トップページ > エロパロ > 2014年02月20日 > UMxGrSuY

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名無しさん@ピンキー
アナザーワールド・プロローグ
アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)@
アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)A
アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)B
アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)C
アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)ラスト
アナザーワールド二話:夜に響く淫詞(うた)(P×千早)@
アナザーワールド二話:夜に響く淫詞(うた)(P×千早)A
アナザーワールド二話:夜に響く淫詞(うた)(P×千早)B

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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章

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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
455 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/20(木) 03:44:53.58 ID:UMxGrSuY
一話〆の連作を投下します。
事故死したPがパラレルワールドに飛ばされて
その世界の765アイドルたちとエッチする話です。
以下注意点、苦手な人はスルー

・プロローグを含めて全11話の長編です。
・無印準拠なので、響と貴音は登場しません。
 ただしPがパラレルワールドをたらい回しにされるという話の構成上
 後半につれてゲームの設定と相違点が増えていきますので注意してください。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
456 :アナザーワールド・プロローグ[sage]:2014/02/20(木) 03:45:46.00 ID:UMxGrSuY
「うん、まだまだ時間はあるな」
大学を卒業した俺は、昨日765プロダクションの正社員となった。
今日から俺のアイドルプロデュース人生が始まると思うと
気持ちが自然と高ぶって一時間以上早く通勤してしまった。
職場の空気にも慣れておかないといけないしと言い訳しつつ
足取り軽く職場を目指す。

(春香、千早、律子、美希……皆光り輝いていたな。
 スターの素質ある娘をどう育てていくか……俺の腕の見せ所だぞ!)

アイドル候補生たちの性格やアピールポイントは
事前に社長と面談して本人たちと一通り会い、把握している。
頭の中でこれからのプロデュース方針を描きながら、俺は大通りに続くT字路を右に曲がった。

   #  #  #

突然視界が暗闇に変わり、俺の身体は宙に勢い良く放り出された。
目を開けているにもかかわらず、闇は中々消えなかった。
……。
……。
……。
どのくらい時間が経っただろうか。
ゆっくりと視界が明るくなり、眼前に澄み切った青い世界が広がっていく。

(ここは……?)

足下を見ると、そこには賑やかな街並みが地平線まで広がっている。
どうも俺は空中に浮いているらしい。夢でも見ているのだろうか。
昨晩は出勤一日目で興奮して眠れなかったから途中で眠くなっても不思議じゃない。
だがそれならあの衝撃は何なのだろうか。
俺がぼんやりとした頭で考えていると、遠くから女性が飛んできた。
だが、格好が少しおかしい。
――白色のキトンに身を包んでいて、背中に羽を背負っている。

それを見て、俺はますますこの光景が夢という確信が強まった。
ひょっとしたら俺は出勤もまだせずにベッドの中で寝ているのかもしれない。

「こんな所にいらっしゃったんですか。探しましたよ」
羽の生えた女性は穏やかな口調で話しかけてきた。
セミロングの髪型に可愛らしい目鼻立ちをしていて、口端についた笑い黒子がとても魅力的だ。
短い裾から覗くムチムチとした太ももは思わず頬ずりしたくなる程悩ましい。
そんな彼女の容貌は、昨日事務所を案内してくれたあの人に酷似していた。
「小鳥さん、おはようございます」
一応挨拶したが、彼女は困惑しつつも微笑み、首を横に振った。

「私は小鳥という者ではありません。万物の父である主に仕える天使、コトリエルです」
「はぁ……?」
俺は何とも言いがたい 、間の抜けた返答をした。
「そ……そのコトリエルさんが俺に何の用ですか」
「実は貴方が亡くなったために酷く困った事が発生いたしました」
「えっ、俺が死……」
縁起でもない天使の言葉を聞いて、俺は冷水を顔面に浴びたように目を丸くした。
いや、落ち着け。これは夢だ。本当な訳がないじゃないか。

「残念ですが……貴方が今見ているものは夢ではなく現実です」
そんな俺の心を読み取るように、彼女ははっきりと告げた。
「貴方は○月×日午前八時十五分、居眠り運転をしていた大型トラックが
 T字路に突っ込んで来た際、それに巻き込まれる形で死亡しました。
 死因は圧死。病院に運ばれた時点で、既に死亡が確認されました」
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
457 :アナザーワールド・プロローグ[sage]:2014/02/20(木) 03:46:18.96 ID:UMxGrSuY
話を聞いてまだ信じられないでいる俺を見て
彼女は事故の現場と病院の霊安室へ連れて行った。
体がやけに軽く感じるのが不気味で仕方なかった。
(う……)
霊安室にあった自分の死体を見て、俺は胃がムカついた。
胸部から大腿部は臓器も潰れた状態で二目と見られないくらい損傷が激しい。
嘔吐したくて堪らないが、喉奥からは何も出てこなかった。

「今の貴方は霊体ですから、身体的な変化はありません。安心して下さい」
「霊体……」
俺は自分の胸部に手を突っ込んでみた。
手は遮る物なく自身の中へと溶けるように入っていく。
「これでご理解いただけましたか。御自身が亡くなったという事を」
俺は意気消沈して頭を垂れた。俺にはまだこの世に未練がある。
まだ、一人のアイドルもプロデュースしないまま死んでしまったのだ。
これからのプロデュース生活を楽しもうと思っていた矢先だったのに何という不運だろう。

「じゃあ、俺はこれから天国に行くんですか?」
それを聞くとコトリエルは困ったように眉を八の字にして、俺の顔色を伺う。
「本来ならそうなのですが……困った事なんですが
 貴方の死んだ影響で天界のマザーコンピューターが誤作動を起こしました」
俺はその言葉に疑問符を浮かび上がらせる。
「……天国にもコンピューターがあるんですか?」
それを聞くとコトリエルは手に腰を当てて、昨今の天界事情を語った。

