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名無しさん@ピンキー
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】

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【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
41 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 18:41:33.22 ID:R6+nbFSn
8月11日    午後3時



風華学園 教会



なつきから連絡を受けた翌日…

舞衣は奈緒と今後について話し合う為に、再び教会を訪れた。


「奈緒ちゃん…遅いわねぇ…」


予定の時間を過ぎても、一向に現れる気配がない…


「…今度は…あたし…どんな事を…」


今度は何を命令されるのか…恐怖心は、舞衣に嫌な想像を膨らませた…

そんな時…礼拝堂に足音が響き渡る…

コツ、コツ、コツ…と…ゆっくり…足音は近づいてきた…


「はぁ〜〜い♪鴇羽センパイ、おまたせ〜〜♪」


修道服姿の奈緒は不敵な笑みを浮かべて舞衣の前に現れた。


「奈緒ちゃ〜〜ん、遅いわよ〜〜約束の時間過ぎてるじゃない」


「ゴメン、ゴメン…ちょっと用事が重なっちゃってさぁ〜〜アタシもいろいろ忙しいって訳よ」


少しだけムッとした表情の舞衣に対して、舌を出しておどけてみせる奈緒…

しかし、舞衣の心の内を見透かすような…奈緒の視線は相変らずだった…

そして、奈緒は本題について話し始めた…


「…一昨日…アンタの告解を聞いて…アンタが相当な決意をして身体を売ってた事は分かった…

どれだけ弟が大事なのか…その辺もよく分かったわ…でもねぇ〜〜実際は…アンタの決意が

どれほどの物なのか…正直よく分からないんだよねぇ〜〜」


奈緒は腕組みをして…舞衣の身体を、頭の先からつま先まで…舐めるように見つめる…
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
42 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 18:43:45.57 ID:R6+nbFSn
「まぁ…これは玖我からも聞いたと思うけどさぁ…アタシが情報を無断で公開したら…アタシは

勿論…教会を追われることになる…もしかすると…シスター紫子や深優たちも…この教会を追われ

るかもしれないよねぇ…それ程重要な事を…アンタはアタシに「やれ」って言ってるの…分かる?」


「…うん…分かってる…」


「だからさぁ〜〜〜アンタの決意がどれ程のものか…試させてもらおうかな〜〜ってね…」


「あたしの…決意…?」


「そういう事…生半可な気持ちでお願いされても…ハッキリ言って迷惑なんだよねぇ〜〜」


奈緒は、舞衣にキツイ視線を向ける…


「アンタの生半可な気持ちのせいで…アタシはこの教会を追放されたくないし?それは紫子

や深優だって同じだろうし…言いたい事…分かるよねぇ?」


舞衣のワガママの為に…奈緒や教会の面々がリスクを背負う事は割に合わない…

奈緒はそれを舞衣に伝えたかった…

そして、それは舞衣も理解していた…


「…うん…それは分かってる…分かってるし…悪いと思ってる…でもっ!!あたしは!!」


「だ〜〜か〜〜ら〜〜!アタシはアンタを試してやろうって言ってんのさ!ぶっちゃけさぁ、

やる気がなかったらココに呼んでないし、真っ先に断ってるっての!アンタをココに呼んだ

って事は、まぁ〜〜アンタの心意気次第で、どうにかなるって事よ」


奈緒は再び腕組みをして、不敵な笑みを浮かべながら舞衣の目をジッと見つめる…
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
43 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 18:45:38.07 ID:R6+nbFSn
「あたしの…心意気次第…奈緒ちゃん、あたしは…どうすれば…認めてもらえるの?」


奈緒は悪戯な笑みを浮かべた…


「そんなの簡単よ!アタシの試練に耐えれば良い…タダそれだけ…」


「奈緒ちゃんの…試練に…」


舞衣は決意した表情になる…

そして、真剣な眼差しを奈緒に向けた。


「耐える!あたし、耐えて見せる!!どんな辛い事でも!!あたしは耐えてみせる!!」


「へぇえ〜〜〜気合入ってんじゃん♪後々…ケツ捲くって逃げんじゃないわよ!!」


「大丈夫!!絶対に逃げない!!さぁ!あたしへの試練は何!!?何なのっ!!?」


堂々と胸を張り…強気な表情で堂々と宣言してみせる…

堂々とした態度で、舞衣は奈緒に試練の内容を尋ねた。


「そうねぇ〜〜いろいろあるんだけど〜〜〜♪」


奈緒は舞衣の身体をジックリ眺めながら、イヤらしい笑みを浮かべる…
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
44 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 18:47:03.85 ID:R6+nbFSn
「…アンタには…奉仕活動してもらうわ♪」


「…奉仕…活動…?」


どんなイヤらしい言葉が飛び出してくるかと思っていた舞衣…

意外な言葉に、舞衣は呆気に取られてしまった…


「奉仕活動って…掃除とか…介護とか…そんな感じの?」


「まぁ…内容的に近いといえば近いわねぇ〜〜〜」


そして、奈緒から「奉仕活動」についての内容が語られた…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
45 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 18:48:15.04 ID:R6+nbFSn
「アンタさぁ…「自然公園」って知ってる?」


