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名無しさん@ピンキー
アナザーワールド三話:才女の秘蜜(P×律子)
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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】

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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
484 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 23:11:13.06 ID:l2f75iGy
一話〆の連作を投下します。
事故死したPがパラレルワールドに飛ばされて
その世界の765アイドルたちとエッチする話の続きです。
以下注意点、苦手な人はスルー

・プロローグを含めて全11話の長編です。
・無印準拠なので、響と貴音は登場しません。
 ただしPがパラレルワールドをたらい回しにされるという話の構成上
 後半につれてゲームの設定と相違点が増えていきますので注意してください。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
485 :アナザーワールド三話:才女の秘蜜(P×律子)[sage]:2014/03/03(月) 23:12:41.11 ID:l2f75iGy
「……プロデューサー」
「んっ……うーん……」
俺はやや硬いソファーの上で目を覚ました。
周囲を見回すと、どうも今居る場所が応接室らしいと分かった。
随分寝ていたらしく体の動きは至って鈍い。
寝ぼけている頭を軽く揺さぶって無理やり起こす。

「ほらっ、しっかりして下さい。仮眠は必要ですが、これ以上は寝過ぎですよ」
先程から一人の娘が俺に話しかけている。
彼女は癖のある一対の三つ編みをしていて
鋭い知性の光る眼鏡を装身具として身につけていた。
小柄な体に地味な衣服を纏っているが、そのメリハリの利いた
女性らしいスタイルは服下から静かに自己主張している。
その妖しい肉付きは異性を魅了するのに充分な艶があった。

「あっ、律子……」
「律子、じゃないですよ。いくら呼んでも起きないし、心配したんですからね」
「……そうか、ここはきっと律子の世界だな……」
「えっ、私がどうかしましたか?」
「い、いや! ただの一人事だよ」
俺はスーツの身なりを整えながら、前の記憶を頭の中で思い起こした。
(確か千早とセックスして……)
その時の蜜乳を思い返すと寝起きの股塔が勝手に再び天を目指し始める。
それはともかく千早である。
あの後彼女は武田プロデューサーの提示した新曲を見事歌い上げ
そのラブソングは世界的なヒットを飛ばした。
俺は昨夜、そんなニュースをテレビから流し聞きしながら自宅の寝床に潜ったつもりだった。
どうやら睡眠中に別次元に飛ばされたようだ。
今回の俺は秋月律子のプロデューサーとして生きる事になったらしい。

(律子、ねぇ……)
765プロで有数の才女として初日に社長から紹介された事は辛うじて覚えていた。
このように何度も違う世界へ飛ばされていると、元々いた世界の記憶が感覚的に薄れていく。
そこに不安を覚えない訳ではないが、死んだままよりかは
幾分マシだと自分に言い聞かせていた。
俺は律子と一緒に現場へと向かった。
例によって自身の仕事に関しては自動的に脳内へ情報が流れ込んできたので支障はない。
しかしそれにしても秋月律子は手の掛からないアイドルだ。
スケジュールを完璧に把握して自ら進んで営業やレッスンを進めるため
時々俺のプロデュースなんて要らないのではないかと思ってしまう。
健康管理に関しては怪しげな自家製栄養ドリンクに頼っている所はあるものの
今の所は問題と破綻は見られない。
時間のある時は事務所の仕事も手伝っているし、才女という評価は伊達ではなかった。
俺はというと律子に助けられながらも、プロデューサー業に関しては
存外支障なくスムーズに取り組めているし
前回前々回のようなヘンテコな部分は一見存在しないかのように思えた。

   #  #  #

ある夜の事だった。俺は遅くまで律子と後日に行なわれる仕事の打ち合わせをしていた。
予定をきっちり立てる律子がここまで余裕のないスケジュールになる事は珍しい。
理由の一つに、アイドルとしての彼女の人気上昇が挙げられるが
来春に放送を予定していた律子主演の大型番組が急に今秋に前倒しになったのである。
大物ゲストのスケジュールに合わせてとテレビ局は説明していたが
急遽俺たちは日程を調整して収録日を捻出する作業に追われる羽目になった。
「ごめんなさい、プロデューサー。私に付き合わせてしまって……」
「いいって、いいって。俺の見通しが甘かったせいもあるし、いくらでも付き合うさ。
 そういえば 腹減ってないか? コンビニか弁当屋でなんか買ってくるよ」
律子から希望の夜食を聞き、コンビニに向かった。
中々注文のものがなく、数軒先のコンビニまで足をのばしていたらすっかり遅くなってしまった。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
486 :アナザーワールド三話:才女の秘蜜(P×律子)A[sage]:2014/03/03(月) 23:14:16.83 ID:l2f75iGy
(適当に別のものを買ってきたら良かったかな……律子、怒っているだろうな……)

事務所の近くまで帰ってくると、律子のいる部屋の明かりだけが灯っていた。
俺は薄暗い狭い階段をゆっくりと登っていった。
ドアノブに手をかけようとしたその時、中から普段と違った律子の声が聞こえてきた。
だがその声は、どことなく切なげで艶を帯びている。
何をしているのかとそっと扉を開けて覗いてみると、律子は机に座り
その豊満な胸元をはだけてしきりに恥部へとやった淫手で自慰をしていた。
「んぅっ……! あ……、はぁぁ……っ……!」
遠目からでも柔らかそうに映る姫乳が二の腕に挟まれてやや苦しそうにしていた。
ここからだと局部は見えないが、剥き出しの太股とすべらかな尻のライン
何より真面目な律子が夢中になって一人エッチに励んでいる光景は股間をやたらヒートさせた。

「お宅、何してるんだ?」
「ひいっ!」
いきなり背後から声をかけられ、俺は勢い余ってやや開いていたドアをバタンと締めてしまった。
振り返ると年を重ねた男性警備員が訝しげにこっちを見ている。
「忘れ物……忘れ物ですよ!!」
「忘れ物か……じゃあ、あんたが鍵をかけてくれるかね。もう少しでここ締めるからね」
「はい、分かりました!」
警備員から鍵を受け取って追い払ったものの、先程の音で
律子には覗き見がバレてしまっただろう。
どんな顔をして会えばいいかとしばらくドアの前で悩んでいた。

「……。プロデューサー、入って……」
律子に言われ、俺はばつの悪い思いで中へと入った。
彼女は服を整えているが、慌ててやったのか胸元辺りがやや着乱れていた。
「み、……見ましたよね。プロデューサー……」
うつむき加減で律子は言った。
それもそのはず、オナニーを目撃された相手とどんな顔をして見つめる事が出来るだろうか。
「あっ、いや、その……」
俺は言葉を探り探り、言い訳と謝罪をした。
「覗いた事はすまなかった。だから誰にも言わないでくれ。
 俺もさっきの事、他人に話さないから……」
「……」
律子は何も言わない。俺はその重い空気から逃げ出したくてたまらなかった。
「あの……プロデューサーならその……
 言わないと信じていますが、保険……かけさせて下さい」

   #  #  #

「んっ……」
夜は十時を回っている。
律子は俺の前に膝を折って、俺の肉根を咥えて口淫している。
おしとやかに女手を添えてはいるが、彼女は美味しそうに
肉塊を啄みながら肉食獣のように食らいついて舐り続けた。
口内で彼女の舌は鮮魚のように跳ね踊り、ピチャピチャと蜜唾が跳音を響かせる。
初めてにしてはかなり上手である。
知らない所で枕営業しているのでは、と俺は少し不安になった。
「律子って、フェラ巧いんだな」
俺はそれとなく律子に探りを入れた。
絶え間ない彼女の舌責めに肉根が涎を先端から垂らして歓喜を訴える。
「んちゅっ……そうですか? そう言ってくれると、こちらとしても嬉しいです」
律子は上目遣いに見つめながら、眼鏡の位置を整えた。
痴根を歯ブラシのように扱って彼女は絶え間なく雄を刺激してくる。
歯列の硬さと頬裏の柔らかさのコントラストが何とも素晴らしい。
「んぶちゅ、んっ……『資格』の勉強が実践で役に立つと、ちゅぷっ……んふ……やり応えがありますね」
「ん、律子? 今、資格って言ったか? 何の資格だ?」
「えっ、プロデューサー知らないんですか? 『セックスセラピスト』の資格ですよ」
律子は口淫を中断して答えた。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
487 :アナザーワールド三話:才女の秘蜜(P×律子)B[sage]:2014/03/03(月) 23:14:52.63 ID:l2f75iGy
「えっ、セック……何だそれは?」
AVみたいな全く知らない資格名が出てきて混乱した俺をよそに、律子は得意げに胸を張って詳しく説明する。
「まぁ、最近注目されつつある資格ですし、まだまだ認知度は低いかもしれませんね。
 でも、これからの社会に絶対に必要となる資格なんですよ。
 現在三級まで取得していますが、いずれ一級取得の為に私、一生懸命勉強している所で」
律子は水を得た魚のように話を続けた。