「初めて実際の天界を知った方はまずそこに驚かれますね。
 私たちの主は大変万能な方ですが、際限なく肥大化していく世界を
 前時代的に処理していくのは、流石に疲れを感じられます。
 そこで数世紀前から効率的に事務処理をするため
 マザーコンピューターを核とする天界業務処理システムを設けました。
 これで大分仕事の負担が軽減されたそうです」
神様でも面倒くさがる事があるんだな、と俺は雲の上な話を
疑い半分興味半分で聞いていた。
「今ではそのほとんどをマザーコンピューターに任せて
 主自身は至らない箇所を補う形で各世界は運行されています。
 問題はそのマザーコンピューターです。バタフライ効果というものをご存知ですか」
それについてはタイムリープという小説やジパングという漫画で知識として入っていた。
ある場所で起こった蝶のはばたきが、別の場所の竜巻の遠因になるような効果の事だ。
「貴方は本来あの場所で死ぬ予定ではありませんでした。
 しかし貴方は予定よりも大分早く出勤したため事故に直面し、死期が大幅に早まってしまいました。
 そのため、ただでさえ処理がカツカツでメンテナンスしながら
 だましだまし使っていた天界のマザーコンピューターは
 その予定外の事象によって突然処理速度が遅れて、ついにはフリーズしてしまったのです。
 機能しなくなったコンピューターの復旧は、予備のコンピューターも総動員して急ピッチで行なっています。
 私たちも忙しい主に代わって解析解決に尽力していますが
 ここ数世紀で処理体系が高度に複雑化したものですから
 主に聞かなければ分からない点も多く、復旧は現在難航しています」
「しかし、そうはいっても俺は……」
小鳥さん、 いやコトリエルは続けて言った。
「勿論、一死者である貴方はこの事柄に対して責任はありません。
 私が申し上げたいのは別の事柄です」
「別の?」
「はい。天界のマザーコンピューターはこの世とあの世の全ての事柄を管理しています。
 更に言えばパラレルワールドの同時処理も行っているのです。
 しかし先ほど申し上げましたようにいわゆるバグが発生してしまいました。
 その影響で貴方の魂の時空軸が歪んでしまったのです。
 詳細は非常に難解ですのであえて省略いたしますが
 結論だけ申し上げますと、現在貴方という霊魂の存在は非常に不安定な状態です。
 天国にも地獄にも留める事が出来ず、かといって
 この世に無理やり戻すのもどうかと議論されていて……」
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
458 :アナザーワールド・プロローグ[sage]:2014/02/20(木) 03:46:50.43 ID:UMxGrSuY
「そんな! 地獄は嫌ですけど、何とかして下さいよ!」
「ええ、勿論です。ですから特例として、貴方には復旧までの間
 指定のパラレルワールドにおいてのみ、生身を伴った生存を許可する事になりました」
マザーコンピューターだのパラレルワールドだの、何かやたらSFじみていて
それまで想像していた天国のイメージと乖離が著しい。
「質問、いいですか?」
「はい、どうぞ」
「そのパラレルワールドには俺とは別の俺……みたいな存在はいないんですか?」
パラレルワールドという事は同じように地球があって日本があって、そして俺もいるはずだ。
向こうの俺と鉢合わせする事になったら、いや、鉢合わせするには
生身はどうやって用意されるのだろうかと疑問に思った。
コトリエルは答える。
「貴方の存在が確認されている世界もありますし、そうでない世界もあります。
 貴方が移るのは主に前者の世界ですが、基本どの世界に移転しても
 貴方が住みやすいようにこちらから必要な情報や記憶など
 逐次貴方の頭脳に送信するつもりです」
その場合、その次元にいる俺は一体どうなるのかという問いに関しては次のように答えた。
「臨時的に隣の別次元に移ってもらいます。
 隣の次元の貴方は、そのまた隣の別次元に移ってもらいます。
 マザーコンピューターがある程度機能するまでこれで一時的に間に合わせる方針です」
聞けばどうもたらい回しで処理するみたいで、急に不安になった。
「パラレルワールドについてはご存知ですか?
 各次元にはそれぞれ世界がほぼ無限に連なっています。
 互いに干渉し合わないその世界たちは、すぐ隣の次元ならほとんどの事象は変わりません。
 朝に履く靴下の色が違うくらいです。
 まあ流石に次元が遠すぎると、外見を含む身体構造や思想・時代背景・文明などが大分変わります。
 遥か遠くの次元にいる貴方は、貴方から見れば、異形の生命体に映る事もあり得ます」
コトリエルは今さらりと怖い事を言った。
「あっ、不安になってませんか? 安心して下さい。
 流石にそれほど遠くには飛ばしたりしませんよ。
 とは言え復旧の目途がつくまで幾つか次元をまたぐ事になりますが
 状況が酷くなる前にはマザーコンピューターも直ると思います」
俺は思わず深い溜息をついた。
朝起きた時は、まさか時空で流浪の旅人をするとは夢にも思わなかった。
安住の地だった自宅が無性に恋しくてならない。
「それでは最初の世界に飛ばします。ごゆっくりしていて下さいね」
「……!!」
コトリエルがそういうと俺の体は急に支えを失って、下方の闇に向かって落ちていった。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
459 :アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)@[sage]:2014/02/20(木) 03:48:55.57 ID:UMxGrSuY
注意点・食ザー要素あり

予期せぬ高所からの急降下で、心臓が圧迫されて胸が苦しい。
身体を遮る物のない空間に投げ出され、あるかも分からない地面へ
叩き落される恐怖に、俺は思わず声を張り上げた。

「プロデューサーさん!? どうしたんですか!?」
「えっ、あっ、これは……!?」
女の子の声がして我に返った俺は、周りの様子を見回した。
さっきまでの暗闇はどこにもなかった。俺の身体は潰れる事なく床に接していた。
体に手を当ててみたが、どこにも怪我なんて見当たらなかった。痛みもない。