「はいっ?あぁ…うん…一応…噂だけは…」


「ま、普通…聞いた事くらいあるよねぇ…クラスにエロい男子とか居ただろうし(笑)」


奈緒の言葉に、舞衣は思わず苦笑いする…

風華町やその周辺の市町村に住む人たちは、その場所に良い印象は持っていない…

特に、性に興味を持ち始める10代の男子や女子の間でも、興味本位で語られることがある場所…
 
舞衣も風華学園在学中に何度か聞いた事がある…


自然公園


正式名称は、殆どの人間が知らない…

風華町から少し離れた…海を隔てた某町にある公園の俗称…

その古びた公園には、多くの浮浪者が住み着き…ダンボールハウス群を形成している…

昼間は、古く寂れた公園…

しかし、夜になると…性欲に飢えた浮浪者たちが公園周辺を歩いている女性を連れ込み…

集団で輪姦するという非常に危険な場所として有名だった。

輪姦する浮浪者に混ざって女性を犯す性犯罪者…それを覗き見る変質者…

日が暮れてくると、女性は公園周辺を歩く事ができない程危険な場所…

風華町周辺に住む人たちは、冗談で自然公園の名前を出す事もよくある程、その名前は有名だった。
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
46 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 18:50:34.02 ID:R6+nbFSn
奈緒は自然公園の詳細を舞衣に伝えた…


「…ま、一通り説明すると…そういう場所なんだけどさぁ…最近は犯罪率が低下してるんだよ…

そういう性犯罪も…格段に少なくなった…何故だか分かる〜〜?」


「…どうしてなの…?」


「それはねぇ…あの公園に…月に一度「マリア様」が現れるようになったからさ…」


「マリア様って…あの…聖母マリア様?」


不思議そうな顔で…舞衣は礼拝堂の正面にある聖母マリアの壁画を指差した。


「そ、マリア様…まぁ…現れる…っていうか…マリア様を演じる女が現れたのさ…」


奈緒はイヤらしい笑みを浮かべながら話し始めた。


「迷える子羊…全ての悩みを…全ての煩悩を受け入れる…聖母マリア…そう、マリア様が

ヤツ等の性欲を一身に受け止めて…欲求を満たしてやる…そんな女が現れたのさ…」


「うわっ…それって…浮浪者の人たちと…エッチするっていう事?」


「そういう事〜〜♪ウチの教会の…シスター紫子がね♪」


「はいぃ〜〜〜っ!?紫子さんが…嘘でしょ!?」


汚らしい浮浪者たちが紫子の身体に纏わりつく場面を想像し…舞衣は全身に鳥肌を立てた…
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
47 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 18:52:02.49 ID:R6+nbFSn
「ウチの学園長がさぁ…自然公園の問題解決を名乗り出てねぇ…自分の手柄にして評価され

たかったんだろうね…まぁ、教会としては完全に慈善事業だけどさ…そこまでして名声を得

たいのかねぇ〜〜〜あの女は(笑)」


「えっ…えっ?で、どうして紫子さんが!?」


「まぁ…アイツは慈愛の塊みたいな女だからねぇ〜〜自分から志願して「マリア様」を始めた

んだけどさぁ…生憎…紫子は2人目の子供を妊娠しちゃったんだよね…だから…紫子はマリア

様の代わりを探してたんだ…」


舞衣は背筋が凍るような恐怖心に襲われる…


「はいぃ〜〜〜っ!?ま、まさか…あたしが…その「マリア様」の代わりを…!!?」


「はい、正解〜〜〜♪アタマいいじゃん♪」


軽薄な態度で…奈緒は舞衣に拍手した…


「そ…そんな…あたしが…浮浪者の人たちと…」


住所不定無職の…どういう人生を送ってきたのかもわからない…不潔で汚らしい男達と…

肌を重ねて…犯されて…輪姦されて…

そんな場面を想像してしまい…舞衣は恐怖に震えた…


「まぁ、性欲処理って言っても…紫子は、手とか口で処理してあげてたんだけどねぇ…でもさ…

アイツ等…いい気になっちゃって…それじゃ我慢できなくなったらしくてさ…」


「それって…その…本番…しちゃうって事…?」


「あははっ♪さすが元風俗嬢(笑)そうね、アイツ等は女と思いっきりセックスしたがってる…」


「…それが…あたしへの「試練」って訳?」


「そういう事…どうする…やるの…やらないの?根性見せるの?…ケツ捲くって逃げるの?」
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
48 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 18:52:43.67 ID:R6+nbFSn
舞衣はその場に立ち尽くして考える…

