- 【涼宮ハルヒ】谷川流 the 68章【学校を出よう!】
398 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:05:36.00 ID:com/g2Uj - test
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399 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/18(火) 20:10:13.28 ID:com/g2Uj - Softbank126規制とやらのとばっちりで投下が遅くなったけど、正月に実家から回収してきた古いノートPCを漁ってたら書きかけのブツを発見し、
懐かしさのあまりに泣きそうになったので晒してみます。 もはや本人すら忘れてたけど、保管庫様に収蔵してもらっている48-154『変態佐々木シリーズ』の続きで、 佐々木とハルヒの3P編の後編を書こうとして力尽きた模様です。 一応、このスレのお約束だったはずの注意書き。 本編の『驚愕』が発売される前に書いた代物がベースになっているため、驚愕の設定は全く反映されていません。 また、キャラクター設定が壊れまくっているので、そういったものが嫌いな方はスルーして下さい。 あと、ストーリーもヘチマもないけど、読み返してみたら、 1.ガチマゾの佐々木とハルヒが共謀してキョンに逆レイプを仕掛ける 2.思惑通りに二人ともキョンの性奴隷になる 3.平日は学校でハルヒ、家で佐々木がご奉仕 4.土曜の夜は佐々木の家で3Pで勝負 <今ここ……らしい。 17レス予定 「笹鈴競争曲/後 その1?」
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400 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:12:39.57 ID:com/g2Uj - 春のうららかな日差しがコートを余分な手荷物に変えた某日。
夜の心地よい冷気で火照った体を鎮めつつ、佐々木家一人娘様の無駄に大きいベッドに腰掛けた俺は、深刻な徒労感と絶望感に打ちのめされていた。 今の俺の気持ちを分かってくれそうなのは、ホラー映画の冒頭で正体不明の怪物に向けて拳銃を全弾撃ち尽くし、 尚も震えながらカチカチと空の引き金を引き続ける警察官だけであろう。 もっとも、彼らが抱える諸問題はガブリとやられた瞬間に終わるかもしれないが、 俺の方はといえば、本人の意思とは無関係に現在進行形であり、しかも忌々しいことに大絶賛悪化中である。 ってなに?いきなり過ぎて、さっぱり意味が分からないだと?……おーけー説明しよう。 本日は佐々木のかねてからの野望であった『制服で3P』の決行日。 現在時刻は屋主のシンプルな目覚まし時計が信じられるならば午後10時過ぎであるが、 『俺の愚息は女が果てるまでいくらでも連射可能』などという佐々木のブラフを信じ込んでしまった迷惑大明神のせいで、 階段の亀を無限に踏み続けたかのごとく復活した我がイチモツの活躍から逆算すれば、相対性理論とやらを見直す必要があるといえよう。
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401 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:14:42.42 ID:com/g2Uj - それはさておき、玄関での戦いを辛くも制した俺は、風呂や夕飯で立て続けに起きた様々な試練を潜り抜け、
激闘の末に、ようやく二匹の自称性処理便女どもを甘美なる天国に蹴落とした。 ……はず、だったのだが、現実に目を向ければ、なぜか俺は本日何度目なのか数える気にすらならない賢者モードの中で、 粘液まみれのテラテラに輝く愚息に長い舌を伸ばす2つの小さな頭を見下ろす破目に陥っている。 しかも、つい先ほどまで媚びにまみれた上目遣いで、ダブルリップのお掃除フェラをしていたはずのマゾ雌どもは、 いつの間にやら持ち前の負けず嫌いを発揮して楽しそうな競争フェラを始めやがり、 その無邪気で明るい笑顔と、細いうなじに嵌められた禍々しい革首輪のコントラストが、 明らかに人類の限界を超える連射をこなした半勃ちの愚息に、次なる試練を課してきた。 さてさて、思い出すのも億劫であるが、佐々木とハルヒが企画した『制服で新婚3Pイラァシャーイ』という悪夢の宴が玄関だけで終わるはずもなく、 短時間に前後リップフェラ、尻ズリ、パイズリx2という荒行をこなした俺が賢者モードから復帰すると、 2柱の女神たちは、未だに衰えを知らぬ我が愚息を驚きのこもった嬉しそうな目で見守っていた。