(何だったんだろう……)

ここはどうも部屋の中のようだ。水中と勘違いするような色合いがとても落ち着く。
空色のカーテンに、寒色を基調としたエアコン、淡青色のベッドシーツ……
何から何まで青系統で揃えた部屋だ。家具や小物から少なくとも俺の家ではないと分かる。

「プロデューサーさんってば!」
声のする方に目をやると、藍色のリボン一対が印象的なセミロングの少女が座っていた。
彼女の名前を俺は知っていた。確か昨日765プロで一番最初に出会った娘だ。
社長から天海春香と紹介されている。
しかし一度会ったはずなのに、彼女を眺めていると、どこかくっきりとした違和感がある。
「どうしました? テーブルにうたた寝して……」
うたた寝? するとさっきのは夢だったんだろうか。やけにへんてこな夢だった気がする。
小鳥さんに似た天使が現れて、俺が死んだとか
天界のマザーコンピューターが云々とか喋っていた事を思い出した。
改めて思い返してみると、なるほど滑稽極まりない説明は夢なら充分あり得る。

「つ、疲れているのかな……」
「大丈夫ですか? 昨日の三日連続のコンサートでしたからねぇ」
俺は愕然とした。コンサート? コンサートなんてやった記憶はないぞ!
俺は昨日入社説明を受けて今日からアイドルをプロデュースするはずだったんだ。それが事故で……。
いや、待て。それは夢だ。しかし夢の世界の方が現実よりもはっきりと覚えているのは奇妙な事だった。

「大盛況でしたよね、あのコンサート! ドームですよドーム!
 これもプロデューサーさんが一緒に頑張ってくれたお陰ですよ」
春香は満面の笑みでそう言うが、俺はますます混乱した。
春香のライブをサポートした事どころか、そこまで育てた記憶が完全に抜け落ちていた。
一体どうなっているんだろうか……まさか夢だと思った方が現実で
今の俺は別次元から飛ばされた存在なのだろうか?

「いつもプロデューサーさん私のために頑張ってくれているから
 たまの休みくらいお返ししたいなって誘ったんですけど、だめでした?」
「い、いや……そんな事はない……」
俺は目の前にある焼き菓子やクッキーを次々に口に放り込んで食べて、気を紛らわす。
聞くとテーブルに並んでいる菓子は全て春香の手作りらしい。
そういえばお菓子作りが趣味とプロフィールには書いてあったな。

しかし、現実と夢を間違うなんてどうかしている。
人が蝶になった夢を見ていたのか、蝶が人になった夢を見ているのか……全く、俺は荘氏かよ。
(蝶……バタフライ効果……)
しかし俺の頭からあの夢の事が中々離れない。
やはりあの妙な天使から聞かされた話は何か引っかかっていた。

「んっ……?」
ふと対面を見てみると、春香は眼前にあるお菓子に手をつけていなかった。
食べないのかと聞くと、彼女は少し顔を赤く染めて
「私はミルクをかけて食べるんです」と返答した。
「そうか、じゃあ冷蔵庫から持って来ようか」
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
460 :アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)A[sage]:2014/02/20(木) 03:49:42.31 ID:UMxGrSuY
すると春香は首を横に振った。
「すぐそこにあるから大丈夫ですよ」
「そこ?」
テーブルの上を見回してみたがコンデンスミルクの類は見当たらない。
「またまたぁ、プロデューサーさんってば……とぼけないで下さいよっ」
そう言うと、春香は俺のズボンに脚を伸ばして肉根を弄った。
「えっ」
たじろぐ俺に春香は身を乗り出して手馴れた感じで
俺のジッパーを下ろし、その隙間から愚息を引っ張り出した。
「ミルクと言ったら、プロデューサーさんのおちんちんから出る
 オスミルクに決まっているじゃないですか」
「ええっ――!?」

   #  #  #

「あ、あの……春香!?」
妙な事になった。プロデュース中のアイドルに、俺は肉根をしごかれている。
優しい手つきと絶妙な緩急の付け方は経験の深さを物語っている。
「ふふふ……段々硬くなってきましたね」
春香は俺の反応を楽しむように上目遣いで見ながら
手のぬくもりを擦り込むように肉色のそれを手淫し続ける。
俺の肉根は戸惑いながらも彼女の手中で薄汁を先走らせ、ビクビクと絶えず脈を打っていた。
「ああっ……!」
「出そうですか? いいですよ、一杯クッキーにかけて下さいね!」
俺はその快淫に抗う事は出来なかった。
血を分けた分身は悶え抜いた末に、彼女の手によって
溜まっていた淫精をびゅうびゅうと放った。
黄味がかった濃厚な精は、勢い良く宙に躍り出て次々とクッキーに飛び掛っていく。
一部皿を飛び越えたが、大半のものはクッキーにべっとりとまとわりついた。
「一杯出ちゃいましたね。ふふ、美味しそうなミルク……」
春香は目を細めて微笑するとその汚汁のかかったクッキーを手に取り、さっと口に運んだ。
まるで旬の食べ物を味わっているように舌鼓を打ち、美味しそうに一枚もう一枚と食べていく。
桜色の媚唇に恥精が付着して熱したチーズのように伸びる。
それを舌でペロリと拭い、彼女は妖艶に微笑んだ。
俺の放った白濁の遺伝子が美少女に美味しそうに摂取されている。
そんな姿に異常を覚えながらも、俺は眼前にいる淫らな美少女に興奮し、息を荒げていた。
「んっ……おいしい」
結局春香は手に付いた精液まで残さず口に運んで完食した。
俺は何か言おうとしたが言葉にならない。
春香の痴態には確かに興奮した。
だが俺はこんな風に彼女を調教した記憶が一切ないのだ。

