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名無しさん@ピンキー
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ7

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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ7
558 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/14(金) 00:22:52.82 ID:6WvIPlp3
翔鶴と瑞鶴のSSを12時までに書こうとしたけどキーボードのチャタリング酷くて書ききれなかったw
とりあえず翔鶴の分だけ投下

一部胸糞悪いネタもあるけど一応純愛ものの予定

時代は戦後50年くらいの想定
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ7
559 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/14(金) 00:23:24.10 ID:6WvIPlp3
────愛している
それは一方的な告白だった。

告白というよりは命令と言った方が良かったか。
いや、むしろ脅迫であると言われても否定などできはしなかった。

提督「すまない。お前が断れない立場だと知っていながら・・・・」

提督「だが、私はお前が欲しい・・・!もはやこの思いは抑えきれんのだ」

??「ッ・・・・」
少女は逃げ出すこともできず、ただ俯いて微かに震えていた。

提督「翔鶴・・・。────上官命令だ。私のものとなれ。」

翔鶴「・・・・!」
今まで伏せていた顔を上げると、少女の涙を湛えた長い睫から
しずくがキラキラと落ちる。

ズキリ、と。
胸の奥に鈍く重い痛みを感じる。

しかし、後に引くつもりなはい。
私はこれほどの、・・・発狂して死ぬのではないかというほどの情愛を
かつて感じたことはなかった。
それほどに私はこの・・・孫に近い若い娘を愛してしまったのだ。

提督「・・・お前が、欲しいのだ、翔鶴。」
言葉を一つ一つゆっくりと思いを込めてまっすぐに伝える。

翔鶴「・・・・」
少女は胸元で震える手を握りしめる。
視線は低く、思いつめた表情のまま、ただ静かに話を聞く。

提督「一度だけでいい。私を許せないのなら憲兵に突き出すといい。」

提督「お前が私に死ねというのなら喜んで死のう。」

翔鶴「ッ・・・!?」
少女は初めて視線を目の前の男と合わせ、必至に頭を振る。

翔鶴「────わかり・・・ました。」
たっぷりと時間をかけ、少女は覚悟をきめる。
先ほどまで差し込んでいた夕暮れの陽も今はすでになく、
部屋は暗闇が支配している。
まるで少女の今後を暗示したかのように────。

彼女には断ることなどできないとわかっていた。
私を恨むことなどないともわかっていた。
彼女の信頼を利用し、立場を笠に着て、
卑怯で、卑劣な手法で、私は少女を手に入れた。
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ7
560 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/14(金) 00:23:55.78 ID:6WvIPlp3
提督「・・・おいで、翔鶴。」

翔鶴「は・・・ぃ・・・」
消え入りそうな声で返事をすると、少女は男に歩み寄り、
スルスルと服を解いてゆく。

頬に手を添えると、すべすべとした肌とサラサラの髪の触り心地に
ぞわりと背筋に刺激が走る。

翔鶴「んッ・・ふぁっ・・・ちゅっ・・・んふっ・・んん・・ふっ・・・ん・・」

優しく口を奪い、彼女のぷっくりとした唇を堪能し、
舌で彼女の口内に侵入しじっくりたっぷりと犯してゆく。
時折ピクピクと閉じた目のまつ毛を震わせ、快楽に抗っているようだ。

翔鶴「んんっ!?んふっ・・・・ちゅっ・・じゅるっ・・・ンーーッ!〜〜〜ッ!」

私は徐々に激しく舌を絡ませ、舐(ねぶ)り、少女の唾液を飲み込み
自分の唾液を押し込んだ。
私にしがみついてビクビクと激しく痙攣して彼女は果てた。

少女の口から舌を引き抜くと、ツツーッと糸を引き、
散々舐(ねぶ)られた舌は快楽のあまりマヒしてしまったのか
口から舌を少し出したままヨダレを垂らす彼女の唾液は
窓から差し込む光で輝いていて官能的だった。

翔鶴「はぁ・・・はぁ・・」

私は彼女が落ち着くまで頭を撫でてやることにした。

翔鶴「んっ・・・」

激しいキスの余韻のせいか、撫でられることすらも快感のようで
彼女は太ももを摺り寄せて上気した顔でこちらを見上げてくる。

翔鶴「ちゅっ」

短いキスの後、彼女は私から少し距離を置き、
静かに覚悟を決めるかのごとく両手を前で組んで、
意を決して、
しかし何かに祈るかのように、私に囁いてきた。

翔鶴「私・・・も・・」

翔鶴「私も、お慕い申し上げています・・・提督」

驚きはしなかった。
私はそれすらも知っていたから。
私を見上げるあの熱いまなざしは、かつての妻と同じ目だった。
私を呼ぶ時の幸せそうな声色は、はにかんだ娘によく似ていた。
私が先に彼女を愛したのか。
はたまた彼女が私を愛したからその視線に、声に私が魅了されたのか。

未だ穢れを知らぬ少女の白く透き通った肌が
微かな月明かりに照らされ、幻想的に映し出されていた。
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ7
561 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/14(金) 00:24:27.77 ID:6WvIPlp3
人の業か、はたまた願いか。
かつての軍艦を人として現世に顕現し受肉せしめる神の御業ともいえる奇跡。

