- 【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
69 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 20:52:13.68 ID:IkIQlzte - 薄汚れた青一色のポリエステルシートで作られた…アウトドア用のロッジテント…
鉄骨が組み込まれ丈夫な造りのテントは、大人が3人寝泊りできる程の大きさ… そんな薄汚れたテントの中に、舞衣と深優は入る… 「…うわぁ…蒸し暑い…」 舞衣は早くも身体に汗を浮かべながら呟く… 「…大丈夫です…そのうち慣れて来ます…」 相変らず無表情の深優は、淡々と答えた… テントの中は殺風景そのもの… 床はテントの色に合わせた青いビニールシートが敷かれ… その中心には、安っぽく薄っぺらな敷布団… 天井には、テント内を照らす蛍光灯… テントの隅には…深優の物と思われるバッグが置かれていた。 「…これって…まるで、あの人たちが住んでるテントみたい…」 普通、テントを目にすると…キャンプなどのアウトドア系の趣味を想像する人が多い筈… しかし、舞衣が入った薄汚いテントは、浮浪者たちが寝床にしているそれを想像させた。 「では…舞衣さん…この布団に…仰向けになって下さい…」 深優は舞衣にそう告げると、自分は布団の枕元に正座した。 「はいっ?あぁ…うん…わかった…」 突拍子も無く舞衣に話しかける深優に若干驚きながらも、舞衣は布団の上で正座した。
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- 【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
70 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 20:53:45.76 ID:IkIQlzte - 「ちょっと待ってね…あ…あれ?あはは…ゴメンね…あたし…手が震えて…脚も…震えて…」
舞衣は布団に寝転がろうとする… しかし、極度の緊張と恐怖心によって、舞衣の身体は震えた… 正座したまま動けず…苦笑いしながら深優に視線を向ける… 「大丈夫ですか?舞衣さん…」 深優は、若干心配そうな表情で舞衣を見つめながら声を掛ける… 「う…うん…何とか…あはは…ダメだなぁ〜〜あたしって(笑)」 「…無理もありません…女性なら恐怖しない筈がありません…」 「そう…よね…こんなの…」 「…もし無理だと思ったら…すぐに言って下さい…耐えられない場合は…すぐに申し出て下さい… 頑張りすぎは良くありません…いいですね?」 「…うん…ありがとう…深優さん…」 深優と会話を交わし…若干緊張が解れた舞衣は、何とか布団に仰向けになった。 「んっ…ふぅ〜〜〜っ…結構このテントの中って広いのね…」 薄い枕に頭を乗せ…舞衣は仰向けになり天井を眺める… 約2メートルの天井を眺めながら…これから起こる陵辱劇を想像する… 「…大丈夫…絶対…耐えてみせる…」 そんな時、深優が再び口を開く…
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- 【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
71 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 20:54:46.80 ID:IkIQlzte - 「舞衣さん…両手を頭の上に持って来て下さい…」
「はいっ?え〜〜っと…こう?」 仰向けになった舞衣は、バンザイの格好をする… 両手を後ろに伸ばすと…両手首に硬くて冷たい…金属の感触… 一瞬にして、舞衣の両手は拘束されてしまった… 「はいぃ〜〜〜っ!?ちょ、ちょっと深優さん!これって…手錠!!?」 「そうですよ…両手を拘束させてもらいました…」 「こ、拘束って…どうして!?」 「あなたが恐怖から逃げ出さない為です…」 深優は舞衣の質問に淡々と答えた。 「舞衣さん…あなたが試練に耐える為です…舞衣さん、今から私は…あなたが試練に耐える為に できるだけ援護します。ですから…頑張ってください…」 深優も舞衣の事情を知っているのか…乏しい表情ながらも、見守るような視線を舞衣に向けた。 そして深優は立ち上がる… テントの入り口まで歩いて向かうと…外にいる奈緒に声を掛けた。 「…準備は整いました…」 「オッケー♪深優、ご苦労さん♪よ〜〜〜し!じゃ、一人目!さっさと入りな!!」 奈緒の掛け声と共に「聖母マリアの慈愛活動」が始まる… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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- 【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
