- 【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ14
255 :興が乗ったので書いてみた[sage]:2014/02/25(火) 05:06:24.84 ID:OC8oWLzO - フタナリ・バトルファック
21世紀に急速に発達した幹細胞複製技術により、人類に第三の性「Futanari」が誕生して半世紀―― Futanariの権利が認められるとともに、彼女たちの持つ背徳的な美しさと淫靡さをショー化した興業が世界的な成功をおさめ、 Futanariたちの存在は一般に広く浸透するようになっていた――。 シティドームを満たす熱気の中、リングの上で二人の女が身体を絡ませていた。 一人は、二十代前半とおぼしき整った顔立ちの美女で、豊満な身体を艶やかな衣装につつみ、対戦相手の少女を組み伏せている。 ふっくらした唇から熱い吐息を漏らし、両腕で抱えた少女の足首を極める。 BFクイーンとして名をはせるFBFチャンピオン、ゴールディ・ライトハート。 ダイナミックな技と強靭な体躯、何より妖艶な美貌で絶大な人気を誇る、BF界の第一人者。 ゴールディは金髪を揺らしながら身体をそらし、少女の足首に大きな負荷をかけた。 「くぅッ…!」 対戦する少女の唇から苦鳴が漏れ、怜悧な美貌が紅潮する。 未だあどけなさを残す美貌に美しく整えられた銀髪、華奢な身体から繰り出す技で人気の若手レスラー、クリス・レイン。 空中戦ならゴールディに勝るとの評判であったが、こうして関節技を極められると手も足も出ない。 純白の衣装につつまれた細身の身体が悲鳴をあげる。 クリスは技から逃れようとゴールディの腕を蹴り、ほどこうとしたが、ゴールディの腕は微動だにしない。 「痛いじゃないの」 逆に、より強い力で足首を極められ、少女の唇から悲鳴のような声が漏れる。 クリスはそれでも身体をひねり、身体ごと回転しようとするが、少女の足首を極めるゴールディの身体は、山のように動かない。 レフェリーがクリスに顔を近づけ、「ギブアップ?」と問う。 クリスは苦悶の表情を浮かべながら首を振り、技から抜け出ようともがく。 そんなクリスを見やりながらゴールディは身体をそらし、一気にクリスの足首を極めにかかった。 限界まで伸びたクリスの足首に激痛がはしり、たまらず左手がリングを数回叩く。 観客席から歓声があがり、レフェリーがゴールディの右腕を高々と掲げる。 「勝者、クイーン・ゴールド! これで20戦負け無しです! 気鋭のクリス、惜しくも及びませんでした!」 アナウンサーの絶叫が響くなか、会場の熱気は最高潮に達した。 勝者と敗者――二つが分かれた時、戦いのリングは「ショー」の舞台となったのである。
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256 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/25(火) 05:07:36.50 ID:OC8oWLzO - 「なかなか愉しかったわよ」
金髪を揺らし、ゴールディが仁王立ちになった瞬間、会場に静寂が満ちる。 美躯をつつむ衣装が弾け飛び、ゴールディの裸体があらわになる。 汗にまみれた素肌があらわになり、豊かな乳房、くびれた腰が、肉づきのよい尻が、観衆の前に晒される。 観客たちのため息とも欲情の声ともつかぬざわめきが、ブーツだけを身にまとった美女の全身にそそがれる。 ゴールディは美しい女だ。戦いを経て興奮の極みにある美貌は美しく紅潮し、抜群のプロポーションを誇る裸体がぬめぬめと輝き、ある種の神々しささえ感じさせる。 だが何より異様なのはその股間――金色の繁みから屹立する、野太い男根だ。 妖艶な美貌には似つかわしくない勃起した男根――女を犯すための性器、ペニス。 リング上に据えられた大スクリーンにゴールディのペニスが大写しとなり、彼女がペニスを持つ女、Futanariのレスラーであることを最大限に主張する。 BFクイーン、ゴールディ・ライトハートは、勝者が敗者を自由に犯してよい「バトルファック」のレスラーであった。 そして、敗れたクリスもまた、敗者は勝者の好きなように犯されねばならない、「バトルファック」のレスラーであった。 「さあ、ショーの始まりよ」 敗北にうちひしがれ、脱力しているクリスの衣装をつかみ、ゴールディが不敵な笑みを浮かべる。 「前戯も充分愉しかったけど、ホンバンはどうかしら?」 「ひィッ!?」 ゴールディの意図を察したクリスが短い悲鳴をあげ、衣を引き裂く音がリングに響く。 細身の身体には不釣り合いな、充分に成熟した乳房がプルンと震え、観衆たちの眼に晒される。 ゴールディの腕が遠慮なく衣装を引き裂き、クリスの素肌をあらわにしていく。 「あ…あぁ……っ!」 