恐怖心と貞操観念…そして自分自身の目的の達成を両天秤にかけ…考えた…

暫くの沈黙が続き…


「…分かったわ…あたし…やるわ!!やってやるわよ!!」


「へぇえ〜〜〜アンタ度胸あるじゃん♪」


流石に断るだろうと思っていた…

ここまで酷い内容なら、流石に諦めるだろうと思っていた…

しかし、舞衣は鬼畜とも言える試練を受けることにした。

諦めるだろうと思っていた奈緒は、舞衣の意外な言葉に驚きを隠せない…


「分かった…アンタはアタシの試練を受ける…それでいい?」


「いいわ!受けて立つわよっ!!」


堂々と胸を張り…強気な態度で舞衣は言い放った。


「オッケー♪分かった…じゃあさ、マリア様の件…アンタが直接、紫子に言いなよ…」


「あたしが…紫子さんに?」


「そうだよ…いい?アタシはアンタに強要はしてないよねぇ?アンタは自ら進んでマリア様に

なる事を望んだ…そうだよねぇ?だから…アンタは紫子に言いなよ…「マリア様」をやらせて

下さいってね…自然公園のマリア様に立候補しなよ(笑)」


「…あたしが…自ら望んで…そんな…」


自ら望んで浮浪者たちに身体を捧げようとしている…

舞衣はそんな風に思われたくはなかった…

奈緒の屈辱的な言葉に、舞衣は唇をかみ締め悔しがった…


そして暫くして…礼拝堂に紫子が戻ってきた…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
49 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 19:45:18.26 ID:R6+nbFSn
午後4時


教会 礼拝堂



「まぁ!鴇羽さん、それは本当ですか!?」


舞衣は紫子に、自分が自然公園の「マリア様」になり、浮浪者の性欲処理を行いたいと伝えた。


「はいっ!あたし頑張りますから!あたしにやらせて下さいっ!!」


浮浪者たちに犯される事をなるべく想像しないようにしながら…

舞衣は精一杯の造り笑顔で強気に立候補する…

そして再び笑顔で口を開いた…


「あのっ、あたし最近全然セックスしてないから欲求不満なんです♪ソープ嬢してた頃は一日

に3人とか4人とか…知らない男の人たちと思う存分セックスしてたから大丈夫だったんです

けど〜〜もう身体がうずうずしちゃって…火照っちゃって(笑)今すぐにでも…すぐにでも

沢山の男の人と思う存分セックスしたいんです♪あたし、凄くスケベな女なんです♪だから、

いいですよね?紫子さん♪」


紫子に断られたら…奈緒の試練を受けることができない…

折角与えられたチャンスを…逃してしまう…

折角頑張ってくれたなつきの努力も無駄になってしまう…

舞衣は必死に紫子を説得した…

不本意ながらも…舞衣は自分が淫乱ではしたない女だと必死にアピールした。
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
50 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 19:46:19.35 ID:R6+nbFSn
「まぁイヤらしい!!そうですわね…そうですわよね♪淫乱な鴇羽さんにはピッタリの

奉仕活動ですわね♪それでは、鴇羽さんにお任せすることにしましょう♪」


舞衣の必死な淫乱アピールで、紫子も納得したのか…

紫子は舞衣が自然公園で浮浪者の性欲処理を行う「マリア様」になる事を認めた。


「はいっ!ありがとうございます♪あたし頑張りますから♪よ〜〜し!!あたし、思う存分

セックスしちゃうんだから♪」


紫子から「淫乱」と言われ…舞衣は内心傷付きながらも、只管淫乱女を演じ続けた…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 4【舞・舞乙】
51 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/18(火) 19:47:10.25 ID:R6+nbFSn
教会 礼拝堂前



教会を後にした舞衣…

羞恥心と後悔の念…屈辱…そして脱力感…

紫子に自ら「マリア様」を立候補した舞衣を、様々な感情が襲う…


「あ〜〜〜あ…紫子さんに…あんな事言っちゃった…あ〜〜〜恥ずかしい…」


校門前に歩いて向かう舞衣は、先程の出来事を思い出しながら頬を紅潮させる…


「あ〜〜〜もうっ!!演技とはいえ…何て事言っちゃったのよ〜〜〜あたし!!」


羞恥心に耐え切れず、舞衣はショートボブの髪の毛を両手で掻き毟りながら絶叫した。

そんな時…背後に人の気配を感じる…


「あっはっはっはっは!!アンタ最高っ!!ぷっ…あっはっはっはっはっ!!」


舞衣の背後に立っていたのは、一部始終を隠れて見物していた奈緒…

奈緒は笑を堪えきれず…お腹を抱えながら、舞衣を指差して笑っていた。


「…奈緒ちゃん…?ああ〜〜〜〜っ!!奈緒ちゃん!見てたのね〜〜〜〜っ!!?」


「見てたわよ(笑)アンタ最高の演技だったじゃん♪「あたし、凄くスケベな女なんです♪」

なんてさぁ〜〜なかなか言えるもんじゃないよねぇ〜〜〜(笑)」


「もうっ!放っといて頂戴っ!!とにかく!!あたしはやる!!やってやるんだから!!」


奈緒に貶されながらも…舞衣の決意は変わらず…

舞衣は風華学園を後にした…


奉仕活動は8月12日…午前0時から開始…

つまり、明日の深夜…舞衣は浮浪者や変質者たちの慰み物になる予定…

舞衣はなるべく深く考えないようにしながら…当日までの時間を過ごした…


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