トップページ > エロパロ > 2014年02月03日 > 86rFpPuL

書き込み順位&時間帯一覧

3 位/186 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数00000000000000000000008210



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
◆Freege5emM
名無しさん@ピンキー
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
実況パワフルプロ野球のSS Part14
狙って誤爆するスレ その42

書き込みレス一覧

クリトリス責めメインのSS〜その8〜
649 : ◆Freege5emM [sage]:2014/02/03(月) 22:51:28.41 ID:86rFpPuL
>>644の続きを投下します。
前作を読んでくださった方、感想を寄せてくださった方に、ここで略式ながら御礼申し上げます。
お言葉を励みにしつつ、完結すればいいなぁと思いながら書いております。

●13

息を荒らげたリベカが、俺に迫ってくる。
地味な長ズボンの股間を、露骨に俺へ擦りつけてくる。
せっかくきりりとしまっていた瞳も、潤んでぐずぐずになってしまっている。

「リベカ。確かに俺が生殺しにしてしまった。俺のせいだ。それは謝る。
 が、今は仕事中だろう。ここではちょっと勘弁してくれ」

三月うさぎじゃあるまいし、身体が盛ってしまったのなら、
自分で処理して欲しい――と、素っ気無く切り捨てることはできなかった。
リベカは、ちょっといい女過ぎた。断るのは惜しい。

が、このカウンセリングルームは監視カメラ付きだ。
それも、設置されたのは、ただのカメラではない。
俺の“実演”を映像として録画し、マニュアルにまとめるための撮影機材でもある。
撮影範囲、画質、音質、どれも下手なアダルトビデオより上質だ。

「問題ないわ。だって、研修中の先生のお相手も、私の仕事に含まれてるもの。
 だから、先生が『うん』と言ってくれれば、これも立派なお仕事よ」

ははぁ、同盟は下の面倒も見てくれるんですね。至れり尽くせりだ。
リベカの割り切り方からすると、彼女の普段の仕事も、こんな職務が含まれているのだろう。

うわ、困った。リベカは男の悲しいサガを分かってる。
ここは『うん』と言わずに済ませられない場面だ。実際、俺はリベカの女体を期待している。
が、ここまでトントン拍子だと、逆に危機感も脳裏にちらつく。

「というより、先生の指図で、私はこんな有様になってしまったのよ。
 仕事と言うなら、フォローぐらい入れて欲しいものだわ」
「……おっしゃるとおりで、リベカさん」

駄目だこりゃ。リベカには敵いそうもない。
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
650 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/03(月) 22:52:29.98 ID:86rFpPuL
●14

俺は、リベカの手を引いて、カウンセリングルームの壁際に誘導した。

「先生。私には、あの子たちのようにはしてくれないの?」
「あの子らは初心者だ。君みたいに、みっちり経験してる人が、後から同じことしちゃ、芸がない」

俺は壁際の一角で足を止めた。
一見、何の変哲もない壁紙が張ってあるだけだが、リベカは俺の意図を勘付いた。

「ここなら、カメラが一番よく撮れる。立ちながらになるけど、大丈夫だろ」
 俺は邪魔にならないよう、君の背中側から、クリトリスを相手させてもらうよ」
「え……それじゃ、先生が見えないわ」
「どうせ君とは初めてだから、手探りでやるつもりだ。直接見えなくても、変わらないよ」

こうした理由は、他にふたつある。
ひとつは、まともにクリトリスだけ弄っても、面白くないと思ったから。
天使の乳首同盟だって、普通の弄り方はよく研究しているだろう。
きっとリベカも慣れているはず。ここで変わり映えしないやり方をしては、講師の沽券に関わる。
なので――喩えるなら、電車の痴漢みたいな――こんな妙な触り方で、気分を変えて攻める。

「そう、手を上げて、壁に突くといい。苦しくなったら、肘もつけて寄りかかってもいい」
「うふふ、そんな足腰がおかしくなるぐらい、相手してくれるのかしら」

リベカは、電車の吊り革に掴まるような具合で、それぞれの手を上げて、壁に手のひらをつけた。
その体勢なのに、胸が若干ながら壁紙と接触している。すごい。
クリトリスばかりに目が行っていたが、こちらのモノも堪能したいものだ。

「今更になるが、リベカ。君は、これ撮られてていいのか。みんなで回し見するんだろ」
「何を今更。クリトリスの快楽を受け入れるのは、女の最も強く深い幸せ、よ。
 それを教えて回るのが、同盟の役目なんだから。強いて言えば、嫉妬を買うのが心配かしら」
「さすがだな」

