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最初は>>577のようにピュアな純愛おねショタラケ×ジュリだった
そこに推敲と試行錯誤、紆余曲折を加えた結果
どうしてこうなった?
30字以内で簡潔に答えよ。(10点)
ゴッドイーターでエロパロ 捕喰13食目

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ゴッドイーターでエロパロ 捕喰13食目
580 :最初は>>577のようにピュアな純愛おねショタラケ×ジュリだった[sage]:2014/02/17(月) 20:42:37.69 ID:N9KbLnkI
……頭がひどく傷む。ここはどこだ?
誰かいる?金色の髪……女性か?
何だこれは…… どうして俺がラケル先生を組み伏せている?
いや、違う。この女性は俺の知る先生じゃない。
ラケル先生は俺にとって文字通り先生、師のような存在だ。
直接の上司でのあり、志を同じくする同僚であり、血を分けた家族とも言える。
そして何より、母親や姉代わりと言った存在でもあった。
そんなラケル先生を俺が見間違えるはずはない。
では、今俺が組み伏せているこの女性は誰だ?
色素の薄い肌、青い目に太陽の光を閉じ込めたような金髪……頬の傷も同じか。
「……やはりまだ副作用が出るようね?」
声まで同じ、細身の身体も歩けないが故の脚の異常な細さまで一緒だ。
……それなのに何故俺はこの女性がラケル先生だと思えないんだ?
さっきから鳴りやまないこの頭痛のせいか?
「意識は……まだ混濁しているようね」
考えてみればおかしなところだらけだ。
仮のこの女性がラケル先生だったとして、どうして裸なんだ?
俺と先生にこのような男と女の関係はなかったはずだ。
それにどうして俺が先生を組み伏せて、犯そうとしているんだ?
「ああ、こんなに固く大きくして……辛いでしょう?」
違う。やはりこの女性は……いや、この女はラケル先生じゃない。
先生が息子のように接してくれた俺に欲情するはずがない。
勃起したペニスを見て嬉しそうな笑みを浮かべるはずなんてない。
増してや、舌を這わせてくるなんてことは在り得ない。
「んちゅっ、はぁ、偏食因子投与の副作用とは言え……折角だから楽しみましょう?ジュリウス」
……この女は先生の姿を真似ているに違いない。
どんな目的かはわからないが、この女は俺を騙ろうとしている。
ならば、その化けの皮を剥がしてやろう。
それにどういうわけか今俺は女を犯したくてたまらない。
射精したくてたまらないと、まるでペニスが意思を持っているかのようだ。
「ジュリウス?待って、まだ受け入れる準備が……ああっ!?」
前戯なんて必要ない。濡れてもいない穴にペニスを無理矢理突き入れた。
ゴッドイーターでエロパロ 捕喰13食目
581 :そこに推敲と試行錯誤、紆余曲折を加えた結果[sage]:2014/02/17(月) 20:44:06.93 ID:N9KbLnkI
女を楽しませるような行為などしてやるつもりはない。
ラケル先生を汚すような真似をしたこの女に容赦なんていらない。
「あぐっ、じ、神機で肉を引き千切られるアラガミもっ、こんな痛みを……ああっ」
女が痛みを訴えているがどうでもいい。
ろくに濡れていないからこそ肉を無理矢理引き裂くようなこの感触がたまらない。
そしてこの先生の偽物が苦しそうに呻き声をあげるのが何より心地よい。
「くぁっ、あ、ああっ!あぅ… 痛いの、いぃっ……ふぁぁっ!?」
……この女、被虐嗜好があったのか。
痛みで感じるのか膣も大分愛液で濡れてきたようだ。
こんな女が、ラケル先生を騙っていたということが無性に腹立たしい。
「あんっ…… ジュリウス、貴方……意識が?」
痛いのがいいなら、膣よりもお前に相応しい場所がある。
膣から抜き取ったペニスを固く閉じた窄まりに押し付けてやった。
「そ、そこは……入るわけ、ありませんよ?」
入る入らないじゃない。入れるか入れないか、だ。
そして当然俺は入れる。相手の都合なんて知ったことか。
「うぁ、あぁぁ……」
ペニスが少しずつ進むたびに痛みが強くなっているのか女が握るシーツの皺がどんどん深くなっていく。
足もピンと張り、全身に妙な力が入っているのが見て取れた。
「うぐぁ……さ、裂ける…これいじょ……はいらな……」
ここまで入っているのにこれ以上入らないはずがない。
それを証明するために女の身体を持ち上げて一気に突き上げた。
「あ゛あ゛ああぁぁぁぁぁ―――――――――ッッ」
女性らしからぬ声を女が上げた。
自身の体重と俺の突き上げでペニスが根元まで突き刺さったからだろう。
いや、それだけじゃなかったようだ。ペニスの付け根から腿に向かって液体が流れるのを感じた。
腸液が出てくるには余りにも早すぎる。これはおそらく……
ゴッドイーターでエロパロ 捕喰13食目
582 :どうしてこうなった?[sage]:2014/02/17(月) 20:44:47.35 ID:N9KbLnkI
抱きかかえた女の身体を上下に揺さぶってみた。
「あぎぃぃっ!?う、動かないでぇ……痛い、痛いのぉ……」
間違いない、肛門が裂けているようだ。
自分をラケル先生と偽った罰だ。俺は女をベッドの上に抛り捨てた。
そして尻を高く掲げた格好をさせると肛門から垂れる血をペニスに塗り付けもう一度肛門に突き立てた。
「ひぎぃっ!?」
きっと女は肛門の裂け目をさらに広げることによる鋭い痛みに目を白黒させているのだろう。
女の口から漏れ出るのは嬌声ではなく悲鳴。これだ、俺が聞きたかったのはこの悲痛な声だ。
これ以上は広がらないと主張している腸内を抉るようにペニスを乱暴に前後させて蹂躙する。
荒っぽい動きで無慈悲に直腸を荒され女は目に涙を浮かべ、その顔を苦渋に歪め、声にならない悲鳴を狂ったように上げていた。
ますます気分がよくなって腸をかき出すように抽送を繰り返すが、狭い狭い尻穴は血を流しながらも尚も強烈に締め付けてくる。
その締め付けで扱かれたペニスから背筋をぞくぞくさせるような快感が脳にまで送られてくる。
更なる快感を追い求め、より貪欲に腸内を擦り上げ続けていたが、射精欲がどんどんと高まり渦巻き始めた。
もう限界だった。俺は女の尻の一番深くまで突き刺さるように腰を打ち付けた。
痺れるような強い強い快感がペニスから下腹を通じて全身に広がり、その先端から熱い精液が迸る。
直腸全体に白濁が浸透するようにペニスを擦り付けた後、少し萎えたそれを引き抜いた。
ぽっかりと口を開けた肛門から、まだ熱のある白濁した粘液と血とが混ざり合った液体がだらだらと零れる。
俺のペニスと精液を味わい尽くした肛穴は真っ赤に充血した腸壁を惜しげもなく外気に晒していた。
その内側まで凝視すると妖しく濡れ光る直腸粘膜が、見られていることを意識しているのか誘うように蠢いていた。
肛門が裂ける痛みの余り気絶した女の尊厳など無視して、俺はまた固くなってしまったペニスを傷口へと押し付けた―――――――
―――――
―――

