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名無しさん@ピンキー
強制女性化小説ない?Part48

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強制女性化小説ない?Part48
976 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/10(月) 13:08:33.78 ID:7G5DqO16
 悪魔に指示されるまま、用途の明らかな玩具を幾つも抱え込み人目を避けるよう小走りに
レジに向かう宗介は背徳的な自慰中毒の少女か、質の悪い男に誑かされて羞恥プレイを
強いられている被害者にしか見えない。
 そんな宗介の小さな背中を、幾つもの男が目で追い足を動かし始めていた。
 あたかも食虫植物の香りに引き寄せられる補食対象のように。
 「これ、全部買うの?」
 決して安くはない商品を何個も、しかも何処から見ても学生としか思えない少女に差し
出されたレジ担当の店員の質問は至極真っ当だった。
 「は、はいっ!」
 だが悪魔に指示されている宗介は顔を逸らしながら頷くしかない。
 「そっか。じゃあ全部で……えっと……」
 本人の意思を確認した店員はビジネスライクな表情に切り替え、視線をレジスターに移して
計算を始める。その様子に幾分ホッとした宗介は普段と同じようにズボンのポケットから財布を
取り出そうとするが。
 「さ、財布は……あれ? あれっ?」
 当然ながら着ている服も擬態。スカートにポケットなど無い。
 「じゃ、じゃあ胸ポケット? シャツのポケットは? ええっ!?」
 無い、何処にも財布が無い。全身に脂汗を浮かべながらコートや制服のアチコチをまさぐるが、
どこからも財布は見つからない。
 「どどど、どこだっけっ!?」
 声に出してしまう程に慌てながら頭の中の悪魔に尋ねるが。
 (さぁ? どこでしたっけ?)
 何処吹く風、と言いたげな顔で白を切られてしまう。
 「そんなっ! ひょっとして鞄の中は……ないっ!」
 文字通りの孤立無援。いや、それどころか、
 (やられたっ!!)
 騙されたと気付いたときには手遅れだった。訝しむ店員の視線に耐えられなくなった
宗介には、すぐに脱出する以外の道は残されていない。
 (別に万引きとかじゃないしっ! 財布を忘れただけですって素直に言えば恥ずかしい
思いをするだけで済むだけだ! だから急いで謝ろう!)
 「ごごごごごめんなさいっ! うっかり財布を忘れちゃったみたいだから全部お返し
します! 本当にすみません!!」
 大袈裟に頭を下げ焦りに焦りながら通学カバンを胸に抱えて店から逃げ出す宗介。
 だが、
 「ちょっと君、待ってもらえるかな?」
 「あうっ!?」
 入り口(出口)まであと一歩、というところで後ろから腕を掴まれて引き戻された。
強制女性化小説ない?Part48
977 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/10(月) 13:09:11.21 ID:7G5DqO16
 「ち、違います! 万引きとかじゃなくて本当に財布がなくて……」
 「それは後で聞くとして……君、その制服は西高のだよね? ちょっと話を聞かせて
もらってもいいかな?」
 「!!」
 (補導員!?)
 (みたいですねー。運がないですねー宗介さん。うわーかわいそーですー)
 (すっごい棒読みだったよね今の! というか、どうするんだよこれ!)
 どうやら巡回で偶々店に立ち寄っていた補導員に見咎められたらしい。一見すると何処に
でもいるサラリーマン風の地味な背広の中年男性だが、その眼差しからして職務に忠実な
男だと思って間違いなさそうだ。
 