俺はリベカの背中にぴったりとくっつく。
俺が少し腰をかがめれば、彼女の黒いウェーブヘアが目前だ。

「匂いなんか、かがないでよ。変態みたいじゃない」

そう言ったリベカは、丸々と張った大尻を、こともあろうに、俺の股間に押し付けてきた。
こいつ、勝手にズボン下ろしてやがる。待ち切れないのか。
クリトリスを人前で露出させたり、ペニスを尻肉に擦り付けるのは、変態に該当しないのか。
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
651 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/03(月) 22:53:42.44 ID:86rFpPuL
●15

「やだ先生、そんな下着越しとか。濡れて、もう使い物にならないの、分かるでしょ。早く、直に」
「君ばっかり盛り上がってねぇ。俺はまだ、指先も温まってないから、少し付き合ってくれ」

指先の肌触りだけでも、リベカの下着が無残に濡れて、肌に張り付いているのが分かる。
股上側、下着のライズに添って指を進める。彼女は尻の谷間に力を入れたり抜いたりして、俺を挑発する。

「ああっ、そこっ! 私の、クリ、クリトリスっ!」

言われなくても、ぽってりと充血したクリトリス本体に、濡れた下着が張り付いているから、分かる。
風邪引きでも出さないぐらいの熱い体温。舌ならともかく、すぐに指で触れたら、ひやりとさせてしまう。

「あっ! ひっ、ひああっ! だめ、クリにっ、そんな、乱暴しちゃ、んぁあああっ!」

興奮とハチミツの甘さで肥ったクリトリスに、まずは挨拶代わりのノック。
トントンと指先で叩かれる刺激は、布越しだろうとよく響く。
リベカの髪に覆われたうなじや、シャツ越しの肩甲骨が、妖しく動く。

「上はいいけど、腰はあまり動かさないで。的がずれる」
「だ、だから、クリいじめちゃ、きゃあっ! く、ふああああんっ!」
「下着越しじゃ、摩擦の刺激は物足りないだろう」

クリトリスを叩いてやる度に、リベカは嬌声を上げる。俺のペニスは、彼女の尻肉が蠢く感触に襲われる。
かりかりと変な音がすると思ったら、彼女の指が壁紙を引っ掻いていた。
まぁカウンセリングのために、爪を切らせておいたので、問題ないはず。

こちらの手も温まってきた。お遊びも終わっていい頃だ。

「下着を脱がすから、少しじっとしててな」
「あ……い、いよいよ、なのね」

耳元でささやかれただけで、声を上擦らせるリベカ。
俺は腰を落とし、彼女の尻の高さまで顔を下げた。
白い下着に、背中側のこちらから見えるほど、シミが広がってしまっている。

俺は、リベカの肌と、下着の間に、両手の指を四本ずつ差し入れる。
そのまま、軽く尻肉に指を沈めながら、下着を引き下ろしてやる。

「んっ、う……んんっ」

やや控えめながら、リベカは喘ぎを漏らす。尻の谷間も喘ぐ。
何だ、クリトリス以外でも感じられるじゃないか。
窄まったアナルも――本当は、ここも弄りたいんだが、相手はクリトリス崇拝者だ。
変な話だが、あまりクリトリスから離れたことをして、文句言われたらまずい。
俺は未練を押し殺して、下着を腿まで下ろしてやった。
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
652 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/03(月) 22:54:45.13 ID:86rFpPuL
●16

「リベカのスケベ汁は、ハチミツと違って、少し濁ってるな。
 今、覗いて気づいたが、ハチミツは殆ど流されちゃってるじゃないか」

リベカの下着を引き下ろし、陰唇と布地が離れた瞬間、白い糸が一筋引かれて消えた。
視線を移せば、むっちりとした内腿には、愛液の後がいくつも残されている。
その後のひとつを、俺が指でつつっと下から撫でてやる。するとリベカは、押し殺した喘ぎを返してきた。