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402 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:17:06.75 ID:com/g2Uj - 「さーて、キョンのムスコちゃんは、まだまだギンギラギンにさり気ないわね!じゃあ、さっそくだけど次のプレイに移りましょっ。
せっかく昨日徹夜までして、あれこれ計画を練ったんだから、きちんと全部こなさないと!」 「うむ、そうだね。ちょうど良い汗もかいたことだし、風呂に移ってキョンにサンドイッチ柔肌マットプレイとダブル潜望鏡を楽しんでもらうとしよう。 おっと、どこへ行く気だい涼宮さん?くっくっ、計画を完遂するのなら、その前に何かを忘れているだろ?」 くつくつと喉を鳴らしながら、佐々木が さも楽しそうに、ハルヒに意地の悪い笑顔を向ける。 「う゛……やっぱアレやんの?何よ、その嬉しそうな目は!ハイハイわかったわよ、やればいいんでしょ、やれば! じゃあ改めて…………えーとほら、……お、お風呂にす……いや、その……だから、えーと…… ダァーーーっ!つべこべ言わずに、ちゃっちゃとご飯のあたしたちを食べなさい!」 うつむいて何かをブツブツと呟いていたかと思ったら、いきなりいつものように腰に手を当て、ハルヒがビシッと人差し指を突き立ててきた。 だが、そのふんぞり返った偉そうな態度とは裏腹に、頬は真っ赤に上気し、視線はあさっての方向をさまよっている。 更に言わせて貰えば、何が言いたいのかさっぱり分からんぞ? 「おいおい、涼宮さん。今後の長きに渡る戦いの正式な宣戦布告なんだぞ。気持ちは分かるが省略しないでくれよ。 なんだい?その期待に満ちたまなざしは?やれやれ仕方がない。じゃあぼくから……コホン」 困惑顔で他人にすがるハルヒという非常にレアな光景をまじまじと観察していると、 肩をすくめていた佐々木が、おもむろに三和土に正座し、緊張感を漂わせながらピシッと三つ指をついてきた。
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403 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:19:08.87 ID:com/g2Uj - 「お風呂にする?ご飯にする?それとも、ぼ・く・た・ち?」
……え〜とだな、佐々木。その耳まで真っ赤になって俯く顔はとても可愛いんだが、そこまで恥ずかしいなら言わなきゃいいんじゃないか? 「キョン、これは新妻が旦那様をお出迎えするための伝統的なご挨拶じゃないか! 旧弊に固執するわけではないが、様式美をないがしろにするのは良くないと思うよ? というか涼宮さん!新婚さんをやってみたいと言ったのは君じゃないか!自分で言い出したことには、最後まで責任を持つべきだ!」 「で、伝統なんてもんは、壊すために存在すんの!ま、こんな恥ずかしい台詞をきっちり言い切ったあんたの功績をたたえて、今のは1ポイントに加算してあげるわ。 そんなことより、ちゃっちゃっとキョンをひん剥いてお風呂に放り込みましょ。グズグズしてたら、今日がもう一回あっても足りなくなっちゃうわ!」 「理不尽な!しかもなんだい?その一生からかうネタを手に入れました、とでも言いたげな悪魔の笑顔は!」 「ププ。いーえ、気のせいよ、気のせい。さあキョン、四の五の言わずに、とっとと上着も脱ぎなさい!」 いや、俺は特に何も言ってないんだが……という突っ込みも空しく、気が付いた時には俺は二人掛かりでテキパキと衣服を剥ぎ取られていた。 恥ずかしいからあんまりジロジロ見んな!てか、何も隠しちゃいないから、二人して空港の麻薬犬みたいに俺の服を嗅ぐのやめなさい!
