- ウレロ☆未確認少女でエロパロ
441 ：名無しさん＠ピンキー[sage]：2014/03/11(火) 14:32:15.79 ID:OkTVb2d6 - 長らくおまたせしました。
あかリズムで「カフェ」
設定は、冬（春）
ほとんどみんな出てくる。
次からｓｓ。
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442 ：「カフェ」[sage]：2014/03/11(火) 15:12:12.62 ID:OkTVb2d6 - エロなし。へたくそ。シーズン２ごろ。（作ったのは昨年５月ごろ）
セリフは名前の頭文字取ってます。
あかり side
暖かい春の日差し。
だけどまだ寒い朝。
私は少し急いでいる。
寒いし、会社に遅れそうなのだ。
あ「はぁ、疲れた。」
ふと周りを見渡すと、おしゃれなカフェがあった。
あ「あれ？こんなところにカフェあったんだ。」
まだ８時前なのでオープンしていないようだ。
店の前のホワイトボードを見ると、おすすめのメニューがかいてある。
あ「すごい大きなパフェ！一回食べてみたいなぁ。」
そんなことを考えていると携帯が鳴った。
あ「もしもし？」
升「もしもし？じゃねーよ。今どこ？遅刻だぞ！」
あ「すいません。もうすぐです。」
升「早くしろよー」（ガチャッ）
あ「やばい！急がなきゃ。」
すぐに電話をしまい、事務所まで走っていった。
あ「（コンコン）すいませーん。遅れました。」
升「遅いぞ。お前がいないと今日の仕事はできないんだから。」
あ「すいません。」
升「じゃあさっそく始めようか。」
そう、今日の仕事はＵＦＩの衣装合わせ。
ライブで着る服のサイズ、デザイン、雰囲気、曲との相性を見るのだ。
で、女子は私一人しかいないので、衣装のお手伝い。
私が考えた衣装もあるから、ちゃんと確認しないと。
升「あかりは二階でＵＦＩを着替えさせて。」
あ「はい。」
升「で、飯塚は写真。ソロショットと集合を撮って。」
飯「わかりました。」
升「社長と俺と豊本は衣装の確認。ＯＫ？」
角「俺は？」
升「角田は…雑用！」
も「あかりちゃーん！待ってたよ。」
さ「早く早くー！」
あ「はーい、今行く！」
続く。
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443 ：「カフェ」[sage]：2014/03/11(火) 15:35:09.57 ID:OkTVb2d6 - 続き。まだ あかり side
升「まず一つ目。一曲目から八曲目まで。」
飯「みんな出てきてー。」
た「どうですかー？」
も「似合ってます？」
飯「おぉ、すごいよ。似合ってる！」
豊「イイ感じだね。」
升「でも、この曲にはちょっと…」
飯「そうですねー」
升「ここの曲とこれを入れ替えて…。」
川「だな。俺もそれがいいと思う。」
飯「じゃあみんなこっち来てー。」
Ｕ「はーい。」
飯「一人ずつ撮るよー。」
こんな感じで作業は続いた。
そして時刻は１２:３０。
升「はい、一回休憩！」
あ「お疲れー」
飯「みんな疲れたでしょ。」
た「でも、たくさん服着れて楽しい！」
きゃ「ソーダネー！」
みんな似合ってたなぁ。
升「じゃあ午後もやるよー！」
飯「あと少しだから。」
Ｕ「頑張りまーす！」
升「お疲れ様ー！」
Ｕ「お疲れ様でしたぁ！」
も「ありがとうございましたっ！」
升「じゃあ最終的な合わせは再来週の土曜で。」
Ｕ「はーい！」
さ「さよーならー！」（バタンッ）
飯「いやー大変でしたね。」
川「今日はもう帰ろうか。」
飯「そうですね。」
あ「あっ、升野さん！」
升「ん？どした？」
あ「今朝、おしゃれなカフェ見つけたんですけど、行きませんか？」（コソコソ）
升「まじ？！どこ？」
あ「会社の通りをずっと行ったとこなんですけど…」（コソコソ）
角「なにコソコソ話してんだ？あかりちゃん！」
あ「なんか、おっきいパフェがあるみたいなんですけど、一緒に食べません？」
角「あかりちゃん、パフェがどうしたって？」
升「行くっ！今すぐいこ！」
あ「はいっ！」
川「あの二人本当に仲いいなぁ。」
飯「ホントですね。」
角「あかりちゃん、いいレストラン見つけ…」
あ「升野さん行きましょ！」
