- 【サンリオ】シナモロールでエロパロ【シナモン】
66 :裏の住人裏の顔ベリー×色々[]:2014/02/26(水) 16:16:00.00 ID:YXLKZ9kf - 出来たんでどうぞ
夜の洋館の一室 数人の女が口々に非難を浴びせかけ、とげとげしい視線を投げつける。 その視線に何か別のものが含まれていることに気付ける者はなかなかいるまい。 ベリーは全く身に覚えのない非難にとまどっていた。 「証拠」として突きつけられた デジタルカメラは彼の所持品ではなく、そこに写っていた画像は それこそ彼に覚えがあるはずがない。 「ほんっと、さいてーだよね。下着の盗撮なんかして‥‥犯罪だよ、これ」 「変態やったんやね」 「黙ってないで何とか言いなさいよ!」 三人の女もとい、モカ、シフォン、アズキは口をきわめて非難する。 だが身に覚えがないのだからどうにもならない。 反論したところで、理屈が通じそうな雰囲気ではなかった。 そしてどうあっても 彼が犯人だという決めつけは動きそうになく、空気はますます不穏になってゆく。 ときおり「警察」という言葉が使われるようになりはじめる——が、元々世間一般に空き家と認識されている洋館に警察が動くことは不自然なことであり、その点についてもベリーは少しずつ疑念を懐き始めていた。 「どうすりゃいいんだよ・・・」 彼は後ろにいるチェリーの顔を見た。 「いきなり私に振らないでよ。少なくとも誠意を示すしかないんじゃない?」 「誠意って何をしたらいいんだ?」 「そうね、たとえば——」 モカが挙げた「誠意」の示し方は、常軌を逸したものだった。 だが、それですべての合点がいった。 ずさんな濡れ衣も、警察の名を出す脅しも、 そして非難に混じる奇妙な視線の意味も。 モカが挙げた解決策——それはあろうことか、セックスだった。 彼女は言う。 ここにいる全員を完全に満足させることができれば、 君の罪は無かったことにする、と。 タチの悪い冤罪を わざわざでっち上げるあたり、彼女らの性根はあまり素直ではなさそうだ。 それらを見抜いたベリーは、困惑の表情から悪魔らしい不敵な笑みに一変した。 「なるほど、そういうことか。いいぜ。全員まとめて満足させてやるよ。嫌になるほどね」
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67 :裏の住人裏の顔ベリー×色々[sage]:2014/02/26(水) 16:49:03.30 ID:YXLKZ9kf - 次の瞬間、少女たちはたじろいだ。
無理もない。 彼に罪を被せ、性のオモチャにしようと していたのに——その股間にそびえていたのは、彼女たちが見たことはおろか、 想像さえしなかった大きさの肉槍だったのだ。 「どうした?早く来いよ」 「なんかえらいやる気になっとるやないか。最初はうちが相手したる」 アズキははまず騎乗位で挑んだ。 だが巨大なペニスの扱いには慣れているはずもなく、 腰を落として数秒で主導権をもぎ取られた。 そして最初のエクスタシーに身を焼かれるまで、たったの三分。 アズキは腰の上でよがり狂っている間にベリーは正常位で襲いかかり、彼女が二度目の快感に震えると同時に大量の精子を撃ち込んだ。 だが、二度の絶頂では許されず。 「ア、アカン!死ぬ、死んじゃう!! ひっ——きゃうぅっ‥‥!!」 アズキは達した。 意識を失ったアズキに軽い口づけを与えると、弛緩したその体をベッドに寝かせる。 わずかな疲れさえ見せない剛直が、陰裂からずるりと姿を現した。 引き抜かれると同時に それは一気に跳ね上がり、勢い良く腹に張り付いた。 そして間をおかずに次の少女シフォンに 照準を合わせた。 シフォンは友人を打ち負かされて動揺していたが、勝負好きの彼女にとって 逃げるなどと言う選択肢は最初から無い。 挑戦に応じて片方の眉を跳ね上げ、視線を戦わせる。 数秒後、意を決したように口元を引き締めるとみずから彼に歩み寄り、その股間に顔を埋めた。 