トップページ > エロパロ > 2014年02月06日 > psA1KKsT

書き込み順位&時間帯一覧

46 位/192 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000010001



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@ピンキー
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ

書き込みレス一覧

黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
161 :名無しさん@ピンキー[]:2014/02/06(木) 20:15:39.11 ID:psA1KKsT
『おはよー』
『はよー』
『おっ、優人。朝からお熱いな』
『いや、これはたまたま吉沢とはち合わせただけでだな…』

ー私立・誠教学園校門前。
怪物のごとき景観を誇るこの名物校も、登校ラッシュのこの時間帯だけは
相応に若人の学舎らしき賑わいを見せる。

『おはようございます沖浦先輩、今日もお昼お供します!』
『おはよー。でも今日はクラスの子と先約あるからパス』

 だが、校門に押し掛ける無数の人影の中に一人、不自然にふらつきながら歩く少年の姿があった。

「ちょっ、夕子さん、歩きづらいですってば」
「いいじゃない。貞一くんだって、わたしとこういうことしたくて甦らせてくれたんでしょ?」
「そんな下心ありきみたいな言い方、やめて下さいよ…」

 見えない『何か』にもたれ掛かられてよたつく少年―新谷貞一は、少しむくれながら空を見つめる。

「ないの?下心」
「いや、な…くは…ない…ですけど」
「そうよね。下心がなきゃ、今朝みたいなこともできないもんね…ふふっ」

 見えざる『何か』―少女の怪異・庚夕子は、うっとりとした表情で遠くを見つめる。

「け、今朝は夕子さんが僕の寝込みを襲ってきたんじゃないですか」
「んん〜?わたしを明け方になると欲情しちゃうようなカラダに開発してくれちゃったのは誰だっけ?」
「…それ、なんか口実にしてません?」

 貞一が照れたような、呆れたような表情で夕子を見る。

「だって、貞一君くんの寝顔、もうかわいいを通り越してエロいんだもの。我慢しろってほうがムリよ」
「エっ……いや、夕子さんに言われたくないですよ?」
「いーえ、貞一くんのほうがすけべで…
 …あ…」

 そこまで言いかけて、急に夕子の表情に妖しい色が混じり始めた。

「?…夕子さん?」
「…ぁ…んんっ…」
「え、ちょ」
「んっ…んんんんんんんんんんっ」

 ぶるるっと、夕子は貞一にしがみ付きながら身震いを始める。
まるで排泄を済ませた直後のように、その顔は恍惚の表情に満ちていた。

「ゆ、夕子さん?大丈夫ですか?」
「ぅんんんっ…朝のやつが垂れてきちゃったあぁ…」
「えっ!」

 生まれたての小鹿のように脚をがくがく震わせながら、夕子は身体をこすり付けるように貞一にすがり付く。

「あんんっ…、わたしのふともも、貞一くんのザーメンで…んんっ、レイプされてるよぉ」
「ちょ、なんて言い方するんですか!?」
「あっ、ひざっ、ひざまでくるっ、ひざまでザーメンにりょーじょくされるぅ」

 夕子は心底嬉しそうに、災害の元凶たる貞一に対して『二次災害』の実況報告を始めた。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。