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名無しさん@ピンキー
【人間⇔動物】人間と人外の入れ替わり妄想スレ
【男女】あべこべ世界妄想スレ【逆転】

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【人間⇔動物】人間と人外の入れ替わり妄想スレ
566 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/05(水) 01:16:27.69 ID:ryk25qF4
その女は目覚める。
その女は休みの日の昼に、天気がいいこともあり、飼っている犬の散歩をしていた。
すると突然口をふさがれ、睡眠薬を嗅がされて眠ってしまった。
目が覚めると服はすべて脱がされていて、両手両足と首が固定されていた。
女が拘束されていた部屋は何やら木造でペンキやキャンパスがおかれた、まるでアトリエのような部屋だった。
「…え、えっ?ここ…どこなの?」
すると扉が開く。女は首を向ける。
そこにいたのは高身長で体型の良い絶世の美男子だった。
服装はペンキに汚れたツナギで、ヘレー帽を被っていてなにやら芸術に齧っていそうな男だった。
「沼倉 一香。現在27歳。中小企業のOL。…なるほど、なかなか可愛い女の子だね。」
彼は私が持っていた鞄にあった免許状を見ながら言った。
「さて、この娘はどんな風に芸術(アート)しようかなあ…」
男はそう言うと棚を物色していった。
「あ、あのっ…私の犬……メイちゃんは…?」
わたしは思わず言いだした。多分他にもっと言うべき事もあったかもしれないがこれを口にしてしまった。
沼倉が飼っている犬はメスのシベリアンハスキーである。名前はメイである。
「へえ…自分の事より犬の方が大事なんだ?なかなか大した飼い主だね!犬ならとなりの部屋さ!」
男ははっはっはっと笑うと、ふと何やら閃き悪い顔をした。
「そうだ…今回の僕のアートが決まったよ!」
「…えっ?」
「ありがとう!まずはちょっと犬の方を用意するから待ってくれないかい?」
男はそのまま部屋から出て行った。
「…ちょ、ちょっと…どういうことなの?」

数分待つと、再び扉が開く。
「やあやあ、お待たせー!」
先ほど出て行った男が入って来る。そしてもう一人、入って来る人影があった。
彼女はそれを見て絶叫した。
【人間⇔動物】人間と人外の入れ替わり妄想スレ
567 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/05(水) 01:18:06.01 ID:ryk25qF4
そこにいたのは、犬面人であった。
正確に言えば、わたしの飼っているシベリアンハスキーの体格が人間になっていたのである。
顔は少し大きいし、尻尾が無く、腕も伸びていて、足もふとももがあり、指がちゃんと生えていた。
だが胸に着いていた乳首は元の犬のように沢山あったし、掌には肉球がついていた。
「メイだっけ?体格は合わせといたから飼い主が着ていた服着ていいよ。」
男はそう言うと、さっきまで私が着たいた服を出した。
メイは言葉を理解したかのようにパンツを履き、スカートや服を身につけ、ベルトを締めていった。
「ワフ!ワフワフ!」 「うん、よくできたね。」
男は私の服を着たメイの頭を撫でた。すると男はこちらを向いた。
「さ、次はお前の番だよ。」
男は笑顔をみせる。しかし沼倉一香は悪寒がした。
「メイちゃんはそこに座って待ってて。」
男はそう言うと、ゴム手袋をはめて私の体を触りだした。
「や…やめて!!わたしの体になにをする気なの!?」
「あらら、精神安定剤がきれてきたかな?まあ、いいか…喚かれた方がやりがいがあるもんさ。」
男は私の尻と肛門の間の皮膚をつまんだ。
「っ…!?」
男はそのまま腕を引く。皮膚はまるで粘土のように伸びていった。
「え…っ!?え、…嫌…なにこれ…!?」
「だから、これが僕のアートだよ。」
男は嗤った。 男はそのまま伸びた皮膚を整えた。
その整った皮膚はまるで飼っていたメイの尻尾のようであった。
「嫌…!まさか………いやいや!!嫌だ!!」
男は一香の悲鳴をよそに足をこねていく。男によってほぐされた足は粘土のようにグチャグチャな団子になっていく。
そして余分なぶんをちぎり捨てていく、足の指を一本一本短くしていき、足は足指が無く、メイのように団子な左足となった。
足首は元の時の半分しかなく、すねにあった筋肉をほとんど省かれ、ついに左足はまるで犬のような足となってしまった。
しかしわたしは何の抵抗もできず、そのまま右足も同じようにされてしまった。
「嫌だ!犬は嫌だ!!!お願い!やめて!」
今の私にできることは叫ぶことだけであった。しかしそれすらむなしく、腰の形を整えられ、下半身はまるで犬の骨格となってしまった。
【人間⇔動物】人間と人外の入れ替わり妄想スレ
568 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/05(水) 01:20:33.35 ID:ryk25qF4
続いて男は私の乳房に手をかける。
「へえ、けっこう大きいね。Eサイズくらいはあるのかな?
 …まあ、でもその自慢の乳房も今日でサヨナラだね。」
男は乳房を押しつぶしてしまった。まるで球状に丸めた粘土を押しつぶすかのように。
「っ…!!」
わたしの胸にぐちょりと嫌な感覚が伝わって行く。
胸を見ると、右胸が男のように平たくなってしまっていた。
男はそのまま左胸も潰し、犬の乳房の形に整えて言った。
「…っ!!嫌…!!」
「大丈夫、顔は何もしないから…」
次は手を掴む。女は必死に拘束から逃れようとし、手首から血がうっすら滲み出ていた。
男の顔を蹴ろうともしたが、犬のようになってしまった足を動かすもぴょこぴょこ動くだけだった。
そんなことをしていると右腕は既に縮んでいて、指を潰して行っていた。
そのまま手を丸められ、爪に合わせて犬の手を作った。
左手の手を必死に動かすが、固い拘束にどうすることもできずついに腕を体に対して90度に曲げられた。
「さ、最後の仕上げだよ」
男はそう言うと、首を固めていた拘束を外した。
男は犬のようになった体をおこし、机に乗せた。
手足が胴体に対して垂直なのに対し、首は平らであり、顔は下向きだった。
「ねえ…なんでこんなことを…酷い…わたし何も…」
男は顔に手をやる。そして勢いよく首を曲げあげた。
一香は目の前におかれた鏡を見る。
27歳とは思えない健康的で魅惑的な私の体が、犬のシベリアンハスキーのようになってしまっていた。
「やったね、完成だ!満足だよ!」
男はふう、とコーヒーを飲む。
「ね…ねえ…あんた…」
わたしは男に向かって言おうとした。
すると飼い犬のメイが私の首を掴む。メイの左手にはさきほどまでメイに付けていた首輪があった。
「…え………」
わたしは何もできないまま首輪をつけられた。
【人間⇔動物】人間と人外の入れ替わり妄想スレ
569 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/05(水) 01:21:53.63 ID:ryk25qF4
◆◆

