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名無しさん@ピンキー
エロパロ板の愚痴を吐け! 【二十四言目】
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 10体目
SS書きの控え室144号室
百合カップルスレ@18禁創作板10

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エロパロ板の愚痴を吐け! 【二十四言目】
841 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 01:17:43.64 ID:RFJLnYiF
お前ら書き手の応援(≠賞賛)より荒らし弄るのが好きなのかよ
それじゃ書き手が居つかないだろうに
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 10体目
185 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 18:07:34.62 ID:RFJLnYiF
 学校から帰宅すると、メイドが増えていた。
 「よ……宜しくお願い致します貴之様」
 「様っ!?」
 大和撫子を絵に描いた様な黒髪ロングの美少女に深々と頭を下げられ様付けで呼ばれ
思わず紅潮してしまった貴之。長い髪がサラサラと肩から流れ落ちる様は日本人には
たまらない美景なのだから仕方が無い。
 「この子、私の妹って言うか後輩なんですよ魔界から出てきたばかりの研修生なん
ですよカマトトぶっててオボコでも一応サキュバスなんですよ清純そうに見えても
中身は肉食なんですよお腹が空いたら誰とでもニャンニャンしちゃう子なんですよ
研修が終わったら他の男を漁りに行くんですよ是非とも可愛がりつつガッカリして
くださいね貴之さん?」
 「…………う、うん?」
 朗らかな笑みで後輩メイドサキュバスを押しのけつつ貴之の腕に抱きついてきて
所有権を主張する先輩メイドサキュバス。
 もしかして後輩の第一印象が好感触だと気付いて嫉妬しているのだろうか?
 「そ、それが男の方のご帰宅をお迎えする作法なのですか? では私も、その……
失礼します……」
 綺麗に切り揃えた前髪で表情を隠しつつ、躊躇いがちに反対側の腕に寄り添い手を
重ねてくる後輩サキュバス。まだ先輩のように腕を絡めるのは恥ずかしくて出来ない
らしい。
 「むむむっ!」と可愛らしく頬を膨らませる先輩サキュバス。
 「あ、あのさ? 二人とも玄関先でこれはちょっと……」
 「あ……!」と何かを思い出したように声を上げる後輩サキュバス「そ、そうでした!
貴之様はお帰りになったばかりなのに私ったら……お鞄、お持ちしますね?」
 「あ」
 「んなっ!?」
 思わず手渡してしまった貴之から預かった通学鞄を大切そうに胸に抱えつつ、
小走りで家の奥に消えてゆく後輩サキュバス。ぱたぱたとメイドらしからぬ足音を
立てても清楚な雰囲気は壊れるどころか増して行く一方。
 よく見ると先輩サキュバスの給仕服よりも袖も裾も長い。
 「……あざとい……あざとすぎる……!」
 「え? いまなんて……」
 「なんにも言ってませんよぉ? さぁ、今日からメイドも増えたことですし先輩の
私が貴之さんのお着替え手伝ってあげますねぇ?」
 「え? あの、今朝までそんな風に語尾を伸ばしたりしてなかったよね? って、
いま押し付けながら胸を膨らませたよね下着も消したよね!?」
 「まぁ貴之さんったら汗の匂いがすごいですよぉ? これはお着替えの前にシャワーで
汗を流した方が良いですよねご一緒してたっぷりご奉仕ですぅ!」
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 10体目
186 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 18:08:05.57 ID:RFJLnYiF
 「ちょ、ちょっと待って! 待ってって……うわぁぁぁぁぁぁっ!?」
 何が起こっているのか察しは付きすぎるほどに付いているが、流石に先輩の邪魔を
したり割り込んだりするほどの勇気は出せないらしい後輩サキュバス。廊下の影から
顔を半分だけ覗かせながら浴室に向かって声を掛ける。
 「あ、あの……お手つ……いえ、私は何をすれば……?」
 「こっちは私に任せて予習してなさい! パソコンの使い方教えたでしょ?」
 「ぱそこん……いんたーねっと……ですか」
 廊下まで聞こえてくる嬌声だか悲鳴だか分からない貴之の大声に背を向け、後輩
サキュバスは先輩とシェアで使う自室に戻る。
 
 う゛ぃぃ〜〜〜ん!