72 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 20:55:34.05 ID:IkIQlzte - 「えっへっへ…失礼しますねぇ…」
一人目の浮浪者がテントに入ってきた… 既に服を脱ぎ、全裸姿で入室してきた浮浪者… 少々肥満体型の…浮浪者にしては小奇麗な中年男性… 男は薄ら笑いを浮かべながら、ゆっくりと舞衣に近づく… 「いやぁ〜〜〜浮浪者になって1年目ですけど…こんなに可愛い女性を抱けるなんてねぇ…」 最初の相手は、浮浪者暦の浅い中年男性… 男性は舞衣の拘束された姿を見ていやらしい笑みを浮かべる… 瑞々しく若い舞衣の身体は、浮浪者の視線を釘付けにした。 仰向けになっても形が崩れない…見事なお碗型の巨乳… その頂にツンと立ったピンク色の乳首… 髪の毛と同じ色の陰毛は、汗と愛液で濡れ…既に男を受け入れる準備ができていることを伝えた… 『あたし…今から、あのおじさんと…セックスするのよね…』 小汚く醜い肥満男性を目の前に…舞衣は嫌悪感に襲われる… しかし、もう逃れることはできない… いや…逃れてはいけない… そう決意した舞衣は、口を開く… そして、紫子から習った言葉を口にした。
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- 【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
73 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 20:56:11.67 ID:IkIQlzte - 「…聖母マリアは全てを受け入れ…愛を捧げます…さぁ、どうぞ…」
言葉を口にした瞬間…舞衣は場末の町で見た観音菩薩の像を思い浮かべた… 慈愛の微笑を浮かべた…観音菩薩… ここでの自分は、そんな存在なのか… そんな事を考えながら…舞衣は微笑んだ… そして…舞衣はゆっくりと脚を開く… 脚を開き…ムッチリとした健康的な太腿を開き…潤った秘部を晒した。 「…マリア様からの許しが出ました…さあ、どうぞ…」 無機質な喋り方で…深優は目の前の浮浪者に伝えた。 「うほほっ♪それでは、失礼しますねぇ〜〜マリア様♪」 そういうと、男は仰向けになった状態の舞衣に抱きつく… そして、肌を密着させ…全身で肌触りを楽しみながら、舞衣の胸の谷間に顔を埋めた… 「んほぉ〜〜!!これはいい!!全身スベスベで…いい匂いで…はぁ、はぁ…」 舞衣の胸の谷間は、甘酸っぱい香りを立ち昇らせる… 谷間に顔を埋めると、その匂いは増し…濃厚な汗の匂いを堪能する事ができた。 柔かい乳房は浮浪者の顔を包み込むように圧迫し…柔かさとスベスベとした感触を伝える… 舞衣の汗でしっとりと濡れた胸の谷間は、ガサガサした浮浪者の顔を潤わせるように濡らす…
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- 【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
74 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 20:57:03.29 ID:IkIQlzte - 「んっ…んぁ…んんっ!お…重い…あんっ…あっ…あんっ♪」