(まさか、本当に……)

「じゃあ、食後のジュースもいただいちゃいますね」
困惑している俺の血潮滾る肉根に春香は甘えるようにしゃぶりついた。
「んっ……あむっ……ちゅぷっ……むふ……」
春香は息を弾ませながら目尻をとろんとさせて肉茎の中に残っていた精汁をどんどん啜っていく。
頬と口をキュッとすぼませてしっかり咥え込んだ後、頭を前後させて精汁を巧みに搾り取る。
「おお……おおぅ……!」
春香のいやらしい口淫は粗方吸い終わってもまだ続いた。
まるでもう一度射精を求めているかのようだ。
気がつくと俺は彼女の頭を抑えて腰を前後に振っていた。
唇肉の柔らかさと肉先を弄う舌のざらついた感触が魅了して止まない。
「んちゅ、んうっ……」
春香は苦しむ様子もなく恥根の抽送を受け入れていた。もう限界だ。
俺は彼女の舌上でビュルビュルと二度目の射精を迎えた。
その恥精をも彼女は澄ました表情でコクコクと飲み干した。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
461 :アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)B[sage]:2014/02/20(木) 03:50:40.67 ID:UMxGrSuY
「ちゅっ……んん……っ、美味しい!
 プロデューサーさんに飲まされてから私、病みつきになっちゃったんですよ。
 おちんちんから出すエッチなミルクに」
予期せぬ幸運に興奮したものの、俺は可愛い春香を見ていると少し複雑な気分になった。
眼前の美少女をプロデュースし、それどころかややアブノーマルなプレイすら
許容される関係にまでなった経緯を俺は全く思い出せなかった。
――何より知らない。
……。間違いない……俺は死んだんだ。
そして夢だと思っていたあの天使の言葉は本当だったんだ。
猶予期間を設けられて異次元の世界に飛ばされたという荒唐無稽な話は、夢ではなかったのだ。
そう認識した途端、俺は自分がこの世界で異質な存在であると感じた。

俺は不条理を感じざるを得なかった。
どこに言ったか分からないが、この世界に住む俺は担当アイドルとこんな羨ましい関係になっている。
一方でこの俺はプロデューサー業をこなしてアイドルを育てるどころか
童貞すら卒業しないままに早死にした。
いくら世界が違うからといって、こんな格差があって良いものか。
妙な感じだが、俺はこの世界の自分自身に対して強い嫉妬感を抱いた。
「プロデューサーさん、お腹は一杯になりましたので……」
春香の声で我に返った。いつの間にか彼女はスカートを脱ぎ捨てて、ベッド端に腰掛けている。
視線を向けられるとニコリと微笑んでその秘められた門を左右に広げた。
押し開かれた美桜色の恥唇はしっとりとしていて
その中央付近にはとろりと愛露を垂れながらひくつく、男の夢を秘めた女穴が在った。
「ねぇ……プロデューサーさん。いつものようにこっちにもご馳走して下さい」

   #  #  #

男を求める美少女を前に据えられて、悪魔的増幅をし続ける肉欲を
どれだけ男は抑制出来るものだろうか。
女に免疫のない俺は我慢など出来ずに、春香の美股に顔をうずめた。
間近で見る生の女性器は、嗅いだ事のない特異な臭気を放っている。
だが不思議と嫌いではない。指で肉門を軽く開くと
その匂いは更に濃くなり、脳髄を麻痺させた。
「プロデューサーさん、眺めてばかりじゃ退屈でしょう? 早くしましょうよ」
春香に促された俺は怖ず怖ずと舌を差し出して蜜門を潜らせた。
「んうっ……!」
「きゃあっ……!」
一度舐め始めると止まらなかった。
唾汁をベトベト顎に垂らしながら、無我夢中で俺は春香の悩ましげな恥唇にしゃぶりついた。
「ちゅぱ……ちゅむ……ぴちゃぴちゃ……ちゅぅ……!」
今まで燻らせていた情欲の炎を燃やし、俺は味を感じなくなるまで口淫しまくった。
どこまでも柔らかく温かい痴唇の肉感は、春香の嬌声と共に雄を刺激する。
どこまでも深い牝肉の薫りが肉竿に響いて絶えずビクビクと悶えさせる。
「あんっ……! んっ……ふふ、プロデューサーさんってば
 まるで初めてセックスした時みたい……」
まるでも何も、俺は人生で初めて女の味を口舌で堪能しているのだ。
そのまま溢れ出てくる蜜汁を舌で掬い、啜っていると
春香は無理やり行為中の俺の頭を離した。
「プロデューサーさんが頑張ってくれたので
 もう充分濡れちゃいましたよ。だから……早くおちんちん下さい♪」
セックスをせがむ春香を前にして、俺の答えは既に決まっていた。
「春香……」
俺は春香の小さな体に覆い被さり、肉根の先を潤った恥穴へと宛がった。
コトリエルの言葉が本当ならば、俺は既に死んだ人間だ。
この世界にいるのは単なる猶予に過ぎない。
ならば、限られた時間のうちに味わえなかった浮世の楽しみを謳歌してもいいだろう。

「くっ……」
肉根を牝穴に差し入れる……AVで何度も見た動きだが
いざ自分がすると愛露で滑って思ったより上手くいかない。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
462 :アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)C[sage]:2014/02/20(木) 03:51:25.81 ID:UMxGrSuY
「もぉ、焦らさないで下さいよ……」
春香が後ろ手で肉根に手を添えてくれてやっと肉帽が恥肉を押し広げて侵入する。
心地良い恥肉のぬくもりがじんわりと包み込んできた。
これが女のナカというものなのかと俺は無性に感動した。
「はぁ……はぁ……」
感動のあまり強く胸の中が鼓動を繰り返す。
ゆっくりと差し入れた肉根は既に根元までみっちりと入っていた。