「セックスセラピストというのは、セックス本来の持つ多幸感を
 最大限に用いた理療法のスペシャリストです。
 年々進行していく少子化を食い止める為には、夫婦間などで行う
 性行為の活発化と抜本的な見直しが必要不可欠です。
 伴侶との性交は人生を艶やかに彩るだけでなく、満足感と共に
 日々の疲れを癒やし、明日への活力を産み出しますし
 互いのトゲトゲした感情を緩和させる夫婦関係修繕のツールにもなるんです。
 不妊治療としてのセックスハウツー本も最近ベストセラーになっていますし
 これからどんどん需要が高まっていく資格なんです」

律子は大真面目にその怪しげな資格の詳細を説明していった。
嘘をついたりからかっているとは彼女の性格から到底思えない。
その時、俺はこの世界もまた千早の世界のように大きな相違点があると気づいた。
コトリエルの話では、次元が遠くなるにつれて
基軸とする世界からの乖離も大きくなるという。
だから俺の世界にない資格が、律子の世界に有っても何ら不思議はないのだ。

「……。その資格には実技試験もあるのか?」
ふと気になって聞いてみた。これについても律子はハキハキと答える。
「実技があるのは準二級からです。
 面接官と一対一でしますから多少緊張すると聞いてます。
 まあ三級にも模型を使った模擬フェラチオはありますが……」
俺は汗を掻いた。オークみたいなブスとぶつかる事も考えられるが
律子みたいな可愛い娘から真剣な口淫を受けて金をもらえるなんて
その資格試験の面接官は最高の仕事ではないか! 
いや、きっと口淫以上の事を面接ではするんだろう。
そう考えると俺の淫根は血を滾らせてビクビクと疼いて跳ねる。
「あっ、まだ途中でしたね。ごめんなさい」
律子は軽く根元を握って肉兜を舌でビンタする。
「先端部を刺激する事によってセックスへの期待感を高めます」
次に彼女はそのまま舌腹で俺の裏筋を丹念に攻め立てた。
「先端部が水平より上になったら裏筋を舌の腹でなぞります。
 味蕾のざらつきで刺激するという訳です」
「な、なるほろぉ……!」
俺は律子の舌テクに口をゆるませて酔いしれる。
舌先で雁首を入念に舐め清められ、ますます律子のペースになった。
「これくらい焦らせば受け手側も淫欲を滾らせているので、そこを……」
「はぁふうぅ――っ!」
律子はいきなり俺のものを大きく頬張って激しく吸いしゃぶった。
「んぶちゅっ、ちゅび、ちゅっ、ちゅば!」
「うおおおぉ……っっ! た……たまらぁ――ん!」
ドビュウッ! ビューッッ! ビュルルルンッッ!
俺の肉砲は律子の温かな口孔へ勢い良く濁精を豪射した。
舌を使って巧みに射精汁を頬に受け流した彼女は
溜め込んだ精飴を纏めて細かく分けて飲み込んでいく。
「ふぅぅ……癖のある味なんですね、精液って。
 想像より濃くて驚きましたけど、嵌ってしまう人が出るのも納得がいきます」
口端からチラッと精汁を覗かせている律子は
再び肉根に吸い付いて尿道にある残滓までも残さずすすりしゃぶった。
ピンサロを無料で満遍なく味わったかのような深い満足感が残った。
「中々のお手前で……」
「ふふっ、喜んでもらえましたか?」
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
488 :アナザーワールド三話:才女の秘蜜(P×律子)C[sage]:2014/03/03(月) 23:15:36.61 ID:l2f75iGy
   #  #  #

「えっと……律子はこの資格をどんな時に使うつもりなんだ」
「勿論、将来の旦那さんと良好な……」
そこまで言うと、律子は顔を赤らめて俺に意味深長な視線を向ける。
「あっ、いえ……アイドル同士で精神面のサポートが出来たら
 事務所としてもプラスになると思いまして……」
「さ、サポートって……例えば美希とかに?」
「いえ、あの娘はストレスとは無縁でしょう。真も大体体を動かして発散するので
 もっぱらあずささんや伊織にオーラルセックスをしてあげているんです」
俺はゴクリと生唾を飲んだ。律子の舌テクを身に受けてヨガる
あずささんや伊織の艶姿を悶々と想像すると再び股間が天を衝き始める。
「律子、さっきのお返しに俺も……!」
「きゃあっ!」
俺は律子をその場の勢いでやや強引に押し倒し、スカートを脱がした。
濃い牝香を漂わせる蜜汁でショーツが淫らに透けている。
「フェラの試験があるならクンニの試験もあるんだろう?」
「えっ、ええ……本番前にクンニリングスとフェラチオを相互奉仕として行う事は
 互いの緊張をほぐして愛情を高め合う効果が……」
律子の蜜門へ親愛のキスを浴びせつつむしゃぶりつく。
さっきしていた話が本当なら、律子はまだ処女に違いない。
好意的な反応を見せているし、ここは彼女の芯をしっかり味わっておくべきだと思った。
「んっ、んちゅっ、ちゅばっ……」
千早の時も感じていたが、処女のエキスというものは
特別な味わいと酸味があるような気がする。
ベロベロと舐め拭っていると、淫根が痛いくらいにそそり立って仕方ないのだ。
「ああんっ、そこぉ……!」
蜜肉を淫舌でグリグリと穿ちほぐしていくと、あの真面目な律子が頭髪を振り乱して喜ぶ。
何とも楽しませ甲斐のある娘だ、と俺はにんまりしてこの淫行を続けた。
「律子、お前の話を聞いて俺もセックスセラピストに興味を持ったよ。
 なぁ、少しだけでも勉強したいから教えてくれないか?」
「んっ……いいですよ。プロデューサーが資格を取れば
 その分豊かな仕事環境が期待……あはぁっ……!」
律子の魅惑的な恥穴を、次々と湧き出てくる欲望のままに俺は舐めしゃぶる。
彼女は処女だが、千早と違って泉穴以外の肉襞は妙にこなれた感がある。
今夢中で啄んでいるやや包皮のだぶついた肉雛も
ぷっくりとやらしく膨らんでいて、非常に舐め甲斐がある。
恐らく律子は頻繁にオナニーを繰り返しているに違いない。
濡れるのも早いし、これは意外とかなりエッチが好きな可能性が出てきた。
「んうっ……上手いですね、プロデューサー……!」
俺はあえて聞こえない振りをして舐め続けた。
これまでの不可思議な境遇のお陰で、性体験だけは豊富である。
律子は口淫の妙味を味わって四肢の緊張を解き、悦欲の波に浸っていた。