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404 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:21:02.11 ID:com/g2Uj - こうして、訳もわからず風呂に放り込まれた俺は、なぜか金色のスケベイスと銀色のエアマットが用意された佐々木家の風呂場において、
いつぞやの赤ビキニからこぼれる瑞々しい柔肌と、いつもの競泳スク水に包まれたすべすべの珠肌の間に挟まれながら、 風俗用語で言うところの2輪車プレイを堪能することとなった。……のは、いいんですが、佐々木さん? その御胸に縫い付けられた『吉田しえすた』っていうツッコミ辛い名札は、意味を理解した上で付けてるんですよね? ……などと言う小ネタはさておき、ライバル心をメラメラに燃やしつつも、 絶妙なコンビネーションを発揮する佐々木とハルヒの艶仕コンボは凄まじい勢いで俺の耐精感を削っていき、 なんだかんだと言いつつも、二人の黒髪に生臭いリンスをぶっカケ続けた俺は、 壊れた笑顔で『てぃもて〜』をするアホどもを深い溜息と共に見守る破目に陥った。 そして、和食と中華で構成された家庭味溢れる佐々木の手料理と、ミシュランの三ツ星に匹敵しそうなハルヒの欧風料理に舌鼓を打ちつつも、 どちらかに箸を伸ばすたびに、パッと輝く瞳と寂しげに伏せられる目元に気を使いながら、 俺は伝説の『三角食べ』によって、目の前に広がる数人前の料理を平らげることとなった。
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405 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:23:42.31 ID:com/g2Uj - 閑話休題。
超能力者どもの弁を信じるならば、本日のバカイベントを乗り切らない限り、この世界に明日はない。 その一念を糧に幾多の試練を潜り抜けた俺が、最後に足を踏み入れた決戦場は佐々木家一人娘様の私室であった。 そして、先に入って待機しておくようにおおせつかった俺が、おやじさんの単身赴任に伴って譲り受けたと言うセミダブルベッドの端に腰掛けつつ、 所狭しと並べられた麻縄やらバイブやら手錠やらといった妖しさ満点の佐々木コレクションを弄っていると、 ドカッと蹴破られたドアから、ハレ晴れユカイな笑顔を浮かべた佐々木とハルヒが威風堂々と入場してきた。 どぅあっ!ってまぁ来るのは分かってたけど、せめてWAWAWAの歌くらい歌おうぜ? 乱入してきた二人は、意外にも一糸まとわぬ生まれたままの姿を晒していた。 造形の神様に愛されたかのようなハルヒのプロポーションは、もはや説明するまでもないだろう。 出るべきところは出て、引っ込むべきところは引っ込む。まさに、ボンッキュップリンの擬音を地で行く非の打ち所のないスタイル。 それでいて、内モモやおヘソ周りを彩るほんの僅かなプラスアルファが少女に特有の初々しくも危うい色気を強調し、全身から眩いばかりの健康美が満ち溢れている。 しかも、その『欲情しなさい!』と言わんばかりの挑発的な視線と、自信満々で勝ち気な笑顔がドス黒い苛虐心を刺激し、 この美貌がザーメンと悔し涙でグチャグチャに穢れる様を思い浮かべるだけで、愚息がギンギンに反り上がっていく。
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406 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:25:52.32 ID:com/g2Uj - 想像してみて欲しい。
男の欲望を具現化したかのような美少女の瑞々しい体を好きなだけ撫で回し、次第に熱を帯びていく甘く かすれた喘ぎ声を楽しみながら、 ツンと上を向く美巨乳がトロトロにほぐれた頃合いを見計らって、思い切り揉み潰す。 耳に心地良く響く甲高い悲鳴と、指の間からグニュっと はみ出す柔らかな乳肉。 片手に余るズッシリとした母塊にグリッと爪を突き立てるたびに、苦痛に粟立つハルヒの柔肌からは濃蜜な被虐のフェロモンが滲み出し、 それが爽やかなシャンプーの香りと混じり合うことで、ハルヒに特有の愛しさと加虐心を同時に刺激する芳香があたり一面に立ち籠める。 その麗しい薫りを胸いっぱいに吸い込みながら、まるでひねり潰してくださいと言わんばかりにピンと固く勃立した薄桃色のポッチをギュッと摘み上げると、 声にならない絶叫を上げてビクリと痙攣したハルヒの肢体から、力と共に、張り詰めていた団長としての矜持が抜けていき、 軽いアクメの失神から復帰した時には、ハルヒはその大きな瞳を淫欲でドロドロに濁らせた一匹のマゾ雌に堕ちているという寸法だ。 ……要するに、ハルヒの笑顔がハレ晴れに輝けば輝くほどに、発情しきったマゾ顔へと堕とす期待感で愚息がガッチンガッチンに膨張し、 男に屈従する悔しさに震える唇が、いつしか甘くかすれた牝声を奏でるかと思うと、狂おしいばかりの征服欲が精巣をパンパンに膨らませていくというわけだ。
