- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
548 :オノノクス♂×人間♀[sage]:2014/03/11(火) 04:59:57.64 ID:1dlKMn4i - 話しの流れを切ってしまいますが、オノノクスと女性トレーナーの森の中でのお話です。
最初はスレの流れ的にガブリアスに置き換えようと思ったのですけど、最初にこの話しが浮かんだ時はオノノクスだったのでそのままにしました。 ※注意事項 ・アナル挿入、お腹が膨らむ描写ありなので苦手な人は避けるようにして下さい。 ・無理矢理では無いですけど、一部の人には納得できない展開があるかもしれません。 以上を踏まえてから読む方はお読み下さい。
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549 :オノノクス♂×人間♀[sage]:2014/03/11(火) 05:00:27.14 ID:1dlKMn4i - 「ちょ、ちょっと待って」
陽の落ちた暗い森の中で一人の女性トレーナーの悲鳴にも似た声が挙がった。 何かあるとは思っていたが、こんなことは完全に予想外だった。 悲鳴を上げるちょっと前、彼女は木の根元に座り込んで途方に暮れていた。 真っ直ぐ突き進めば近道になる。 そう考えて本来通るべき道を外れて森の中を突き進んでいたが、周りの景色が皆同じに見えて方向がわからなくなってしまい迷ってしまった。 それも夜空が見えない程、木々の枝が空を覆い尽くしている場所でだ。 もう何回同じことをしたのだろう。落ち込み始める彼女だったが、腰に付いていたボールの一つから一匹のオノノクスを出した。 「ごめん。今日はここで野宿しそう」 申し訳なさそうに謝るが、出て来たオノノクスは彼女の身に起きていることには無関心なのか背を向けっ放しだった。 その様子に思わず彼女はため息を吐く。 オノンドの時までは素直で甘えてばかりだったのに、最近オノノクスに進化してから今の様に周りの事には無関心になってしまった。 自身のトレーナーとしての力量が足りないのかと言われるとそうでも無い。 バトルになると今まで通りなのだからどう対処すればいいのかわからないのだ。
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550 :オノノクス♂×人間♀2[sage]:2014/03/11(火) 05:04:39.58 ID:1dlKMn4i - 「ねえオノノクス、どうしたの?」
これまで何回も理由を尋ねているが、今回もオノノクスは尻尾をブラブラ揺らすだけで彼女の呼び掛けには答えない。 揺らしている尻尾に注意して彼女はオノノクスに歩み寄ろうとする。 しかし、ジャンプして避けようとした時、足を引っ掛けてしまい思わずオノノクスに寄っ掛かってしまった。 「あっ、ごめん大丈夫?」 以前のオノンドだったら体格差でそのまま一緒に倒れていたかもしれなかった。 だけど今回はオノンドよりも巨体であったため、彼女が後ろから体重を掛けてもオノノクスの体は揺れる程度だった。 ところがそれでもオノノクスは背中に寄り掛かっている彼女に目を向けるだけですぐに逸らした。 普段とバトルでは違う態度に釈然としないので、もう一度呼び掛けようとした時、彼女はある違和感に気付いた。 寄っ掛かっている両手に意識を集中させるとわかるが、何かが絶えず動いているような感覚が伝わってくるのだ。 しかもその感覚は時間が経つにつれて大きくなり、手からのみでなく耳からも聞こえるようになってきた。 病気の可能性が浮かぶも原因がわからず彼女は必死に頭を働かせる。 ――が、突然彼女の背中に衝撃が走った。 振り向くと先まで揺らされていたオノノクスの尻尾が背中に押し当てられていて、彼女はオノノクスの胴と尻尾に挟まれるように押し付けられていた。
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551 :オノノクス♂×人間♀3[sage]:2014/03/11(火) 05:06:31.55 ID:1dlKMn4i - 「・・・怒ってる?」
