- 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所13【汚物】
430 : ◆AkXsOcg8VE [sage]:2014/03/13(木) 00:43:02.53 ID:wrIekRYw - こんばんは
ちょっとホワイトデーらしい(?)もの投下させてもらいます
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431 :熱々のプレゼント(1) ◆AkXsOcg8VE [sage]:2014/03/13(木) 00:43:57.22 ID:wrIekRYw - 薄暗い廊下をしばらく歩き目指していた番号のドアを見付けると、俺は片手でポケットからカードを取り出してスリットに差し込んだ。
もう片方の腕には、さっきからずぅっと柔らかい膨らみが無遠慮に押し付けられていた。 少々重くはあるが、大好きなカノジョの胸だと思えば苦になろうはずも無い。白の薄地のコート越しとはいえ、十分なボリュームのあるFカップだからして、圧迫される痛みも全く無い。 「んっ… 着いたの…?」 そのカノジョ… 千歳は、俺より10cmほど下から赤い顔をして俺を見上げてきた。肩下まで伸ばしている髪は若干乱れてはいたが、ノーメイクでも十分過ぎるほど可愛らしい顔立ちの方はいささかも乱れることは無い。 赤いギンガムのスカートから見える、ストッキングに包まれた脚は、少々覚束無いようにも見える。 だから、俺はしっかりと千歳を離さないようにしながら。 「ああ、もう二人っきりだぞ。お泊まりにしといたから、ゆっくりしていこうな」 「…うんっ」 扉を開け、腰を抱いたまま部屋の中に二人で滑り込んでいく。 鍵が掛かった音が聞こえると、すぐに千歳の顔が俺のと密着していった―――。 ホワイトデー。 一年で何回とは無い、恋人の日。 その大事な日を、俺は千歳と二人っきりで過ごすべく休みを確保しておいた… はずなのだが。 どういうわけか友達とのコンパに巻き込まれ、結局みんなで終電が無くなるまで呑み明かしてしまっていた。 最初は千歳も不機嫌にしていたが、すぐに盛り上がっていき、勧められるままにお酒を飲み、気が付けば二人とも酔っ払ってホテルまで何とかやってくる有り様。 ホテルの部屋は、こんな日であるにもかかわらず偶然空きがあって幸運だったのだが。 スマホだけはしっかり充電しといて良かったと、冗談抜きで思った。 「んっふふー、今日は楽しかったよねー。お酒いっぱい呑んじゃってさー」 「待て待て、お楽しみはこれからだって」 ぎゅっと抱き合いながら二人してベッドまで歩いていき、一緒に腰を下ろした。ドサッと腰を落とし、力が抜けたように体を互いにもたれさせながら。 二人っきり… そして、0cmの距離にあるカノジョの体。 すぐにでも千歳の裸が見たいと、本能のほうは要求してくる。 だが、さっきまで飲んでいた酒は思いの外強かったらしく、少しだけでも息を付きたいという思いの方が強くのしかかって来ていた。 「シャワー、浴びようか…?」 千歳が真っ直ぐこっちを見ているのを確認すると、俺はそう千歳に問い掛けた。 「うん… あー… 私ちょっと休んでから行くから、先に行っててぇ…」 力の無い返事が聞こえる。 やっぱり、千歳も体力を使い果たしていたようだ。カバンすらも外さずに、ベッドの上で大きく息をついているぐらいだから。 一緒に浴室に行きたかったが、俺以上に顔を赤くしてる千歳を連れていくのは、さすがに無理そうだった。 おもむろに立ち上がると、部屋の隅にあった冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して、千歳に手渡す。 「それ飲んでしばらく落ち着け。