「今、そのまま上のクリトリスまで触ってくれる、って期待したか」
「先生は……意地悪が好きなのね。私をからかって、焦らして、って」

俺は腰を上げて、むくれた顔でこちらを振り返るリベカに目を合わせた。
さっき太腿をなぞった俺の指を、彼女の前で舐めてやる。

「さすがに、おいしくないでしょ」
「気分はすごくいいぞ」

リベカは面映ゆそうに顔を伏せた。
彼女らの羞恥心を理解するには、まだまだ時間がかかりそうだ。



「同盟では、クリトリスをどう可愛がってあげてるんだ」
「どう、と言われても」

俺が立ったまま愛撫をを続けている理由のふたつ目が、これだ。
この姿勢なら、顔と顔が近くなって、リベカと会話がしやすい。

「せっかくだから、リベカの好みを聞いておこうと思って」

高ぶった状態の女は、耳元でささやかれると、それだけで快感を覚える。
ついでに、同盟の情報をもう少し得られれば、儲けものだ。

「私は……正直、指より、舌の方が……甘咬みされたり、音が出るほど吸われるのが……」
「激しいのが好みなのか。クリトリスって、もっとデリケートだと思ってたが」

手コキとフェラの関係と一緒で、手マンとクンニも、後者のほうが刺激が強い。
リベカのクリトリスは、開発の中で、そういった強い刺激に慣れてしまったらしい。
となると、俺が指で強めの愛撫やっても、ただイカせて終わりになってしまう。
それは少々さびしい。一捻り欲しいところだ。
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
653 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/03(月) 22:55:47.74 ID:86rFpPuL
●17

俺は攻めの考えをまとめた。その構えとして、壁についた方の手を戻し、両手を自由に。
体勢の安定感が減ったので、膝を曲げて重心を落とす。

「リベカは、クリトリスを中から攻められたことは、あるか」
「中、からって?」
「知ってると思うが、クリトリスは皮膚の下に隠れた根元が、二股に分かれている。
 その分かれた部分を、膣内ごしに攻めるやり方があってな。一説には、それがGスポットなんだとか」

そこは、舌ではまともに愛撫できない。愛撫するとしたら、指か、せいぜいバイブ。

「例えば、ここを……こんな感じで、ほじってやるんだ」

俺は右手を滑らせて、リベカの陰唇を探った。
間違いなく膣のスリットを捉え、そこに中指をねじ込む。

「だ、ダメっ! 先生、私は、そこ、弱いのっ!」
「男は、美女の弱点が大好きなもんだって」

反応の良さからすると、前にもGスポットを攻められた経験があるようだ。
なあんだ、経験済みか……が、弱いと言ってくれているし、挨拶代わりに愛撫を仕掛ける。
ぐちゃぐちゃと派手な水音がする。

「あ、くっ、はぁうっ! だめ、だめだって、ああ、んああっ!」

そもそも、入れた瞬間にGスポットがそうと分かる、リベカの中がすごい。
そこだけがコリコリとしこっていて、感触がイジれとせがんでいる。
ハチミツのクリトリス成長の効果か……これなら、知識が無くてもイジるわな。

「ふ、ふあ、あああっ、中の、ソコ、あっ! んあ、あああっ!」
「ソコがいいんだ。素直なリベカは可愛いぞ」

リベカは腰をかくかくと上下させるが、俺は左手でもホールドして、何とかGスポ攻めを維持。
これは彼女のためだ。気持ちいい時に、それが途切れたら、興醒めで可哀想だから。

派手だった水音が、くちっ、くちっ、と様相を変える。
映像や音声だけだと、聞き流しかねない違いだが、俺には分かる。

「あ、は、アアっ、もう、ダメ、い、イク、イクっ、いっちゃうっ」

音が変わったのは、リベカの締りが強くなったから。
俺が、指の動かし方を変えざるを得なくなったから。
指が狼藉する。慄く膣内に、ひとつの限界が近づいてくる。

「ああ、ハアッ、もう、ダメ、わたし、あっ、あ、ふあっ、んあああ――ッ!!」

膣内の締め付けがぎゅうっとキツくなったかと思うと、
クリトリスを攻めていた俺の右手に、生暖かい水しぶき。
弱い弱いと聞いていたが、潮吹きの水芸を拝ませてくれるとは、大したものだ。

が、まだ俺の攻めはこれからだ。クリトリス攻めの手並みを見せつつ……
そうそう、俺の興奮が全然収まっていないのも、リベカに何とかしてもらう。
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
654 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/03(月) 22:56:59.86 ID:86rFpPuL
●18