男はメイと、メイにリードをかけられたわたしのツーショット写真を撮る。
「いいね!今まででもとくに最高の芸術だ!」
男は満足そうにデジカメの画面を眺める。
「ね、ねえ…お願いだから戻して…?」
わたしは男に懇願する。
「…うん、写真も取れたし、記憶を消すけどいいかな。」
わたしはほっとする。慣れない犬の四肢歩行で男のもとへ向かおうとする。
しかし、私の胴体を掴み、メイに抱きあげられてた。
「メ、メイ?」 「ワンワンワン!!!」
メイは体が元のものになるのが嫌そうに首をふった。
「あー、メイが嫌がってるか…じゃあ戻せないな。」
男はそう告げた。わたしは驚嘆する。
「え…嫌よ!?犬なんていやよ!?」
「あのね、犬じゃなくて"犬の体格"だよ。きみはメイの"体格"になっているんだ。対してきみの"体格"は今メイのものなんだ。」
「うるさい!メイ!!あんた、私が嫌だと言っているのよ!?」
わたしは泣きわめく。どうしても元の体に戻りたい。
「うるさいなあ…ボクのポリシーなんだよ。両者の意思が一致してないと戻したくないんだよ。」
男はそう言うと缶スプレーを出し、私達に噴出した。
「げほ、今何したのよ!?」
「膜をかけたんだよ。今いるボク達以外にはキミは元の姿に見えるようになったんだ。」

「これで問題はないだろ?」

男はそう言うと別の缶スプレーをわたしたちに噴出した。
私の意識はそこで途切れた。
【人間⇔動物】人間と人外の入れ替わり妄想スレ
570 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/05(水) 01:23:02.29 ID:ryk25qF4
目覚めるとわたしの家のリビングだった。
「…嫌な夢…だった…」
うっすら廊下に目をやるとすると私の母親がいた。
「もー、心配したのよ!急に二日もいなくなるんだから!」
母親は怒っていた。
『あ、お母さん、ごめん…!』
「あ、五月ちゃん、イッカも起きたみたいね。」
母親はそう言うと私の体を持ち上げた。体は戻っていなかったのだ。
『え…!?』 「よかったね。イッカはわたしの大事な犬なんだから。」
声がした。その声は私の飼っているメイの声だ。
そこに目を向けると、私のスーツを着て朝食を食べているメイの姿があった。
その体は、白と黒の毛が生えていて、わたしの『体格』になったメイだった。
「ほらほら五月ちゃん、昨日は無断欠勤してるんだから早く行かなきゃ!」
「あ、ごめんごめん…」
メイは人語を話していた。器用に手でパンを掴み、コップで牛乳を飲んでいた。
『ねえ!あれは違うわ!!私よ!』
「あー、もう…うるさいわねえ…」
母親は煩そうな顔をした。私は気付く。舌が上手く回っていなかった。喉の動きが違った。
わたしは犬語しか話せなかった。
母親は私を『イチカ』とかかれたケージの中に入れた。
すると五月が近づく。
「五月ちゃん?あら、ご飯終わったのね!」 母親は離れていく。
『……………』  「……………」

数分目を会わせ続けた後、メイは言った。
                     カイイヌ
「じゃ、仕事に行ってくるわね。私の飼い人のイチカちゃん?」

わたしは仕事に向かう、メイの姿を見送るしかできなかった。

おわり
犬と人の体格逆転モノもっと流行って欲しい
【男女】あべこべ世界妄想スレ【逆転】
626 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/05(水) 11:32:36.09 ID:ryk25qF4
わかってねーな。そこがまたいいんだろ!
『男なのに』というそういうシチュがいいんでしょうが!
【男女】あべこべ世界妄想スレ【逆転】
632 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/05(水) 23:47:45.17 ID:ryk25qF4
ギャップに萌える派だから全部好きよ


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