「律子」
乱れていく律子を見続けた俺は最早淫欲を抑制出来なくなっていた。
この膨根は肉穴へ入れて事を完遂する以外に収まる術を知らない。
頃合いを見計らい、俺は彼女の小柄な体に覆い被さった。
拒否感はなかった。勢いで押し切れば、律子を抱けると確信した。
彼女は少し困惑気味に俺を見つめた。
「あの、挿入行為は一級で……」
「じゃあ一緒に勉強しよう」
俺は律子の上着を捲った。
肉付きのいい柔らかな蜜乳に加えてやや大きめの淫輪が
俺の雄をがっしりと捉えて、痴情を誘う。
乳突に甘えて啄ばむと、とろけそうな程可愛い嬌声が返ってきた。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
489 :アナザーワールド三話:才女の秘蜜(P×律子)D[sage]:2014/03/03(月) 23:17:01.61 ID:l2f75iGy
「んっ……あはぁん……!」
「ちゅぷ……百聞は一見に如かず、百見は一行に如かずと言うじゃないか。
 一級の内容だろうが、前もって体験しておいた方が後からやる勉強も
 自然と深く理解出来るもんだろう?」
「それは、そうですが……」
「じゃあ決まり!」
「あん……! もぉ……プロデューサーってばぁ……」
いつもと違ってしおらしくしている律子に胸をときめかせながら
盛んに涎を垂らして赤く膨れている鬼茎を、俺は美しい彼女の処女門の中へと挿し入れていく。
一寸一寸進んでいく毎に 彼女の顔に戸惑いと喜びの色が交互に表れては、消える。
その様子は万華鏡を見ているようで目を楽しませた。
膣壁を舐めるように孔内をゆっくりと挿し馴らしていく。
事前に口淫しまくったため充分に湿った肉孔はスムーズに雄を受け入れた。
肉帽に触れた薄膜もずんと突いて破る。
「あんっ……!」
処女は贅沢な高級料理と同程度のリッチな満足感を俺に与えてくれる。
俺は淫棒の匂いを擦り付けるように腰を動かし、乙女の膣姦を満喫した。
「なぁ、律子。セックスセラピストの一級資格はどんな勉強があるんだ?」
「はい、古典・歴史の教養としてカーマスートラ・匂いの園・アルスアマトリア
 技術としては四十八手・房中術を学びます」
「いいねぇ……じゃあ試してみたい体位があったら言ってくれ。一緒に勉強しよう」
「はい、じゃあ房中術の八益から……」
胸を弾ませた律子は正座した後に胸を反らせて、俺に抱き寄せるように促した。
彼女の腰を太腿で挟み込み、ピタリと閉じた恥門へ雄根を再び潜らせる。
「これは面白い体位だな」
「『道体』と言って、女性器の臭いを和らげ、男性の骨を強くする効果があるそうです」
「んっ、そうか。じゃあ体を使って楽しく覚えような律子」
俺は眼前のいやらしい蜜乳にむしゃぶりつきながら、律子の恥肉を攻め立てた。
脚を閉じているので蜜門はきつくなっている。
しっかりと抜き挿しでしごかれるため、非常に心地良い。
「どう、覚えたかな?」
「は、はい……じゃあ次は……」
体育座りのまま横に転がった律子を後ろから寄り添い、抱えるように抱き締めた。
変わった側位だ。
「これは」
「『利臓』です。女性の骨盤周りの冷えを取り、男性をリラックスさせるそうです」
俺は律子の膝裏に手を通して抱えながら蜜膣を攻め立てた。
骨盤の冷えどころか、淫根攻めをたっぷり食らっている彼女の恥孔は
ブチュブチュと卑音を響かせて熱くとろけていた。
ただでさえ小柄な彼女が、腕の中にすっぽりと収まって
絶えず根攻に喘いでいるのは雄の征服欲を刺激して仕方ない。
「ああんっ、あんっ……!」
「んっ……くっ! 律子ぉっ……!」
果てなく肥大化する痴欲に逆らえず、俺は滅茶苦茶に抜き挿しを繰り返した末
男を知らない子宮奥にドププドプドプと濃精を注ぎ込んだ。
体を折り畳んで抱えられている律子は勿論この種付けから逃げられない。
「あはぁ……! 出てる……プロデューサーの精子、入ってく……」
腰をぐんと使い、俺は初々しい膣襞に白淫を何度も塗りたくった。
それが効いたのか律子もワンテンポ置いて身をねじりながら快昇した。
初体験で潮噴いて盛大にイクとは、律子も大分エッチな娘だなとほくそ笑んだ。
「律子、気持ち良かったか?」
「それは、……確かに凄かったけれど……こんなに中出しされたら赤ちゃんが……」
「大丈夫だ、問題ない」
俺は律子と繋がったまま身体を起こし、茶臼の形で律子と向かい合う。
三つ編みは激しい愛交で止めゴムを失い、四方に波立っていた。
「もし赤ちゃんが出来たら結婚して責任を取る。いや、取らせてくれ!」
「えっ、その……」
「俺はもう可愛い律子と一緒になりたくて仕方ないんだよ!」
とろんとした瞳と相俟って、ウェーブ状のヘアーは溜め息が出る程艶やかだ。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
490 :アナザーワールド三話:才女の秘蜜(P×律子)ラスト[sage]:2014/03/03(月) 23:18:22.52 ID:l2f75iGy
「んっ……」
俺は律子と熱く深いキスを交し合った。
痴汁を吸い合った互いの口に舌を入れて絡めると、最早まともな思考は出来ない。
淫唾を貪っているうちに肉根はまたグングンと天を衝く。
「あの……プロデューサー……」
「ん……」
「そろそろ、帰りませんと……」
思い出した。そういえばここの戸締まりを任されていた。
しかし俺はまだ律子を犯し足りない。
「もう一つだけ体位を試して終わろうか」
「し、しょうがないですね……早く終わらせましょう」

「あんっ……! ああんっ……!」
うつ伏せになり、腰下に膝掛け毛布を入れて浮いた桃尻を
俺は上から覆い被さってひたすら突きまくっている。
「こ、これは益液の体位でっ……! あんっ……せっ、精液の量を
 ……増やすと、……んんっ……言われてますぅ……!」
「そうかぁ。これは男として是非とも覚えておかないとな。
 律子も沢山種付けして欲しいだろう……?」
「そ、そんな事……」
「じゃあこっちに聞いてみるか」
ヌボッヌボッっと腰を打ちつけて激しく痴所を肉根攻めすると
最早律子の口からは嬌声しか出なくなった。
「おやぁ? 律子のオマンコはもっとザーメン飲みたいってやかましく言っているぞぉ?
 エッチなミルクお腹いっぱいになるまで注ぎ込んでぇって甘えてくるぞぉ!」
「ああんっ、そんなぁ……!」
恥ずかしがらせるように言った台詞だが、確かに律子の恥穴はもうとろけきって
貪欲にも俺の肉根に纏わりついている。
さっきまで処女だったと思えないくらいの本気汁がしたたり
二人の内股をびっしょりと濡らした。
「律子の体位のお陰で大分ザーメンが溜まってきたよ。
 ……全部欲しかったら可愛くオネダリしような?」
「ええっ!? か……可愛くって……」
俺は蝸牛のようにゆっくりと肉根を抜き、眼鏡の似合う少女を焦らせた。
堪らなくなった彼女は耳朶まで朱に染めながら
背中越しに俺を見つめて言った。
「お、お願いします……! ダーリンの本気ミルクをお腹いっぱい飲ませて下さい……」
「いいですとも!」
俺は一気に根元まで突き入れ、ただ射精のみを考えた動きで腰を強かに桃尻にぶつけた。
「律子、出すぞ! 孕ませる気満々のガチ雄ミルク、全部ご馳走してやるからな!」
「ああんっ! あっ……ああっ……! いっくぅぅぅ――!」
ドビュウンドビュウンドビュウンドビュウン!!
烈交の末に感極まった俺は、経験間もない処女アイドルの肉孔に
滾らせた生殖汁を種の続く限りドクドクと忙射した。
痴肉の歓声が結合部に響いて一切の思考をショート挿せて白痴にする。