後で一緒にお風呂、入ろうな」 こくこく。 千歳が頷いてくる。 それを確認して、俺は千歳をきゅっと抱き締め、そして離れていった。 脱衣場で全部服を脱ぎ、浴室の椅子に座る。 椅子は真ん中が窪んでいる、この手のホテルでは定番の『スケベイス』だった。 暖房の効いた居酒屋にしばらくいたせいか、服を脱いでもしばらくは自分の体の匂いが強く感じられた。 とても、汗臭い。 シャワーを熱い目にし、椅子に座ったまま頭からそれをかぶっていく。 「んーーーーっ…」 酔った頭に、少しだけ渇が入った気がした。せっかくのこういう場所だし、千歳さえ良ければずぅっとくっついていたい気分だった。 そのために、何とか休みを確保しておいたのだから。 肝心の千歳があの調子では、その願いが叶うかは半々という感じだろうけど…。
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432 :熱々のプレゼント(2) ◆AkXsOcg8VE [sage]:2014/03/13(木) 00:46:28.28 ID:wrIekRYw - と、その時…。
浴室の仕切りの向こうで、人影が動くのが見えた。もっとも、こういうところの浴室は大抵が透明な仕切りなので、影どころか肌の色もしっかりと見て取れる。 その人影は元気そうに歩いてきて、そのまま脱衣場を通り抜けてくる。 千歳だった。 「お・ま・た・せぇ。まだ酔っ払ってるのかなぁ…?」 何も隠すものが無い、完全な丸裸で。 体どころか股間にすら何も当てずに、すべすべの割れ目をさらけ出している。 多分、ベッドの側で脱いできてしまったのだろう。 小刻みな歩幅で、俺の方を見ながら楽しそうな表情を向けてきた。歩いてるだけで、胸が上下に軽くバウンドしてみせる。 少しだけ驚きながらも、俺は近付いてきた千歳の体をじーっと見つめてみせた。特に、さっきまで腕に押し付けられてた胸元の膨らみを。 その持ち主の性格を現すかのように、ぐいっと前に出ている乳房。その先端に付いている突起はツンと上向き、赤に近い濃いピンク色が周りにも小さく色を拡げている。 「まーたぁ、ここばっかり見ちゃってぇ」 視線に気が付いた千歳はわざとらしく胸を腕で被ってしまうが、全く嫌がる様子は無い。 「大胆だなー、千歳。いきなり脱いで来るとは思わなかったぞ」 「いいじゃんいいじゃん、キミしか見てないんだし。今日はそういう気分なんだよー♪」 酔ってるから今日は無理かなという心配は、どうやら杞憂だったようだ。 これだけ開放的になってる姿を見られるのなら酔わせるのも悪くないなと、そう考えを変えるに至るのだった。 座ったまま、俺は千歳を手招きした。ゆっくりと歩いてきたかと思うと、そのまま膝の上に腰を下ろした。 「っと… 柔らかくて、気持ち良いぞ」 重なってきた千歳の体を、しっかりと両腕で受け止める。 「うん、こんな部屋取ってくれたんだもん、サービスサービス♪」 千歳はそう言って微笑みながら、すぐ側にある俺の頬にキスしてくれた。 確かに俺も千歳も学生の身だからして、ほいほいとこうしたホテルを使うには財布が厳しい。 そのせいか、偶にこういう二人っきりになれるところに行くのは、嫌が応にも気分を盛り立ててくれるものだ。 ホテルだと思いっきり声も出せるし、柔らかくて温かい千歳の体をきゅっと抱きながら眠るのは、とてつもなく心地好いものだから。 千歳の唇が頬から離れていく。すぐにそれを追い掛けて、今度は唇どうしを重ねる。 「ん、んっ…!? あん、んむぅ…!」 一瞬だけ千歳は目を見開いたものの、すぐに抱き付いて目を閉じてきた。 まずは、お互いの口の中を二人一緒に味わっていく。 「ちゅ、ん、んっ… お酒の味、するぅ…」 「そうだな… 千歳は、オレンジの味だぞ…」 「んんっ、いじわるぅ… あ、もっと奥、ちゅぅってしてぇ…」 千歳のお願い通りに、更に舌を奥まで潜り込ませて千歳のと絡ませ、そのまま唾液を混ぜ合わせる。 ぷちゅっ、ぐちゅぷちゅっ… ちゅぅ、じゅるぅぅっ。 唇から湿った音が乱暴に響いて、それが更に興奮を煽ってくる。 「んふっ… ふ、むぅっ… ふ、んはっ…! あ、んんっ…」 「はぁ、あはっ… キス、いいっ… んちゅ、んぁっ…」 水音に混じって、千歳の喘ぎ声が聞こえ始める。