・・・艦娘たちには身寄りはない。
憐れみだったのか、はたまた自分の慰み者にしたかったのか、
私は翔鶴姉妹を自分の屋敷に住まわせ、家族ごっこのようなことをしている。
ごっこというのは、彼女たちはメイドとして住まわせているためだ。
メイド服を着て私の世話をする彼女たちは正確には家族ではないのかもしれない。
しかし、私にとってはかけがえのない娘となっていった。
そう、娘のはずだった・・・。

翔鶴が鎮守府に着任した当初、私は亡くした娘と同じくらいのこの少女を
戦場に送ることに激しく動揺した。
私は軍人で彼女もまた軍属。
詮無きこととはいえ、身を案じずにはいられなかった。
あまりにも眺めすぎたため、「提督…?あの、なんでしょう?」などと
逆に不振に思われたのか聞かれる始末だ。

鎮守府宿舎で寝泊まりするのが普通ではあるが
私は初めて大本営に特例措置を願い出ることとなる。
そう、翔鶴姉妹の身柄を引き受けたい・・・と。
当然そのまま嘆願するわけにもいかず、
苦肉の策として秘書官兼雑務として傍置きにすることとなった。

私は持てる力をフル動員して作戦を立案実行し、
また、彼女たちも私の期待に応えるように戦果をあげていく。
共に暮らすうちに私たちは本当の親子のようになっていくのは
自然な流れだろう。
いつからだろうか、そんな彼女の綺麗な銀髪を見るたびに
私は切なさを覚えるようになっていった。
チリチリと胸を焦がす想いに、私は次第に心が麻痺していったのだろう。

私の本当の娘も銀髪だった。
私の妻はドイツ人で、ドイツでも珍しい銀髪の娘だった。
私はまだ15・6の青年で、彼女は私より年上だった。
「だった」ばかりだが、もう彼女たちはいない。
当時の世界情勢は悪化の一途をたどり、ついに開戦を迎える。
富豪の家の御曹司だった私は父の裏工作により
戦争に行かずにすんでいたのだが戦況は悪化、
私の娘が翔鶴ほどの年齢になる頃にはついに赤紙がやってきてしまった。
私は来る日のために心身ともに訓練に明け暮れ、
こうして準備ができたのは他の者よりも恵まれていたと思う。
私は妻と子を残し一人戦地へと赴くこととなる。
「父さま、お国のために頑張ってきてください。」
普段気弱な娘だが、この時だけは毅然とした態度で送り出してくれる。
そして、これが最後に見た娘の姿となった。
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ7
562 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/14(金) 00:25:01.84 ID:6WvIPlp3
私は終戦後も極寒の地で過酷な労働を強いられていた。
やっと帰国したときには、すでに妻と娘の姿はなく、
消息もつかめずにいた。
私の元に残ったのはこの土地と焼け落ちた屋敷くらいのものだった。
ほとんどの土地を売り、ようやく安定して暮らせるようになった頃、
雇っていた探偵が妻子の情報を持ってきた。
掻い摘むとこんな内容だった。
空襲にて屋敷は全焼、妻は娘をかばって死亡。
生き残った娘は私の家に古くから仕えていたメイドと共に疎開。
戦後まで生き残るも敵国の兵たちにメイドともども強姦され死亡。
強姦した兵は敵国の方により裁かれ、謹慎程度だった。
その兵の言い分は銀髪のいい女がいたので我慢できなかった。
敵国極秘資料より。
とあった。
その時私の心は死んだ。

この世界は狂っている。いや、私が狂っているのか。
そこからの記憶はあいまいだ。
死地を求め常に世界のどこかの戦場にいたことは確かだ。
そして私は祖国の鎮守府の噂を耳にすることとなる。
かつての英霊を鎮めし鎮守府より、魔の海域を開放する
解放戦線の噂だ。
そうして彼女と私は出会う。
まるで娘が生きて帰ってきたと錯覚するほどに生き写しだった。
そして今、私はかつての敵兵が私の娘にした極悪非道な屑の所業を
彼女に行おうとしているのだ。

私は確実に地獄に堕ちるだろう。
そこには妻も娘もいるはずもない。

だがひとつだけわかったことがある。
彼女を娘の代わりでも慰み者にしたいのでもない。

私は彼女を心の底から愛しているのだと。
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ7
563 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/14(金) 00:40:49.63 ID:6WvIPlp3
以上です。

翔鶴さんはおねショタ多くてすごく好きで楽しいんだけど、
たまには違うのも見たくて書いてみました。

この後翔鶴さんと初めての夜戦♪とかメイド姿でお口でご奉仕とか
瑞鶴に見られて「こんな歳の離れたお爺さんに翔鶴姉が・・・そんなっ!許せない!」って詰め寄られるとか、
翔鶴に告白した若いかっこいい青年を振って提督とイチャイチャするシーンとか
もやもやしていた瑞鶴が、親と思っていた提督と姉が自分を置いてどこか遠くに行くような気がして
それが戦争でかつて姉を亡くした時のように怖くて自分も一緒に連れてってと3P突入したり、
嫌々提督にご奉仕したり抱かれるうちにそれほど嫌悪感がなく、実は自分も提督が好きなことに気付いて
身も心も3人で堕ちるとこまで堕ちちゃうお話の予定でした。

綺麗な翔鶴さんと瑞鶴さんがすごい年の離れた老人に寝取られちゃう!もったいねぇ!くやしい!って言うのを書きたかった。
あれ・・・?純愛・・?ハッピーエンド・・?
う・・・頭が・・・


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