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【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3

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【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3
22 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/09(日) 04:58:15.25 ID:xi+qsfau
保守して下さった方、どうも有り難うございます。

夢のシリーズで、松岡×梅子になります。
夢なので不倫には当たらないと思いますが、一応エチ有です。

近い内にノブ梅も落とせると思います。
よろしくお願いします。
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3
23 :アメリカン・ドリーム 1[sage]:2014/02/09(日) 04:58:58.80 ID:xi+qsfau
一気にウィスキーを煽り、ロックグラスをテーブルに置くと、中の氷がガラガラと音を立てる。
僕は目を閉じて、黄金の液体が喉を焼いて行くのを静かに感じていた。
胃に落ちたウィスキーが五臓六腑に広がり、胸の奥を熱く燃やす。
氷ばかりになってしまったグラスをカウンター越しに立つ若いバーテンへ突き出すと、彼は少しばかり肩をすくめながら、
先に飲んでいたものと同じ銘柄のアメリカ産ウィスキーを注ぎ足した。
なんとなく懐かしい気がして頼んだものの、思えばアメリカへ留学していた時ですらほとんど口にする事などなかった。
ましてや一人でなんて、なおさらだ。
けれども今日はまっすぐに家へ帰る気がおこらず、乗っていた電車を途中で降りてしまい、酒の匂いのする場所を探した。
僕は今日、恩師である下村先生が大学を去ると聞き、その真意を伺いに行ったのだ。
実に下村先生らしいお考えであったし、その胸の内を聞けた事は実に有意義だった。それはいい。
問題はその次だ。
確かに自分でも梅子さんの子供に興味があり、見てみたいと言ったのは事実だ。
しかし、あの実物を手にした時の感覚は、いったい何だったのだろうか。
氷が解けた水と、濃度の違う液体が不完全に混ざり合う。僕はその向こうに、今日の出来事を思い出していた。

霊長類サル目ヒト科ヒト族。つまり、ホモ・サピエンス。いわゆる人類。
その赤ん坊が、僕の腕の中にある。
「よしよしよし」
僕はイマジネーションを働かせ、この状況にふさわしいと思われる行動をとった。
しかし、この状況自体をどう理解すればよいのか頭が追い付かず、軽く眩暈を覚えながら赤ん坊の母、
すなわち梅子さんへと視線を向けた。
僕の目の前に立つ梅子さん。その横には、梅子さんの夫となった安岡さんが並んで立っていた。
「可愛いですね」
僕がそういうと、二人は礼を言って笑った。実に和やかな雰囲気だった。
だが僕は、笑顔の下で必死に迫りくる黒い影を振り払っていた。
アメリカでの、あの……。
黒い影が脳に達する直前、僕は慌てて赤ん坊を二人へ返し、踵を返してその場を立ち去ったのだった。

グラスの中で溶けた氷が軽い音を立てて崩れ、薄まってしまった液体を流し込む。
落ち着け。落ち着くんだ、松岡敏夫。僕は、仮にも医者じゃないか。
哺乳類が有性生殖をするのは、当たり前の事だ。梅子さんも哺乳類なのだから、例外ではない。
そう自分に言い聞かせる僕の頭の中は、一部の隙も出来ないように遺伝子暗号表やら、二重らせん構造のモデルやらで埋め尽くされていた。
そうでもしなければ、再びあのアメリカでの記憶が僕を襲うだろう。
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3
24 :アメリカン・ドリーム 2[sage]:2014/02/09(日) 04:59:31.04 ID:xi+qsfau
ああ。アメリカでの記憶。
僕に対する実験と称して級友たちが行った、だまし討ちのようにして連れていかれた、あの……。
男女の性交渉を記録した、成人向け娯楽映画の記憶が……。
記憶の中で女優の顔が梅子さんへすり替わる。そして、男優の顔が……。
「あああっ」
僕は目をそむけるように瞼を閉じると、グラスへ残っていたウィスキーを一気に飲み込んだのだった。

