- 【桂正和】エロパロ総合スレ
415 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/14(金) 19:37:21.90 ID:6WVM4JmE - 何も浮かばない。
|
- 強化スーツ破壊
416 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/14(金) 19:42:27.59 ID:6WVM4JmE - マスク割れで印象に残っているのあります。
|
- 【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】8話目
531 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/14(金) 20:37:40.42 ID:6WVM4JmE - 何かも交換しましょ(1)
僕は松崎孝治は同じクラスの渡由菜に恋心を抱いていたが、 学年でトップクラスの成績にして、スポーツ万能である由菜さんと、 成績は中の下がやっとで、運動音痴な僕とは釣り合う筈も無く、 告白するどころか、話しかける事すら出来ずにいたけど、 1ヶ月もしないで卒業するという頃になって、 「松崎君、ちょっと私の家に来てくれない」 由菜さんからの思いがけないお誘いに、 「は、はい」 3日後、彼女の家を訪ねると、 「お、大きいな」 容姿端麗で、成績優秀、しかもお金持ちなんて、 天は二物を与えずなんてのは嘘でたらめだと思っていると、 「わざわざ来てくれてありがとう」 すると、由菜さんが、 「私ね、あなたのように生きられたらと思っているの」 容姿も頭も良くて、しかもお金持ちな彼女が、 僕みたいのが羨ましいなんて言い出すから、 「ど、どういう事・・・」 何でも、彼女の両親は夫婦仲が良くない上に、 「母さんは構ってくれなくて、父さんも私より浮気相手との子の方が可愛いのよ」 僕が父親だったら、彼女を自慢の娘として愛せるのになと思っていると、 「だから、平凡でも良いからあなたとして生きてみたいの」
|
- 【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】8話目
532 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/14(金) 21:12:56.86 ID:6WVM4JmE - 何かも交換しましょ(2)
由菜さんに同情しつつも、 「そんな夢みたいな事言われても」 「大丈夫よ、今私達が飲んだジュースにはね・・・」 何と、ジュースに特殊な薬を混ぜられていたのだが、 「私のには松崎君の髪の毛、松崎君のには私の髪の毛も入っていたのよ」 「いくら何でも酷いよ・・・それに僕の髪の毛をどこで?」 「それは秘密、遅くとも卒業式までには私達の姿はそっくり入れ替わるわ」 あれからすぐに逃げるように家に戻った僕は、 「由菜さんが好きだけど、由菜さんになりたかった訳じゃないのに」 すると、母さんが、 「渡って子が来ているわよ」 由菜さんは玄関先で立っていたが、 「ごめんなさい、自分の事ばかり考えて松崎君の事・・・」 「あのさ、入れ替わるのは姿だけなの?」 「そうね、なりたい相手の爪や髪とかに混ぜて飲めばその相手になれるけど・・・」 「それなら、僕に君の事を教えてよ、僕の事も君に教えるから」
|
- 【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】8話目
533 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/14(金) 21:51:02.38 ID:6WVM4JmE - 何でも交換しましょ(3)
「そ、そんな事が・・・」 僕らはあの日から姿が完全に入れ替わる前に互いの事を情報交換したり、 「これはこう解けば良いのか」 由菜さんが僕に勉強を教えるために互いの家を行き来するようになったが、 「お前、渡と付き合っているのか?」 ある日、僕と由菜さんが互いの家を行き来している事にクラスメートが、 「べ、別にそういう訳じゃ・・・」 すると、胸に鈍痛を感じ、 「ちょ、ちょっとトイレ」 慌ててトイレへ向かうと、乳首とその周辺が腫れており、 「よく見えると、眉とかも少し細くなってきたな」 徐々にではあるが、予想以上に変化は進行しており、 「そういえば由菜さんの顔つきも何か僕とそっくりになってきたな」 そのうち僕の家族やクラスメート達も僕らの変化に気付きかけてきたので、 「それなら、私が松崎君、松崎君が私として生活した方が良いわね」 僕はかつらをかぶって由菜さんとして、 由菜さんは髪の毛を短く切って、僕として登校するようになり、 「とうとう完全に入れ替わっちゃった」 髪の毛が少し短いのを除けば、それ程、大きくは無いが形の整った胸、 括れた腰、引き締まったお尻と、僕の体はすっかり由菜さんになっており、 「卒業すれば松崎孝治じゃなくて渡由菜としての生活が始まるのか」 でも、僕として生活する由菜さんとは違う高校なのは残念だな。
|
- 【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】8話目
534 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/14(金) 22:34:16.46 ID:6WVM4JmE - 何でも交換しましょ(4)
渡由菜としての生活は高校に入学してからの数ヶ月は変化が激しく、 両親は離婚して母親と生活するようになりましたが、 母親はこれまでとは打って変わって、 どれ程忙しくても出来るだけ私と接する機会を持とうとするようになり、 そんな私は勉強や部活に熱心に打ち込み、 友達にも恵まれた充実した生活をおくっていたけど、 「彼はどうしているかな」 私と姿と立場を交換した彼とは中学を卒業してから連絡すら取れずにいたけど、 「ひ、久し振りだね」 中学を卒業してから1年以上経った再会に、 「まさか・・・」 「逞しくなったかつての自分に惚れたのかな」 違う高校に入学した筈の彼がいる事に戸惑っていると、 「あれからどうしても気になったから、編入試験を受けたのさ」 彼と色々話していくと、 「あの母さんが・・・」 「後悔しているの?」 「でも、こうなったのは自分のせいだし、今の生活も悪くないから」 「そ、そうか」
|