屹立する肉棒に口づけをし、舌を絡める。 濃厚な精子と愛液の味が混じり合い、淫蕩な匂いがシフォンの鼻を突く。 隆々とそそり立つペニスを 巧みに舌先で愛撫しながら上目遣いに挑発する。 「どう、私のフェラ‥‥。ベリーのって‥‥大きくてしゃぶりがいがあるわ‥‥」 「気持ちいいよ、シフォン‥‥そう、そこ‥‥。ふふっ、お返ししてあげるよ」 尻尾が彼女の秘裂に襲いかかったのだ。 ペニスを口一杯に頬張りながら、 シフォンは体をくねらせはじめ、電撃が彼女の脳を灼くまで時計の針はわずか一分しか動かなかった。 そしてそこからはさらに一方的な展開になる。 一度イって敏感になってしまった彼女に勝機など あるはずもなく、挿入して数度のピストンで彼女はあっさりと陥落した。 対面座位のままかくんかくんと揺さぶられ白旗を揚げたシフォンだったが、ベリーは許さなかった。 鋭い悲鳴が上がると同時に、猛然と腰を使い始める。 たった数度の突き上げで達してしまった彼女が堪えられるはずもなく、ベリーが射精するまでに彼女は何度となく 絶頂に追いやられて失神し、たっぷりと胎内に注がれたことを感じることもできないまま 深い眠りに落ちていった。
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68 :裏の住人裏の顔ベリー×色々[sage]:2014/02/26(水) 17:09:42.84 ID:YXLKZ9kf - モカは動揺していた。友人たちが次々に打ち負かされ、今や心地よい睡魔に身をゆだねている。
(か‥‥勝てるのかしら‥‥) 弱気がわき起こる。 それがすでに、勝負の行方を明示していた。 ベリーはその怯えを鋭敏に察知し、彼女をどう料理すべきかという楽しい悩みを瞳に浮かべていた。 「‥‥あまりいい気にならないことね。あんた、自分の立場を分かってるの?」 「濡れ衣をはらすため、だろ?」 「違うわ。罪を不問に付すかどうかを試されているのよ‥‥勘違いしないでね。 彼女たちは満足させることができても、このシナモエンジェルのリーダーは簡単にはいかないよ」 強気な表情と声で、努めて威圧的に振る舞う。 だが底が割れている。 ベリーは軽く肩をすくめると あくまでも軽い調子で彼女に近づき、ゆっくりと腕を絡め、唇を重ね、舌を差し込み、絡ませる。 ありきたりのディープキス。穏やかな睦み合いにモカは徐々に自信を取り戻し、自らも舌先を使って反撃しはじめた。 もちろん、胸を押しつけながら股間をまさぐることも忘れない。 ベリーはモカを上から覆い被さるようにキス。 唇と舌だけで交わり合う。 とろとろと流し込まれる唾液がモカの口角から溢れる。 反撃を試みる舌を軽々と捌く。 先回りし、追い詰め、絡め取り、もてあそびながらも、口内の様々なポイントを愛撫してゆく。 モカごときの舌技では全く対応できない動きで彼女を翻弄してゆく。 ぴくり。 モカの体が震えた。 股間のたかぶりをまさぐっていたはずの手が、ビクビクと震えた。 眼が、蕩けていた。 その反応を確認すると、ベリーはゆっくりと唇を離す。とろりと一筋の唾液が垂れ、 女のあごを汚す。だが、モカはベッドにへたり込んだまま、身動き一つできなかった。 ひくひくと体を震わせ、視線を宙にさまよわせるばかり。 彼女はキスで、キスだけでイった。 あふれかえった愛液が下着を、シーツをぐしょぐしょにしていた。 そこから先は、言うまでもないだろう。 声が出なくなるまで絶叫を強制され、失神し、快楽に叩き起こされ、肉人形として犯し抜かれた。
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70 :裏の住人裏の顔ベリー×色々[sage]:2014/02/26(水) 18:03:03.73 ID:YXLKZ9kf - 「あらあら、派手にイっちゃって‥‥」
