- ポケモンいとなみちゃっと〜第45夜〜
276 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/02/24(月) 00:08:55.63 ID:dtEh/S3W - …♪
(社交の言葉であるはずのそれを、唾を嚥下しながら受け取って) あなたは、そう、不思議な感じがする 見るひとが見たら、その目に吸い込まれそうな、そういうもの …私を? そう言われるのは、くすぐったい、の なら、知るといいの、私のこと…… (その感覚は、嬉しさの裏返しでもあるはず) (優雅にベッドに乗った相手を、先程よりも近くで眺める) (ほんの少し近寄りがたい雰囲気を纏う相手に、そっと寄り添って)
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278 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/02/24(月) 00:37:43.92 ID:dtEh/S3W - ん、…
(そういうことではないはずだけど、エーフィが視線を外してくれなくて、なんだか、どきどきしてしまって) (こちらもエーフィの顔や、しなやかな身体のラインをじっと見る) (時折動く二股尻尾に見とれてしまって、自分でも気がつかないうちに溜息) … (エーフィが私を見る、その立ち振る舞いに、どことなく浮世離れした何かを感じていたけれど) (お互いの身体が触れる直前の、僅かに揺れた吐息の調子に、ほんとうに生き物なんだ、と思って少し安心する) (そう思っていたのも束の間、彼女の触れ方が艶かしくって、今は彼女のペース) …………♪ (頬に唇が来たのを感じて、ここからは私の領域、と言わんばかりに) (そのまま顔の角度をずらして、エーフィにキス) (今までされていたのと同じように、離れる素振りを見せず、かといって深く交わることもせず、自然に唇が擦れ合う感覚を楽しむ)
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280 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/02/24(月) 00:59:15.23 ID:dtEh/S3W - ……………♪
(エーフィが私の身体を楽しんでいるのを感じ、言い知れぬ満足に浸る) (そんなエーフィの身体は柔らかくて、暖かい血の通った触れ合いが気分を昂らせる) (キスを続ける内に、お互いの気持ちが通じ合ったのか、何かしらの共鳴を胸の内に覚える) … (彼女からのアプローチ、それに言葉で答えるなんていうのは好きではない) (返答は、もちろん、目線と胸の高鳴りで) (エーフィの前脚を取って、自分の胸元に置き直す) (とくん、とくん、確かな心臓の鼓動をエーフィに伝えて) ………私は、こう、思ってる あなたの、気持ちを、聞かせて…? (そう言って、エーフィの胸元に自分の顔を近づけて、耳を澄ませようと)
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282 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/02/24(月) 01:24:35.27 ID:dtEh/S3W - …………………
(色々な感情が心の中で入り混じっているけれど、今は、彼女をもっと知りたい) (それを妨げるものは何もなくて、お互いの熱と情動のままに求め合おうと) … (そのまま、どちらともなくベッドに倒れこんだ) (エーフィはどんな触れ合いが好きなのかな、なんて考えながら、まずは首元に鼻先を埋めて、舌で舐める) (身体のあちこちが密に触れ合い、熱と共に快感をもたらす) (自分と同じ雌の身体をこうやって感じるのは初めてで、それでも確かに彼女に惹かれている自分を感じて)
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284 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage ダイジョウブ?]:2014/02/24(月) 01:54:40.23 ID:dtEh/S3W - (毛づくろいをするよりも情熱の籠った愛撫を、刺激を往復させつつ下に向かって進めてゆく)
(身体をくねらせて、前脚や、腿まで使って高まり、高めようと) (そうしていると、やがて腹部に見つかった、控えめな突起) (ポケモンによって感じ方が違うのは理解しているつもり、興味というか、彼女が妊娠したことがあるのかが気にかかって、ついそれに舌を這わせてしまう) (するからには丹念に、何度も何度も舌を押し付けるように) …! ………っ、… (そしたら、同じ箇所への刺激が自分に返ってきて、途方もなく気持ちよくって、呼吸の乱れを隠せない) (お返しが疎かにならないように、頭が真っ白になるのをなんとか我慢しながら) …♪ あなたのも、見せて、くれるなら…♪ (そう言うと少し恥ずかしげに、片方の脚を上げた) (見なくともわかる、彼女の興奮した様子) (同じようにときめいて、こちらも、性の交わりを問うた)
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286 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/02/24(月) 02:24:04.35 ID:dtEh/S3W - …………
(互いに顔の見えない体勢、それも今では興奮を高める一因となって) (見られているのが恥ずかしいのと、気持ちいいのとで、気持ちを思わず舌舐めずりに転嫁させて) (とろり、と溢れた蜜が月明かりに光る) ……っ、………… ふぅ、…… (彼女からの愛撫に、快楽と、期待と、一抹の不安とで息を上ずらせ) (ひくん、と後ろ脚がひくついた) …♪ (彼女の秘められた場所から視線を離せない) (ぷっくりと膨らんだその場所に前脚を添えて、軽く力を入れて開かせる) (覗いたスリットの中身の段々の襞、入り口、秘豆、どれから手をつけようか迷ってしまう) (誘われるように口をつけて、弾くように遊ばせ、思い出したかの様に陰核を上唇で擽る)
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288 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/02/24(月) 02:49:16.61 ID:dtEh/S3W - 〜っ!!