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433 :熱々のプレゼント(3) ◆AkXsOcg8VE [sage]:2014/03/13(木) 00:47:52.19 ID:wrIekRYw - 俺の膝に座ってる千歳… 下半身をぴったり密着させてる千歳と、貪るように唇を重ね合う。
両腕でしっかり腰を抱きながら、時折背中を撫でたり耳許をくすぐったり。 その度に千歳は違った声を出して、敏感に反応してくる。 ビデオとかの演技とはまるで違う、本当に気持ち良さそうな千歳の喘ぎ声。たちまち、興奮を煽られて体が動き始める。 「千歳、動かすぞ…? ん、くぁっ…!」 「えっ… あ、きゃっ…! あ、こすれる、ぅぁっ… あ、んぁぁっ!」 両手で千歳の腰を掴んで、ゆっくり前後に揺すっていく。互いにくっついてる腰に付いてるもの… 二人の性器が、卑猥に擦れて湿った音をさせる。 くちゅっ、ぶちゅ… じゅる、じゅるっ…! んぷ、じゅぷぅっ、くちゅくちゅっ…! 「あ、あああっ…! や、もう、入っちゃうっ…! いいいっ、スゴいよっ…!」 「まだまだ… もうちょっとしたら入れるからな…。イっちゃダメだぞっ」 まだ半勃ちのペニスを、千歳の秘裂に擦り付けて動かしていく。シャワーとは違う熱いものが、擦れてるところに零れてるのを感じた。 「濡れてるな千歳…。もっと声聞きたい…」 片手で千歳のFカップを包んで持ち上げ、無理な体勢から乳首に吸い付く。早くも固くなってるニプルにも、汗が滲んでるのを感じた。 そのまま、音を立てながらそれを味わっていく。 じゅるぅぅぅっ…! 「や、やだぁ… あ、それぁぁっ、ひぁ、あああっ…! あ、あんっ、んんぅ! は、はやくぅ… チンチンほしい、中… 入れてぇ…!」 浴室中どころか、部屋中に響きそうなくらいの千歳の声が。 もうすっかり準備が出来てるのか、さっきとはまた違う声を出しながら求めて来ている。大胆な気分と言ってただけあってか、いつもより体が温まるのも早いようだ。 そんな千歳の声を聞いてるだけですぐに準備が出来てくる… はずなのに、俺のほうはどうも下半身の反応が芳しくない。 やっぱり、酔っ払ってると勃たないってのは本当なのか…? と、回りの悪い頭で考えた。 そして千歳の方も、どうやらそれに気付いていたようだ。 「はぁはぁ… どったのぉ、興奮してないよぉ…? 酔ってるとダメかなぁ、やっぱり…?」 上半身を離して、千歳がじーっと俺を見つめてきた。 「ああ… 酔ってると反応が悪いって本当らしいな…」 事実、これだけ派手に刺激されてるにも関わらず、俺の肉棒にはちっとも力が入って来てなかった。 体にぴったりくっついてれば、もちろん千歳もその異変に気が付くに決まってる。 「いいよいいよぉ、今日はいっぱい時間あるからさぁ。お泊まりなんでしょ?」 と、別段気にしてないという風に言う千歳。 「そうだな… それだったら、やっぱりもっと大胆なサービスが欲しいなぁ」 「えー? あはは、何してほしいのかなぁ、やっぱムネとか使っちゃうのぉ?」 そんな俺の冗談に、千歳は俺の膝の上で軽快に笑っていた。 そうだな、せっかくノリが良いみたいだし、どうせなら何かスゴいことをさせてみたいなと、酔っ払った頭が結論に辿り着いた。 