もう一度謝ろうとしたが、ずっと背を向けていたオノノクスは振り返ると同時に体重を掛けてきて押し倒してきた。 彼女は自分の身に起こっている出来事を理解しようにも今まで感じたことの無い緊張感に襲われて思考が麻痺して処理が追い付かない。 その為わかっているのはオノノクスが自分を押し倒したこと、そして ――そのオノノクスが息を荒くして自分を抑え付けながらジッと見つめているのを理解したところで冒頭に至る。 ジッと見つめるオノノクスの目はいつも激しい戦いを繰り広げる時に見せる鋭い目付きだ。 更に彼が絶えず吐く生暖かい息で緊張感は極限にまで高まって心臓の拍動も強まる。 未だに彼女は彼が怒っているのだと考えていたが、鋭い眼光に当てられて金縛りにあったかのように口も体も動かなかった。 「・・・・・・」 疲れている訳では無いが息絶え絶えのオノノクスを彼女は静かに見つめるが、しばらくするとオノノクスは体を持ち上げてまた彼女に背を向けて座り込んだ。 結局何がやりたかったのかわからないまま彼女は身を起こして座り込んでいるオノノクスの様子を伺った。 後ろから首を伸ばして覗いて見るとオノンクスの股間から見慣れないものがそびえ立っており、彼はそれをどうにかしようとしていた。 初めは驚いたがよく見てみるとそれは彼女の知識の中で知っているのとよく似ていた。 「・・・もしかして抑えていたの?」 そう声を掛けるとオノノクスは首をしょんぼりさせる。 まさか彼が同種のポケモンでなく人間である自分を一匹の雌として見ているとは思いもよらなかった。 進化してからの今までの不可解な行動の謎が全て解けて彼女は安心したような呆れたような複雑な息を吐く。
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552 :オノノクス♂×人間♀4[sage]:2014/03/11(火) 05:07:40.57 ID:1dlKMn4i - 「オノノクス、アタシじゃ貴方の子どもを身籠ることはできないわ」
人とポケモンの間に子どもができるのは現実ではあり得ない。あるとしたらお伽噺や神話くらいだ。 同種でなくてもたまごグループに入っている別種のポケモンなら交配することはできるが、人とポケモンでは聞いたことが無い。 諭す様に語るが、オノノクスはだんまりを決め込んでいた。 「――いいお嫁さんを見つけてあげ・・・・」 ボールにオノノクスを戻そうとした時、彼女の視界はグルグルと頻繁に場面が切り替わった。 何が起きたのかと思ったらいつの間にかオノノクスが自分を抱き締めているのに気付いた。 「・・・・・・・アタシじゃないとダメ?」 上手く力を加減して少しでも体の隙間を埋めるように擦り寄るオノノクスに問い掛けると彼は腕の力を強める。 どうやら彼は本気のようだ。 それでも彼女は言い聞かせようとしたが、不意に体に押し付けられている彼のモノが目に入った。 異臭はするが、なぜかその臭いを嗅ぐにつれて好奇心のようで異なる興奮にも気持ちが湧き上がってくる。 知識でしか知らない先、そう考えると心臓の拍動も強まり、吐息も自然と熱が篭ってきた。 頭の中で自分によく似た声がやめるように呼び掛けるが、熱に浮かされた彼女はその声を振り切り、彼のに触れた。 するとオノノクスは堪えるように軽く唸り声にも似た声を上げる。 気を良くした彼女はニヤリと笑みを浮かべると頭の中にあった何かを断ち切って彼のモノを両手で鷲掴みにした。 本能なのか偶発的な行動、それともイタズラ心なのかは定かではないが、彼女の挑発的な行動にオノノクスは鷲掴みにされた感覚を我慢するように目を固く閉じていた。 さっきまではほんの出来心であったのだが、今では主人の方が積極的になってしまいオノノクスは戸惑っていた。 彼女が乗り気なのだからこのままでいいのか、それともやめるべきなのか彼は本能と理性の間を彷徨い始めたが、あっという間に天秤は本能の方に傾いた。 閉じていた目を開けたオノノクスは鷲掴みしている彼女を軽く小突いて振り向いたところを顔で舌を舐め上げた。
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553 :オノノクス♂×人間♀5[sage]:2014/03/11(火) 05:08:28.73 ID:1dlKMn4i - 「やったわね」