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407 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:29:21.17 ID:com/g2Uj - 一方の佐々木の裸身は、意外にも、と言っては失礼だが、思い込みによるチート可能な神様ボディに一切見劣りしない魅力を備えていた。
無論、ハルヒとは異なり各部の自己主張は控えめである。 しかしながら、特定のパーツが目立たないことで、逆にキメ細かい雪肌の透明感と、無垢なる少女のあどけなさが強調され、 フルフルと震える薄桃色の乳首が、発育途上の蒼い果実を性欲の捌け口とする背徳感をメラメラと煽ってくる。 しかも、オスのギラつく視線に恥じらう佐々木の瞳は、やがて視られる事を悦びとする女の本能によって少しずつ潤んでいき、 チラチラとこちらを伺う恨めしげな上目遣いに、そこはかとない媚びが混じることで、 乙女のはにかんだ笑顔は、オスを誘う妖艶な流し目となって背筋にゾクりと氷の刃を突き立ててくる。 想像できるだろうか。 普段は知性に輝くクールビューティの瞳に、オスを煽り立てる淫欲と、男にすべてを委ねる覚悟が入り混じり、 羞恥と緊張で火照った頬を 一珠の汗がゆっくりと流れていく。 その金剛石の雫は、たまご型に整った顎先からポトリと音を立てて華奢な鎖骨へと溢れ堕ち、 やがて、深い吐息に合わせて膨らむ美しい谷間をゆっくりと切り裂いていく。 ゴクリと生唾を飲み込む間もなく、ツーッと流れ続ける甘露は、うっすらと浮かんだ肋骨と禁欲的な側腹筋が織りなすクビレに達し、 ペタッと窪んだおヘソから骨盤へと続くYラインを辿って、母胎の入り口へと吸い込まれていった。
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408 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:31:51.48 ID:com/g2Uj - まさに、男好きする体、とでも言うべきだろう。
派手なセックスアピールが無い分、まろやかなスロープを描く曲線美が優しい母性を感じさせ、 骨盤の広い安産型の美尻と、もっちりと実った太ももが、次世代を暖かく育む命の揺り籠であることを強調している。 くつくつと喉を鳴らす佐々木の笑顔が蒼天の満月のように輝くたびに、鼻の奥をくすぐる甘い色香が匂い立ち、 この清楚な美貌が、大粒の涙を溢しながら快楽と苦痛に歪むかと思うと、海綿体に向けてドス黒い血流が集結していく。 やがて、ビンビンにそそり勃つイチモツは、生殖というDNAに刻み込まれた渇望のマグマとなって理性を喰い破り、 気付いた時には、俺は残酷なスパンキングの跡が生々しく残る白桃尻を押し広げて、 佐々木がアクメ地獄に堕ちるまで、いつ果てるともなく子宮に青臭い濁流をぶち撒け続けるという訳だ。 一時の欲望に身を任せて滅茶苦茶に犯したくなるハルヒと、全てを投げ捨ててでも孕ませたくなる佐々木。 その思考力を根こそぎ奪い去る女神たちの美しさに驚嘆していると、楽しげなネコ口で微笑んでいた佐々木が少し眉を曇らせた。
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409 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:34:25.64 ID:com/g2Uj - 「ふむ。どうやらきみの表情から察するに、『制服で3P』と言っておきながら、全裸で奉仕しようという僕たちに物言いがあるようだね。
でも、キョンの性奴隷にふさわしい制服については、僕らも昨日一晩かけて熱く討論してみたんだが、 お互いの趣味が暴走しすぎて、なかなか落とし所が見つからなくてね。 とりあえず、今日はまっさらな姿でご奉仕して、これからじっくりとキョンの色に染め上げて貰おうという結論に至ったんだ。 もちろん、涼宮さんはともかく、僕の体では役者が不足していることは重々承知しているつもりだがね」 いや、そうじゃなくてだな、ただなんつーか、お前らがあまりにも綺麗なもんで、ついビックリしちまっただけであって……、 と、豊かに揺れるライバルの胸部にチラリと目をやって、しょんぼり肩を落とす佐々木をどう宥めるかに頭を悩ませていると、 いつものように腰に手を当てたハルヒが、ふんぞり返るついでに美巨乳をブルンと揺らしながら、ビシッと人差し指を突きつけてきた。 「さあ、キョン!親しき仲こそレイプありって言うでしょ?四の五の言わずに、とっととあたしたちを力ずくで手篭めにしなさい!」 心友の空気を察してか、アスファルトをも溶かす真夏の太陽のような笑顔を浮かべて、いつも通りにトンデモなことを言い出すハルヒ。 その強行突破な気遣いが、いかにもハルヒらしいが……って、礼儀の代わりにレイプすんな!それこそ無礼の極みじゃねーか!