でも、ここまで力の無い下半身を元気にさせることって… いったい何だろうか…? その時俺は、前にスマホのサイトで見た記事を思い出した。 曰く、『排泄物にはフェロモンが多分に含まれている』という…。いわゆるエロサイトの記事だけど、それなりの名前が文責に書かれてたような。 学校の食堂で見たときは軽く流してた記事が、ふと頭の中に蘇る。 …そうだな、それが本当だとしたら、この元気の無い状態も何とかなるかも知れないし。 それに、千歳のそういうとこを見るのは単純に楽しいし…。 たがの外れた頭から言葉が出てくるのは、一瞬のことだった。 「んー… それより千歳の、 ……が、見たいな」 と、その声が千歳の耳許でそよいだ。 遠慮とかそういうのが吹っ飛んでるのでは… と一瞬だけ思った。普通に考えたら、そうに決まってるだろう。 『千歳の、ウンコ出してるとこが、見たいな』 だなんて。
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434 :熱々のプレゼント(4) ◆AkXsOcg8VE [sage]:2014/03/13(木) 00:50:34.45 ID:wrIekRYw - 「……」
俺の言葉を聞き終わって、一瞬千歳はキョトンとした顔をしていた。 まずい、いくら今日の千歳が大胆でもさすがにこれは外したか…? と、思った。が。 「あはは、ほんとにここで出しちゃうのぉ、うわぁ、マジですかぁ?」 と、思いもよらぬ返事が返ってきた。 あまりにあっさりと、どう考えてもとんでも無いお願いが通ったことに、今度は俺の方がキョトンとしてしまう。 今の千歳にとっては、するか、しないかじゃなく、ここでしちゃっていいの? という意味合いのようだ。 思った通りではあるけど、ちょっとビックリしつつ。 「ふぅぅ… いくよぉ… んっ、んぁっ…! でる、かなぁ…?」 椅子に座ったまま、俺を抱く千歳の腕に力がこもる。胸が体に押し付けられて、息がちょっと苦しい。 千歳がお腹に力を入れ始めてるのだと、すぐに分かった。 「んっ…! ふっ、んぅっ」 ぶびっ、ぶりゅっ…! 湿り気を帯びて、ねっとりとした放屁の音が聞こえた。お腹がピクッと動くたびに千歳の可愛い声が響き、すぐ後を追って鈍い音がお尻から聞こえる。 「う、ふぁぁっ…! で… でない、よぉ…」 肝心の大きなものが出てくるには、少し時間がかかりそうだけど…。 ぶりっ、ぷぅぅっ…! ぶっ、ぶびっ…。 「うはぁ、スゴい音ぉ… あははっ」 自分のおならの音にまで照れ笑いを浮かべる千歳。 その後ろ、つまり俺の真正面にある鏡には、千歳の背中からお尻までがしっかりと映っていた。 千歳自身は気が付いていないみたいだけど、おならが出る度にお尻がピクッと動いてる様子がしっかりと俺の目に届いている。 「いいぞ、全部見てるからな」 「分かったぁ…。んぅっ、あっ… 出るっ…!」 ぶぅぅ、みちっ…! ぶりむちっ…。 音が、さらに湿り気を帯びてきた。どうやら、すぐそこまで出てきているらしい。 鏡に映る肛門がお尻の間から肉を飛び立たせ、脱肛してるピンク色の粘膜までもが見え始める。 それに包まれるようにして、茶色の物体が姿を見せては引っ込むことを繰り返していた。 それが飛び出した瞬間、ぼこっ… と、音が聞こえたような気がした。 独特の匂いが、俺の鼻孔にも届いてきた。あまりの生々しい匂いに、思わず一瞬くらっとした。 「ふっ… く、もう… ちょっとぉ…! あ、いくよ、出るよ…!」 こくんと頷いて、その瞬間を見届けようとする俺。 少しずつ心臓が高鳴っていく気がしたのは、多分気のせいじゃ無いだろう。 そして、ついに。 ぶぶっっ! ぼどっ。 