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名無しさん@ピンキー
『ポークビッツ』 豚×馬 @
『ポークビッツ』 豚×馬 A
『ポークビッツ』 豚×馬 B
『ポークビッツ』 豚×馬 C
『ポークビッツ』 豚×馬 
【獣人】亜人の少年少女の絡み12【獣化】

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【獣人】亜人の少年少女の絡み12【獣化】
53 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/10(月) 19:03:08.14 ID:oyBB1EdZ
豚化するSSは色々あるけど、豚獣人目線のSSって需要あるかな?
【獣人】亜人の少年少女の絡み12【獣化】
55 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/10(月) 19:31:39.07 ID:oyBB1EdZ
よっしゃ書いてみます
【獣人】亜人の少年少女の絡み12【獣化】
57 :『ポークビッツ』 豚×馬 @[sage]:2014/02/10(月) 21:29:57.76 ID:oyBB1EdZ
よく他人は私のことを醜いと言う。
それが全く根拠の無い罵倒という事は分かっているのだが、どうにも自分が豚の獣人であると、それが中々堪えるものだ。
新聞やニュースなどの三面記事を広げてみてもいつもそうだ。
強姦事件の犯人は大体の確率で同種族であり、お陰で都会の獣人は私のような豚を蔑んだ目で見る。
それがまた同種族にネガティブなイメージを広げさせ、心を悪くした者がまたそんな罪に走るということを連中はわかっていない。
だから、私は常に田舎に引き篭って、狭い畑を弄りながらなんとか生計を立てているのだ。

若い獣人というのは大体が夢を抱いて、都会に出ていくが、私はそんな事もあり、生まれてからこの方、村を出て暮らそうなどと考えたことがない。
つまり、怖いと言うことである。
都会に出て他人から罵倒されたり、蔑まれるのが非常に私は怖いのだ。
田舎とてそういうことが全く無いと言う訳ではないが、見知った仲の獣人ばかりで流石に皆、分をわきまえている。

そんな風に臆病でいつもビクビクしているから、私には一生、異性との触れ合いなど出来ないと思っていた。
だが、世の中分からないもので、数年前に私は結婚することができた。
しかも、相手は同種族の豚ではなく、馬であった。
出会いは本当に偶然なもので、私の住んでいる村から少し離れた街の喫茶店だった。
彼女はその喫茶店のウェイトレスで、何度もその喫茶店に立ち寄っていた私の事が気になっていたそうだった。
初めて彼女に話しかけられたときは酷く狼狽したが、それを何度も繰り返していくうちに仲良くなり、そして現在に至る。


「おかえりなさぁい♪」
「・・ただいま。」

そう私が畑仕事を終えて家に帰ってくると、玄関にて優しく出迎えてくれる妻にはいつも嬉しく感じる。
妻がいると言うことはとても嬉しいのだが、その反面、妻に出迎えられると毎度少し悲しくなることもある。
まず、身長差だ。
喫茶店でよく話していた際は私が座っていることもあり、さほど身長など気にしなかったのだが、結婚して同じ位置に立ってみると、それがよく分かる。
彼女の体は私より2倍近く高く、そして大柄なのである。
茶色い彼女の肉体と、豊満な胸に男は皆鼻の下を伸ばすのだが、逆に私はそれを見て萎縮してしまう。
彼女の肩まで伸ばした鮮やかな金髪に他の男は皆すれ違うたびに振り向いたそうだが、私は身長差で髪を見ることが中々できない。
そして、特筆すべきは彼女の肉体美だ。
豊満な胸としなやかな肉体は浪漫であると、私の友人はよく語るが、夫である私の筋肉は平均的なもので、妻の方が遥かに私より筋肉がある。
私が妻に優っている体の部位は精々腹回りだけだろう。
【獣人】亜人の少年少女の絡み12【獣化】
58 :『ポークビッツ』 豚×馬 A[sage]:2014/02/10(月) 21:32:01.81 ID:oyBB1EdZ
 「夕食出来てますよ。」
 「ありがとう。」

 そう妻の優しい声を掛けられると、幾ら畑仕事で疲れていても私の表情は朗らかになるのだが、心の内はそこまで朗らかとは言えない。

 「今日もお疲れ様です。」

 食卓にて向かい合って、食事をとるとき妻はいつもニコニコとしているが、私は中々それに応えることが出来ない。
 以前、馬獣人の妻を持ったことで友人にはよく羨ましいと言われたが、当時の私にはどうにも友人の言葉の意味が解せなかった。
 確かに彼女の性格はとても良くて、外見も非常に美しい。
 だが、果たしてそんな女性の夫として自分は相応しいのかと思うと、いつも萎縮してしまうのだ。
 
 「・・・なんだか元気が無いですね?」
 「・・そんなことはないよ。」
 「そうですか?なんだかいつも以上に暗いですよ?」
 「そうかな。」

 私は少し心配そうに自分の顔を覗き込む妻に、少し微笑んで見せた。
 そうすると彼女は安心したような顔になって、食事を口に運び始めた。

 彼女の心配は勿論的中している。
 何も体格差や身長差の違いがありすぎることには、もういい加減慣れているのだが、結婚してから数年経つが、未だに気を病むことがある。

 「・・・ねぇ。あなた?」
 「なんだい?」
 「・・・ご飯食べて、お風呂入った後でいいですから・・・その・・。」

 しばらくして急に妻が、少し顔を赤らめて私を見た。
 
 「なに?」
 「・・しません・・か?」

 結婚して数年経つと言うのに、彼女は何故かその行為を求める言葉に恥じらいがある。
 本来なら喜んで受け入れるのが夫なのであろうが、私には妻の恥じらいを込めた可愛らしい声が、どこか死刑宣告と似たような響きがあると思った。