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410 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:36:51.17 ID:com/g2Uj - 「くっくっ、甘いなキョン。その箴言のもっとも着目すべき改良点は、『礼儀』を『レイプ』に替えた所よりも、
むしろ、親しき中『にも』ではなく、親しき仲『こそ』とした点にあるんだよ。 もちろんレイプという忌むべき行いは、被害者の人格を徹底的に蹂躙するという点において、殺人にも等しい凶悪な犯罪だし、 万が一、僕らがそのような目にあったら、自らの存在をかけて抵抗するがね。 一方で、野生動物の性交は基本的にレイプであるように、オスが圧倒的な力によってメスを押し倒すのは、次世代に力を遺伝させるためには合理的なスタイルでもあるんだ。 だから、例え人間が考える葦だとしても、女に潜むメスの業は、オスに無理やり組み敷かれ、野獣のように荒々しく犯されてみたいと望んでしまうものなんだよ。 きみたち男子も、理性では女性に優しくあろうと努めていても、心の中では泣き叫ぶメスを無理やり押し倒し、 欲望の赴くままに穴という穴にザーメンをぶち撒けたいと考えたことが少なからずあるだろ? そこで、この理性と獣性の二律背反を満たす唯一の手段が、暗黙の合意がなされた男女間における強姦。つまり、親しき仲『こそ』レイプあり、なわけだ。 これならば、オスは思う存分に獣欲を満たせるし、メスは従属本能にしたがって肉棒にひれ伏すことができる。これこそWin-Winの関係というべきじゃないか?」 くつくつと喉を鳴らしながら楽しそうに解説する佐々木と、腕を組んで我が意を得たりと言わんばかりにウンウンと肯くハルヒ。 おーけー。お前らがバカだってことは、よーく知ってるからな。今更この程度では驚いてやらんぞ。 あと、Win-Winなのは分かったから、それに合わせて手近にあったバイブをウィンウィン動かすのやめなさい。
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411 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:39:50.47 ID:com/g2Uj - 「でも一番の問題は、キョンに開発し尽くされちゃったあたし達の身体じゃ、鬼キョンのドロドロした強姦願望を完全には発散させられないってことよね。
どんなに鬼畜なレイプレイを楽しもうとしても、襲われたはずの女の子が自分からお尻を振って中田氏をおねだりしちゃったら、レイプにはならないもの。 あたしなんて、学校で毎日のようにキョンの性欲処理をさせられてる訳だけど、 人の来ない男子トイレに無理やり引っ張りこまれて個室の鍵をガチャって掛けられた瞬間に、 もう逃げられないんだって思うとアソコがキュンって疼いちゃうし、 いつも通りに和式便座をまたがされて、立ちバックの体勢で壁に手を付くと、 キョンにとって今のあたしは、オシッコと同じ感覚で膣内射精が出来る ただのザーメントイレなんだって思えてきて、体中がカーって火照っちゃうもの。 それに、キョンの大きな手でお尻をぱっくり割られて、ビショ濡れのアソコをじっくりと観察されてると、頭の芯がボーッとしてきて、 なんか分かんないけど、自分の存在価値はナカに出して貰ったキョンのザーメンの量で決まるんだって思えてくるから不思議よね。 それで、気がついたらあたしは、突き出したお尻を必死で振りしながら、ドロッドロに濃いザーメンを思いっきり膣内射精して下さいって、叫んでるのよ。 でも、そういうハシタナイおねだりをすると、やれやれって肩をすくめたキョンは、淫乱女にはお仕置きが必要だな、 なんて冷たく言いながら、高々と手をふりあげて、スパンキングをしてくれるでしょ? キョンの大きくて固い手の平が、家畜を追い立てるみたいにパシーンッ、パシーンって、お尻に喰い込むたびに、軽くイっちゃうあたしは、 10回も持たずに膝がガクガク震えてきて、もう立ってられなくなるわ。