「どうだ、律子? 愛し合った最後は膣内に出す。
 これが本来の性行為、リラクゼーションの極致なんだ。
 受精する時の感覚もきちんとオマンコで覚えておくんだぞ?」
律子に言い聞かせながら、俺は本能のままに迸らせたどろどろの淫精を
彼女の熱い膣襞へ念入りに塗りたくった。
これで襞奥の皺まで彼女は俺のものになったのだ。
「は、はい……でも……」
てっきりナマで行った事を怒られると思ったが、律子は汗ばんだ俺の手を握って言った。
「勉強には……反復練習が効果的ですから、そのう……」
「……! 分かったよ。何度も教えてあげるから、しっかり体で覚えような!」
「はいっ! お願いします」
終電を逃がしたその夜、俺たちは朝方まで社内で律子と濃密な試験勉強をしまくった。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
492 :アナザーワールド四話:良い子は寝て育つ(P×美希)@[sage]:2014/03/03(月) 23:20:31.51 ID:l2f75iGy
「ハニー、ねぇ起きてよ」
「あ……ああ」
寝ていた俺を甘い囁きが起こしにかかる。
少し重たい目蓋をゆっくりと開けると、横たわっている俺の体に跨がり
金髪の天使が人懐っこい魅力的な笑顔を見せていた。
「あれ……? ここは……」
「事務所だよ。ハニーがお昼寝なんて、珍しいね」
起きたてなのか、彼女はぐんと両手上げて伸びをした。
体勢を見ると、どうやら俺と一緒にこのソファーで横になっていたようだ。
無垢と言うか何と言うか異性に対して警戒心のない娘だなと思った。
確かこの娘は星井美希という名前だったはずだ。
ハイレベルのビジュアルを持つ期待の新星と聞いていたが
実際会うと言葉や行動の端々に天真爛漫というか破天荒ぶりが見られて
果たしてしっかりとプロデュース出来るだろうかと一抹の不安を覚えた事を記憶していた。
そんな彼女をこの世界の俺は担当しているのか。

「……そのハニーというのは、俺の事なのか?」
「? そうだよ。ハニーはハニーだもん」
半分寝ぼけながら、俺は美希がそんな風に自分の事を呼んでいたかな
とぼんやりと考えていた。洗面所で洗顔しながら、果たしてこの世界は
どんなサプライズが待っているのかと極普通に受け入れている。

「おっ」
洗面所から戻ると、美希が何か本を手にして読んでいる。
「何を見ているんだ?」
「えへへ、これ!」
差し出された表紙を見るとどうも漫画のようだ。
だがやけに官能的なポージングの美女を中心を据えた
その漫画が気になり、中をペラペラと一瞥する。

(なっ……っ!?)

俺は言葉を失った。
その紙面では年若い男女が互いの淫器を露わにして
盛んに腰を振っているシーンが描かれていた。
他のページも見たが、その大半を淫行シーンに割いていた。
「こっ、こらぁ――っっ!」
俺は慌ててその漫画を美希から剥ぎ取った。
俺も堅物という訳ではないのだが、こうも開けっぴろげに
エロ漫画を見ているのは流石に見過ごせない。
「子供がこんなのを読んではいけません!」
警告したが、当の美希は綺麗な眼を開いてキョトンとしていた。
「何で?」
「何でって……、これはそもそも……!」
美希がゆとり思考であるのは初対面の時から知っている。
どこから分からせればいいのかと言葉を選んでいると
これ幸いに律子が近くを通りかかった。

「どうしたの?」
「あっ、律子……さん! ハニーが変なの」
「変なのは美希だろ! 聞いてくれ律子、美希がいかがわしい本を見ていたんだよ!」
俺は手許にある漫画を律子に差し出した。
真面目な彼女の言う事なら、美希も聞いてくれるに違いない。
「ほらな!」
「ほらって……これ、一般書ですよ」
「えっ」と驚いて見返してみると、確かに成年指定マークが付いていない。
しかしその中身は海苔すらない無修正の性器が痴汁を紙面一杯に飛ばしてぶつかり合っている。
おまけにラストにはご丁寧に出会い系の広告まで載っているのだ。
どう考えても十八禁なのに、何でこれが一般誌なのかと
首を捻っていると、律子が眉をひそめて俺を見ていた。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
493 :アナザーワールド四話:良い子は寝て育つ(P×美希)A[sage]:2014/03/03(月) 23:21:26.70 ID:l2f75iGy
「大丈夫ですか? 大体いかがわしい本というのは、性行為を描写しない本の事でしょう?」
俺は混乱しながらも、冷静に彼女たちの言動を整理した。
頭の中にこの世界の情報が一気に流れ込んできてたちまちの内に記憶を補完していく。
それによると、こういう事だった。
この世界の日本では近代、いかがわしいと見なされたポルノメディアを徹底的に規制したらしい。
学校の性教育の授業は文字表現でのみ伝えられ、成人ですら
閲覧購入にややこしい手続きを介しないといけない位だった。
しかし、あまりに厳しくポルノメディアを駆逐し過ぎたため
大人になってからも妊娠出産の過程を全く知らない若者たちの割合が急激に増えた。
そのため、当然の事だが少子化が著しく加速したという。
恐らく俺が元居た世界より酷いに違いない。
この実態を深刻に捉えた政府は性教育を抜本的に見直し
義務教育以外でも必須科目として保健体育を定めた。
各入試にも必ずそれが入ってくるようになったのだ。
更に文字のみの無味乾燥した教科書は具体的な性行為の過程を
写真などの図で克明に描写し、それまで弾圧していたポルノは
一八〇度ひっくり返って推薦図書に据えられる運びになった。
一方で、恋愛ばかりに重点を置き、詳細な性描写のない書籍は
悪書として成年向けのマークが付けられ、規制されたようだ。
何とも極端というか、いい加減な政策を打ち出した世界だ。
よくこれで社会が回っているなと思う。

「美希が持っているものだって、文部科学省推薦図書じゃないですか」
「これが!?」
「先生が為になるから読めって。でも美希、別の漫画がいいの」
「駄目よ。局部描写のない漫画なんて以ての外なんだからね。
 それよりも美希、今日は楽しみにしている仕事があるんじゃないの?」
「あっ、そうなの! ハニー、早くしないと遅刻しちゃうよ!」
混乱の最中に居る俺は、美希に引っ張られる形で
スケジュール帳を覗き見ながら事務所を後にした。

   #  #  #

この世界に置いてあった自分のスケジュール帳を頼りに、俺と美希は仕事場にたどり着いた。
途中まさかと思い書店に寄ったが、律子が話した通り、ほぼ全てのコーナーに猥画が見受けられた。
コミックコーナーは成人向け漫画が、ベストセラーコーナーには官能小説が幅を聞かせている。
見てはいないが単なる恋愛小説はカーテンのかかった奥の部屋にでもあるのだろうか。
困惑しつつテレビ局に着いた俺は、美希と一緒に関係者たちへ挨拶した。
顔を知らなかったのに、迷わず名前が言えたのは例の記憶改竄が行われたからである。
ただCMの撮影に関しては何も知らされていない。
天界の天使の仕事とは何といい加減なものなのだろうか。

「ほらっ、君、ボーっとしていないで」
「えっ!?」
「準備だよ、準備! 早くして!」
スタッフにいきなり言われて俺は何を準備すればいいのか分からず、おたおたとしていた。
「新人か? 準備くらい一人でやったらどうだ!」
近くに居た助監督が俺の腰ベルトを無理やり剥ぎ取り、ズボンを下ろそうとした。
「な……何をするんですか!」
「何って準備だよ! さあ、早く脱いで!」
彼はそう言ってズボンだけでなくトランクスまで脱がそうとする。
貞操の危機を感じて必死に抗っていると美希ののんびりとした声がした。