 「ぶ、ぶーと成功です! 次は……えっと……これ?」
 そして先輩と共有している中古のノートパソコンのスイッチを入れ、人差し指
二本でカチカチとパスワードを入力して震える手でマウスを操作して教わった
通りにブラウザを起動させる。
 「く、くりっく……さーち……きーわーど……あれ? あれれっ?」
 だが、うろ覚えでは思うように波に乗れない。
 「あ……!」
 そんな調子で四苦八苦していると、偶然にも先輩の検索履歴を呼び出すことに
成功した。これを辿れば間違いないだろうし、先輩も積極的に勉強して早く独り
立ちしろと言っていたから参考にさせてもらおう。
 そう考えた後輩サキュバスは先輩が残したキーワードを片っ端から試して
集めていた情報を自分なりに追いかけ始める。
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 10体目
187 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 18:08:36.25 ID:RFJLnYiF
 そして数日後……
 「あの……貴之様……お夜食を……」
 「ああ、ありがとう」
 試験も近いと言うことで先輩サキュバスを部屋から追い出して勉強に励んでいた
貴之の元に軽食を運んできた後輩サキュバス。まだ初心というか慣れない部分も
残っているが、貴之と話す回数も増えて徐々に人間の男という物を理解し始めて
いるようである。
 「……………(ぽっ)」
 「?」
 だが夜食のトレーを置いた後もモジモジとするだけで立ち去る気配が無い。
 「何か他の用事でもあるのかな?」
 勉強に水を差されて余り気分は良くないが、健気で奥ゆかしい性格の新しい
メイドに好感も抱いていた貴之は声色に気を遣いつつ静かに尋ねてみた。
 「……あの、その……実は、貴之様ご本人に是非ともお尋ねしたことがあって、
恥ずかしいですけど……その……やっぱり……」
 「…………」
 この時点で『そっち』方面の話題なのだろうと察知した貴之。だが自分から
持ちかけた手前もあり、恥じ入りながらも勇気を出しているらしい後輩サキュバスに
今更『やっぱり今の無しで!』とは言える筈も無い訳で。
 「……ご、ご迷惑でしたよね? やっぱり私……」
 「いや、話を聞くだけ応えるだけなら構わないけど?」
 そう応じるしかない。
 「ホントですか!」ふわり、と花弁が綻ぶように笑みを浮かべる後輩サキュバス
メイド「じゃ、じゃあ……思い切ってお尋ねさせて頂きますね?」
 「う、うん……」
 そこはかとなく悪い予感を感じながらも居住まい正し、全身でに恥じらっている
後輩サキュバスに向き直る貴之。
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188 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 18:09:07.67 ID:RFJLnYiF
 「では、えっと……貴之様は……その、やはり大きい方がお好みですか?」
 自分の胸元辺りを見下ろしながら小声で質問してきた後輩サキュバス。
 「まぁ限度はあるけど大きい方が魅力的ではあるんじゃないかな? 一般的に
考えても?」
 やはり女性の象徴はハッキリクッキリの方が魅力的だ。流石に爆乳レベルだと
多少は引いてしまう部分もあるが、やはり一定以上の感触は欲しい。
 「そ、そうですよね! やっぱり小さいと物足りないですよね?」
 自分と同じ意見だったのか、嬉しそうに瞳を輝かせる後輩サキュバスの姿に胸を
撫で下ろす貴之。
 「物足りないっていうのは少し失礼かも知れないけど、男なら大抵は大きい方が
喜ぶんじゃないかな?」
 「……大きい方が悦ぶんですか……」
 はふぅ、と小さな唇から艶っぽい溜息を付く後輩サキュバス。流石に淫魔だけ
あって、こういう些細な仕草が実に色っぽい。
 「も、もう良いかな?」
 一瞬、手を出したい衝動を感じてしまった貴之は慌てて軌道修正。せっかく
先輩サキュバスにご遠慮願っているというのに、これでは意味が無い。
 「い、いえ! もう一つだけ質問させてください!!」
 「……どうぞ」
 なんだかテンションを上げてきた後輩サキュバスに少し気押されてしまった。
 「あのっ、貴之様ご自身は能動的と受動的のどちらがお望みですか?」
 「ど、どっちかって言うと能動的な方が良いかな。僕自身、あんまり強気になれる
タイプじゃないし時と場合にも依るけど、誰かに求められるって嬉しいものだし」
 「じゃあ年上と年下ではっ!?」
 「と、年下……かな? 出来れば同じ年くらいが良いけど、自分より少し背が低い
子が好きだから……」
 「年下……背が低くて……能動的……ご自分よりも小柄な相手に大きいので
無理矢理に……」
 小さな手で胸元を押さえながら興奮を隠しきれぬ様子の後輩サキュバス。

 実はこの何気ない会話の中に重大な齟齬が存在し、自分がとんでもない受け答えを
してしまったのだと貴之が気付いたのは更に数日後だった。
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189 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 18:09:42.23 ID:RFJLnYiF
終わり
エロ無しでごめん

あと深読みしてください(謎
SS書きの控え室144号室
128 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 22:59:22.09 ID:RFJLnYiF
>>127
なんなら立ててみようか?
SS書きの控え室144号室
132 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 23:16:20.34 ID:RFJLnYiF
>.129
了解
ちょっと行ってくる
百合カップルスレ@18禁創作板10
1 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 23:18:32.09 ID:RFJLnYiF
とにかく百合ならいけいけOK!というスレッドです。
創作パロディなんでもあり。

前スレ
百合カップルスレ@18禁創作板9
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356251746/
百合カップルスレ@18禁創作板10
2 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 23:19:30.90 ID:RFJLnYiF
過去スレ
百合カプスレ@エロパロ板
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059798364/
百合カプスレ・2 @エロパロ板
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082138248/
百合カプスレ・2.5
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082384534/
百合カプスレ@エロパロ板 三度目の正直
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087027859/
百合カプスレ@エロパロ板 4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108536012/
百合カップスレ@18禁文章創作板5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167898791/
百合カップルスレ@18禁創作板7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286194348/
百合カップルスレ@18禁創作板8
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1345098894/

作品保管サイト(ただし古いもののみ)
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133 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 23:20:46.52 ID:RFJLnYiF
百合カップルスレ@18禁創作板10
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1392214712/

よろ〜!
百合カップルスレ@18禁創作板10
4 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/12(水) 23:54:31.08 ID:RFJLnYiF
はて?


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