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412 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:42:37.77 ID:com/g2Uj - そこまで女を追い詰めたくせに、鬼キョンってば一転して優しくお尻を撫でながら、ゆっくりとムスコちゃんをアソコに挿れてくれるもんだから、
体の芯がキョンで満たされてく安心感に震えるあたしは、一番深いところをコツンって姦られた瞬間にノックアウトね。 でも、鬼畜なキョンはクタッと力の抜けたあたしの上半身を支えるフリをして、思いっきりおっぱいを揉み潰してくれるから、 そのイタ気持ち良さで意識を取り戻したあたしは、立ちバックで遠慮無くパンパン腰を振るキョンに膣奥のアクメスイッチを連打されちゃって、 けっきょく失神すら出来ずにイき地獄を彷徨うことになるわ。 もちろん、キョンの濃くてあったかいのがナカにドパって広がった瞬間に、頭が真っ白になっちゃうから、そこから先の記憶はほとんど無いけど、 嫌がる女子が男子トイレに引きずり込まれて、玉々ちゃんが空っぽになるまで、立ちバックで何度も何度も中田氏されるんだから、これって立派なレイプでしょ? でも、心も体も蕩けるまで可愛がって貰っちゃった挙句、自分から腰を振りながら膣内連射をおねだりしちゃったりしたら、 撮られた写メのせいで泣き寝入りを強要された上に、身も心もズタボロになるまで何度も弄ばれるレイプ奴隷の悲哀を満喫できないじゃない!これって絶対に由々しき問題だわ!」 某裁判ゲームで異議を申し立てるかのごとく、ズビシッと佐々木に指を突きつけるハルヒ。 軽く顎に手を添えた佐々木は、ちょっと考えてからその指摘に答えるようだが……、 論点がズレまくっているというか、そもそもの前提がおかしいってことに、そろそろ気付こうぜ?
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413 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:44:50.06 ID:com/g2Uj - 「うーむ、確かに襲われたはずの女がメスの悦びに惑溺してしまったら、レイプの被害を主張するのは、おこがましいね。
とは言え、キョンに襲われた僕らが穴を濡らすのは、梅干を見て溢れる唾液のようなものだし、肉体の条件反射では努力で抑制のしようがない。 そう考えると、僕らとキョンの間でレイプを成立させるのは、なかなか厳しいのかもしれないが、なるべくキョンの獣欲を駆り立てるように抵抗して、 妄想も吹き飛ぶ位に荒々しく犯して貰えれば、いくら雌芯を火照らせたとしても、女の尊厳を汚されたことにはなるんじゃないかな? くくっ、考えただけでも濡れてくるじゃないか。僕のちょっとした仕草がキョンの奥底に潜む野獣を呼び覚ましてしまい、 急に無言になったキョンが荒々しく僕の身体をまさぐってくるんだ。 その急変したご主人様の態度に狼狽しながらも、はしたなく股間を疼かせる僕は、女の建前として、一応、弱々しく拒否してみせる。 だが、そんなメスの浅ましい素振りがキョンに苛立ちと劣情を募らせ、更なる興奮に煽られたキョンは、 僕を強引に押し倒すと、力任せにブラウスを押し開くんだ。 そして、弾け跳んだボタンを気にも留めずブラを引っ張りあげたキョンは、まるで一週間ぶりの獲物を喰い荒らす餓狼のような勢いで僕の乳房にむしゃぶりつき、 乳首を硬く尖らせながらも必死で暴れる僕の胸に、到底キスマークとは言えないような無残な痣を刻んでいくのさ。
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414 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:47:34.24 ID:com/g2Uj - 無論、僕にとって、それは甘美なるご褒美以外の何物でもないが、そうして激しく揉み合っているうちに、