「……さん。……松岡さん」
顔面の上から、声が聞こえる。
重たく垂れ下がった瞼をどうにか開くと、電球の明かりを後光のように受けた梅子さんが見えた。
「もう、松岡さんたら。これで二回目ですよ」
その背景は、懐かしい、……梅子さんの診療所の天井だった。
「……梅子さん?」
僕は驚いて起き上がろうとしたが、何かの圧力で押し潰されているようで、全く動く事が出来なかった。
見えたのは、天井と、梅子さんの顔。
そう。梅子さんが僕の上へ乗っていたのだ。
「うっ……梅子さん。……どうして…?」
僕はうまく息継ぎが出来なくなり、息苦しさを感じながらも何とか質問すると、梅子さんは見た事も無いような顔で微笑んだ。
「松岡さん、わたしの赤ちゃんに興味があるって言ったじゃないですか」
ふと、大学で会って話をした時の記憶が思い起こされた。
「確かに。だが、あれは、あくまでも生物の個体としての……うぐっ」
僕の発言は、梅子さんの唇によって遮られる。
「臨床もしてみなければ、研究は深まりませんよ」
「……しかし……」
僕の頬を両脇から抱えて、梅子さんが再び口づけをしてくる。何度も何度も唇を重ねてきては、僕のシャツのボタンを外していった。
まさか、梅子さんがこんな。これではまるで、あの映画に出てきたアメリカ女性のようじゃないか。
僕の心拍数が急激に上がり、体は鉛のように思い。そんな動けないでいる僕の上を、梅子さんは下に向かって移動していく。
信じられない……。僕の下半身に直接梅子さんの手がかかり、髪がかかり、息がかかる。
これはっ……。オッ……オーラルッ……!?
「ううっ……。梅子さん。やめるんだ、こんな……」
しかし、何故こんなにもアメリカンなスタイルなのか。日本の婦女子の欧米化は、ここまで進んでいると言うのか。
しかも、う……う……、梅子さんまで。
喜ぶべきか、悲しむべきか。分からなくなった僕の頭は、激しく混乱した。
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3
25 :アメリカン・ドリーム 3[sage]:2014/02/09(日) 04:59:58.91 ID:xi+qsfau
「松岡さん、知らないんですか。これくらい、今は普通なんですよ」
僕の心情を察してか、梅子さんが僕から口を離して上目づかいでそう言った。
「えっ。ああ、……そう……」
梅子さんからはきり言い切られると、僕は思わず納得してしまう。僕が知らないだけで、そういう物なのかもしれない。けれど……。
「君はいつも……」
僕は何かを言いかけたが、頭の中へ急に霧がかかったようになって、その何かを見失ってしまった。
「いや、よそう。きっと、思い出さない方がいい」
「変な松岡さん。それよりも、最後までちゃんとやって下さいね」
呆れたように笑う顔は、いつもの梅子さんそのものだ。
僕はなんだかホッとして、力強く頷いた。
「分かった。……努力しよう」

