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名無しさん@ピンキー
[test]書き込みテスト専用スレッドLv=12[てすと]
強制女性化小説ない?Part48

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[test]書き込みテスト専用スレッドLv=12[てすと]
830 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/04(火) 22:24:53.00 ID:rss+krLx
tr
強制女性化小説ない?Part48
734 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/04(火) 22:27:36.21 ID:rss+krLx
>>467の続きっぽい話
強制女性化小説ない?Part48
735 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/04(火) 22:28:27.53 ID:rss+krLx
 自己嫌悪、という言葉しか浮かばない。
 『何を落ち込んでるんですか? 死なずに済んだ上に良い思いが出来たんですから
一石二鳥の万々歳じゃないですか』
 「そんな訳ないだろっ!」
 頭の中に響く悪魔少女の声に、思わず声を出して反論してしまった宗介。
 初めてのセックスの余りの気持ちよさに我を忘れ、あのまま残る二人のチンピラ
にも自分から吸い付いて跨り、血の気が失せ意識を失って昏倒してしまうまで
精気と精液を吸い上げ続けたのは黒歴史以外の何物でもない。
 「……あいつら、まさかあのまま死んだりってことは……」
 『その心配はないと思いますよ。急激とは言え単なる消耗ですから、あのまま
数日間放置でもしない限り命に別状はない筈です。きっと今頃は朝の散歩で通り
かかった犬か通行人にでも発見されて救急車で搬送されているでしょうね』
 「そ、そっか……」
 『という訳で、罪悪感を感じる必要もなくなったところで早速次のターゲットを
見つけて欲望の赴くままに爛れたセックスライフを思う存分』
 「楽しまないからねっ! っていうか今日も学校だからっ!」
 『えー』
 「えー、じゃないしっ! 必要最低限の協力しかしないって約束だったよね!?」
 絡んできたチンピラを全員昇天させた後に元の姿に戻してもらい(念のために
公園内のトイレの鏡で確認した)家族の目を避けるように自室に逃げ込んで全てが
夢でありますようにと願いながら寝たのだが、残念なことに無駄だった。
 頭の中に居座った居候は朝から口喧しいことこの上ない。
 『居候ではなく同居人ですから』
 「だから思考を勝手に読まないでくれって!」
強制女性化小説ない?Part48
736 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/04(火) 22:29:51.68 ID:rss+krLx
 そんな調子だったが、なんとか言い聞かせて登校まで漕ぎ着けた宗介。
 『なんか家を出るまでずっと姉ちゃんに睨まれてたような気がするし、
ひょっとして何か気づかれたかなぁ』
 『仮にそうだとしても、単に宗介さんがオドオドと所在なさげだったのが
気になっていただけではないですか? 別に後ろめたさを感じる心当たりも
ないというのに、もっとドーンと構えていて頂かないと余計なところから
ボロが出ますよ?』
 校舎に着いて上履きに履き替える頃には幾分慣れて、何事もない風に歩き
つつ言葉に出さず悪魔と意思を疎通できる程度のことなら簡単に出来るように
なった宗介は平静を装いつつ廊下を進む。
 『そりゃそうかも知れないけど、僕的にはショッキングな出来事の連続
だったんだし昨日のアレだって罪悪感ゼロって訳にはいかないよ。それに
家族に秘密持つっていうのも、やっぱり抵抗あるし……』
 『やれやれ、繊細というかタマが小さいというか……面倒な物ですね』
 『昨日の今日で忘れてる筈なんてないと思うけど、そもそも君を助けようと
思って車道に飛び出したのが発端で…………あ!』
 『ん?』
 階段の上、宗介と擦れ違うように女生徒の一団が談笑しながら降りてきた。
 『ほう?』
 その中の一人。髪の長い大人しそうな少女に宗介の視線がロックオンされ
ているのに気付いた悪魔が感心したような、そして面白がるような声を出し
ながら意味ありげな横目で見つめている。
 『な、なんだよ?』
 『いえ、宗介さんのお目の高さに感心していただけですよ? 育ちが良く
色白でも健康そうなタイプがお好みですか。でしたら早速、そのような姿に
擬態して男漁りを……』
 『自分がなりたい訳じゃないからっ!』
 などと頭の中で言い合っている間に通り過ぎてしまった女生徒達。
 『……もちろん冗談ですよ? あの雌を押し倒して剥いで舐め回して
性的に征服し尽くして孕ませたい訳ですよね?』
 「…………………」
 この悪魔は自分から持ちかけた契約の相手に恨みでもあるのだろうか?
 『まぁ、それはさておき今の接近遭遇で嗅覚的に幾つかの情報を得た
訳ですけど聞きたいですか? 聞きたいですよね?』
 『それって、瀬戸の?』
 『はい、宗介さんの現在の片想いの対象である一年A組の瀬戸岬さんに
関するプライベートな事柄です。しかも主に性的な部分についての』
強制女性化小説ない?Part48
737 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/04(火) 22:31:13.74 ID:rss+krLx
 岬と宗介は友達どころか知人ですら無い赤の他人。当然ながら自分には
一瞥もくれずに去って行く岬の後ろ姿を目で追い続ける宗介。
 『ちなみに良い知らせと悪い知らせがあります。宗介さん的には、どちらを
先に聞きたいでしょうか?』
 『……ど、どうせ聞きたくないって言っても頭の中じゃ耳も塞げないし逃げ
場もないし無理矢理聞かされるに決まってるから…………悪い知らせの方から
お願いするよ』
 最後で落ち込む方がダメージが大きそうだと判断した。
 『では、仰せの通りに』頭の中で悪魔がほくそ笑む気配『嗅覚だけなので
進度までは分かりかねますけど、あのメ……岬さんには既に特定の相手が居て
性的な経験もあるようですね』
 「はぁっ!?」
 思わず声に出して驚いてしまった宗介。隣のクラスと言うことで自分なりに
チェックもしていたし、噂にも聞き耳を立てていたのだが彼氏が居るなどと言う
話は全くの初耳だ。
 『あの瀬戸が? あんなに大人しくて真面目そうなのに? 一年なのに特定の
男が居て性的な経験って……』
 『と、ここで良い方の情報ですが……聞いてますか?』
 『ないないないないないない有り得ないって!』
 『こちらは確定情報ですが、まだ生娘ですね。男を引っ張り込んでおいて完食も
せず膜を残しているなんて情けないというか呆れ果……』
 『ほんとに!?』
 『……意外にタフというか、立ち直りが早いですね宗介さん』
 『そんなことはどうでも良いから! ホントに処……経験無いんだね!?』
 『発散してる匂いからして間違いないですよ。青臭くて小水を連想させる不快な
フェロモンをプンプン撒き散らしてます。そんなに日照ってるなら活きが良くて
適当な雄を捕まえて跨がってサッサと搾り取ってしまえば良いのに』
 