僕の切羽詰った涙声がキョンを衝き動かすドス黒い炎に油を注いでいき、 やがて完全に理性を失って肩で荒い息をするキョンは、僕を力任せにひっくり返して、無理やり四つん這いにさせるに違いない。 僕は腰をクネらせて必死に逃れようとするだろうが、本気になった雄の力の前にはメスの微々たる抗いなんて無意味だからね。 逃げ回る僕の尻に容赦なくスパンキングのご褒美を叩き込みながら、力ずくで首根っこを押さえつけたキョンは、 脱がす手間すら惜しんで文字通りにショーツを引き千切り、有無を言わさず、後背位から猛り狂った剛直を突き刺してくれるのさ。 もちろん、抵抗むなしく野獣の体位でナマの男根に貫かれてしまった僕は、悲痛な叫びを上げながら、 せめて中田氏だけでも思い止まってくれるように必死で哀願するが、当然のことながら、これは誘い受けと言うやつだからね。 無慈悲で荒々しいピストンで僕の膣内に蹂躙していたキョンは、一瞬だけ愉挿を止めて力強く肯くと、 鬼畜にも僕のウェストを両手でガッチリと固定し、止めの一撃を膣奥に深々と差し込んだまま、生臭い欲望のエキスをドプドプと解き放ってくれることだろう。
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415 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 20:50:20.98 ID:com/g2Uj - こうして、キョンの圧倒的な力に屈従してしまった僕は、胎内に染み渡るザーメンの暖かさと、
生オナホに堕とされる冷たい現実の落差にハラハラと悔し涙を零すが、 このように手ひどく扱われれば、下の口から垂れるヨダレの量は涙の比ではないからね。 僕の身体と性癖を知り尽くしたキョンならば、次の射精をねだって蠢く浅ましい蜜壷にとどめを刺すかのごとくガッツンガッツンと腰を振り、 立小便よりも無造作に 何度も何度も濃精を放ってくれるに違いない」 くつくつと喉を鳴らしながら熱っぽく潤んだ瞳で力説する佐々木と、ジュルリとヨダレを拭いつつ、あらぬ方向に視線を彷徨わせるハルヒ。 あの〜お二人とも?微妙に瞳孔が開いてますよ? 「やがて、獣欲を存分に発散したキョンが満足気な溜息とともに我に返ると、 スペルマまみれの肉人形と化して、力なく床に転がる僕を発見する。 もちろんそれは快楽のリミッターを振り切って桃色の天国を漂っているだけなのだが、 見た目はまるで鬼畜な輪姦によって自我を崩壊させられたザーメン便女だからね。 精巣が空っぽになるまで射精した後とは言え、無造作に使い込まれた三つ穴から溢れるクプクプに泡立ったスペルマや、 焦点の合わない虚ろなレイプ目から続く幾筋もの乾いた涙の痕が、キョンの奥底に潜む鬼畜なフェティシズムを刺激せずに済むはずがない。
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416 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/18(火) 20:54:06.67 ID:com/g2Uj - そして、頭では自らが吐射したものと理解しつつも、ぽっかりと開いた僕の膣口から溢れる白濁液に嫉妬と劣情の炎をたぎらせたキョンは、
メスの膣から他者の精液を掻き出すというカリ首のエラが持つ本来の役割を試すべく、 全身をだらしなく弛緩させた僕を乱暴に抱き寄せて、再びゴツゴツと子宮を突き上げ始めてくれることだろう。 その中古のダッチワイフを見下すような醒めきった視線と、愛情の欠片もない無慈悲で機械的なピストンが僕に残された最後の理性を粉々に打ち砕き、 レイプ奴隷の烙印を胎内にドプドプと仕込まれるたびに、ビクビクと痙攣するだけの肉壷に堕とされた僕は、 いつしか犯り疲れて微睡むキョンの体重を全身で受け止めながら、羽化登仙の夢見心地で仄暗い性悦の煉獄に堕ちていくんだ。 素晴らしいと思わないか?これこそ女に生まれたからには一度は到達してみたいマゾ雌の桃源郷だよ!」 ぽわわ〜んと瞳を潤ませつつ胸の前でグッと拳を握る佐々木と、ヨダレを拭うことすら忘れてコクコクと頷くハルヒ。 ……もはや何も言うまい。ツッコミを入れる気力すら失せた俺は、このバカどもを とっとと桃源郷とやらに追いやるために、 とりあえず、ベッドに上がるように命令した。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここで\(^o^)/オワテル 続きは多分無いけど、何よりも今年こそハルヒの新刊が出ますように(T人T) ナムナム
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