それは、あ、あああっ (前脚、唇、吐息…一点に定まらない刺激が雌の感覚を広げてゆく) (溢れた分は声になり、エーフィに快楽を伝える) ……っ (柔らかな彼女の肢体と、性の象徴とがあまりに魅力的で、彼女の身体と心が欲しくて堪らなくなってしまい) (…それだから) ねえ、私も………… (せめて一声だけかけてから、舌を彼女に潜り込ませた) (彼女の内側の熱くて、吸い付く様な圧力と、とろける雌の味を感じて、中の襞を優しく掻き分ける様に舌を動かし始める) (その間にも外側の愛撫を間断なく続けて、両面から彼女に気持ちよくなって貰いたくて) (顔の角度を変えると僅かに漏れる音は、それを意識しはじめるととても扇情的)
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290 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/02/24(月) 03:21:18.36 ID:dtEh/S3W - あ、ああ………♪
んっ、ふあっ、いいの、あああああっ っく、…あん (心遣いの中に快楽を混ぜる行為の中で、意識とは関係なしに腰が動いて) (彼女の優しさに鳴きながら、もぞもぞと、何かを耐えているみたい) ああ、っ、エーフィ、すごいっ あなたも、素敵、ああああっ、 あなたが、乱れるところ、もっと見たい、の、 (舌ったらずになりながら、なんとかそう伝えて) ああ、ああああ、うそ、あ、だめっ、 やんっ、あっ、あ、あ、あ、あああっ、 も、あ、あああああああああっ…♪ (びくびくと震わせながら感極まった彼女にの蜜を顔に浴びながら、それでも動きを止められずにいると) (彼女からも、止め処のないひたむきな愛撫が飛んできて) (雌の、精一杯の愛情が直接流れ込んでくる様で、快楽の階段を一気に駆け上る) (それは歯止めの効かないまま、本能が自身の中の物を目いっぱいに愛して、達するまでになって)
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292 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage オツカレサマ]:2014/02/24(月) 03:54:00.37 ID:dtEh/S3W - はあ、はあ、………
(絶頂のあとの心地よい余韻、気持ちを通じ合わせたのが女の子でも変わらぬ深い満足に酔う) (同性でもこんなに愛し合えるんだ、と知って、感謝の念にも似た気持ちを抱える) っ、ん、… (彼女と正面から抱き合える姿勢に戻って……脚まで広がった性のじんじんした感触はまだ抜けていないけれど、それをごまかす気はないのだとばかりに二匹の脚を絡ませる) (開放感に包まれながら、舐めてくれている彼女をくすぐったく感じて) (お礼にと、こちらからも数度のキスを寄せる) 今日は、ありがと……気持ちよかった 私も、あなたと一緒にいたい おやすみなさい… (抱き合いながら眠ったら、このまま、一緒の夢が見られるかな、と思いながら) (眠ってしまったエーフィの体温と安らかな寝息を感じて、ゆっくりと意識を手放していった)
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