「い、いやっ、ダメ、いじっちゃ……イッた、イッたばかり、だからっ」
「俺はまだ気持よくしてもらってないよ。だから、ほら、行くぞ」

ふらふらと中腰で危なっかしい、リベカの身体。
イッた余韻に浸る間も与えず、俺は彼女の膣内に、さんざ焦らされたペニスを挿入する。

「あッ、あっ、す、すこし、休ませ……ひいああッ!」

イッたばかりの膣内は、深呼吸のように、ゆるいペースで収縮と弛緩を行ったり来たり。
指でも膣壁の様子は感じられたが、やはりペニスでは趣が違う。

「なぁ、リベカ。コレ、入れられてると、また中が圧迫されるよな。
 こうやって、内側からクリトリスを押しながら、外から指で攻めたら、どうなるか」

Gスポットはクリトリスの裏、膣内の浅いところにある。
この立ちバックでも、亀頭でごりごり攻めてやるのは無理だ。

「気にならないか、リベカ」

一方、膣内がペニスで埋まってしまえば、膣道に沿って根を張るクリトリスは、外側に押される。
そこに、恥丘側から指でクリトリスを攻めてやれば、クリトリスは内と外で挟まれる。

「せ、先生、私……イッた、ばかり、なのに、そんな、こと」
「怖いか? 嘘だろ」

俺は、声も理性も抑え切れないクリトリスの快楽を、本当に羨ましいと思っているんだ。
本当は、ダメなんてこたぁない。有り得ないだろう。

「せんせい……私、はっ」

ぷりっぷりに肥ったクリトリスは、手触りだけですぐ分かる。
それを逃さないように、クリトリスの周りの恥丘を、左手の指で固める。
中はきゅうきゅうと締まってるのが、外側からも伝わってくる。
リベカの背中を見下ろせば、肩甲骨が荒い呼吸に合わせて上下している。
豊かな肉付きにうがたれた尻笑窪に、汗が溜まっている。

「激しいの、好みなんだろ。きっと、お気に召すよ」

右手が、攻めの引き金を引く。
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
655 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/03(月) 22:58:02.12 ID:86rFpPuL
●19

「んあ、あッ、う、くあ――アアああッ! い、イク、いぐ、う、ふう、うああっ!」

背中は、ショートヘアがバサバサ音を立てるほど反り返り、振られる。
腰が砕ける。上体が折れる。膝が落ちる。でも、完全に崩れるのは、許してやらない。

「ダメじゃないか、ちゃんと、最後までカメラに見せてやれよ!」

俺の叱責で、リベカは上体を起こそうと、壁紙をがりがり引っ掻いてもがく。
俺はそれを見下ろしつつ、右手で腫れ上がったクリトリスを擦ってやる。
膣が、もうひとつの生き物のように蠢く。俺も中と外で蠢きを堪能する。

リベカの気力がもたない。と思った俺は、右手を一旦クリトリスから離す。
彼女の上体を、右腕で後ろから引っぱり、強制的に起こす。
そのまま、リベカの身体を押し出して、壁と俺の身体で挟み込む。

「ぐ、くあっ、あっ、お、奥! はいって、あ、あっあっ」

こんな押し出し方をすれば、挿入してるペニスは、リベカの奥の奥を抉ってしまう。
体重の大部分が、膣内――その向こう、子宮に伸し掛かってくる。
派手だったリベカの喘ぎが、途切れ途切れになり、呻き声が多くなる。

「う……あ、や、やめっ……あ、あっ、うあっ」
「はは、リベカには、まだ物足りないか」

喉や心肺がガタつきだして、呼吸さえままならない。そんなリベカをからかってみる。
呼吸音が、ひゅうひゅうと喘息のように怪しくなっていく。
壁に押し付けられた彼女の顔は、どんな表情をしているのやら。

「あーあ、リベカめ。壁紙を汚しちゃって……しょうがないやつだな」

愛撫している俺の両手が、ぶつかって音を立てる。
リベカの愛液に塗れているのに、ずりずりと摩擦音がする。

ふと顔を上げる。リベカが壁に涎――たぶん涎だと思う――らしき体液を垂らして、
それが壁紙に筋を作っているのが見える。床まで届いてるかどうかは、彼女の背中で見えなかった。
背中といえば、もうシャツが汗で透けて、背筋の窪みまで見て取れる。どこもかしこもイヤらしい身体してる。

が、今はクリトリスがメインだ。

「ふぁううっっ! あうっ、く、ひ、い、あ、んああっ!」

小指を除いた、右手の四本指で取り囲んで、指の腹でくにくにとクリトリスを虐めてやる。
切れ切れだったリベカの声に、勢いが戻る。何だ、まだ声出せるんじゃないか。

「んぐっ、く、うぅうう、うあ、ああっ! あ、んんんッ!」

がくがくと半死半生だった彼女の足が、不意にピンと張り詰める。膣内が断末魔のごとくペニスを締める。
彼女の上体を確認する――までもなく、終わりが近いと悟った。

「ひっ、い、イク、イグっ、う、ふうッ、うああっ!」

リベカの断末魔とともに、俺はペニスを引き抜いた。
壁にしなだれ掛かり、崩れ落ちていく彼女に、後ろから精液を浴びせかける。
勢い余って、彼女の髪や肩あたりに飛ばしてしまった。あの出っ尻にかけたかったのに。