細く、くびれた腰、肉づきの薄い尻、しなやかに伸びるスラリとした長い脚――そして、限界まで勃起した、猛々しく脈打つペニス。 ゴールディはクリスの両足首を掴むと荒々しく左右に広げ、勃起したペニスを凝視した。 清楚と言ってもよい美貌の少女にはあまりにも不釣り合いな男根――真っ赤に充血し、呼吸にあわせてビクンビクンと脈打つペニスの先端からは透明なしずくが漏れ、野太い竿にしたたり、股間の繁みを浸している。 それだけではない。繁みの奥――少女の「女」の部分もすでに潤い、淫靡な蜜が尻にまでしたたっている。 バトルの後の「ショー」をスムーズに行うため「バトルファック」に参加するレスラーは事前に興奮剤の混入されたドリンクを飲むのだが、このようなクリスの濡れ方は、興奮剤によるものだけではないだろう。 「あら、アナタ…バトルの最中、すっかり発情してしまっていたようね」 弄うようなゴールディの声が、クリスの耳朶をうつ。 関節技を極めている最中、ゴールディはずっと太もものあたりにクリスの勃起と、純白のドレスの内側から滲み出る牝の匂いに勘付いていた。 「くっ…!」 そのことを指摘されたクリスの頬が真っ赤に染まり、両足にこめられていた力が、意思とともに砕けてゆく。 クリスの身体から抵抗の気配が失せたのを確認し、ゴールディがゆっくりと腰を落とす。 勃起したペニスが発情した女性器に押し当てられ、焦らすように上下にこする。 「くぅ…ふぅ……ぅうン……♪」 クリスの唇からものほしそうな声が漏れ、細い腰が淫らにくねる。 「エッチな仔猫ちゃんだこと…」 ゴールディは唇の端を吊り上げて笑みを浮かべると、発情し、蜜にまみれた性器を貫いた。
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257 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/25(火) 05:09:42.03 ID:OC8oWLzO - 「んひぃいいッ♪」
クリスの唇から歓喜の声が漏れ、貫くペニスを包む柔肉が淫靡にわななく。 ゴールディはクリスの反応に望外の歓びをおぼえつつ、女肉の締めつけを味わうように、ゆっくりと腰を律動させた。 「ぁあ…っ! はぁあンッ♪」 クリスが銀髪を振り乱し、歓喜の声をあげる。 ゴールディは細い腰を掴んで抱き寄せると陰毛がこすれるぐらい深く腰を沈め、性器を密着させた。 怒張の先端がクリスの秘奥を小突き、少女の美貌を官能に蕩けさせる。 二人の身体にはさまれたクリスのペニスがビクビクと震え、先端の小穴から透明な汁が漏れる。 「いいわ…クリス…♪ アナタに、最高の御褒美をあげる…♪」 ゴールディはクリスの唇を貪るように口づけ、汗にまみれた裸体を踊らせた。 量感のある乳房がクリスの乳房を圧迫し、細い身体を震わせる。 愛液のしたたる媚肉がわななき、脈打つ男根を締めあげる。 律動を繰り返すゴールディの腰に射精感が這いまわり、優美な腰が小刻みに震えだす。 絶頂の近づく気配にゴールディは声を漏らし、クリスの細い身体を抱きかかえると観客たちに結合部が見えるよう、身体の向きを変えさせた。 リング上に据えられた大スクリーンに二人の結合部が大写しとなり、観客たちのあいだにどよめきがはしる。 細い身体を抱きかかえたゴールディが息をはずませ、両手でクリスの乳房を揉みながら腰を跳ねあげる。 クリスは絶頂が近づくのを感じながら汗にまみれた身体をくねらせ、自身を貫く怒張を締めた。 ゴールディの腰が跳ねあがるたび、透明な汁にまみれたクリスの怒張が震え、先端から生白い汁が飛び散る。 「お…ねが…ここ…も……!」 官能に蕩けきった声でクリスが懇願する。 ゴールディは力強く突き入れながら笑みを浮かべ、クリスの勃起を掴んで上下にしごきたてた。 「んッ……! ふぅッ! くぅうンッ♪」 クリスが身体をのけぞらせた瞬間、絶頂に歓喜する膣内でゴールディが弾けた。 快感にわななく膣肉のなか、脈打つペニスから勢いよく精がはなたれ、怒涛のように子宮口に叩きつけられる。 「んはッ♪ はぁあ…♪ あぁあンッ♪」 クリスは牝の歓喜に悦びの声をあげ、股間から潮を吹きながら精をはなった。 ほとばしる精液が中空に弧を描き、リングに生白い模様を描く。 クリスが射精する姿をゴールディは微笑を浮かべながら見つめ、わななく少女の耳元でささやいた。 「あなた…オチンチンの方も美味しそうね…♪ …後でアタシの控室においで…♪」 ゴールディとて女である。野太いペニスの様子を見つめていた女の膣内は、先刻から蜜にまみれて疼きっぱなしであった。 ――この疼きは、荒々しく勃起したペニスで貫いてもらわねば鎮まらないだろう。 ささやく女の声にクリスは夢中で頷き、膣内を満たす精の奔流に酔いしれた――。 おわり
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