短い音とともに、何かが飛び出して椅子の窪みに落ちた。ちょうど俺の膝の間あたりにある、千歳の肛門を通って。 ギリギリのところまで来てたらしい、固い排泄物の鳴らす音。出したものは隠れていても、どれだけの重いものを出したかは見当が付いた。 「千歳、もうちょっとお尻引いてみて」 もっとしっかり見せてもらいたくて、俺はそうお願いした。千歳は上半身を俺にくっつけたまま、少し腰を引いて俺の膝ギリギリの所にまでお尻を下げた。 鏡に向かって、可愛らしいお尻が突き出される格好が出来上がった。 「もっかい… ふ、んっ… で、出るよぉ… 見ててぇ… んっ… んぅっ、ウンコでちゃうぅぅっ…!」 更に千歳がお腹に力を入れると、すぐにそれは姿を見せ始めた。10cmぐらい出たところで、それは一旦止まって。 「ん… んんぅぅっ!」 ぶりぃぃっ! おならと共に勢い良く飛び出して、少し遠くの床に叩き付けられた。べちゃっと、水気を含んだ音が聞こえる。
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435 :熱々のプレゼント(5) ◆AkXsOcg8VE [sage]:2014/03/13(木) 00:51:46.99 ID:wrIekRYw - 「は、はぁぁっ… あ、あふっ…」
ほぼ真っ直ぐに出された排泄物。先の方だけは黒っぽく、徐々に茶色へとその色を明るくしていっている。 片手では恐らく収まらないであろう長さ。そして、見事なまでに太くて大きなウンコ。 それが、飛び出した勢いのまま床に投げ出されていた。 「ふぅ… あ、はぁ… もう、無理かなぁ…」 顔を見上げて息を付きながら、千歳は誰にともなく呟いた。 確かに、今出した物だけでも普通に考えたら十分な量だろう。 もうこれ以上は出ないかな、そう思ったが…。 「ん、んっ…! あ、まだっ…!」 ぶびっ、ぶりゅっ… ぷちぶちっ! ぶぼっ、ぶちゅぅっ…! 一際派手な音を立てながら、唐突にそれは始まった。 堰を切ったかのように次から次へと溢れて、床へと落ちていく。 「あ、やだっ…! なに、いっぱい出ちゃうっ、ああっ、ひゃぁぁぁんっ!?」 ぶりむりっ、ぶっ、ぶりっ! ぷぶぅぅっぶりゅりゅっ…! ぶびぃぃぃぃっ!! 勢いの良い音とともに、あちこちに飛び散って床にぶちまけられていく。 おならと混ざりながらなのか、盛大に放屁音を響かせつつ出てくる排泄物。短く、弾けるように噴き出しては、数秒置いてからまた出てくることを繰り返す。 床だけでなく、鏡の下の方にまで飛んでいって汚されていく一部始終が、しっかりと俺の目に見えていた。 不規則に、千歳の体が上下にピクピクと震え始める。もしかしたら、千歳もこの異常な状況に興奮しているのかも知れない。 「ち、千歳…?」 「んぁ、出てるぅ…! あ、ああっ…! いや、見ちゃ…、あ、くぁっ…!!」 「あああ… なに、これ… きもちいいよぉぉっ… 見られてるぅ、ウンコぉ…!」 俺の声にも反応せずに、千歳は喘ぎと排泄音とを響かせている。 …が、やがてその勢いは収まっていく。 ぶびっ、ぶびぃぃぃっ、ぶりぶぼっ。 勢いは落ちても、残されたものすごい匂い… おそらくはお酒が入っているからなのか。浴室全体にまで拡がったであろう強烈な匂いは、しばらく消えそうには無い。 「くっ…! スゴい、ぞ、千歳…。う、ふぅっ…!」 酔った頭を覚ますような感覚が、ずぅんと鼻から脳にまで響く。その刺激のせいで、思わず涙がこぼれそうになった。 と、その時。 「へへっ… キミも… 興奮してるよぉ、おっきくなってきたぁ…」 そのことに気付かされたのは、今まさに体を触れ合わせてる千歳の声のおかげだった。 さっきまでピクリともしていなかった下半身が、反応して元気になってきていたのだった。 