そして、いかがわしい商品を大量に購入しようとする少女を密かに包囲していた他の客達は
補導員という予想外の妨害者を目にして音も立てずに霧散していった。

 「ちょ、ちょっと! そういうの店先でやられると困るんスけど!?」
 顔面蒼白で怯える宗介と、その姿を冷静に見下ろす補導員の間に店員の焦った声が割って
入った。店の出入口で騒ぎを起こされると即、客足に響くのだから無理もない。
 「……じゃあ君。ここに居ててもお店の迷惑になるし、色々確認したいこともあるから
商店会の事務所まで一緒にもらうけど良いよね?」
 「い、いえ! あの……」
 「ここで騒いで話が大きくなると困るのは君だよ? 心配しなくても交番に行ったり
する訳じゃないし、話を聞くときには女性の方にも立ち会って貰うから」
 「そ、そうじゃなくて……」
 「こういう所は未成年者立入禁止だって知ってるよね? 今回が初めてみたいだから
学校には黙っててあげるし、一応鞄の中を確認した名前と連絡先だけ確認してお家の方に
来てもらうだけで良いから、ね?」
 踏ん張っても大人の男性の腕力には敵わない。焦る宗介はズルズルと引きずらるように
店の外へ連れ出されてしまう。
 もちろん、宗介の味方など何処にもいない……訳ではない筈なのだが。
 (これ、どうしたら良いのか教えてって! 君の指示に従った結果なんだけど!)
 (………………)
 (え? ちょっと何黙り込んでるんだよっ! こっちは大ピンチなんだけど!)
 (……完了です)
 (は?)
 (少し交代して頂けますか? 任せて頂ければスルッと窮地を脱して見せますので)
強制女性化小説ない?Part48
978 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/10(月) 13:10:16.57 ID:7G5DqO16
 店から引っ張り出してエレベーターに向かう途中で少女の様子が急に変わった。
 「ごめんなさい! ちょっと興味があっただけで……もう二度としませんから誰にも
言わないでくださいっ!」
 ぎゅっ、と厚着越しでも触感が伝わるほど豊かに育ったバストを押し付けるように腕に
抱きつかれ、らしくもなく驚いてしまった補導員。
 「き、君、何を!?」
 「本当に反省してるんです! 黙ってて頂けるんでしたら何でもしますから学校にも
家にも連絡しないでください! お願いです!」
 右腕で抱きつき迫真の涙目で懇願しながら左手でフードを上げて素顔を晒す少女。
 「!?」
 そして目が合った瞬間に固まってしまった補導員。
 (え? なんであんなに驚いてるんだ? ひょっとして予想外に可愛いからとか?)
 (それもありますけど、手首を握られている間に頭の中を覗いてみると娘がいるよう
でしたので、少し顔を作り替えて娘によく似た感じにしてみました)
 (は?)
 (と言っても、まだ小学生らしかったので私なりにアレンジを加えてありますけどね。
この位の年頃まで成長したら、という感じになってます)
 (はぁっ?)
 (そして、この状態で魅了の魔力を浴びせるとどうなるでしょうね?)
 (な、なんて悪趣味な……)
 ぐふふふ、と哀れな美少女を演じながら頭の中で底意地の悪そうな笑みを浮かべる
悪魔。その全身から放出された不可視の力が触手のように補導員の体に絡みついてゆく
様は、体を共有する宗介にはハッキリと感じられる。
 「お願いだから先生やお母さんには黙ってて下さい! 」
 「え? あ、ああ…………」
 頭の中で描いていた一人娘の将来の姿そのものの美少女と、その瑞々しいバストの質感で
僅かに動揺したところに悪魔の力を浴びてしまった男は困惑したまま頷いてしまう。
 「内緒にしてくれるんですか? でしたら……あの、こちらに来てくださいますか?」
 泣き顔から儚げな笑みに、更に恥じらいの顔になった少女は再び補導員を両腕で捕らえて
同伴出勤するホステスのように廊下の奥の非常階段へと連れ込んでゆく。
強制女性化小説ない?Part48
979 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/10(月) 13:10:59.76 ID:7G5DqO16
 薄暗く、湿っぽい異臭が漂う屋内非常階段の踊り場。
 雑居ビルらしく様々な物が放置され埃を被っている中、補導員を荷物の影に誘い込む
ことに成功した悪魔は大人しそうな演技から一転。興味と恥じらいが入り交じった照れ
笑いを浮かべ艶っぽい上目遣いで男の目を見つめながら、ゆっくりと上半身の肌を露わに
してゆく。
 「お、おい君……!?」
 「もぉ! おっきな声出したらダメ、でしょ?」
 ぷつん、と背中のホックを外し最後の覆いを取り払うと真っ白な乳房が解放され
歓喜を表現するように大きく揺れて跳ねる。
 (うわっ!?)
 自分自身のバストの大きさと美しさに驚いてしまう宗介。
 (どうですか宗介さん、女の子の体って良いでしょう? しかも変化自在、不老不死の
オマケ付きなんですから遠慮無く感謝して下さっていいですよ)
 ご機嫌な様子で自画自賛状態の悪魔。若々しく張った二つの果実を両手で持ち上げる
ようにしながら男ににじり寄って隅へ隅へと追い詰めてゆく。
 「や、止めなさい! 君みたいな子が、こんなことをしては……」
 「『こんなこと』って、どんなこと? もしかして、こぉ〜んなコトかなぁ?」
 汚れた床に膝を突き、背広のズボンの上から上半身ごと抱きついて胸を押し付けると
弾力に満ちた双丘がムニュリとひしゃげて形を崩す。
 「おとーさん、大好きっ!」
 「おと……な、何を言っているんだ君は……君は……千穂……? いや……そんな
馬鹿な……」
 全身を絡め取った魔力がジワジワと男の内側を浸食し始める。鼻孔から入り込んでくる
甘酸っぱく危険な香りが脳内を溶かしてゆく。
 「おとーさん、チホのこと分からないの? 大きくなったらお嫁さんにしてくれるって
約束してくれたから頑張って大きくなったんだよ、チホは?」
 「千穂? しかし、そんな……千穂……千穂……」
 「うふふっ。チホのおっぱいで大きくなっちゃったの、おとーさん?」
 「なっ!」
 そして成すがまま勃起させられてしまった。
 「苦しそうだよ。いま出してあげるね?」
 完全に魔手に堕ちてしまっては思考力も殆ど働かない。男は自分の娘そっくりの少女の
為すがままにベルトを外され下半身を露出させられてしまう。
 「きゃん! おとーさんの、逞しくて元気いっぱいだね?」
 (これはこれは……予想以上に溜め込んでますね色々な意味で。正直言って余り期待して
いなかったのですが、これは掘り出し物だったのかも知れませんよ宗介さん)
 (ち、近くで見ると気持ち悪……)
 (それは単なる先入観です刷り込みです。見た目に惑わされず、私の嗅覚を使って
精気の匂いを嗅ぎ取れば美味しそうに思えてくる筈ですよ)
 (そう言われても……)
 (それに先日は自分から吸い付いて美味しそうに頬張ってたじゃないですか。あの時の
味と喉を拡張される快感を思い出せば簡単ですよ)


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