- 強制女性化小説ない?Part48
700 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/02(日) 14:23:30.55 ID:NHwCqNlv - 単発IDばかりだなw
まぁ、それはともかく、新作が1件/一ヶ月あればラッシュと呼ばれるこのスレで なんだか急に作者が増えたのは喜ばしいとしておこう。 『 本 物 な ら 』 な (プ 文句を言うのは古参の荒らしだろ? バレバレなんだよ。ご苦労さんw
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- 【強制】サイボーグ娘!SSスレ 第3章【任意】
254 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/02(日) 15:00:07.16 ID:NHwCqNlv - 今更だけど
ttp://www.ai-gakkai.or.jp/wp/wp-content/themes/shinra-of-the-sun/images/2014no1.png この画像見て思いつきで書いた。 所要時間10分くらいだから、細かい所は気にしないで下さいw
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- 【強制】サイボーグ娘!SSスレ 第3章【任意】
255 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/02(日) 15:01:08.21 ID:NHwCqNlv - 「あれ? お前ソレどうした?」
部屋に入るなり浩介は指をさしてぽかんと口をあけていた。 指差した先には妻の美幸が立っていた。 ……背中から電源ケーブルをぶら下げて。 「うん。実はここしばらくバッテリーの様子が変で」 困ったような表情で背中のケーブルを弄る美幸の姿が、浩介には妙に扇情的だった。 「で、どうしたんだ?」 「さっきメーカーのサポートに連絡したらメンテスタッフが来てくれたんだけどね」 「うん」 電源ケーブルをずっと辿って行くと、その先はコンセントに直付けになっていた。 内臓電源で丸三日は動けるはずのサイボーグなのに、なぜか有線だ。 「充電部分の保護回路がリーク気味で発火する危険性があるって言って」 「持っていかれちゃった?」 「うん」 今の中を掃除していた美幸はコンセントから自分のプラグを引き抜くと、 キッチンにあるティーポッド用のコンセントへ接続しなおした。 「メインバッテリー全部持って行っちゃったから緊急電源しかないのよ」 「じゃぁ自立稼働時間5分くらい?」 「そう。今夜なんかしらの事情で停電したらあたし死亡」 「マジかよ」 「まぁ、いざとなりゃ俺の補助電源から電源分けるよ」 「うん。よろしく。たっぷり充電しといてね」 キッチンから浩介の所へ歩み寄ろうとした美幸は、ケーブルの丈に行動を制約されていた。 「鎖につながれた犬の気持ちがよくわかる」 「確かに不便だな」 様子を伺うべくキッチンへ歩み寄った浩介。 その背中を美幸が掴んだ。 「捕まえた!」 「なんだよ急に!」 「えいっ!」 浩介の上着を脱がした美幸は、浩介の背中に有った給電ポート脇の小さなコンセントへ自分の電源ケーブルを突き刺した。 「よし、これで飼い犬脱出!」 「だけど、俺が離れたらコレ抜けるぜ?」 「離れなきゃいいもん」 後ろからギュッと浩介へ抱きつく美幸。 背中に掛かるふんわりとした弾力ある物体の感触に浩介が笑った。 「バッテリーいつ返って来るんだ?」 「多分明日の朝いちばん」 「オーケー。じゃぁ明日までこうしてよう」 「うん」
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- 強制女性化小説ない?Part48
705 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/02/02(日) 16:02:07.80 ID:NHwCqNlv - >>704
IDが複数回登場するならともかく、単発で多数派のフリとか、ご苦労さんとしか言いようが無いな。 スマホなら機内モードで一発だろうが、自宅でチマチマ回線つなぎ直しとか、地道な努力だよ。 もっと違う方向に生かせば良いのになぁw
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