びくびくと震えながら何度目かの失神に追いやられたモカを見ながら、チェリーはひとごとのようにつぶやいた。 「あとはお前だけだな」 「・・・なんでよ?」 「今回の事件の犯人お前だろ?あの三人からメロメロの呪いが感じられたんだ。でなけりゃわざわざここに来ないだろ?」 「いいわ、君に付き合ってあげる」 「ふふ‥‥いいよ、お望みの方法で潰してあげるよ」 「いつもはヘタレの癖に生意気ね。一滴残らず絞り出してあげるわ。泣いても許さないから、そのつもりでいなさい」 チェリーは淫蕩な笑みを浮かべながら本当の姿に変身し、巧みにベリーを追い上げる。 尻尾や舌だけでなく、頬も喉も使い、徹底的に男の弱点を探り出してゆく。 数人の女を次々に堕としていったベリーも、この攻撃にはさすがにたじろぐ。 下腹部に力を込めて精神を集中しないと、あっさり精を吐いてしまいそうだった。 防戦一方になっり、なんとか事態の打開を図るが、このままでは前戯だけで何度も絞られそうだ。 とにかく隙を作り出し、本番に持ち込まなければ‥‥。 働きの鈍る頭を動員し、結論は、意外な方向にあっさりと出た。 常人では不可能な、 だが彼には経験のある方法。 作戦を固めたベリーは、まずは下半身に渦巻く暴力的な快楽に一旦屈服することにした。 力を弱めた瞬間焼け付くような刺激が生殖器を焼く。 ドプッ!! ドブッ、ドビュッ、ビュクッ、ドクンッ!! 最初の数発はチェリーの頭を飛び越えて壁を汚し、続いて打ち出された粘液は次々に顔に、羽に降り注いでゆく。 熱い迸りを全身に受けて恍惚としながら、チェリーはますます妖艶さを濃くしてゆく。 伸びた爪で扇情的に 粘液をすくい取り、ゆっくりと唇に運び、見せつけるように呑み込んでゆく。 「あん‥‥。ふふっ、なかなか濃くて良い感じじゃないの。でも大丈夫? この程度では終わらないわ‥‥」 「まだまだイけるよ。 それよりチェリーは自分の心配をした方が良いんじゃないか?」 確かにその言葉通り、彼のペニスは一向に萎える気配がない。むしろますます赤黒く張り詰め、 女の肉を求めているようにさえ見える。 その威容にぞくぞくと沸き立つ心を感じつつも、チェリーは不敵な笑みを返す。 「本気で私を堕とせるつもりなの?」 「堕す。完璧に、徹底的に。覚悟しろよ?」
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71 :裏の住人裏の顔ベリー×色々[sage]:2014/02/26(水) 18:07:11.47 ID:YXLKZ9kf - 焼けるように熱いペニスが子宮口を撃つ。
グロテスクに走る血管までもが彼女の肉襞をえぐる。 張り出したカリは淫肉を根こそぎえぐり取らんばかりにかき回し、容赦なく彼女を狂わせる。 より苛烈な、より的確な愛撫で 彼女をいたぶり、狂わせる。 小刻みに奥底をこづいたかと思うと一気に引き抜き、かと思うとまたしても深奥をブチ抜く。 注ぎ込まれた精液とわき出す愛液が絡まり合い、ピストンのたびにぶちゅっ、ぐちゅっと音を立ててあふれ出す。 際限のないエクスタシーの激流が、セックスに対し自信満々だったチェリーを翻弄する。 「あぁぐっ‥‥ぁぁああっ!! ひぐっ‥‥あぁあぉ、あ゙、あ゙、っくうううっっ!!!」 「あははっ、情けないな〜。『ヘタレな俺さま』に突かれてそんなに狂って‥‥恥ずかしくないの?」 「ひぃいっ、‥‥あっはぁぁああっ!! ゆ、ゆるして、もう、イかせないで‥‥!!」 「ダメだよ‥‥まだ俺本気出してないし」 ズグンッ!! ペニスが子宮口を叩く。その瞬間にまたしても達するチェリー。だがそれで終わらなかった。 みし‥‥っ。 「‥‥!?」 違和感が襲った。 膣を貫く感触に、今まで彼女が経験したことのない「何か」が起こった、そんな恐怖心がわき起こる。 そしてそれは、全くの正解だった。 もし、目の前でその異変を見せつけられれば、彼女はもはや性交を続けようとさえ思わなかっただろう。 ペニスが膨張していた。 ただでさえ相当なサイズだったそれが、長さも太さも急速に増してゆく。 