- 黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
168 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/09(日) 02:52:54.14 ID:+6NNMZOj - もはや授業どころではない。
貞一の視線は、ひたすら夕子の肛門に釘付けとなった。 菊花のようにすぼまる穴皺の一筋一筋までも、くっきりと目で捉えることができる。 「やぁんっ、あんまりお尻の穴ばかり見ないでよぉ。 さすがに恥ずかしいよっ…」 「えっ!す、すいませ… …じゃなくて!どういうつもりですかこんなことして!」 ふと我に返った貞一が、あわてて取り繕ように夕子に問いただす。 「うんっ、もう…貞一くんったら、 そんなじっ…くり見てくれちゃった後で真面目ぶっても、全然説得力ないよ?」 「うっ…」 「お昼に仲よくしようね、って約束したでしょ?だから、ね、 貞一くんが思いっきり仲よくしてくれるように、今から元気づけちゃおうと思って」 「…つまり、セックスする時間が近付いてきたんで、事前に僕を挑発しまくってサカらせようと…」 「やん、そんな明け透けな言い方しないで。貞一くんのスケベっ」 「………」 もう突っ込むだけ無駄だと一瞬諦めかけたが、貞一は学生としての本分を形式的にでも貫くため 平静を装いながら夕子を諭しだした。 「いいですか、夕子さん。そりゃ僕だって男ですから、夕子さんみたいな素敵な人に こんなきわどい挑発されたら、そりゃたまらなくなりますよ。でもさすがに授業を邪魔されるとですね、 僕も黙ってられません。去年、夕子さんに夏休みの宿題を邪魔されまくって、 しばらく遊ぶのお預けになったの覚えてますよね?今夕子さんがやってることは、 それよりももっと由々しき暴挙です。だって黒板見えないですもん。お尻で。 別に真面目ぶってるわけじゃないんですよ。ただ、僕は夕子さんとずっと…」 「じゃあ、今からとっておき見せてあげるから、じっくり見ててね…んふふふふっ」 「はい、聞いてませんよね。分かってます」 学生の務めとして最低限の抵抗はしたと必死に自分を言い聞かせながら、 貞一は再び眼前の尻たぶに視線を釘付けにした。 夕子はその尻たぶを両手で鷲掴み、一気に左右に押し広げる。 と、尻たぶの中央に潜んでいた肉花もぐいぃと引き広げられ、桃色の肉びらを華麗に開花させた。 「んふふ。どうかな?」 夕子は妖しく舌なめずりしながら、肩越しに蟲惑の流し目を貞一に送る。 もはや二人の間で定番の挑発行為だったが、 授業中、それもこんな目の前で見せ付けられると、普段とはまた違った猥雑さと迫力があった。
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169 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/09(日) 02:53:34.20 ID:+6NNMZOj - 「ゆ、夕子さん…なんか、濃くなってませんか?…色」
「えっ?」 「前は、もっとピンクが薄かったような…」 「や、やだ、うそっ。それって黒ずんできてるってこと?」 「いや、さすがにそこまでじゃないですけど。桜の花びらが、桃の花びらくらいの色に…」 「ちょ、うそっ!さすがにそれは予想外だわ。あ、あんまりじろじろ見ちゃダメ!」 「いやムチャ言わないで下さいよ。人の授業を邪魔してまで見せつけようとしてるのは夕子さんでしょ!」 「そ、そうだけど、そうじゃないの!」 予想外の指摘に動揺しながらも、両手による肉穴の開花だけはしっかりと維持したままだった。 「男を知ると黒ずんできちゃうって聞いたことあるけど、ホントなのね…。ショック…」 「だから黒くはないですって」 「まさか幽霊になってから、身をもって知ることになるなんて…」 「いや、て言うか、そんなポーズでしょげられても」 「でも貞一君だって、彼女の…その…ぉ…ぉま…んこ…の色がキツいなんてイヤでしょ?」 「………」 「…貞一くん?」 「ぼ、僕は…やらしくて…ぃぃ…と…思います…」 「!」 卑猥なポーズのまま落ち込む彼女の姿が色々な意味で見るに耐えなかったため、 貞一は思わす本心を口に出してしまった。 ―確実に夕子が調子づくと分かりきっているのに。 「ほ、ほんと?」 「はい。て言うか…僕のせいでそうなっちゃったんですよね?そういうのってなんて言うか、その… 嬉しいって言ったらおかしいですけど」 「…」 愛する女性の肉体が自分の行為によって『改造』されていってるのかと思うと、 貞一はなんとなく征服欲を満たされた気がして、悪い気がしなかった。 「…………」 「…夕子さん?」 「んふふ。そっか。そうだよね」 「え…」 「考えてみれば、わたしがそれだけ貞一くんに愛されてるっていう証だもの。 誇りこそすれ、恥じることなんてないんだわ」 「い、いや、そこまでは言ってないんですけど」 「うふふふふふふふふふふ。なんか…スイッチ入ってきちゃった」 むしろ今までは入っていなかったのかと思わず突っ込みそうになったが、 落胆していた彼女の表情が一転、見る見る捕食者のそれになっていくのを見て 貞一は口をつぐまざるを得なかった。
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170 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/09(日) 07:54:38.11 ID:+6NNMZOj - 「貞一くん、ノートとか教科書はのけておいた方がいいと思うよ?」
「…はい?」 貞一は一瞬、夕子が何を言ってるのか理解できなかった。 「な、なんで」 「言ったでしょ?とっておき見せてあげるって。最近、やっとコントロールできるようになったのよ」 「…コントロール…」 やはり何を言ってるのか理解できない。 と言うより、これから起こる事態を予感して、脳が理解を拒んでいるという方が正しかった。 「いくわよ? …………ふんんんんっ」 夕子は突如息んだかと思うと、ぶるぶると全身を震わせ始める。 ぼた。ぼたたっ。 「……っ!?」 貞一は絶句した。なんと、引き広げられた夕子の肉花から 白く濁った樹液がぼたぼたと机にこぼれ始めたのだ。 そう。早朝に貞一自身が放った精液である。 「ゆ…う…こ…さ…ん…」 「うんんっ…け、今朝…垂れてきちゃったときは…ふんんっ、正直焦ったけどおぉっ、 まだ残ってて…んんぅっ、よかったあぁっ…」 精液――厳密には、貞一の樹液と夕子の花蜜のブレンドであるそれは 机の上に次々と白濁した水玉模様を描いていく。 「ていうかっ…ていいちくっんっ…濃すぎだし多すぎだよぉっ…。 わたしっはっ、うれしいけどおぉっ…」 だが貞一は相槌すら打たない。 愛しい人の卑猥な排泄ショーに、ただただ呆然と見入っていた。 「ふんんんんんんんんんんんっ」 ぼたたたたたたっ。 フィニッシュとばかりに夕子が一際力を込めて息むと、胎内に残っていた樹液も一斉に肉穴からあふれ出て 貞一の机の上に下劣なスコールを降らせた。 「………………」 「…ふぅうぅぅ…っ」 まるで本物の排泄を済ませた時のように、夕子が大きくため息をつく。 その表情はうっとりと満ち足りており、また呆けきって間抜けですらあった。
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