ、それで」 『いやぁ、あのビデオはどれも傑作だよ。特にお勧めは『ホームレスたちと二泊三日共同生活』だなぁ。アレの泉ちゃんはホントエロくて可愛くて最高だったよ』 「へぇ、いいですねぇ。なまじ普通に付き合ってるから、そういうハードなことが中々できなくてちょっと嫌だったんですよね。これでしばらくはガス抜きできそうだ」 『そういう不満があるんだったら、もう全部カミングアウトして無理矢理襲っちゃえばいいのに。もう泉ちゃん、セックス中毒だからどんなことしても逃げられないでしょ。弟くんのこともあるしね』 「いや、そうもいかないんですよ。泉本人はそうすればいいんですけど、そうすると同じユニットのさくらと亜子に気づかれちゃうかもしれないし。流石に親友の泉に対してそんなことやってたら、さくらと亜子は大騒ぎするでしょう」 『うーん、あの二人、そんなに心配する必要ないと思うよ?』 「……?どういうことです?」 『そうか、言ってなかったっけ』 そういえば、とでもいうように、医者は言う。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
487 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 02:31:27.83 ID:hA5d4Ptq - 『あの二人―――さくらちゃんと亜子ちゃん、泉ちゃんに内緒で彼女の弟と付き合ってるんだよ』
「へえ、それは初耳ですね。何となく彼氏がいそうな雰囲気はありましたけど。……というか、同じ男と付き合ってるんですか?」 『そうだよ。本人達も了承済みらしい。考えてみれば、いくら親友の弟を助けるためとはいえ、それだけじゃアイドルになろうって理由としては、ちょっと薄いよねぇ。つまり、あの二人がアイドルになろうとしたのは、 泉ちゃんの弟が親友の弟であり、自分の彼氏でもあったからだってことだ』 「なるほど。アイドルになることを最初に言い出したのはさくらと亜子だって話は聞いてたけど、そういうカラクリだったわけですか」 『そう。だから、さくらちゃんと亜子ちゃんは自分の彼氏のことで精一杯。泉ちゃんのことなんて、気にしてる暇もないんじゃないかなぁ。だってほら、弟くんが、東京の病院に転院になったの、知ってるでしょ?』 泉の弟は、泉たちがアイドルを目指して上京したのと同時に、東京の病院に転院になっていた。 名目上は、さらなる先端の医療を受けるため、という理由だったが、本当は違う。 「ええ、知ってますよ。ドクターが糸引いたんでしょ?日本にいる以上、医療制度上の限界でどの病院でも大した治療はできないのに、東京の病院に押し込んだのは」 『そうそう。アレね、さくらちゃんと亜子ちゃんが弟くんと会いやすいようにしてあげたんだ。それと同時に、あの二人が弟くんに夢中になるのも狙ってね』 「夢中?というと、病人の癖に泉の弟くんはさくらや亜子とヤリまくってるわけですか?」 『うん。静岡の病院にいた時からそうだったんだけど、彼、病室だろうとおかまいなしでセックスしまくるからね。それだけ見れば、病人だなんて誰も信じないだろうさ』 「うわぁ、それは何というか……姉の泉も泉ですけど、弟も弟ですねぇ」 『そう、あの姉にして、この弟ありってわけだ。だから、別にあの二人を気にする必要はあんまりないんだよ。彼女らも、泉ちゃんに弟くんと付き合っていることを隠しているわけだし、それがバレないか気になって、あんまり詮索できないだろうしね』 「へえ、それは朗報だ」 医者からの説明を聞いて、プロデューサーははっきりと、悪辣な笑みを浮かべる。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
490 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 03:35:15.91 ID:hA5d4Ptq - 「じゃあ、これからは徐々に自分流の調教を泉にしはじめようかな」
『いいんじゃない?あ、その時はしっかりビデオ撮って、僕に送ってくれよ?まあ、また顔出しなしのビデオに出演させるってのもありだと思うけど』 「それも考えておきますよ。……まあその前に、世間知らずの中学生に、大人の恐ろしさをたっぷり思い知らせてからになるでしょうけれど」 『ハハハ、そうだね。お金を稼ぐってのがどんなに体を張るものか、身を持って味わわせてあげるといい。アイドルになるっていうのは、泉ちゃんが考えてるほど甘くないってこともね』 男達は、笑いあう。 微かな希望を胸に、アイドルという道に踏み出した少女を嘲笑って。 大石泉の身に、さらなる激烈な試練が、また、降りかかろうとしていた……。
|
- 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
491 :私がアイドルになったわけ[sage]:2014/03/14(金) 03:36:03.29 ID:hA5d4Ptq - 終わりです
連投規制よう分からん 地震怖い お目汚し失礼しました
|