角「無視！？」
続く。
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444 ：「カフェ」[sage]：2014/03/11(火) 15:52:35.62 ID:OkTVb2d6 - 続き。会話文なので side 無し。
升「どんな感じなの？」
あ「最近できた感じの…」
升「ふーん。」
あ「パフェ楽しみですか？」
升「うん、めっちゃ。」
あ「升野さん、甘いもの好きですもんね。」
升「うん。」
あ「なんか女子みたい。」ｗｗ
升「よく言われる」ｗｗ
あ「ここです。」
升「おぉ、新しそうな…。」
あ「おしゃれですよね。」
升「うん。」（カランコロン）
店「いらっしゃいませー」
あ「二名で。」
店「こちらの席へどうぞ。」
店「ビッグパフェがおすすめですので、ぜひ。」
升「どうも。」
升「うわー、すっげぇ美味そう。」
あ「おごってくださいよ。」
升「……！！」
あ「ねっ♪」
升「しょうがないなぁ。。」
あ「やった！」
あ「じゃあ紅茶にしよ！」
升「それは払えよ。」
あ「…はーい。」
升「すいませーん。」
店「はい。」
升「ビッグパフェと紅茶とコーヒーをお願いします。両方ホットで。」
店「かしこまりました。」
あ「楽しみだなぁ。」
店「お待たせいたしました。」
升「おぉ、めっちゃでかい！」
あ「大きいですね。」
升「こんな大きいと思わなかった。」
あ「あ、写真撮ろ。」
升「確かに、ツイッターにＵＰしなきゃ。」
あ「ＯＬですか？」
升「ちげーよ。」
続く。
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445 ：「カフェ」[sage]：2014/03/11(火) 16:17:06.11 ID:OkTVb2d6 - 続き。会話。
あ「じゃ、いただきまーす。」
升「いただきます。」
あ「取るのも大変ですね。」
升「うん。」
あ「（パク）……うまっ！」
升「（パクッ）めっちゃ甘くておいしい！」
あ「アイスもいいですね。」
升「うん。この抹茶のとこも美味い。」
あ「なんかこの感じはたから見たらカップルみたいですね。」
升「ふふ。そうかもね。」
あ「升野さんは私の彼氏になってうれしいですか？」
升「うれしくなんかねーよ。」///
あ「そうですか？」
升「…おめーなんてただの社員だよ。」
あ「ただの社員ってなんですか？！」
升「だってただの事務員じゃん。」
あ「ただの、をつけないでほしいんです。」
升「なんで？」
あ「わたしも事務員なりに頑張ってきたんですよ？」
升「ふーん。。……ごめん。」
あ「わかってくれればいいんですよ。」
升「何その上から目線。」
あ「升野さんが悪いんですよ。」
升「………。」
続く。
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446 ：「カフェ」[sage]：2014/03/11(火) 16:17:43.83 ID:OkTVb2d6 - 続き。会話。ラスト。
升野さんと、ちょっと喧嘩っぽくなっちゃったけど…
二人でここに来れてよかった。
…おごってくれたし。
あ「また食べたいなぁ。」
升「………。」
あ「升野さん。」
升「…ん？」
あ「女子トークしましょう。」
升「……なんで？」
あ「升野さんできそうですよね。」
升「何を根拠に？」
あ「だってＯＬ日記とか…」
升「それ以上言うな。それは……俺…じゃない。」
あ「え？だって升野って」
升「あれだ。そのー、ね。リアルなほうのだ。」
あ「なんですか？リアルなほうって。」
升「もういい。とにかくそれは、俺じゃない。」
あ「ふぅーん。」
あ「さて、そろそろ帰りましょうか。」
升「そうだな。」（カランコロン）
店「ありがとうございました。」
あ「おいしかったですね。」
升「うん。」
升「また…来ような。二人で。」///
あ「はい♪」///
─ＥＮＤ─
長々とありがとうございました。
スピンオフ（角田メイン）もあるので機会があれば。
よかったら感想を。今後の参考にします
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