彼女は彼のモノに更にを手を加えようとしたが、その前にオノノクスの爪を服に引っ掛けられた。 最初は止める為だと思った彼女だったが、すぐにその意図に気付いた。 この先は服が邪魔になる。僅かに残った冷静な思考から知っている知識を引っ張り出した彼女は服を脱ぎ始めた。 その間オノノクスは大人しくしていたが、彼女が全てを脱いで自分と同じ生まれたままの姿になったと同時に彼女を四つん這いになる形で押し倒した。 「待って、まだ早い」 彼女の秘部は行為を始めてから濡れ始めてはいるが、まだ彼のを受け止めるにはまだ十分では無い。 しかし伝えるまでも無くオノノクスはその事を本能的に理解しているのか、彼女のを秘部を舌で舐める。 感じたことの無い感覚に彼女の体は震えるが、恐怖は無く、お互いに満足がいくまで行為を続ける事しか頭に無かった。 「あっ、ぅん・・・ひゃ」 舐められる度に卑猥な水音を立てながら感じる足の裏をくすぐられるような刺激に嬌声が上がる。 やがてオノノクスは表面だけでなく、秘部の中にも舌を出し入れし始める。 「あぁぁ!」 異物感はあるが、生温かい舌を自分の中で出し入れさせる刺激が気持ち良くて彼女は頭が蕩ける様な錯覚を覚えた。 その為オノノクスが前悪戯を終えた時には既に彼女は快感で体から力が抜けて息絶え絶えになっていた。 「はぁはぁはぁはぁ」 まだ数分だけだが、絶え間ない快感の連続に彼女の意識は少しだけ不安定になっていた。 しかし、知識では実感は湧かなかったが、体験してわかる感覚に彼女の気持ちは快楽一色に染まっていた。 ただ予想以上に体力を使ってしまうので息を整える時間が欲しかったが休む間も無くオノノクスは彼女の股に己のモノを当ててきた。
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554 :オノノクス♂×人間♀6[sage]:2014/03/11(火) 05:11:33.95 ID:1dlKMn4i - 「――しょうがない・・・こうなったらとことんやりましょう」
体力の消耗を度外視して彼女は彼がやり易い様に腰だけでも上げる。 だが、オノノクスは当ててはくるが焦らす様にモノを股の間で何度も滑らせるだけだった。 しかし、それだけでも感覚が鋭敏になった今の彼女に刺激的な快感をもたらして彼女は喘ぎ声を上げるとまた力が抜けたのか腰を崩す。 それからオノノクスはうつ伏せの四つん這いに倒れている彼女の腰を掴むとさっき以上に聳え立っている己のモノを秘部にあてがった。 ここから先は未知の世界だ。おぼろげな意識の中で彼女は彼に囁いた。 「・・・きて」 その瞬間、彼女は腹部にこれまでとは比較にならない異物感と圧迫感を感じた。 「う・・ぐ、おぁ」 予想に反して感じられたのは快感ではなく激痛であるのに彼女は嗚咽の声を上げる。 人間の女性にとって挿れやすくしてもオノノクスのモノは大き過ぎるのか何とか半分は入っていたが、押し込まれた半分が腹部に浮き上がっていた。 しかし彼は少しだけモノを引き摺りだすと今度は根元まですっぽりと入る様に押し込んだ。 彼女は最初の衝撃が大き過ぎて意識が飛び掛けていたが、次に押し込まれる感覚に意識は引き戻される。 そしてオノノクスは彼女を繋がったまま持ち上げると激しく腰を上下に動かし始めた。 「あっ!あん!ひゃあ!」 初めこそは痛みであったが、徐々に秘部の中がオノノクスのモノの大きさに慣れてきたのか打ち付けられる度に腹部に彼のモノが浮かび上がるが今では容易に受け入れられる。 さらに中を激しく擦り合わされる度に生じる得も言えぬ刺激と快感に何も考えられなくなり、彼女は嬌声だけしか上げなくなった。 「んぁ!あぁあっ!あっ!!」 あまりの快感に彼女の表情は崩れ、揺れる度に口から涎が飛び散るが全く気にしていなかった。 いつまでもこの快楽に溺れていたい、そう思い始めた時、オノノクスの動きは止まると挿れられていたモノが脈打った。 「ああぁぁあぁぁ――!!」 その瞬間、オノノクスのモノから大量の精液が放たれた。 熱を帯びた精液はあっという間に彼女の中を満たすとポッコリと子宮がある腹部を膨らませると入り切らなかったのが接合部からも噴水の様に溢れ出し、彼女は絶頂の声を上げる。 射精したことで脱力したのかオノノクスは彼女を支えていた腕から力を抜くと彼女は糸が切れた人形の様に貫かれたまま体が崩れた。 「ぁ・・・あぁ・・・ぁ・・・・」 接合部からは未だに白濁の液が垂れていたが彼女の意識は半分飛んでおり、終わったにも関わらずオノノクスとまだ繋がっているのも気にしていなかった。 しばらくオノノクスは彼女の中に挿れている己のモノだけで彼女を支えていたが、一息つくと彼女を持ち上げると同時に腰を下げて彼女の中に入れていたものを引き抜いた。 引き抜いた時、彼女は弱弱しい声を上げて反応するが、秘部からはドロドロとした白濁の精液が溢れ出てきた。 普通ならこれで終わりだが、オノノクスのタイプであるドラゴンタイプは強靭な生命力を有するので他の種よりも精力に溢れている。 そのため彼の本能はこれでは満足していなくまだ行為を終わらせるつもりは無かった。