俺は春香の媚身を抱き締めて、淫欲の塊をその牝穴に潜らせた。
初めて味わう女陰の内側は想像よりも温かくじんわりと分身をとろけさせてくる。
「ああっ……春香ぁ……!」
俺はもっと春香のナカを貪りたい一心で腰を奮った。
彼女の膣内は大分ほぐれていて、俺のものをすんなり受け入れた。
童貞だが、この世界の俺がどれだけ彼女を抱いていたのか少し分かる気がした。
何せ精液のかかった菓子を食べさせるくらいに
調教している訳だから、相当こっちの方も開拓しているに違いない。
俺の形を覚えているらしく、彼女の肉襞は愛おしそうに淫槍に悩ましく纏わりついてくる。
男を骨抜きにせんと蠢動する肉食系な恥唇に俺は翻弄された。
それにしても、自分の恋人なのにまるで人妻を犯しているような背徳感が付きまとう。
そしてそれは俺に淫奮を起こし、欲根の抜挿に力を加えさせた。
「あんっ……! プロデューサーさぁん……っ!」
春香が俺の下でしきりに快叫を上げる。俺の猛交を悦んでいるらしく
先ほどから淫突を繰り返す度にヨガり乱れた。
童貞故に俺はペース配分無視のがむしゃらピストンを繰り出している。
技術関係なしにこれほど感じてくれているのは、体の相性が良いからだろうか。

「プロデューサーさんってばぁ……!」
春香が熱い息の中で何かを訴えていたので、俺は耳を傾けた。
「きょ、今日は危険日なので……外に出して下さいね」
春香の口調は淫感に溺れているように震えていた。
「プロデューサーさん、今日とても激しいから……私、不安になって……」
俺は考えた。生前の俺なら、間違いなく膣内射精を選んでいただろう。
一時の勢いによって起こる妊娠で彼女のアイドル活動に支障を与えてはいけない。
だが、俺は死んでいる。死んでしまった人間に、怖いものなど何もないのだ。

「ああんっ……! あんっ……! やあぁ……っっ!」
俺はブレーキを壊した車でアクセルを強く踏むように、春香を性欲のままに蛮犯した。
俺はここで、春香を孕ます。
彼女に濃厚な童貞汁をたっぷりと注ぎ込んでやる。
赤ちゃんが出来ても構うものか。童貞の俺を誘惑しまくったんだから覚悟してもらう。

「やぁんっ……! ぷ……プロデューサーさぁん、ナカは止めて……!」
春香は淫突にすっかりとろけていた。真夏の犬のように舌を出して、声は恥悦に震えている。
俺は意に介さずに端から抜く気のない豪交を限界まで食らわせた。
「くっっ……! 春香ぁぁっ……ッッ!!」
怯える春香の体を固く抱き締めながら、俺は彼女の膣内にありったけの雄汁を暴注していった。
水が布に染みこんでいくように、脳内の端から端まで悦楽が広がり続けていく。
痴肉の激しい律動と悩ましい締め付けがその伝播を更に後押しした。
「ああっ……ナカに出さないでって言ったのにぃ……!」
約束を破った俺を春香はさほどなじらず、悦韻に浸っている。
可愛いアイドルに本気種付けをしてしまうなんてプロデューサー失格もいいところだ。
しかし一度ベッドに上がればそこは男女の世界、美少女の誘惑には堪えられない。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
463 :アナザーワールド一話:菓子よりも甘いもの(P×春香)ラスト[sage]:2014/02/20(木) 04:17:52.01 ID:UMxGrSuY
「春香っ! 春香ぁぁ……!」
これだけで満足する訳がない。
一度受精してしまったものは二度も三度も同じ事だ、と
射精の余韻も消えないうちに俺は春香と繋がったまま肉交を続けた。
愛液に精汁が加わって膣内は恐ろしい程ぬるりとしていて抜挿がスムーズに進む。
猛交の度にぶりゅ、ぶびっ、と痴汁が下品な音を大きく立てて
淫肉と淫肉の隙間から溢れ出てくる。
発情期の雄兎みたく、俺は腹下の可愛い雌兎を痴犯し尽くした。
その子宮に一発また一発と本気種汁をぶっ込みまくる。
「ああっ……プロデューサーさんのエッチなミルク、どくどくって出てるぅ……!」
注ぎ込まれる度に春香は痴穴を痙攣させ、雄を楽しませた。
お礼に膣襞へ念入りに淫精を塗りたくって分身を引き抜いた。
どろりとした遺伝子の白塊が次々と溢れ出て
股下で堆積していくのを眺め、淫姦した実感を噛み締める。
春香は蕩けきった表情でベッドに沈んでいた。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ40★【マスター】
464 :アナザーワールド二話:夜に響く淫詞(うた)(P×千早)@[sage]:2014/02/20(木) 04:20:10.93 ID:UMxGrSuY
・千早がどたぷーんです