「ハニー、まだー?」
この場にやってきた美希の姿を見て、俺は思わず言葉を飲み込んだ。
彼女は身体に一糸も纏わず、その年不相応に発達した肢体を惜しげもなく晒していたのだ。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
494 :アナザーワールド四話:良い子は寝て育つ(P×美希)B[sage]:2014/03/03(月) 23:22:43.31 ID:l2f75iGy
「み、美希っ!? 何て格好をしているんだっ!」
「え――……、だって撮影だよ? 裸になるのは当たり前じゃん」
美希は全く恥ずかしがろうとせずに堂々としていた。
「撮影って、ヘアヌードですか?」
俺は近くにいた助監督に尋ねた。
性意識の逆転したこの世界の事だ、未成年のアイドルに
ヘアヌードの仕事が舞い込んできてもおかしくはない。
案の定、スタッフたちは怪訝な顔つきで俺を見つめている。
当然だろう、アイドルの仕事を現場でプロデューサーが聞いている訳だから。
しかし、彼が言った内容は俺の想像の更に上を行っていた。
「決まっているだろう。国民向けの性交PRを撮影するんだよ」

   #  #  #

「美希ちゃん、この人、一体どうしたの? 何かおかしくなってないかい?」
「んー、ちょっと今ね、おバカさんになっているんだ」
「大丈夫かなぁ、こんなので」
必死に頭の整理をしている俺に、美希と番組プロデューサーが憐れみの視線を向けている。
俺は彼らの言葉の端々から状況を読み取った。
今回の営業先である国営テレビ放送局MHKは、国民的アイドルとして
お茶の間を賑わせている美希にCM出演を依頼した。
何せ官能小説を推薦図書に指定する世界だ、その国営テレビもまともであるはずがない。
ともすれば非ポルノメディアに触れて道を踏み外しがちな少年少女たちに
愛ある性行為の素晴らしさをアピールするためのCMだと番組プロデューサーはバカ丁寧に諭した。
頭の痛い事に、今回のポルノ撮影は学校教材をも兼ねている。
つまり俺と美希のセックスシーンが全国の小中学校の授業で流され、保管されるのだ。
ショックの度合いがこれで分かると思う。

俺が裸にされた理由はただ一つ、美希が俺以外の男優とは寝たがらなかったからだ。
勉学関係に気乗りしない美希は、俳優でも芸能人でもない俺の出演を
遊び半分の条件で提示し、別次元の俺は無理やりそれを放送局に承諾させたらしい。

   #  #  #

更衣室を借りて俺は裸になった。もう童貞ではないが
まさかポルノ男優まで演じさせられるとは思わなかった。

「オラッ! 元気がねぇぞ!
 可愛い娘が抱けるんだからよぉ、こっちも喜んだらどうなんだ!?」
いきなり熊髭を生やした筋肉隆々の監督が俺の肉根を掴んできて荒々しくしごいた。
こんな男のごつい手に手淫されて勃起する訳はなく、かえって俺の愚息は頭を垂れる。
「ハニー、一緒に頑張ろうね!」
傍に居る美希の身体をまじまじと見つめていると
親の気も知らずに愚息はぐんと奮い立つ。ゲンキンな奴だ。

「何だ、立派なモノ持っているじゃねぇか! 本番もこの調子でたのむぜ。
 出ないと無理やり針金突き刺してでも勃起させるからな」
それを聞くとまた俺の愚息は萎縮しそうになった。

「いいか、てめえら! 学校教材ビデオだからって手抜きするんじゃねぇぞ!
 やるからにはトコトンやれ! 『セックスなんて動物みたいな低俗な事したくないね』
 とかぬかしやがるスカしたクソガキが、見た瞬間ザーメン暴発して
 その場でマスをかきまくるようなパッショナブルなやつを作ってやろうぜ!」
やたら熱い監督の気合いに場の空気が引き締まる中で
俺は愚息を手で隠し、肩を縮こませていた。
しかし視線を避けられる場所などなかった。
部屋には多くのカメラが三脚で立てられている。
それらのレンズが向いている先が、これから俺の向かう断頭台という訳だ。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
495 :アナザーワールド四話:良い子は寝て育つ(P×美希)C[sage]:2014/03/03(月) 23:23:31.37 ID:l2f75iGy
「じゃあそろそろ始めるぞ!」
「OKなの!」
美希がサムズアップした後でカウントが始まる。
「スリー、ツー、ワン……アクション!」
監督の声により、照明が俺の立っている場所へ幾重にも降り注ぐ。
俺と美希は生まれた姿のまま向き合っていた。
旧約聖書のアダムとイブみたいだ、などと考えている余裕はない。
演出家によると、この映像作品はほぼ無言劇で進行し、後からナレーションが入る形式だそうだ。
大まかな流れは熱いキスをし、互いの性器を舌で味わい愛し合った後
文部科学省指定の正常位と騎乗位でセックスする。
たったこれだけだが、果たして耐えられるかどうかは分からない。

(しかし……)
俺は演技の事を半ば忘れて美希を見ていた。
カメラが回ると美希はサッと表情を変え、役になりきっていた。
律子のように計算ずくの演技ではない、呼吸でそれをやっている。
天才肌のアイドルなのだと改めて感じた。
「ハニー」
美希が周りに聞こえないようにそっと囁いてきた。
いかんいかん、異常な状況とはいえ、とにかくこれは仕事なんだ。
俺が呆けて美希の仕事に穴を開ける訳にはいかない。
美希は無邪気に俺の肩に腕を回して身体を擦り寄せてくる。
ムニュッと胸板で軽く潰れる柔乳の感触に、股の雄がギンギンと奮い立つ。
美希の可愛い顔がみるみるうちに近づいてくる。
「ん……」
美希の柔らかい口唇が俺の唇に重なる。
思わずしゃぶりつきたくなる瑞々しい唇肉だ。
甘く脳髄が痺れて早くも多幸感でとろけてしまいそうだ。
「ハニー、ギュッてして……」
一度口を離して、美希が囁いた。その指示に従い、俺は彼女の体を抱き締める。
こんな魅力的な裸身の女神を抱けるなら、男冥利に尽きるだろう。
「んうっ……!」
へそまで伸びて直立している肉根が、美希の下腹部をやたらに押し続ける。
俺は今すぐセックスしたい肉欲を、唇に乗せて吸った。
舌先を相手の口内に潜り込ませ、歯列の裏から肉舌まで舐り尽くした。
混ざり合った唾液を音を立てて啜っていると、カットの声がかかった。

「いやあ、良かったよ美希ちゃん! セックスの導入部として文句無しだ!」
美希はVサインをして俺にウィンクした。
「兄さん、あんたも良かったぜ! この調子で美希ちゃんに負けずにしてくれよ。
 素人だからって甘くはしねぇからな!」
俺は黙ってうなづいた。

   #  #  #

「んむっ……ちゅび……ぢゅるる……」
撮影はまだまだ続く。
監督の合図と共に、俺は床に尻をついた美希の恥部に顔を近づける。
男女間のエチケットとしてまず男が先にクンニリングスを行い
女のオルガズムを調整するのが正しい性交のあり方だという。
映像テーマは滅茶苦茶だが妙に堅苦しい所が国営放送を思わせる。

「んちゅ……ちゅばっ……ペロペロ……」
俺は美希の股にかじりついてひたすら舌姦した。
十代の可愛い女の子の恥唇など、状況が状況なら
頼まれなくてもこっちから舐めたいくらいだ。
地毛と同じ茶色の陰毛が雛豆以外綺麗に処理されていて溜め息が出る程美しい。
恥雛をクリクリと舌先でつつき遊ぶと、軽く膨れて押し返してきた。
割れ目をなぞるように舐めた後、俺は強引に濡れた恥門に肉蛇を潜り込ませる。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
496 :アナザーワールド四話:良い子は寝て育つ(P×美希)D[sage]:2014/03/03(月) 23:25:08.90 ID:l2f75iGy
「あんっ……、はぁんっ……!」
肉色の門の向こうは女蜜の泉だった。
そこから垂れ落ちてくる甘くて塩辛い雫を夢中で舐め取る。
汲めども尽きない魅惑の泉は、雄の淫欲を徒に増幅させていく。
「あはぁっ……! いいぃ……!」
美希はずっと若い嬌声を上げ続けている。
演技でなく本当に感じているのではないかと錯覚してしまう。
美希が俺の首筋をトントンと人差し指でつつく。体位変換の合図だ。
俺は恥部にしゃぶりついたまま、ごろんと左方に転がった。
つられるように彼女は俺の顔面に膝をついて座り込む体勢を取る。
顔面騎乗の体勢から、美希は体を一八〇度捻った。
そこには限界まで勃立している俺の雄根がある。
彼女は上体を屈めて、その血潮漲る肉根を口に含んだ。
「おほぉ……!」
互いに互いを愛し慰めるこのシックスナインの体位は
国が男女平等の象徴として推奨する前戯だという。
美希の唇はやたらツボをついた動きで俺のに吸い付いてくる。
その甘ったるい官能的な刺激に肉根がとろけ落ちそうな錯覚に陥る。
「あむぅ……んちゅ、ちゅぱ……」
俺はこっそり腰を浮かして美希の甘唇を犯し味わった。
唇肉と肉根がこすれる度に蜜はトロトロと溢れて、俺の口をびっしょりと濡らす。
離そうとしても吸い付いてくる魅惑の口唇は
俺の淫欲を精嚢からぐんぐんと吸い上げていった。