千歳の出したものの、匂いのおかげで。 「ほんとにぃ…? うわ、私の見てチンチン勃起してるんだ、あはっ…」 自分のそれに、目を向けてみる。千歳の言うようにそれは準備万端になってて、千歳の手のひらに包まれて緩やかに動かされていた。 「千歳がエロいから、こうなったんだぞ…? 出すとこ、可愛かったし」 乱暴に、千歳の髪を空いた手でくしゃくしゃと撫で回す。 脱糞はすでに終わってたらしく、千歳の腕からも力が抜けていた。 だが、椅子を中心に噴き出した茶色のものは、その勢いまでも見せ付けるかのように遠くまで拡がっていて。 その様子が、今の俺には何故かとても興奮させられるものに見えていた。
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436 :熱々のプレゼント(6) ◆AkXsOcg8VE [sage]:2014/03/13(木) 00:52:52.97 ID:wrIekRYw - 「千歳… 入れたい」
そう俺が言うと、すかさず千歳は引いていた腰をずりずりと前へと進めていく。固くなってるものは、そうすればすぐに千歳の中に入っていくだろう。 だが、俺はそれを押し留め、千歳の肩をきゅっと抱いた。 シャワーを使っていないというのに、手に触れた千歳の肩や背中には汗がいっぱい浮かんでいた。 「ふえ…?」 「千歳のエロいとこ、見せてやりたいなって」 俺は千歳の肩と腰を取り、器用にその体を向こうに振り向かせる。 「ひゃぁっ!?」 「このままいくぞっ、ん、ぐっっ…!」 んぷっ、ずちゅぅぅっ…!! いわゆる背面座位の形で、腰を突き出して千歳の中に入っていく。さっきまで千歳の後ろにあった鏡を、しっかりと千歳に見せてあげながら。 そして両手で千歳の脚をそれぞれ持って、思いっきり拡げさせる。これで千歳の全部が丸見えに。 「わぁっ、イヤなにそれエロいよぉっ! …あああっ、中入って、んはぁぁっっ!!」 さすがに驚いたのか千歳は声をあげたが、すかさず奥まで突き入れて黙らせる。その様子も、バッチリ鏡に映っているわけで。 「ほら、いっぱい入ってるぞ千歳…。鏡に映ってるな、入ってるとこ」 「あああっ、恥ずかしいっ、や、見ちゃ… ん、ふぁぁっ! はぁぁぁ、んぉぁぁぁっ!」 千歳の方も、興奮してるのは隠せないみたいだ。入れた瞬間から、もうエロい声を全開にさせている。 それを聞きながら、俺は千歳と繋がってるところに全神経を集中させていった。 ずちゅっずちゅ、ぐぷ、んぷっ、じゅぷじゅぼっ…! ぐちゅちゅっ、んぶっじゅぷぅっ…! 千歳の中を肉棒でかき回しつつ、空気の混ざったいやらしい音をさせながら。 「ああああ、スゴいの、おっきいよぉ…! 興奮しす… おぁぁっぁぁっ!! もっと、なかいれてぇっ!」 髪を振り乱している千歳の頭を押さえ、その顔をさりげなく床の方へと向けさせた。 「ほら、こんなに出しちゃったから、興奮したんだぞ千歳…!」 さっき千歳がしたことの痕が、全部千歳の視界に飛び込んでくる。床に拡がる、脱糞の様子が。 「いっ、イヤッ…! そんなの、見たく、あああああっ、ダメ、もうやだぁ…!」 「何を今更、ふはははっ」 千歳は大きな声でそう言いながら、横に顔を背けてしまった。 その首筋にキスを落とし、ゆっくりと顔を元に戻させる。首筋にも頬にも、匂いのする汗がいっぱい浮かんでいた。 千歳の方は、全くお風呂のお湯で温められていないというのに。 「スゴい汗だな… そんなに興奮してるのか千歳?」 「さっきお水飲んだから、だよぉ… あ、キミもっ…! 興奮しちゃって、あ、激しいよぉ、さっきより、ずっとぉ…!」 痛いくらいに勃起しているのは、もう自分でも分かっていた。だけど、それが感じられないくらいに興奮していた俺。 