「プロデューサー……」
「んん……」
微睡みながら春香との淫交の余韻を貪っていた俺に、誰かが話しかけてくる。
重い目蓋をゆっくりと開けると、そこには蒼々とした長い髪の美少女がいた。
やや幸の薄そうな雰囲気が一種の庇護欲を駆り立てる。
「あれ、春香は……?」
つい先程まで肌を合わせていた春香の姿を俺はぼんやりとした頭で探した。
しかし、彼女の姿はどこにもなかった。それどころか、ここは春香の部屋ですらない。
生活に最低限の家具しか置いていなく雑貨の類も一切ない、何とも味気のない感じの部屋が目に映る。
「? 春香に何か用があるんですか」
長い髪の少女が尋ねてきた。彼女の名前を俺は知っている。
社長に紹介された765プロダクションのアイドル、如月千早だ。
しかし何故彼女がここにいるのか、そもそも自分がどんな状況なのか全く分からなかった。
「ああ、いや……プロデュースについて少し、な」
「……プロデューサー。しっかりして下さい。
 春香の事は春香の担当プロデューサーに任せておけばいいじゃありませんか」
 貴方のアイドルは私なんですから……」
それを聞いて俺は、ここが先程までいた世界でないと気づいた。
ここは如月千早をプロデュースしている別次元の世界なのだ。
春香の時のように、俺はまたコトリエルによって異次元へと飛ばされたらしい。
前触れも何もあったもんじゃない、随分乱暴な転移だな……と溜め息をついた。
目を少し閉じると艶めかしい春香の裸身と甘く激しい蜜息が蘇ってくる。
こんな事なら肉根が擦り切れるまで交尾しまくればよかったと軽く下唇を噛んだ。
「ああ、すまん。少し夢を見ていてな……」
「夢、ですか……」
千早は様子のおかしい俺に少し不安げな視線を送った。
仕方ない、俺が元死人で別次元の住人だと説明したら黄色の救急車を呼ばれる所だ。
ここはどこかと聞いたら、かなり心配そうな顔をされながらも千早は私の家ですと教えてくれた。
先程も言ったが、ここは女の子の部屋というよりオープンハウスの一室に近いくらい
目を楽しませるものがなかった。こんな殺風景な部屋でよく退屈しないなとすら思う。
俺はゆっくりと千早の事を思い出す。確か彼女は元々歌手志望で
歌そのものに命を燃やしている娘だと社長に聞かされていた。
それ以外は興味がないとも教えられたが、まさかこれほどとは思わなかった。
「大丈夫かしら……相談に乗って欲しくてプロデューサーを呼んだのに……」
「相談? いいよ、頭もはっきりしてきたし、俺に出来る事ならいくらでも聞く」
早く千早の信頼回復を図ろうと彼女に話を促した。
それにしても、先程から眼前の彼女に俺は妙な違和感を覚えている。
口調や髪をかき上げる仕草は俺の世界の彼女と
何も変わらないのだが、全体の雰囲気が微妙に異なっている。
「相談というのは、先週、プロデューサーが渡してくれた曲です。
 ほら、武田さんの作詞作曲したあの曲です」
「武田さん?」
「しっかりして下さい、武田蒼一さんの事です」
「あ、ああ……そうだな」
武田蒼一、音楽業界で知らない人間はいないという敏腕プロデューサーだ。
滅多に作詞作曲をしないものの、彼の作った曲はいずれも実力派の歌手に歌われて
オリコンで長く上位に居座り続けるなど、高く評価されていた。
そんな大人物から俺がどのように仕事を取って来たのか。
それは分からないが、少なくともここの千早はかなりの売れっ子らしい事が分かった。

(……?、これは……)

その時だった。突然脳内のシナプスが次々と繋がっていくという不思議な感覚が俺を襲った。
その感覚によって、脳裏になかった光景が清水のように際限なく湧き上がり、記憶を満たしていった。

(千早の歌が武田プロデューサーの目に留まったんだ……
 オールドホイッスルにもアイドルとして初めて出場した……
 ダズリングワールドという曲が発表されてしばらく後、彼から直々に新曲を持ち込まれて……)
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465 :アナザーワールド二話:夜に響く淫詞(うた)(P×千早)A[sage]:2014/02/20(木) 04:21:10.99 ID:UMxGrSuY
先程まで知らなかったこの世界の事が、突如それまであったかのように記憶として蘇ったのだ。
これはきっとコトリエルの仕業だろう。
俺が辻褄を合わせてきた混乱せずにこの世界で暮らせるようにと配慮したのだ。
仕事を覚えるのに苦労した身としてはもっと早く記憶を補完して欲しかった。
「プロデューサー……?」
気がつくと千早が心配そうな眼で俺の顔を覗き込んでいた。
「いや何でもない。話を聞かせてくれないか?」
千早から聞いた話によると、武田蒼一直々に
歌手のオファーが入った時、夢でも見ている心地だったという。
元々歌手志望だった彼女にとって、カリスマ音楽プロデューサーからのオファー程嬉しいものはない。
当然千早は即時承諾の意を示して、意気揚々とレコーディングに励んだ。
問題はここからだ。彼女が歌うのはラブソングである。

それまで何の趣味も持たない、一日一日を何となく生き、味気ない毎日を送っていた少女が
ある日一人の男により恋に目覚める。無色透明の世界が一気に華やぎ、一新する。

愛に生きる意味と素晴らしさを驚きと喜びで強く訴えてくるこの歌詞から
武田氏の力のいれ具合が伝わってくる内容だ。
曲を試聴させてもらったが、曲調も歌詞に相応しい
明るく希望に満ちたもので、リリースへの期待感を高めてくれる。
しかし、千早はボーカルレッスンの段階でいきなり壁にぶち当たってしまった。
歌が、上手く歌えないのだ。
歌への熱意が人一倍強い彼女が手こずるとはどんな難曲だと思ったが
千早に言わせればこの曲調は歌詞と非常にマッチしていて
どちらかというと歌いやすい部類に入るらしい。
問題はラブソングという所だ。当然ながら、歌詞には恋愛に関するワードが散りばめられている。

