- 女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ5
70 :魅月の魔法 ◆oV2f2qKZEM [sage]:2014/02/18(火) 04:10:55.44 ID:X0tAmPjU - カッと頭に血がのぼる。恥ずかしい……。
誰にも見られてはいけない……その……排泄の瞬間を、よりによって妹の視線に晒している、そのことを意識して、火がついたような羞恥心に炙られる。 「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのにー」 僕とは対照的に余裕しゃくしゃくの魅月は、まじまじと僕の局部を見つめてくる。 「ふーん、男の人って、こうやってするんだねえ」 興味津々といった様子。もしかして僕がこんなことをさせられているのって、単に男の子がオシッコするところを見てみたかった、とか、そういう理由なのだろうか……。 「み、魅月、見ないでよっ……!」 唯一、自由になる口を動かして、精一杯の抗議をする僕。 「んー、でもまだオシッコ終わってないし? 長いオシッコだねぇ、いつ終わるのかなあ」 とぼけた声に、クスクス笑いが混じる。 「魅月がさせてるんじゃないか!」 「そうだよ。あたしの魔法でお兄ちゃんのオチンチン、壊れた蛇口みたいにしちゃったんだ。だから、終わらないよ。あたしが魔法を解いてあげるまで……。 止めて欲しい? お兄ちゃん」 鈴を振るような美しいロリータ・ボイスで、とんでもないことを言う魅月。 「止めて! 今すぐ止めてよ!」 「しょうがないなあ……妹にオシッコ止めてもらわないといけない恥ずかしいお兄ちゃん」 楽しそうにそう言って、魅月は僕のチンコに向けて人差し指をピッと向けた。 途端に……勢いよく漏れ出し続けていた僕のオシッコが、チョロチョロと小出しになり、やがてぴたりと止まったんだ。 僕はホッと一息。もっとも、妹にオチンチン丸出しの姿を見せているという状況はなんら変わらないのだけど……。 「魅月、あの、金縛りの方も解いてよ」 「うーん、やっぱりもう一回」 「えっ……」 パチンっ!
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71 :魅月の魔法 ◆oV2f2qKZEM [sage]:2014/02/18(火) 04:12:00.35 ID:X0tAmPjU - その合図によって与えられた魔法の命令に、僕のオチンチンは忠実に反応した(持ち主の意志ではなく)。つまり勢いよく放尿が再開したんだ。
「あははは」 信じられない、という顔をしている僕の顔を見て、魅月は大笑い。 「ちょっと魅月! やめ、やめて!」 しかも今度は、なんだかさっきより勢いが強い! あれだけ出した後なのに、まるで何時間も小便を我慢した直後みたいだ。 僕は慌てて便器に狙いを定める。もはや性器がオシッコの勢いで暴れているかのような状態だ。 ……と、僕は気付いた。身体が自由になっている。でも、これじゃ一歩も動けないよ……。 「クスクス……お兄ちゃんの必死な姿、おっかしー」 「やめて! これじゃ魅月にだって飛沫がかかっちゃうよ!」 「あたしは魔法で守られてるから、かかりませーん」 澄ました顔の魅月が、ノースリーブの肩くらいにまで腕を上げて、くるくるっと人差し指を宙で回すと……さ、さらにオシッコの勢いが強まった!? 「うわあああ! やめっ、強すぎっ! やめてぇ!」 必死で噴出するオシッコを便器に納めようとする僕。チンコが、蛇口というより、まるでホースの先端になってしまったみたいだ。 僕の姿がそんなにおかしいのか、魅月はクスクス笑いが止まらない。 「分かった? お兄ちゃんのオシッコはあたしの思いのまま……出すのも止めるのも自由自在……お漏らしだって、いつでもどこでもさせられちゃう……」 「分かった、分かったから止めてぇ……!」 僕の声はほとんど悲鳴だった。 「分かればよろしい」 おどけて言うと、魅月はパチンっ!と指を鳴らした。 その瞬間、小便は急に弱くなりはじめ、すぐに止まった。 僕は生きた心地もせず、性器丸出しのままくたくたとへたりこんでしまった。 「くすっ、イタズラしてごめんね、お兄ちゃん」 僕は返す言葉もない。でも……。 「お兄ちゃんのオシッコを操るの、楽しいかも……」 ぼそりと魅月がもらしたその言葉を、僕は聞き逃さなかったし、事実、本当に厄介な「イタズラ」は、その後にやってきたんだ……。
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72 :魅月の魔法 ◆oV2f2qKZEM [sage]:2014/02/18(火) 04:13:21.51 ID:X0tAmPjU - 応援感謝です。
不定期ですが、ちまちま書き進めたいと思います。
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