強制女性化小説ない?Part48
738 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/04(火) 22:32:51.12 ID:rss+krLx
 この際、頭の中の同居人の口の悪さは後回しだ。
 『……と、とにかく付き合っていても処女だって言うことは……そこまで許せる
程に好きじゃない男かも知れないし、処女を守る為にしかたなくスケベなことを
させられている可能性だってあるじゃいないか! それなら僕の方にだって十分な
チャンスがあるぞ!』
 単に学生だから自制してるとか、男の方がプラトニックで岬から積極的に挑発
している最中と言った方向に全く想像力が働かない宗介。
 また何も分かっていない現状で、現在の交際相手から奪い取って自分の物にして
しまいたいという年不相応な衝動から考えても体を共有している悪魔に早くも魂を
毒され始めている可能性が高い。
 『そんなものなんですかねぇ?』
 『それをこれから確かめるんだ! 手伝ってくれれるよね?』
 そして調べる、ではなく確かめるという言葉を無意識に使っている。
 『えー』
 心底嫌そうな感情を隠そうともしない悪魔。
 『なんでそんなに嫌そうなんだよ!?』
 『なんでもなにも、雌は面倒くさいからに決まってるじゃ無いですか。無駄に
シュチエーションに拘るし、射精とか分かりやすい放出がないから精気は集めに
くいし、その割には性欲だけは旺盛でねちっこいし良い事なしなんですよ?』
 『だからなんでセックスするのが前提なんだよ!?』
 『あれ? 寝取るんじゃないんですか? モノにしても美味しく頂かないんで
すか種付けしなくていいんですか? どこにも射精できない良いお友達だけで
いいんですか? それで満足できますか?』
 『そ……それは……時期を見て、そういう流れになったら……』
 『そんな草食系志向でどうするんですか! どうせ何時かは雄の性欲のはけ口に
なって程良い大きさまで広げられ開発されて女の幸せとか言う自己陶酔に浸りながら
最後は自分から跨るようになって孕まされるのが落ちなんですし、それなら他の野郎に
食われる前に俺の肉棒で支配してやるぜ〜くらいの男気というか気合いや積極性が
無くてどうするんです?』
 『だからっ! 乗り気があるのか無いのかどっちなんだよっ!?』
 岬を口説く手伝いは気に入らないと言った舌が乾く間もなく、然るべき段階を踏んで
進もうとする宗介を煽る悪魔の思惑が全く掴めない。
 『つまりですね。積極的にお手伝いをしたいとは微塵も思いませんけど、条件次第で
は考えも変わるかも知れない……ということなんですよ宗介さん?』
強制女性化小説ない?Part48
739 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/04(火) 22:33:38.62 ID:rss+krLx
とりあえずここまで
続きは完成次第というか未定?


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