「私はこれまで色々な事をしてきましたが、歌一筋である点は今も変わりません。
 ただ……私は恋愛経験が、その……皆無で、歌詞に感情を込めようにも
 どうしてもどこか絵空めいた感じになってしまって……」
今までにラブソングは歌ってこなかったのか?と尋ねたが、彼女は首を振る。
いくつか歌ってきたが、この歌は同じように歌っては駄目だというのだ。
「武田さんがこの曲を私に託してくれたのは、聴衆の魂をも
 震わせるような厚み、歌唱力を私に期待しているからなんです。
 ただ既存のラブソングのように安易に歌ってはいけない……
 あの人が求めているものは私のいる所よりも更に上の段階なんです」
千早のこだわりは恐ろしく強い。こと歌の事に対しては
妥協を一切認めない取り組み方をする娘と聞いているから
こうなると引かないに違いない。
武田氏も彼女も、芸術家肌なこだわり方をするものだ。
「私……今まで歌以外への取組みを疎かにしてきた事を後悔しています。
 表面上の演技だけではその厚みがどうしても出せないんです。
 武田さんは私の歌を認めて高く評価してくれています。彼だけではありません。
 オールドホイッスル出演以来自分を高く評価してくれる人たちが増えました。
 半端な仕上がりで妥協する事も、その人たちを失望させる事もしたくない……」
俺はプロデューサーの使命として彼女を力の限りバックアップしたいと思った。
「分かった。俺に出来る事があれば何でも言ってくれ。とことん付き合うよ」
「はい……では、プロデューサー。私に……恋愛を教えていただけませんか?」

   #  #  #

「えっ、恋愛……」
俺が聞き返そうとした時、既に千早はその甘い口唇を俺に寄せていた。
「んっ……んう……」
千早の細く可憐な手が俺の体に縋り付いてくる。
それに伴ってキスを求める唇の力も徐々に強くなった。
若き歌姫の美唇は白桃の酒のように心地良い。何を聞こうとしていたのか忘れてしまった程だ。
そっと舌を入れると、千早は一瞬身を引きながらも、怖ず怖ずと舌を差し出してくる。
舌先でそれをつつく度、彼女の身体はピクッと驚いた。どうも彼女はかなりウブなようだ。
別の世界でセックスに積極的な春香を抱いていたからか、なおさら新鮮に感じる。
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466 :アナザーワールド二話:夜に響く淫詞(うた)(P×千早)B[sage]:2014/02/20(木) 04:22:02.65 ID:UMxGrSuY
エッチな女の子も好きだが、男の抱擁に慣れない女の子も可愛いものだ。
さてそんな千早がいきなりキスをして来た理由だが、恐らく俺と
恋人ごっこする事によって恋愛の感覚を掴もうとしているのだろう。
だが今の所、彼女のキスには全く艶気がなかった。
恋愛感情も経験もないから当然かもしれないが、愛欲というよりも
芸術に対する探究心の方が勝っている気がする。
千早の成長を促すという大義名分を掲げ、俺は身体で彼女をレッスンしようと思い立った。
「!?」
俺は奥に引っ込みがちな千早の舌を引っ張り出して無理やり絡めさせた。
溢れそうな唾液を彼女の口に送って飲み込ませた。
エッチな娘とするのもいいが、ウブな娘にエッチを仕込むのも楽しい。
「あんっ……!」
俺は千早のズボンの中へ手を滑り込ませ、ショーツ越しに淫器を弄った。
濡れるのがかなり早く、あっという間に彼女のショーツはいやらしく濡れ滲む。
「プロデューサー……私……」
俺は千早の服を優しく剥がしていく。
その時初めて、彼女に纏わりついていた違和感の正体が分かった。
俺の目はそれに釘付けになった。
「……あまり、このだらしない体を見ないで下さい……」
ほっそりとした美肢にやや不釣合いと思われる一対の乳果がそこに在った。
そうだ。この世界の千早は、俺の知っている世界の彼女よりも明らかに胸が大きかったのだ。
パッドなど不要と言わないばかりに盛り上がった見事な女乳は目方九十センチはあるように思われた。
細い腰つきだから尚更それは大きく見えた。
何がだらしないものか。「綺麗だよ」と囁くと彼女は首を横に振った。
「私より、あずささんや美希のように小さくて可愛いらしい胸の方が
 女の子らしくて……いいじゃありませんか……」
あずささんや美希のバストが可愛らしい――?
どうもこの世界は俺の知っている世界とは体つきが逆になっているようだ。
おまけに貧乳の方が女の子らしい体つきだという真逆の価値観が支配しているらしい。
しかし、世界が違っても千早は胸の大きさを気にしているのかと俺は少し不憫になった。
「……? プロデューサー?」
「あ、いや……」
何でもないと取り繕うと、千早はクセのない長い美髪を耳の辺りでかき上げ、俺の肉根に手を差し伸べた。
「舐めてくれるか?」
肉根を握ってどうしようか迷っている千早にねだってみる。
彼女は小さくうなづいて肉色のそれにそっと舌を這わせた。
探り探り肉幹を伝う舌感は拙いものの、その初々しい感じが逆に興奮をかき立てる。