ゴッドイーターでエロパロ 捕喰13食目
583 :30字以内で簡潔に答えよ。(10点)[sage]:2014/02/17(月) 20:45:39.18 ID:N9KbLnkI

―――
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―――――――やがて降る赤い雨の洗礼を受ける王のため……
黒蛛病の偏食因子がより定着しやすいように新たな偏食因子を投与したのだけど……
副作用として性的欲求の一時的な急増、それに伴う意識混濁と凶暴化を引き起こすなんて。
ただ、回数を重ねるうちに意識の混濁は大分なくなってきたようね。
今回に至っては欲望を発散させるためというより、私を痛めつけることが目的のような行為だったもの。
一度目も欲望の赴くままの激しさひどいものだったけど、今回の傷もなかなか治らないかもしれないわね。
でも、あと一度投与すれば晩餐の下拵え……あら?

「……んん、む?」
「目が覚めたのね、ジュリウス。検査はもう終わったわ」
「ここは博士の……そうか、また検査の途中で寝てしまったのか」
「検査項目にはあなたの心身をリラックスさせて行うものがあるから……」
「……何だか嫌な夢を見ていたような気がする」
「あら、それは大変ね?」
「いや、ただの夢だ。検査は本当に滞りなく終わったのか?」
「大丈夫、貴方がそうなることも考慮した上での検査よ」
「そうか、では部屋に戻るとしよう」
「おやすみなさい、ジュリウス……」
「おやすみなさい、ラケル先生」

王の贄も血の力に惹かれて集まり……
荒ぶる神々の嘆きの血涙が間もな…くやってくる……
心無き機巧たちも眠りの時を…待っている……
自然の摂理が…くるりくるりと回リ始める……
ああ…新しい秩序がもうすぐそこまで……





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