梅子さんが僕の上から滑るように降りるのを、ボンヤリと眺めていた。
僕に背を向けて診察台の横に立った梅子さんは、窓から差し込む光に照らされながら、顔だけチラリとこちらへ向ける。
そして、ほんの少し肩口が見えたかと思えば白衣がハラリと落ちて、中から白衣よりもなお白い梅子さんの裸体が現れた。
僕は今まで体験した事はないが、恐らく金縛りとはこのような状態に違いない。
体が動かせないまま、僅かに首だけ持ち上げて梅子さんの姿を追いかける。
全裸の梅子さんは足を組んで自分の椅子に座り、僕の目を見据えて口角を上げる。
視線を合わせながら、梅子さんが組んでいた上の方の足をゆっくりと持ち上げて、片膝を立てた。
昔、内科医になる前のインターン時代に見た土留色のそれとは違う、光り輝く神秘的な部分が見える。
それに呼応するように、動かせないはずの僕の体の一部が自然と持ち上がった。
それを確認した梅子さんがくすっと笑い、椅子から立ち上がる。
「松岡さん、準備が出来ましたか?」
準備が出来たなら動けるはずだと梅子さんから声を掛けられると、なるほど先ほどまでとは違い自由に動く事が出来た。
僕は上半身を起こして診察台の上に座り、今すぐ梅子さんへ飛びかかりたい気持ちをグッと抑える。
「しかし、梅子さん。やはり、こういうのはまずい」
「どうしてですか?」梅子さんは口を尖らせて応えた。
「松岡さんらしくない。ヒトの体を知るのは、手や目だけでは足りないんですよ」
「えっ!」
驚いて目を見開く僕を見て笑った梅子さんは、軽く僕に口をつけた後、クルリと踵を返した。
右手を自分のデスクに着いた梅子さんが、尻を突き出すような格好になる。
キラキラと濡れて光る神秘なる部分に、僕の目は釘づけだった。
それに気づかれたのだろうか。梅子さんの左手がその部分へと伸び、僕に中が見えるよう指で押し広げた。
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3
26 :アメリカン・ドリーム 4[sage]:2014/02/09(日) 05:00:29.42 ID:xi+qsfau
「知りたくないんですか。松岡さん……」
上半身だけひねってこちらを向く梅子さんの顔は、高揚したように頬を上気させている。
僕の男性器が力いっぱい持ち上がり、本来主であるはずの理性を制すほどの勢いを見せる。
勿論、医者としても、その神秘の部分を探求しなくてはという欲求はある。けれど一方で、理性が負けるわけにはいかないとも思うのだ。
「松岡さん……」
梅子さんが、上ずった声で僕の名を呼ぶ。
ああ、もうだめだ。僕は診察台から飛び降りると、梅子さんの上へ覆いかぶさるように倒れ込んだ。
「梅子さん!失礼する」
「ああん……っ」
これまで隠されていた梅子さんの入口へ猛然と突入する。
僕の、今まで小用を足す用にしか利用した事のなかったものが、新たな役割を得た。
生命の探求!ああ。手や目や頭以外で、こんなにもその神秘に触れる事が出来るのか!
僕は更に深部を探るべく、どんどんと梅子さんの内部へ突き進む。
「ああ……あ…。松岡さん……っ!凄い……」
上体が崩れ落ちデスクに伏す梅子さんの臀部を掴んで、本能のままに腰を動かした。
「あっ……んんっ。松岡さんの、とっても大きい……っ」
それは、そうだろう。
何十年と溜まり続けていたものと、梅子さんへの溢れる想いで、今や僕の男根は痛いくらいに膨張しきっている。
爆発してしまいそうだ。ヒトの体が内部から爆発を起こす事など、今の今まで知らなかった。
梅子さん。梅子さんはいつも、僕に驚きと発見をくれる。
ああ、梅子さん。僕は君が……。
「う……、梅子さん……。僕はもう、そろそろ我慢が……」
僕は僅かに残った理性を振り絞って、梅子さんの中からの撤退を試みようとした。
しかし、そんな僕の、梅子さんの臀部を掴んだままの手を、梅子さんの手が押しとどめる。
「ああ……、松岡さ…ん。お願い……このままで……あ…っ」
「しかし……っ。あ……」
結婚前提とはいえ、僕たちはまだお付き合いの段階だ。婚前に懐妊させてしまったとあれば、下村先生に顔向けができない。
けれど。何て……、気持ちの良い。初めて知る、目くるめく快楽の波が押し寄せてくる。
「だめだ、梅子さんっ!」腰の動きを、自分で止める事が出来ない。
「松岡さんっ!来て……っ!中に……いっぱい出してっ!」
光が、見える……。
「ううっ!う……ッ…」
「あああっっ……気持ちいい!赤ちゃんが出来ちゃうぅ……!」
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3
27 :アメリカン・ドリーム 5[sage]:2014/02/09(日) 05:01:05.73 ID:xi+qsfau
強く肩を揺さぶられて、目を覚ました。
「お客さん、大丈夫ですか?」
心配そうに僕の顔を覗き込んでいるバーテンダーを思い出すのに、軽く三十秒はかかったかもしれない。
「ああ……。……済まない」
僕は店のカウンターで寝てしまった事を詫び、寝ていた時間を尋ねると、ほんの二、三分の事だったらしい。
それにしては、長い間夢を見ていたような気がする。
胸を満たす幸福感と、胃液がこみ上げてくるような酸っぱさが混在する、実に不思議な気分だ。
どんな夢だったか思い起こそうと記憶をたどり、彼女の顔に行きついて、冷たい汗がドッと出てきた。
「今日はもう帰るとしよう」
他人に動揺を悟られるまいとアメリカ式にカウンターで会計を済ませ、立ち上がって思わずドキリとした。
寝ていた間に、大量の糊でもこぼしたのか。そう思った。
どうやら男性器が張り付いていたらしく、下着から剥がれる感触に襲われたのだ。
僕は相当の歩きにくさを我慢しながら店の出口までたどり着き、その部分を隠そうと急いでコートを羽織った。
「そうか」
その時、これが夢精なのだと、何故だか自然に理解する事が出来た。
店のドアを開けると、よく晴れた夜空に浮かぶ満月が僕を明るく照らす。
明日、山倉くんに会ったら報告しなくては。
僕はそう思いながら、雑踏の中へと紛れていった。


――終――


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