「んっ……んむ……っ」
千早は真剣な面持ちで口に肉根を頬張って口淫を続けた。
歌姫にとって咽喉は入念にケアするべき大事な箇所だ。
そんな大切な喉を贅沢に使った口淫に俺は歪んだ征服感を覚えた。
この無垢な口唇に雄への奉仕を教えたくて堪らない。
「ああっ、千早ぁ……っ!」
感極まった俺は一瞬、やはり千早の喉を汚す事に躊躇いを感じ、腰を引いた。
しかし一足遅く堪え性のない愚息は膨れ上がった肉先からビュルビュルと白酒を迸らせた。
矢のように飛射した不浄のそれは、千早の美顔にドロドロと淫靡な装飾を施す。
美少女故に白精に犯された時の妖しさが怖い程に引き立った。
「これが、男の人の……」
顔面に射精された千早は、頬をほのかに上気させて放心していた。
やがて彼女は頬に付着した淫汁を指で掬い、口に運ぶ。
「苦いようでどこか甘い……不思議な味……」
「千早、別に舐めなくてもいいんだぞ」
しかし千早は手を止めなかった。
「愛し合う事がどんな事なのか、五感で覚えたいんです」
そう主張して千早は結局全部喉に流し込んだ。
それならば、と俺は誰もいない事を幸いに彼女を床に寝かせて
その細く美しい脚を覆う無粋なズボンをショーツごと脱がした。
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467 :アナザーワールド二話:夜に響く淫詞(うた)(P×千早)C[sage]:2014/02/20(木) 04:23:16.75 ID:UMxGrSuY
「プロデューサー!? 何を……!」
俺は無言で千早の股を左右に開いて見つめる。
年相応に生えている春毛は柔らかく吐息に靡く。
手入れが行き届いたそれは、ずっと眺めていても飽きないだろう。
「だ、駄目です! そんな所……っ!」
だが今日の俺はただ眺めている訳にはいかない。
この美しい歌姫に愛を教えないといけないからだ。
俺は親指で恥肉の香を放つ秘門を開き、そこに舌を這わせた。
千早は長髪を左右に振って恥ずかしげに悶える。
無理もない、彼女は雄の淫欲を知らないのだ。
「千早は俺のを舐めてくれたじゃないか。
 千早が真剣に取り組んでいるのに、プロデューサーの俺が
 何もしない訳にはいかないだろう」
「で、ですが……!」
俺は唾液をたっぷりと舌に乗せて歌姫の媚唇を念入りに舐った。
これが処女の肉の味かと思うと舌先に力が入る。
「んむ……ちゅっ、ちゅぶ、んむ……っ!」
「ああっ……プロデューサー! 汚いですから、そんなに舐めないで……!」
「千早……これは恋人たちの神聖な儀式なんだ。こうする事でつまらない羞恥心を取り払って
 汚いと見なしている所すら愛を向けて包み込んだよ。
 穢らしいように見えるこの行為はな、お互い愛し合って……初めて意味が出来るんだよ」
千早に諭した俺は口淫を続行する。
舌先が皮を被った肉雛に戯れると、彼女は熱い吐息をしきりに漏らして身を大いに捩らせた。
頭に当たる彼女の手は弱い拒絶からいつしか強く俺の後頭部を押さえつけていた。
「あっ……ああっ……。あはぁ――……っ!」
頭にかかる千早の手に力が入ると同時に、淫臭に満ちた飛沫が俺の口元に放たれた。
むせかえる牝香を持つ恥泉は、どこかに清らかさをも秘めていた。
「す、すみません……プロデューサー……」
事態に気づいて慌てて手を放した千早だったが、既に俺の顔は彼女の痴潮で濡れきった後だ。
処女の潮をこんな形で味わえた喜びを俺は噛み締めた。

「千早ぁ……!」
歌姫のエキスを浴びた俺は千早をそのまま組み敷き
十二分に濡れたその秘穴へとビクビクと脈打つ痴槌を向けた。
「ああんっ……!」
肉色の穂先を桜門に潜らせ、長い槍幹をずうっと奥へと押しやる。
途中にあった乙女の皮膜を強引に破り、千早の青い芽を摘み取った。
破瓜の洗礼を受けた彼女は眼に涙を滲ませて口を一文字にして必死に堪えている。
そのいじらしさが可愛くてならない。
「ああっ……!」
俺は膣内を慣らすように淫根をゆっくりと抜き挿しした。
処女とのセックスは初めてだが、春香の時を思い出しつつ事に及ぶ。
緊々とした乙女の牝孔が自分の恥筆の形を徐々に覚えて蠢く様は
圧倒的な優越感を与えてくれる。

「千早、分かるか? これが男と女の基本形……昔ながらの愛の交し合い方だ」
眼下にあるたわわな乳肉を贅沢に鷲掴みしながら、俺は千早に言った。
指が食い込んだ淫乳は手から溢れそうに柔らかい。
「はい、分かります! 私……愛を感じています!
 体の中で、頭の中で……私とプロデューサーの愛が
 ……心が何度も巡りながら交差しているんです!」
千早の感想を聞きながら彼女を横抱きにして側位の姿勢を取った。
背後から柔乳を揉み犯して、トロトロになった恥唇を本腰で攻め立てる。
「ああっ……! あ、頭の中で線と線が重なり合う度に
 閃光が鋭くなって、そして……ああっ……! あんっ……!」
初めて味わう肉悦に戸惑う千早を更に夢中にさせようと、俺は彼女の淫身を精力的に犯した。
ここまで来たら寸止めなんて出来るものではない。
「千早いいか!? この中に俺の気持ちをたっぷり注ぎ込んでやるからな!
 しっかりと受け止めるんだぞ!」
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468 :アナザーワールド二話:夜に響く淫詞(うた)(P×千早)ラスト[sage]:2014/02/20(木) 04:24:06.91 ID:UMxGrSuY
乙女の下腹部を撫でさすりながら、淫種を植え付けんと肉根を激しく突きまくる。
金玉は二人の淫液で既に濡れている。
肥大した乳粒を指先でクニクニとこねつつ、千早のいやらしい牝乳を弄った。
「くうぅ! 出る出る出るううう――っ!」
ビュルンビュルンと濃縮された雄液が膣奥へと迸る。
興奮状態の肉根はその身を強かに律動させて蜜襞をえぐった。
腕の中で千早の身体が強張り、時間をかけて温かな吐息を漏らして力を抜いていく。
しきりに快叫を上げている所を見ると、無事に初頂に達したようだ。

「千早。良い歌、歌えそうか?」
行為後、連結部をティッシュで拭いながら、俺は千早に聞いた。
「はい、今なら完璧に歌えそうです!
 プロデューサー、感動が新鮮なうちに早速スタジオに行って録音しましょう!」
そう言って部屋を出て行く千早を俺は慌てて追いかけた。

「お、おい千早! 服着るのを忘れているぞ……!」
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469 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/20(木) 04:25:03.12 ID:UMxGrSuY
以上です
ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章
582 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/20(木) 05:17:20.31 ID:UMxGrSuY
>>581
母子相姦の匂いがする


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