「ううっ……!」
ドビュルルルル……ッッ!
俺は我慢が出来ずに思わず美希の口内へと多量の種汁を快射した。
カメラのレンズそして熱い照明に囲まれながらの射精は、屈折した快感をもたらす。
「カット!」
ここで一度休憩に入った。
監督が俺たちの所に小走りでやってきたので
てっきり早漏について小言を言われると思った。
しかし彼はにこやかに微笑んで俺の肩をバシバシと叩いた。

「そう、その調子だよあんた! いい絵が撮れたよ!」
「えっ、はぁ……」
「勿体ないからと前戯で射精を渋る連中も多いのに、感心だよ本当に!」
射精をして褒められた経験は、生以来初めてである。

「さあ、いよいよ本番だよ! 美希ちゃん、最高の笑顔でよろしく!」
休憩の終わった俺の頭を撫でながら美希は話しかけた。
「ハニー、いつもの調子戻ってきたみたいだね。あとちょっとだから、頑張ろう」
「あ、ああ……」

   #  #  #

再びあの熱い照明が俺に降り注ぐ。
カメラを向けられた美希は、ベッドに尻をつきM字に美脚を開いて俺を誘った。
恥唇は先程の舌姦で充分に濡れそぼっていて、妖しい輝きを放っていた。
俺は固唾を飲み、そそり立った肉根の先端部を彼女の蜜唇へと軽く含ませる。
そのぬめりは雄の欲望を鷲掴みにする魔力を持っていた。
「……あはぁっ……!」
俺は膨根を一気に根元まで突き入れた。
肉孔にさしたる抵抗のない所を見ると、既にこの世界の俺は彼女を抱いていたらしい。
柔らかな恥肉の締め付けが雄を骨抜きにして止まない。
「ああんっ……気持ち良いのぉ……! もっと、もっとしてぇ……っ!」
美希は俺の身体に四肢を絡め、喘ぐ。
演技かどうかは分からないが、きっと彼女の事だ。本気で楽しんでいるに違いない。
それならばと俺は覆い被さって激しく肉突した。
突けば突くだけ、美希の恥孔は雄を味わおうと蠢動する。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
497 :アナザーワールド四話:良い子は寝て育つ(P×美希)E[sage]:2014/03/03(月) 23:26:06.28 ID:l2f75iGy
挿しているこの瞬間も彼女のそれは学び成長しているのだ。
「くうぅ……っ!」
確実に高まっていく射精欲に美希の牝膣は更にうねり狂って追い打ちをかける。
媚肉の悦流に呑まれた俺は、しきりに喘ぎ限界まで突き入れた。

刹那、脳髄に眩い閃光が広がり、俺は美希の淫奥へと熱い欲望を放った。
痴砲から乱射されていく精弾は容赦なく肉宮へと押し入っていく。
背中にある美希の指が食い込み、蜜唇がしきりに緩縮する。
射精が終わらないうちに、俺は美希を上にして彼女を犯した。
牝尻を掴んだ手が汗ばむ。下からえぐるように猛突すると
騎乗している美希はその媚乳を悩ましげに弾ませて悦声を上げる。
「ああんっ……ああっ……!」
白く熱い照明を一身に浴び、俺たちは汗を滲ませながら、肉交に没頭した。
スタジオの存在すら忘れ、俺はただこの美しい天使に種を注ぎ植え付ける事しか頭になかった。
ドクン。
突き上げると再び快極が訪れた。肉色の隘路を縫うように液状の白龍は駆け昇っていった。
天宮に潜り込み満たしていくそれの熱量に、美希の身体はより一層汗ばんだ。
それからも俺は爆産し続けるありったけの淫精を彼女の牝宮へとドブドブと注ぎまくった。
二種類の体位を交互にやったかどうかさえ覚えていない。
ただ可愛い美希を孕ませる事に夢中だった。

「カット!」
監督の声で俺ははっと我に返った。
眼下では美希が髪を乱してしきりに桜色の吐息を漏らしていた。
快涙で滲む美しい瞳は無言で満足感を伝えている。
俺たちは全身汗だくになって繋がっていた。
肉根をぬっと引き抜くと、股は結合によって飛び散った痴汁が淫らな臭いを放っている。
散々受精させて満たされたらしく、肉根は落ち着いて頭を垂れていた。
「えへへ……ハニーの赤ちゃん、一杯もらっちゃった……」
受精疲れでぐったりとしている美希は、俺に向かって微笑んだ。
花唇からはトポトポと白蜜を妖しく垂らしたままにしていた。
「いいね! 最高だったよ二人共!」
快楽の余韻に呆けている俺たちを、監督は惜しみない大きな拍手で称えた。
「元気の良い受精シーンが沢山撮れたよ! 特にあんた!
 女に種付けをする真剣さがこっちにもビシビシと伝わって来たね。
 見ているこっちまでもらい射精しちまったよ!」
監督は豪快な笑いをしつつ、自らのジーンズの股間を指差した。
突っ張ったテントの先は確かに濡れていた。
嫌な物を見てしまったと吐き気を押さえて俺は目を逸らした。

「お偉いさんもきっと喜ぶぜ! 今から仰天する顔が浮かんで仕方ねえっ!」
「えへへ……褒められて良かったね、ハニー」
「さ、最後は美希ちゃんだけで撮影だよ。
 プロデューサーにたくさんザーメン出されたマンコを開いて見せるんだ
 幸せそうに笑ってくれよ」
美希はM脚になって痴唇を左右に開いてカメラに見せつける。
彼女の脚間に勃起したカメラマンが食いつくように撮影した。
栗の花の薫りが充満するスタジオで彼女は楽しそうに笑っていた。

   #  #  #

仕事は大成功に終わった。
このCMは国営のクオリティを超えたものと称され
放送直後から名作として大きな反響を呼んだ。
昼間の教養講座において解説者付きで放送されたこの映像は老若男女問わず視聴者に好評だった。
放送枠の穴埋め扱いされる事の多いMHKテレビ局において、ぶっちぎりの最高視聴率を叩き出した。
話はまだ続く。性教育の教材としてこの映像作品を使用したいという依頼が殺到し
来年度は全国八割の小中学校で使用されるという。
残りの二割は既に許可を得て使用していた。
視聴した後の子供たちが目を輝かせて休み時間にセックスに励んだという報告も届いている。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
498 :アナザーワールド四話:良い子は寝て育つ(P×美希)ラスト[sage]:2014/03/03(月) 23:26:37.15 ID:l2f75iGy
「すごいですね、プロデューサーさん!」
「ははは……どうも……」
小鳥さんをはじめとする事務所の皆は、何かとあのCMを話題に出して賞賛した。
だがその感想を聞く俺の顔は全く優れない。
あのCMが流れてから、俺はまともに家を出られなくなった。
それというのも街という街で俺と美希が喘ぎながら肉交しているシーンが
ショーウィンドウのテレビや広告板にバンバンと映っているのだ。
自分の無修正チ○ポやキ○タマの裏側が
始終不特定多数の一般人にさらけ出されている訳である。
いかに元居た世界と違うとは言え、流石に神経がおかしくなりそうだ。