 「うん。いいよ。」
 
 だが、例え死刑宣告であったとしても受け入れるのが夫の努めだろうと、私は妻に悟られないように食事を口に運びながら答えた。
 普通なら素っ気ない返事だと思われるが、妻の場合は私の言葉だけで十分らしく、より一層顔を赤らめた。


 そして、結局、興奮した妻の手によって、私は食事中であったのにも関わらず、担がれてベッドへ連行された。
 衣服は寝室へ行く前に妻に剥ぎ取られた。
 
 「・・・きて・・///」

 そう妻はベッドに私を優しく投げてから、そう呟いた。
 これは逆ではないかと私は思ったが、興奮した妻にそんな言葉は無駄だろう。

 「・・あっ・・・」

 私の上から覆いかぶさる妻の豊満な胸に、私は手を伸ばした。
 彼女の体は硬い筋肉に覆われていて、胸も若干の硬さがあるが、それだけ揉みがいのある感触だった。

 「うぁ・・//」

 普段、穏やかな妻の口から、甘い声が漏れて、私の愚息を刺激する。
 だが、この行為に私の愚息が使われることは一度としてない。
【獣人】亜人の少年少女の絡み12【獣化】
59 :『ポークビッツ』 豚×馬 B[sage]:2014/02/10(月) 21:37:15.15 ID:oyBB1EdZ
「気持ちいい?」
「えぇ・・とっても・・。」

私が優しい声で妻に問うと、彼女は嬌声じみた声で答える。
私を見つめる妻の大きな瞳は、快楽からの涙で濡れていた。
そんな妻を見て、興奮しない夫などきっといないだろう。
私は妻の胸を揉みながら、その下にあるよく鍛えられた腹筋を撫でた。

「きゃふっ?!」

腹筋を撫でると彼女はビクっと体を震わせる。
胸はそこそこ耐性があるのだが、どうにも妻は腹筋が弱い。
それを知っている私は、胸を揉むのを程々にして、腹筋を撫でることに集中した。

「あぁっ・・・あヒ・・・。」

私より大きい妻の体が、小刻みに揺れているのが分かる。
私の体の横に突き出された体を支えるための腕が、地震で揺れる柱のように揺れて、今にも彼女の体は倒壊してきそうであった。
 
「あなたぁ・・・私・・そろそろ・・・。」
「なんだい?もう欲しいのかい?」
「はい・・・欲しいです・・。」

そんな甘い声を出しながら、妻は私を求めてきた。
少し前戯が短すぎる気もするが、妻が求めているなら仕方がないと、私は覆いかぶさっている彼女の体から、這いずり出て、妻の後ろへ回り込んだ。
その際に妻はベッドにうつ伏せとなり、私に大きなお尻を向けた。

「痛かったら言ってね?」
「えぇ、大丈夫ですからぁ・・早くぅ・・//」
【獣人】亜人の少年少女の絡み12【獣化】
60 :『ポークビッツ』 豚×馬 C[sage]:2014/02/10(月) 21:38:51.52 ID:oyBB1EdZ
妻は私に早く入れて欲しいとお尻を振る。
官能的に揺れるそれを見れば、男なら誰しも入れたいだろう。
己の愚息を。
だが、私がいれるのは愚息ではない。
『腕』だ。
これが一番の私の悩みでもある。
悲しいことに私の愚息はポークビッツと言っても過言ではないほど、小さいのだ。
幼い頃からそれを気にしていた私は、異性と交わることなど成人するまで全く考えたことがなかった。
初めてそういうことを考えるようになったのは、成人後に友人に連れられて街へアダルト映画を見に行った時だった。
こうして、妻と行為に耽っていると、その時の映画の内容がよく思い出される。
ありきたりと言えばありきたりだが、その映画は童話の赤ずきんのパロディであり、赤ずきん役は兎の少女で、狼は勿論、二枚目の狼獣人であった。
性的な意味での赤ずきんを狼が食べるシーンに私は、とても興奮した。
私を連れてきた友人もそこそこ興奮していたが、彼の楽しみは映画後半の狼が狩人である熊獣人に、性的な意味で懲らしめられる方だった。
とにかくその映画を見て、私はいつかその様な場面に浸りたいものだと思ったが、現実は非常なもので、私が妻へ突っ込むのは、あの狼のような勇ましい愚息ではなく、常に畑仕事で
鍛えた腕なのである。

「じゃあ・・・入れるね。」
「はい///」

ゆっくりと腕を入れながら私は、腕で妻を感じていた。
こういう事を極めれば、腕を突っ込むだけで私も逝けるようになるのだろうか。

 「あっ//・・あぁ・・・//」
そんな私のどうでもいい考えを余所に、妻は巨体を震わしながら私の腕を感じているようだった。
 

まぁ妻も感じて喜んでいるのだし、私だけ我慢すればそれでいいのだろうと、私は腕で何度も逝ってしまい既に失神してベッドに横になっている妻を見ながら、残りの食事をとろうと

思い、寝室を出た。
 そして、一人で食卓につくと、テーブルの新聞の横にある新聞が目に付いた。
 いや、正確には新聞広告に目がついたと言ったほうがいい。
 『男性用強壮剤!!入荷!!』と大きく書かれた薬局の広告だ。
 
 「・・・効くのかな。」

 私は自分しかいない食卓で呟いた。
【獣人】亜人の少年少女の絡み12【獣化】
61 :『ポークビッツ』 豚×馬 [sage]:2014/02/10(月) 21:40:36.86 ID:oyBB1EdZ
お目汚し失礼致しました。
中々エロく書けなくてすいません。


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