お構い無しに体を動かして、早くも立ち上ってきた射精欲を全部放出しようとしていく。 上下に腰を揺らし、限界まで突き入れる。その動きに連れて、千歳の胸もぷるぷるんっと激しく揺れ動く。 「イっちゃうイっちゃうってぇ、ダメ出ちゃうぅ、またでちゃうよぉぉぉっ、やぁぁぁっ!!」 悲鳴とも聞こえる、千歳の声が響いた。 出ちゃう…? まさかこの格好で、また脱糞するのかと一瞬思ったが、そうではなかった。 「あっ、やだやだっ、見ないででちゃううううっぁぁあああああっ……!!」 ぎゅうっと、千歳の下半身が締め付けてくるのを感じ、あえなく俺は千歳の中に射精してしまう。 「うぐ、あああっ、熱いっ…!」 どくっ、ぶびゅっ… びゅくぅぅっ…… 「あ、ち… ちとせぇ…」 力を使い果たし、気の抜けた声を出しているところに、聞こえてきた水音。 ぷしゅっ、じゅぅぅぅぅっ…! それは、鏡に向けていた千歳の秘裂から、黄色い放物線が描かれる音だった。 全開になってる尿道から斜めに勢い良く打ち上げられ、そのまま鏡に当たってしたたり落ちるオシッコ。 お酒のせいなのか、それも強い匂いをさせながら、たちまち鏡の下に黄色い水溜まりを作っていった。 排水溝に流れ、ゆったりとその色を薄くしていきながらも、独特の匂いはしばらく消えなかった。
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437 :熱々のプレゼント(7) ◆AkXsOcg8VE [sage]:2014/03/13(木) 00:53:48.43 ID:wrIekRYw - 「はぁはぁ… 千歳、お… お漏らししちゃったな… 可愛いぞ…」
素直な感想を、脚を拡げさせた格好のままで千歳に伝える。 「ば、バカぁ……! 見ないで、って… 言ったのにぃ…」 体をくったりさせながら、千歳が抗議の声をあげる。 千歳が半分涙声になってることに、疲れ果てた俺は気付く由も無かった。それはつまり、千歳の酔いがとっくに覚めてしまってるということ、だとも…。 「…………」 「………………」 全部終わって、熱いシャワーを体に浴びせてる千歳。体は湯気にすっぽりと包まれ、表情は顔を背けてるせいで全然こちらに見えることは無い。 俺の方は酔いなんてとっくに醒めてしまい、急に今までやってたことが恥ずかしくなってきていた。 そして聞くまでもなく、それは千歳の方も同じだった。 無言のまま、頭からずぅっとシャワーをかぶってるぐらいだから。 …雰囲気が、とっても重い…。 「まぁまぁ、そんなに恥ずかしがるなって。せっかく千歳がくれた一月遅れのバレンタインチョごほぉぉぉっ!!?」 やっとのことで思い付いた懐柔の言葉を全部言い終わらないうちに、熱湯のシャワーが勢い最大状態で顔面に浴びせかけられ、俺は悶絶した。 「ふぅん、人が恥ずかしい思いしてるのにそういうこと言うんだキミは…」 シャワーを止め、千歳は俺をじーっと睨んできた。顔は笑顔だが、目が笑っていない。 その雰囲気に、思わず一歩後退ってしまっていた。 「そんなこと言うならさぁ、キミにはこれ、ぜーんぶ食・べ・て、もらいましょうかねぇ?」 床と椅子の窪みに残っている茶色い塊を指差しつつ、千歳はジト目で俺にそう言った…。 「…スマン、俺が悪かった」 「よろしい」
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438 : ◆AkXsOcg8VE [sage]:2014/03/13(木) 00:54:50.41 ID:wrIekRYw - 以上です。いや、酔った勢いって怖いですなぁ(オイ
では。
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