しかしベリーは腰を密着させたまま、全く動く気配はない。 当然、大きさを増す肉槍は奥へ奥へと伸びようとする。 膣内部の襞を押しつぶすほどに肉棒はふくらんだところで、ようやく膨張は止まった。 灼熱のように熱いペニスが、ドロドロになったヴァギナを隙間無く埋め尽くしていた。 「さっきまでのは“仮の姿での”最大勃起状態、そして今君が感じているのが“本当の姿での”最大勃起状態だよ。君もなったんだから俺もなっていいよね?」 「ま、待って、お願い!!」 「ダメ」 ズパンッ!! 「ひぎっ‥‥!!」
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72 :裏の住人裏の顔ベリー×色々[sage]:2014/02/26(水) 18:24:44.28 ID:YXLKZ9kf - 処刑宣告と同時に、巨大な肉塊が一気に叩き込まれる。子宮は潰れんばかりに押し上げられ、
内臓のすべてに衝撃が行き渡る。激震は一撃で彼女を砕いた。快楽の波動が瞬時に全身を走り抜け、 脳髄へと殺到する。神経が沸騰し、激流が脱出口を求めて暴れ回る。だが出口はない。 限界まで目を見開き、口を開け、舌を突きだし、泡を吹き——だがその程度では 体に充満するエネルギーを逃がすことなどできはしない。そして彼女にとってさらに悪いことに、 それは地獄の入り口に過ぎなかった。 ズドンッ!! ドスンッ!! ガツンッ!! 「がああぁぁっ、あぎっ、ぎひっ‥‥ぃっ!! あ゙ぁあ゙あ゙ぁぉおお゙ッ——!!!!」 凄まじい衝撃力が連続して襲いかかる。 破城槌のような打撃は最初の一撃でチェリーを沈めたが、その程度では全く満足していないらしい。 鼓動に応じ、巨根が脈打つ。 最大勃起状態のペニスにさらに血流が集中し、その太さと固さを磨き上げてゆく。 亀頭は女を仕留めようとおぞましいほどに張り詰め、入り口近くまで引き出されるたびにGスポットをゴリゴリとえぐり尽くしてゆく。 理性を失ったはずの女は本能で逃げようとするが、悪魔がそれを許すはずもない。 狂った絶叫を上げ続ける女を押さえ込み、そしてピストンのテンポを一気に上げる。 巨大としか言えない肉槍が凄まじいビートを刻んで子宮を打ちのめす。 連続的に襲いかかっていた絶頂は、ついに切れ目のない暴風となってチェリーの心身を焼き尽くし、砕き尽くしてゆく。 「あ゙ぁがあ゙あ゙ぁッ、あ゙あ゙お゙ぉぉぁぁ——ッ!!!」 絞め殺される野獣のように濁った絶叫、悲鳴。 その激しさが最高潮に達し・・・ 遂に喘ぎ声さえ上げられなくなったチェリーをようやくベッドに置くと、 ベリーは何事もなかったように仮の姿に戻り、凄まじい精臭の充満する中、モカ、シフォン、アズキ、そしてチェリーの頭から、今回の一件の記憶を抜き取り、チェリーを一人残して部屋を後にした。
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73 :裏の住人裏の顔ベリー×色々[sage]:2014/02/26(水) 18:35:02.33 ID:YXLKZ9kf - 秘密の戦いから数日後
「結局、チェリーあのとき何をしていたんだっけ?」 「それがさっぱり思い出せんのや」 「確か眠らされたんじゃなかったっけ?私激しいスポーツやった夢見たもん」 「そのせいで起きた時臭ったのね!」 「ごめんごめん」 「けど悪夢ではなかったからそこが余計不可解やわ」 「何でだろう。最近夜に、なると・・・疼いて・・・欲しくて堪らないっ!」 (またいつか、かわいがってあげるよ、たっぷりとね) 終 >>69 お疲れ様です! いつになったら>>13のシナモン×カプチーノと>>40のシナモカSS来るのだろう >>58で「投稿する気が失せる」言うけどそれで落ちちゃったら本末転倒もいいとこだからね
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