「プロデューサー」
律子が社長と一緒に俺のデスクにやってきた。
家から出られないと言ったがプロデューサーである以上、出勤はしなければいけない。
見れば二人共御満悦の表情である。
「CM、拝見させてもらったよ。いやぁ素晴らしい仕事をこなしてくれたものだよ君!
 あのCMのおかげで次々と新しい契約が事務所に寄せられてくる。
 星井君もだが、君のやったアイドルのサポートも素晴らしいよ!
 君にこんな才能が眠っていたとは知らなかったね」
「ど、どうも……」
「事務所の電話応対が追いつかないんですよ。
 美希と共演している男は誰か教えてくれって内容の
 電話がひっきりなしにかかってくるんですから」
律子はどうやらアイドルプロデュースもやっているらしく
俺に今回の成功の秘訣を色々と探ってきた。
俺があまり意識してやっていない事を伝えると、社長は低い声で満足げに唸る。
「それだけ男優としてのポテンシャルが高かったという事だな。
 ともあれ、君の意外な才能に早くも注目している業界人も多いのだよ。
 そこで私としては、君に我が事務所初の男優としてこれから仕事をしてもらいたいのだ」
「ええっ!?」
「既に幾つかオファーも来ている。是非とも我が事務所であの情熱的な仕事振りを生かして欲しい」
握手しようとする社長を振り切って俺は慌てて逃げ出した。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
499 :アナザーワールド五話:ツマチチ!(P×あずさ)@[sage]:2014/03/03(月) 23:28:30.11 ID:l2f75iGy
・母乳・搾乳・飲乳描写注意

「あなた、起きて下さぁい」
うとうとと微睡んでいると、耳心地の良い優しい女性の声が聞こえてきた。
俺は眠い目を軽くこすって一つ大きな欠伸を漏らし、眼前にいる清楚な長髪の女性を一瞥した。
彼女の名前は確か……三浦あずさだ。
765プロの中でも特にビジュアルに秀でたアイドルの一人として
社長に紹介された事を思い出した。
無論だが、今まで居た別の世界でも何回か顔を合わせている。
いずれの世界でも年下アイドルたちのお姉さんとして仲良くしていた。
場所を把握するためにキョロキョロと周りを見渡す。
ここは広さから考えてマンションの一室のようだ。恐らくあずささんの自宅だろう。
上体を起こしてみると、俺は青色を基調とした寝着を纏っていた。
一体何の用事で彼女の部屋に泊まったのかはまだ分からないが
横になる場所をもらったのだからここは感謝をしておくべきだと思った。

「すみません、あずささん。泊まらせていただいたようで……」
「ふふ……あなたったら、まだ寝ぼけているようですね」
あずささんは笑った。ほんの少しあどけなさの匂う柔らかい微笑は
見ている者の心を癒やす力を発している。
「これからはずっとこの部屋で寝て下さいね」
「えっ」
「それに私……さん付けよりも、昨日のように呼び捨てにしてくれた方が嬉しいです。
 だって私たち……もう夫婦なんですから……」
「えええ――っ!?」
俺は混乱しかけた頭の整理に努めようと構えた。
するとワンテンポ遅れて、脳内に欠けていたピースが
幾つも浮き上がり、次々と虫食いの記憶に嵌っていった。
ドームコンサートの後、告白するあずささん……その秘められた熱い恋に応える俺……
社長に仲人をお願いして盛大な結婚式パーティーを開いた事……
それがつい一昨日の出来事だった事……。
今まで知らなかった記憶が突如として形を成して脳内を駆け巡った。

(……また例の帳尻合わせだな)
俺はすっかりこの超常現象を日常のものとして受け入れていた。
我ながら慣れというものは恐ろしい。
しかし今まで肉体関係であっても、アイドルたちとは恋人の一線に留まっていたのだ。
だが今回は最初から夫婦として結ばれている。

「……。あずさ」
「ふふ、……はぁい?」
試しにあずささんを名前で呼んでみると、彼女は嬉しそうに返事をする。
新婚気分を味わった事など今までで一度たりともないので、非常に新鮮だ。
こんな美人でおまけに豊かな胸を携えている女性を奥さんに出来るなんて
それだけで勝ち組と言ってもいい。
「あんっ……」
相手の好意を既に得ている俺は、いつになく積極的な行動に出た。
言葉を挟まずにあずささんをしかと抱き寄せてその朱唇に深い口付けを交わす。
やはり女の子の唇というものは甘くて美味い。
これが男の唇と同じ物質で出来ているなんて到底信じられない事だ。
「んっ……」
図々しく口内に差し入れた舌に対して、あずささんは優しく出迎えてその舌を絡めてきた。
その舌の動きは男を知って間もない初々しさが色濃く残っている。
俺は甘酸っぱい新婚というものをこのキスで直に味わい、胸を弾ませた。
生まれた次元という違いはあるものの、俺である事は変わらないからこれは寝取りではない。
この世界に留まっている間、後学のために巨乳美人妻の良さを堪能させてもらおうではないか。
「んっ……あなた……」
「あずさ、今日は仕事あったかな?」
聞くとあずささんは首を横に振った。
「今日は休暇ですよ。ふふっ、何だか初めての夜みたいな反応ですね」
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
501 :アナザーワールド五話:ツマチチ!(P×あずさ)A[sage]:2014/03/03(月) 23:43:54.56 ID:l2f75iGy
   #  #  #

「あっ……、ちょっと待ってね」
あずささんは俺の手を制して、セーターとシャツを脱いだ。
両手に収まらない大きさの成乳が、ブラジャーの内側に窮屈そうにしていた。
微かに静脈の見えるその乳肉を眺めているだけで
淫棒が興奮により膨張して、一気にはちきれそうになる。

「また胸が張って来ちゃって……困っているの」
そう言ってあずささんは大きなブラジャーも眼前で脱ぎ捨てた。
甘いミルクの薫りがその瞬間、部屋中に広がっていく。
見事な爆乳に貼り付けられたハート型の二プレスは
流石に大きめの乳輪まで隠し切れていなかった。
それは吸い込んだ母乳によって端が浮き上がっていて、今にも剥がれ落ちようとしていた。
そのくたびれたニプレスを彼女はそっと取ってみせる。
露わになった桜色の美乳輪と肉付きの良い乳首から、じわぁと乳汁が滲み出ていた。
「あずさ、妊娠……しているのか?」
疑問に思った俺は、あずささんに尋ねた。
彼女の腹部には顕著な膨らみはない。乳輪の色合いも落ち着いている。
しかし母乳が出るという事は少なくとも妊娠しているか、ホルモン異常があるという事だ。
心配している俺を彼女はキョトンと見つめながらこう言った。
「? いいえ。どうしたの? 母乳なんて女の子なら
 中学生頃から出始めるものじゃないですか」

   #  #  #

「中学生からっ……!?」
口を馬鹿みたいに開けながら、俺はこの世界が別次元である事を思い出した。
恐らくこの世界の女性は、妊娠・出産前の段階で母乳を出す事が出来るに違いない。
爆乳というだけで母乳のシャワーが噴き荒れるエロ漫画の設定を地で行っているのだ。
「あ、あずさ……!」
少し言い慣れない呼びかけで、俺はあずささんに言った。
「手伝おうか!? その……おっぱい搾るのを!」
期待感溢れる俺の申し出をあずささんはにこりと微笑んで受け入れた。
「ありがとう。じゃあ、ちょっとお願いしようかしら」

許可が出るや否や、俺はあずささんの豊乳にかじりついた。
乳輪ごと口に含んで窄めて吸うと、確かに女の甘いミルクが迸る。
乳輪をベロベロと舐め拭いながら、俺は滲み出る乳汁をチュパチュパと吸いまくった。
「あっ、あなたぁ……! 駄目よ、汚いわ……」
あずささんは恥ずかしげに頬を赤らめて悦々としている。
良くは分からないが、彼女の反応を見るに
母乳直飲みという行為は、愛液の垂れる恥穴にクンニするような猥褻な行為と見なされているようだ。

