- 戦国BASARAでエロパロ 信者10人目
195 :人だみP ◆v7zmEWdRdjls [sage]:2014/03/01(土) 21:20:21.05 ID:h4bHPFve - かすがさん
この夜、利家とまつは屋敷の寝室の布団の上で愛し合っていた。 熟れきったその身体。最近のまつは今までにも増してその艶やかさを増している。 まさに、「妖艶」といえる。もっとも、まつは昔からいい女ではあるが、最近はさらに磨きがかかって、表現しきれないほどのいい女になっていた。 世の男共が見たら、放ってはおかないだろう。だがまつには利家がいる。 並の男では、まるで歯が立たない豪の者。そんな利家がそばにいるのだから、並の男が声をかけられるはずもなかった。 「犬千代様・・・まつめは、もう・・・」 「うん、わかってる、まつ。」 まつのおねだり。焦らさないで、早く欲しい。まつはそう言っている。 利家の怒れる男槍が、まつの秘密に突き立った。 「んっふ・・・」 その怒れる暑さに、まつは思わず唸った。だが利家がそれで治まるはずもなく、ずぶずぶと飛沫をたてながら、男槍はまつの奥へと入り込んでいった。 まつは、いつにも増して感じやすくなっている。そんなまつに、利家は夢中になっている。 そんな二人が、背後から侵入した黒い影に気づくはずもなかった。 そしてその黒い影は利家の背後に立つと、そっと言い放った。 「謙信様の命だ。悪く思うな。」 二人は驚いて離れようとする。しかしそれよりも先に、その影は利家の腰に背後から取り付いた。 「お・・・お前は・・・上杉殿の忍!」 その忍は、いきなり利家の腰を強く押した。すると、まつの身体の弾力が利家を弾き返す。そこを忍がさらに押す。そしてまつが弾き返し、いつの間にか利家の動きは、激しいピストン運動になっていた。 「おおぅっ!!!」 「はううっ!!!」 利家は気持ちいい。予想外の異なる力によるピストン運動、そして、背中に当たるこの忍の柔らかい感触。 「うおっ!!!」 利家はまつの中にありったけの精を放出して、ぐったりとなった。 「はあ、はあ、はあ・・・どうしてお前が、ここに?」 利家が聞くと、忍は少し顔を赤らめて答えた。 「慶次の奴が、もう少しうちでのんびりしたいと言うのでな。だから、お前たちに実子を産ませて、そいつに家督を継がせようと・・・そういうことだ。」 そして忍はすっと立ち上がった。 「それでは、な。」 忍はすっと消えた。あっという間に消えるところは、さすがは一流の忍である。 二人はそれを呆然として見ているしかなかった。 「慶次の奴・・・」 おしまい
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