肥満体型の浮浪者は舞衣の身体の事も考えず体重を乗せる… 当然舞衣は重量に苦しんだ。 ザラザラとした男性の肌…そして体臭… ムダ毛の多い浮浪者の身体に、舞衣は嫌悪した… 「いいねぇ〜〜いいねぇ〜〜事業に失敗して、浮浪者になって絶望していたけど…こんな可愛い マリア様に出会えるなんて…人生捨てたモンじゃないねぇ〜〜!!」 舞衣に抱きつき、胸の谷間に顔を埋めながら…浮浪者は胸の谷間を執拗に嘗め回す… 胸の谷間の汗の香りにうっとりしながら、僅かな時間の幸せを感じていた。 「あっ…あっ、あっ…んっ♪あっ…んっ…やっ…くすぐったい…あんっ♪」 乳房や胸の谷間にザラザラとした感触の舌が這う度に、舞衣は小さく喘いだ… ザラザラとした舌…ガサガサの肌…無精髭の感触…全てが気持ち悪い… そんな薄汚い中年男性に…身体を弄ばれている… そう考えるだけで、舞衣は嫌悪感に襲われ…全身に鳥肌を立てた。 「それにしても…凄いねぇ〜〜この…おっぱい!こんなおっぱい目の前にしたら…我慢できないよ!」 中年男性は両手で舞衣の乳房を鷲掴みにして揉み始める… 両手でムニュムニュと、舞衣の身体の心配もせず…強引に乳房を揉む… 「あっ!あっ、ああっ!痛いっ!!止めて…あっ!」 浮浪者の手によって形を歪める舞衣の乳房… 柔かくも張りがあり…木目細かく瑞々しい…若い乳房の触り心地は浮浪者を楽しませる… 舞衣の乳房は、浮浪者の手にその柔かさや弾力…スベスベな肌触りを伝えた…
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- 【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
75 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 20:57:50.70 ID:IkIQlzte - 「も…もう我慢できない…はぁ、はぁ…マリア様…イキますよ!!」
男は辛抱できないといった表情で、ルール通りにコンドームを装着する… コンドームを着けた浮浪者は、待ちきれないといった表情でペニスを舞衣の膣口に当てる… そして、勃起したペニスをゆっくりと舞衣に挿入した。 「んぁあ…ああっ…ああっ!あんっ…ああっ…はぁ、はぁ…入って…来る…んんっ♪」 舞衣の膣は、浮浪者のペニスを抵抗なく受け入れた… 愛液でヌルヌルに潤った…温かく柔かい舞衣の膣内… 浮浪者のペニスに愛液が絡み合い…柔らかな膣壁はペニスを締め付け… 挿入しただけで、舞衣の膣は浮浪者に久しぶりの快感を与える… 「おおっ!!こりゃ凄い締め付けだ!!おっ…おっ、おっ!!」 舞衣の膣内に挿入した浮浪者は、久しぶりの快感に唸りながら腰をゆっくり動かし始める… ゆっくり…ゆっくりと腰を振り…ペニスで舞衣の膣内の感触を味わう… 「あっ…あんっ…あっ…んっ♪あっ…んっ…あんっ♪あっ…あぁ…んっ♪」 ペニスで突かれる度に、舞衣は小さく喘いだ… 好きでもない…初めて出会った男性にペニスを挿入されただけでも…舞衣は感じてしまう… そんな身体になってしまった舞衣は、自分の身体を改めて汚れてしまったと感じていた。
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- 【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
76 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/03/03(月) 20:58:21.67 ID:IkIQlzte - 「あっ、あっ…あんっ♪あっ…あんっ…んっ♪」
「はぁ、はぁ…おおっ!も、もうダメだ!!マリア様!!」 舞衣の身体を強く抱きしめながら…中年浮浪者は呆気なく射精した… 「はぁ、はぁ…あぁ〜〜気持ちよすぎて我慢できなかった!」 浮浪者はペニスを抜くと、笑顔で舞衣の身体の感想を述べた。 「…それでは…あなたが幸せでありますように…」 仰向け状態の舞衣は紫子に教えられた通り、射精を終えた浮浪者に声を掛ける… そして、その様子を見届けた深優は口を開いた。 「では、使用したコンドームを回収します…」 「おっ、そうでしたねぇ…はい、どうぞ」 男はペニスからコンドームを外すと、深優に手渡す… 普通の女性なら、使用後のコンドームは汚物以外の何物でもない… しかし、深優は躊躇せず受け取った… そして…コンドームの中に溜まった精液を、ビールの中ジョッキ程度の大きさの…変わった形の コップに注いだ… そして、中年浮浪者はテントを後にする… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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