「んぐ……ちゅぱ、ちゅっ、……汚いなんてとんでもない。
 すごく美味しい……もっと飲んであげるよ……」
俺は贅沢にも二個の乳首を中央に寄せてまとめて飲乳した。
世界中の財宝を独占したかのような強烈な満足感と共に、甘い乳酒の味が口内に広がっていく。
母乳を飲むと成人は腹を下すと言われるが
あずささんの淫乳なら便器と尻を結婚させてでも味わい尽くしたい。
鼻息荒くして俺は彼女の類い希なる宝乳をしゃぶりまくった。
飲めば飲むほど股塔が天に向けて際限なく伸びていく。
袋内にある一対の精泉も静かに遺伝子を量産してむず痒い。
しかし乳を吸われている間のあずささんは
心地良さそうに目蓋を伏せて、頬を赤らめている。
その牝顔に加えてしきりに漏れていく嬌声が俺の淫心をかき乱した。

「ふぅ……良く出ますね」
俺は唇を乳から離した。一対の乳先は淫唾と乳蜜でしっとりと湿っている。
大分量を飲んだらしく腹の中から軽い乳臭いゲップが漏れた。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
502 :アナザーワールド五話:ツマチチ!(P×あずさ)B[sage]:2014/03/03(月) 23:45:17.14 ID:l2f75iGy
「昔からこうなの。中学生の頃、プールの授業の度によくからかわれていたわ。
『あずさがプールに入ると、プールが真っ白になりそう』って」
あずささんは柔らかな笑みを浮かべて俺に返した。
中学生でそんな体質なら、男子はさぞかし勃起が止まらなかったに違いない。
しかしあれだけ飲みまくったのに彼女の乳汁は
早くもまた滲み出てきて、一向に収まる気配がない。
「ごちそうさま?」
もう一度あずささんは俺に聖母と見紛う慈愛の笑みを向けた。
俺は気恥ずかしくなり、目を伏せて照れ隠しに笑う。
「あなたのお陰で大分楽になったわ。
 でも今日はいつもより量が多いみたい。だから、後はいつもので何とかするわ」

いつものとは何だろうか。そう思ってあずささんの様子を見ていると
何やらリビングの引き出しからある装置を取り出して来た。
それは――乳牛などに用いる搾乳器に酷似していた。
彼女はそれを手慣れた手つきで乳房に装着し、ポンプのスイッチをそっと押した。
ヴィイイイン……という機械音と共に、釣り鐘状の筒中で
乳先が引っ張られ、乳汁を強制的に絞り出されていく。
白い蜜汁がビシャビシャと勢い良く吹き出して容器の壁にぶつかっていく。
一リットルの大瓶の中には、みるみるうちに官能ミルクが溜まっていった。
「はぁん……!」
あずささんは乳を絞られながら気持ちよさそうに目を半分閉じている。
その欲情を煽り立てる雌牛の様子を眺めて、俺はいきり立った愚息を更に硬勃させていく。

   #  #  #

「あずさ」
あずささんの後ろに回り込んだ俺は、彼女のスカートを強引に引き脱がした。
乳と同じく重量感あるヒップが挿入への期待を煽った。
「もっと乳の出を良くしてあげるよ」
あずささんの細腰に両手を添え、勃立した肉槌を淫穴にあてがう。
めくれ上がった小陰唇が肉兜に軽く口付けしてきた。
「ああんっ……!」
既に濡れていた女穴は怒張したそれをあっさり根元まで深く受け入れた。
温かな恥肉をかき回すようにして俺は精力的にあずささんを愛姦した。
それからは欲望任せの猛突の繰り返しだ。
「あんっ……あなたぁ……!」
結合部から始終恥汁の噴き出るような激しい肉根責めに
あずささんは近くにあったテーブルに肘をついて堪え忍ぶ。
突き入れる度に彼女の暴乳はぶりんぶりんと激しく揺れ動いた。
搾乳器が外れないように乳の根元をむにゅうと強かに揉むと
ブシュブシュウと豪快に母乳が器の内側で噴射した。

「本当にエッチな牛だなぁあずさは……!
 オマンコでチンポをディープフェラしながらスケベ射乳キメちゃって……!」

俺は何重にも腰にひねりを加えて、妻の牝を絶え間なく刺激した。
淫突する度にその淫穴は、ずちゅるると雄根に妖しくむしゃぶりついてくる。

「ああんっ! あなたぁ……っ!
 エッチ大好きな牛さん妻でごめんなさいぃぃ……っ!」
顎を掴んで少しあずささんの顔を振り向かせると
彼女は舌をだらしなく口外に放り出して恍惚の表情を浮かべていた。
完全に俺の雄根に屈している。俺はその後も彼女を背後から乱れ突き続けた。
内奥から肉悦を引きずり出すように膣襞を何度も肉で嬲る。

「ああんっ……私は、世界で一番大好きな旦那さんのおちんちんで愛されて
 おっぱい搾られて感じちゃういけないチチウシですぅ……!」
あずささんはもう自分が何を口走っているのか分からないくらい興奮しているようだ。
俺はそんな乳妻のリードを掴んで盛んに牝調教を繰り返した。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
503 :アナザーワールド五話:ツマチチ!(P×あずさ)ラスト[sage]:2014/03/03(月) 23:46:25.55 ID:l2f75iGy
「あずさっ、たっぷりエロ牝ミルク飲ませてくれたお礼だ。
 俺からの愛情たっぷり詰まった受精用ミルク、奥にたっぷり飲ませてやるからな」
あずささんの尻肉をこねくり回しながらパンパンと激しく腰を打ちつけた。
母乳豊かな牝爆乳といい、肉付きの良い恥尻といい
雄の種を搾り取るためにあつらえたかのような女体だ。
「ああんっ! はい! 下さい! あなたの素敵なおちんちん豪濃ミルク……
 私のウシマンコに溢れる程飲ませてぇ……っ!」

恥じらいなく雄種を求めて締まり狂う膣穴に限界を覚えた俺の分身は
どぶびゅるるるる、とあずささんのナカに濃縮種を乱れ放つ。
彼女の孔奥は待ち望んでいたように蠢動して恥襞を駆使して精液を搾り出していく。
ありえない圧倒的搾精感が俺に襲いかかってきた。
思わずぎゅっと彼女の乳肉を握ると、弾みで搾乳器が外れてしまった。
それは器内の乳汁を床に撒き散らして床に吸い込まれていく。
甘ったるい濃厚な乳香が部屋中に充満していった。
「ああんっ……!」
絶頂を迎えたあずささんの猛乳を強かに鷲掴みすると、びゅうびゅうと音を立てて残乳が迸る。
彼女は全身ミルクまみれになって床の上で荒い蜜息を漏らしていた。

   #  #  #

「はぁい、あなた。あーん……」
「あーん……」
俺は食卓を挟んであずささんの手料理に舌鼓を打つ。
今日の料理はあずささんの母乳を使ったシチュー、ポテトグラタン
煮りんごのクリームかけにミルクセーキだ。
正に奇跡の母乳オンリー料理である。
そのまま破棄したり単なる飲み物にするのはもったいないと言って
料理に使ってくれとお願いしたのだ。
想像通り口に入れるだけで幸せが弾け、滲み、染み込んでいく素敵な料理だ。
「明日は母乳でホットケーキでも作りましょうか?」
「是非!」
俺はこんな世界なら死ぬまでいたいと思いながら出された料理を
今までにない幸せな気分で完食した。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
504 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 23:52:43.82 ID:l2f75iGy
今回は以上です

あと質問ですが水瀬伊織(本家)・天空橋朋花(ミリマス)・財前時子(モバマス)
に性的に責められるSSの場合どこに投下するのが一番いいでしょうか


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