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名無しさん@ピンキー
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】

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【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
187 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/08(土) 14:25:23.00 ID:1jFG+K0s
「シンジくん、あなたは他人に褒められる立派なことをしたのよ…」

ミサトさんと同居することになった初めての晩、ぼくは「おとこ」になった。
ミサトさんの手解きによって。

ぼくの部屋に入って来たミサトさんは、身に着けていた唯一枚のバスタオルを床に落とした。

「これは御褒美…いいえ…わたしのお礼よ…」

『セックス』という行為について殆ど知識の無かったぼくは、ミサトさんの成すがままだった。
抱き締められてキスされて、右手は大きなおっぱいに導かれていた
初めて触れるおっぱいの柔らかさと温かさ、それにミサトさんの体臭というか、
おんなの香りに包まれたぼくは、もう頭の中は真っ白だった。

「おっぱいはソフトに揉むの。力任せにしたら、女の子は痛いわ…」

「乳首はね、吸うだけじゃなくて…舌の先で転がす様に…ああああ…」

「もっと!もっとよ、シンジくん!」

「ああああああああああ……」

ぼくは言われるままに愛撫を繰り返した。
ミサトさんの全てを。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
188 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/08(土) 14:26:18.56 ID:1jFG+K0s
乳首も乳輪も吸った。

想像していた以上に、ぼくは興奮していた。

「ああっ!いくっ!イクッ!!」

そして、あの「傷」を舐め尽した時、ミサトさんはイッた。

「すごいわ…シンジくん…」

そう言いながらミサトさんは、ぼくの右手をあの部分に導いた。
ぼくが知りたかったあそこに。
もう、あそこは、濡れていた。

「おんなは、燃えるとこうなるの。」

「さあ…もういいわ。」
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
189 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/08(土) 14:27:19.35 ID:1jFG+K0s
「来て…」

ミサトさんは、ぼくのいきり立つペニスに手を添えて、「あそこ」に当てた。
ぬるり、とする感触の後、ペニスは「あそこ」に呑み込まれた。

きゅうっ…
猛烈に締め付ける様に包まれる。

「ああっ!」

「う!」

ミサトさんの一声だけでぼくはイッてしまった。
は、早過ぎる…

でもミサトさんは優しかった。

「いいのよ…そのままにして。すぐにまた出来る様になるから…ああ…」

ミサトさんの言う通り、ぼくのペニスはすぐに復活した。
ミサトさんの温かな「中」で。
【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
190 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/08(土) 14:28:41.03 ID:1jFG+K0s
「すごい…すごいわ…シンジくん…いい!いいわ…ああ…」

ぼくは何度も腰を打ち付けた。
何度も何度も。

その度にミサトさんは大きな声をあげた。

ぼくもミサトさんも何度もイッた。

ミサトさんもぼくを求め、ぼくもミサトさんを求めた。

お互いの体力が尽きるまで。

そして泥の様に眠った。
翌日昼近くなって掛かってきたリツコさんの電話で叩き起こされるまで。


(おわり)


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