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555 :オノノクス♂×人間♀7[sage]:2014/03/11(火) 05:12:21.51 ID:1dlKMn4i - 「・・・オノノ・・・クス・・?」
幾分か意識を取り戻して彼女は消えそうな声で呼び掛ける。 しかし彼女がさっきまで快楽を優先していたようにオノノクスもまた本能を優先しており彼女の言葉は耳に入っていなかった。 まだそそり立つモノを彼女の股にあてがうと彼はまた彼女の中に押し込んだ。 「!?そこ!はっ!」 ところがオノノクスが押し込んだのは秘部ではなくアナルだった。 予想外の場所にモノを押し込まれた彼女だが、彼は別の穴に入れたのには気付いていないようでそのまま腰を打ち付け始めた。 「あぁぁ!!やっ!あっ!ぁああ!!」 場所は違えど秘部とは変わらない刺激と快感に彼女は抗えず、されるがまま打ち付けられる度に体を揺らしながら喘ぎ声を上げるが、度重なる刺激と快感による快楽で彼女の目は虚ろになっていた。 間違えたのに気付かないまましばらく打ち付け続けたオノノクスは最後にさっきと同じようにモノを根元まで押し込んだまま雄叫びを上げると再び射精した。 その量は二度目とは思えない程で子宮の時の様に満たさん勢いでお腹の中に広がっていき、彼女のお腹は一気に臨月を迎えた妊婦のように大きく膨らんだ。 射精が終わってからしばらくの間彼女は意識を失い、痙攣しているかのように震えていたがオノノクスは突き立てたまま腰を揺らしたことで朦朧としながらも意識を取り戻した。 「ぅあ・・・あ・・・う〜ん」 未だに貫かれたままだがオノノクスに支えられながら上半身に力を入れた彼女は妊婦の様に膨らんだ自分のお腹に手を添えると優しく擦った。 「――まるで貴方の子を身籠ったみたい」 嬉しそうにそう話し掛けるとオノノクスは恥ずかしそうに顔を逸らしてゆっくりと彼女を地面に下ろして、アナルに挿れていた己のモノを引き抜いた。 引き抜かれた直後からアナルからはドロドロとした精液が勢い良くまではいかないも溢れ出して、白濁の池が広がるにつれて少しずつ彼女のお腹は元に戻っていった。 数分程で彼女のお腹はようやく元に戻ったが、行為の影響で全身は汗だくな上に体の一部には精液がベットリと付いていた。 「こういう時の為にシャワーが欲しいわね」 今更ながらこういう行為がホテルなどで行われるのを理解した彼女だったが、その時、空が轟いた。 何事かと思ってオノノクスと一緒に見上げるとポツリポツリと水滴が落ち始めたと思ったら、あっという間にバケツをひっくり返したような勢いの雨が降り始めた。
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- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
556 :オノノクス♂×人間♀8[sage]:2014/03/11(火) 05:13:11.62 ID:1dlKMn4i - 「やった。雨が降って来てくれたわ!」
願ってもいないタイミングで自然のシャワーに恵まれた彼女は雨足が強い場所に向かおうとするが腰が痛む上に足に力が入らなくて転んでしまった。 「う〜ん、オノノクスもうちょっと加減してよ。腰が痛くて動けないじゃない」 文句を言う彼女にオノノクスは困ったような表情を浮かべる。 さっきまで貪るようにあれだけ求めていたのに落ち着きと理性を取り戻した途端これだ。 だけど彼女は自分にとって付いて行くべき主人であり、これから先ずっと一緒に同じ道を歩んでいくパートナーでもあり、愛すべき存在だ。 今回は自分の我儘に彼女は付き合ってくれたのだからこのくらいの我儘には付き合おうと決めた。 彼女の荷物を集めると倒れている主人に歩み寄ったオノノクスは彼女を抱き上げると体を洗い流してくれるほど雨足が強く、雨宿りが出来そうな場所を探すべく森の奥へと突き進んで行った。 終
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- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
557 :オノノクス♂×人間♀9[sage]:2014/03/11(火) 05:15:58.49 ID:1dlKMn4i - 以上で終わりです。
色んな妄想などを組み込んで書いてみました。 また機会があれば、今度はスレの流れに身を任せて書いてみたいです。
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