俺は床にしゃがみ込み、無残に汚れたリベカの肩を抱き起こした。
彼女は、何か言いたげに口をぱくぱく開閉させたが、言葉にできないまま意識を失った。
まだまだ、世話を焼かせてくれそうな助手だ。
クリトリス責めメインのSS〜その8〜
656 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/03(月) 22:59:50.44 ID:86rFpPuL
●20

「先生、先生――って、あっ」

カウンセリングルームで、ノートパソコンを開いて見ていると、リベカが声をかけてきた。

「また、それ見てるの。先生ったら」
「うん。これ、せっかくの見せ場がなぁ……」

俺は、カメラで録画されていたリベカと俺の映像を見ていた。

「左手でクリトリスをロックして、上から右手をかぶせて攻めた。
 これじゃ、いくら撮影したって、俺の右手の甲でクリトリスが隠れてしまうじゃないか」

この映像では、俺が駆使した指技が全然捉えられていない。教材としては失格だ。

「あの……あまり、その私を見られると……」

俺がモニタから顔を上げると、リベカはきまり悪そうな表情でこちらを見ていた。

「ここまでされると、恥ずかしいものかな。俺はけっこう好きだが」

カメラの映像には、俺が直接見られなかったアングル――リベカの壁側の姿が映っている。
刻一刻と追い詰められていく、彼女の下肢の様子が、しっかりと収められている。
また、煮崩れたシチューのようにとろけた表情も、少しだけ撮れていた。

「いくら娼婦だって、恥ずかしいことはあるわ」
「娼婦だったんだ。そうじゃなきゃ、俺の性処理役なんて、できないものな」

おそらく、リベカも同盟に、かつてクリトリス快楽を仕込まれた少女だろう。
それが“成長”して“社会復帰”すると、彼女のようになるわけだ。

「ええ、そうね……私、玄人よ。だから、もし私が気に入らなければ、上役に言えばいいわ。
 そうしたら、代わりの子が来るから。私は、もっと先生に教えてもらいたいけど」

こんな、とても大っぴらに支持されない団体が、少女を拉致って、クリトリス教育のための、
建物や機材を維持する……資金源は、おのずと限られてくる。えぐい商売してやがる。

「いいよ。リベカには、もっと教えよう。まだまだ教えることはあるんだ。それに」

リベカみたいに、ちょっと出来の悪い方が、可愛げがある――
と、言いそうになって、すんでのところで押し留めた。危ない危ない。

「それより、何か用があったんじゃないか」
「あっ、先生。あのふたりが、ついにしびれを切らしたわ」
「だろうな。効くんだよ、焦らしって」

リベカは神妙な顔で頷いた。先日の焦らしが、よほど堪えたらしい。

「ルカイヤとアーイシャの様子。それぞれ、詳しく聞かせてくれ」
「はいっ、先生」

ルカイヤ。アーイシャ。俺は、君たちがどうなるか、とても楽しみだ。
リベカも、楽しみだと思っているようだ。

自分たちの変化が、恐ろしいかもしれない。禁忌とされていた快楽が、自分の中に染み込んでいくのだから。

でも、心配はいらない。君たち自身も、じきに楽しみと思うようになる。

(つづく)
実況パワフルプロ野球のSS Part14
423 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/03(月) 23:12:02.78 ID:86rFpPuL
>一連の様子を監視していた

つまりポロンしたところもしっかり見てたんですね。
さすがだよ兄さん!
狙って誤爆するスレ その42
956 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/03(月) 23:35:29.91 ID:86rFpPuL
  ┌┐         / //
 [二  ] __     〔/ /
   | |/,ー-、ヽ      /
  / /  _,,| |     ./
 レ1 |  / o └、  ∠/    ∧_∧
   .|__|  ヽ_/^     ,/     (`・ω・)       ))
      __       /      /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
   [二二_  ]    /     ノ   )        \ ))
       //    {..    (__丿\ヽ ::    ノ:::: )
     / ∠__    ̄フ..      丿        ,:'  ))
    ∠___  /  /    (( (___,,.;:-−''"´``'‐'
     _   / /  \
    / o ヽ/  /   /
    ヽ__ /    \


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。